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【SIGMA】fpで楽しむ水族館。

【SIGMA】fpで楽しむ水族館。

魚たちを追えるかどうか不安でしたが、豊富なカラーモードと21:9のアスペクト比を楽しむために

fp & Contemporary 45mmの組み合わせで、水族館へ出かけました。

一枚目はティールアンドオレンジです。このフィルターによってオレンジ色のサンゴ礁をより鮮やかに写してくれました。

フィルターをフォレストグリーンに変えてみます。落ち着いた色になってティールアンドオレンジとは対照的です。

SIGMA fpは動きものがあまり得意ではない印象でしたが、想像していた以上によく撮れました。

魚がぐるぐる泳ぎまわるところをキャッチ。

水槽に光が差し込み、モノクロームによってより幻想的になった気がします。

こちらもひたすら撮り続けた写真の一枚です。

動体撮影にはあまり向かないカメラですが、何枚も撮って見返して自分なりに良い写真を見つけたときは嬉しくなります。

イルカショーをfp & Contemporary 45mmで挑戦します。

21:9のアスペクト比は、上下方向が切り取られ普段とは違った雰囲気を楽しむことができるのが魅力です。

イルカたちがどのタイミングでジャンプしてくるのか集中しながらの撮影でしたが、水しぶきとともに撮ることができました。

写真を見返すとティールアンドオレンジで撮った写真ばかりでした。今回は暖かみのある色が水族館と合っていた気がします。

フルサイズセンサーを搭載しながら、スタイリッシュでいろいろな楽しみ方がある一台です。

 

↓新品商品はインターネットからのご注文で安心安全の2年間保証付き!↓

 

 

[ Category:SIGMA | 掲載日時:23年10月01日 12時12分 ]

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【Nikon】Z5とラオスを歩く


世界の人々が日々、何を考えているのか。
友人や家族とどんなことを話し、笑っているのか。
毎日寝る前にどんな明日を祈るのか。

おそらく私たちと似たように、休日の予定に心躍らせ、
何気ない他愛もない会話をして笑い転げ、
明日も平穏なまま過ごせるように眠りについているのかもしれません。

それでも、国によって文化や言語は異なります。
次の休みには美味しいものを食べようと色々な国で休日前の人が同時に思っていても、思い浮かべる食べ物はそれぞれです。
それが、ずっと不思議でした。
他の国の見ているものを、私も見たいとずっと思っていました。


その中で、私は興味を惹かれた国がラオスでした。
学生の頃からラオスに関して学び、幾度となく訪れました。
今回4年ぶりに再訪することが叶いました。

トランジットを含めて東京から7時間。
着陸した衝撃で目を覚まし、窓から外を見るとスコールがあがったばかりなのか虹が。
しかもダブルレインボーでした。
これは僥倖だ、と思いました。


今回、初めてカメラを持っていきました。
持って行ったカメラはZ5とNIKKOR Z 24-70mm F4 Sでした。

フルサイズのカメラの中でも気軽に持ち運べる重さでありながらダブルスロットのところがオススメのカメラです。

道一つ見ても日本と全然違います。
電線は心配になるくらい密集しています。



この国は北から南に大きな河川が流れています。
夕暮れになると、川沿いでのんびりとしている人がたくさんいます。
飲み物を片手におしゃべりをしたり、河川の様子を絵にかいたり思い思いの過ごし方で夕暮れを過ごしています。
また、川沿いでは毎日ナイトマーケットが開かれTシャツや日用品が販売されています。
学校帰りや仕事帰りのついでにぶらりと立ち寄る人がたくさんいました。
以前は、お土産も多く見られたのですが現在は、ここで暮らす人が日常で使うものを多く取り扱うように変化していました。
川の流れは変わらず、人々の暮らしは変化していきます。



スーパーもありますが、市場で買い物をする人が多いように思います。
1キロ単位で販売されているため、写真のように山盛りになっています。
日本でよくみる野菜や果物もあれば、見たことのないものも。
どちらにせよ普段よりも色が鮮やかに感じるのは、ラオスの暑さのせいでしょうか。それともNikonの発色の鮮やかさがそう感じさせるのでしょうか。





ごはんをおいしいと思うこと。
言語も文化も違う国では戸惑うことも多いですが、ごはんを食べておいしいなあと笑っている顔は万国共通のような気がします。
調理方法は、煮たり、炒めたり、揚げたり。
写真をとってもいいかと聞くと恥ずかしいから少しだけね、と言いながらもOKを出してくれました。
リズミカルにネギを刻む様子は、すこしだけふるさとの母を思い出しました。
そう思いながらファインダーから目を離すと彼女の娘さんと目が合いました。
日本と少し違うところは、1枚目の写真にあるようなすり鉢にハーブや調味料を入れてつぶすようにあえる調理をよくすることです。
そうすることで、ハーブの味が調味料と混ざり味に深みが出ると、ラオス料理をふるまってくれた友人が教えてくれました。
空心菜炒めに、蒸し魚、タケノコスープ。
それらに欠かせないのが主食であるもち米です。ラオスは世界で一番もち米の消費量が多いと言われています。
右手でもち米を軽く握りながらおかずと一緒に食べると口いっぱいにハーブの香りが広がり幸せだと思いました。



ここは、寺院ではなく古くからの仏像を展示している博物館のような施設です。
宗教施設ではないものの、出来るだけシャッター音は響かせたくなかったのでZ5の控え目なシャッター音が嬉しかったです。
幾多の戦いを逃れて現在に伝わる仏像―説明文にはそのような文言がありました。
私より前にきた誰かが、そっと置いたのであろうオレンジの花飾りはラオスではよく目にするお供えものです。
大切な誰かのために、祈りを込めてお供えしたのかもしれないと思いました。



ラオスでは、上座仏教が広く信仰されています。
日本のお寺は自然と古くなっていくのを止めることはせず朽ちていかないように保存していることが多いですが、こちらでは金ぴかの建設当時の状況を今も伝えてくように維持していくことが多いように感じます。
また、バラモン教の神々のような像もありました。


空港へ向かうために乗ったトゥクトゥクで、ドライバーのおじさんと少し話をしました。
母語以外に理解できる言語があることは幸せなことだと思います。
その分、少しだけ覗き分かち合うことのできる世界が広がるような気がするからです。
突然、ラオス語上手だね、と日本語で言われて驚きました。
聞くとおじさんは、昔日本で働いていたそうです。私がみたラオスとおじさんのみた日本。空港までの道を2つの国に関して2つの言葉で話しました。

カメラも同じだなと思います。
自分の気になるものをファインダーを覗いてシャッターを切る。
帰ってきてから写真を見返したときに、何が不思議だと思ったのか、どんなことに興味を持ったのか、ということを思い出します。
誰かに見せれば、興味を共有することもできます。
その時不思議だと思ったことも、数年後ふと見返した時に謎が解けることもあるかもしれません。

自分をより知るために。周囲をよりもっと理解するために。これからもファインダーを覗いて写真を撮りたいです。

▼インターネットからのご購入で2年保証!▼


[ Category:Nikon | 掲載日時:23年10月01日 12時00分 ]

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【Canon】ENJOY!「EOS」〜一眼レフのオールラウンダー EOS 80D〜

【Canon】ENJOY!「EOS」〜一眼レフのオールラウンダー EOS 80D〜

カメラ界において長い歴史を持ち、愛されているCanon。

1987年3月に発売された「EOS 650」が「EOS SYSTEM」の初号機となります。

それからカメラには一眼レフシステムの開発コード「Electro Optical System」を略した「EOS」が刻まれました。

2018年には、新たにRFマウントを採用したミラーレスシステム「EOS R SYSTEM」が誕生し、今年で5周年となります。

そして、Canonから“5周年”を記念してキャッシュバックキャンペーンを行うなど盛り上がりを見せています。

そこで今回は「EOSを楽しもう」と、数ある中からオススメのボディをピックアップ。

このブログを通して、ピッタリな一台を見つけていただけると幸いです。

 

~一眼レフのオールラウンダー EOS 80D~

 

「日本の瞬間を。」というキャッチフレーズで発売された、APS-Cサイズセンサーの一眼レフカメラ EOS 80D。
発売から7年が経ちましたが、2桁Dの愛称で使い勝手の良さとバランスの取れたCanon中級機として人気のあるモデルです。
スペック・性能・価格と総合的に見て、まさしく”オールラウンダー”なこの一台。
当時の高いAF性能や連写性能から動きものの撮影に注目されがちですが、今回はスナップ撮影や物撮りを楽しんできました。

 

向かった先はアメリカンなインテリアショップ。入り口からワクワクするような外観です。
あいにくの曇り空ではありましたが、鉄パイプや角波鉄板と曇り空の相性は悪くないように思えます。
EOS 80Dに装着したのは、EF50mm F1.8 STM。フルサイズ換算で焦点距離が約80mm、最短撮影距離は35cm、クローズアップした写真を狙ってこの組み合わせでお邪魔しました。

 

入り口には色とりどりで大小様々なゴミ箱がありました。プラスチックの反射やスレがはっきり見えます。
EOS80Dの有効画素は約2,420万画素。現行のモデルと比べても引けを取らないスペックです。また同じエントリーモデルとして発売されたEOS9000Dに比べて価格が安いので、そういった点でもポイントが高いカメラボディだと言えます。

 

店内は広くゆったりとした造りになっていました。
7種類のクリエイティブフィルターモードはその場で簡単に雰囲気を変えて撮影ができます。ざらついたレトロ感あふれるモノクロやトイカメラ風、柔らかい仕上がりのソフトフォーカスや水彩風など、撮影後にフィルター編集をかけることも可能です。

 

可愛いパッケージの缶詰、自立するバターナイフが瓶に詰めて販売してありました。
画角を決める時に、大きく・明るく・見やすい、視界が良好か否かはカメラの重要なポイントです。
視野率100%の光学ファインダーは、構図を決めやすく思い通りの写真撮影を助けてくれます。

 

ドアノブや壁掛けのインテリアが所狭しと並んでいます。金属特有の質感をとらえることができました。
EOS Kissシリーズから採用されているタッチパネル対応バリアングルモニターを継承しており、フォーカスポイントを簡単に好きなところへ動かせます。ボタンやダイアルは充実しつつ、タッチパネルでの操作も行えるので、カメラ経験者未経験者問わずしっくりとした使い心地を感じられます。

 

スペシャルシーンモードのクローズアップ機能は簡単に実物大の撮影ができます。ポップな柄のテープをここまで大きく写すことができました。

 

少し重みのあるシャッターボタンはデメリットとして紹介されることが多いですが、初めてのデジタルカメラがEOS 80Dだった筆者にとっては懐かしく親しみを感じました。
マニュアルフォーカスでピントを合わせる楽しさや、絞り・シャッタースピード・ISO感度など、全ての設定を自分で試行錯誤して撮影する面白さを、再確認できたように思います。

 

初めての一台がミラーレスカメラの方も多くなってきたように思うこの頃ですが、一眼レフカメラも手に取って触ってみてはいかがでしょうか。
たくましく、安心の電池持ち、特有のシャッター音、たくさんの魅力を是非体感してください。
マップカメラ本館では、いろいろなメーカー・商品を気軽にお試しできます。皆様のご来店を心よりお待ちしております。

▼ENJOY!「EOS」のバックナンバーはこちら▼




[ Category:Canon | 掲載日時:23年10月01日 11時11分 ]

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【Voigtlander】植物園散策

夏から秋へ、暑さを乗り越え、朝と夜は過ごしやすい気温になることが増えてまいりました。
筆者にとっては長時間外にいることが苦痛ではなくなり、撮影が捗る時期です。

今回は『Voigtlander MACRO APO-ULTRON 35mm F2 X-mount』を使用したいと思い選びました。
カメラは『FUJIFILM X-T30 II』です。

こちらのレンズは、標準マクロレンズに属します。
筆者は欲張りなので、寄りも引きも撮影出来るこのタイプのレンズが好きです。
また、1つのレンズで全く異なる視点の写真が出来上がってくるのも、楽しいポイントだと思います。
そんな楽しいレンズを携えて植物園に向かいました。

 

フウリンブッソウゲとブッソウゲです。
ハイビスカスの名で親しまれている花になります。
色々な種類があるようですが、フウリンブッソウゲは枝から垂れ下がって咲いており、風に揺れる様は風鈴そのものでした。

ブッソウゲを見る時に最初はやはり花びらに目がいきますが、先の方に視線を移すとフサフサした雌しべに気付きます。
風に揺れていたので少し引き気味ですが、何とか雌しべを撮影することができました。

 

植物を見る時、自分より背の高い植物に遭遇すると葉があるものについてはその裏側を見がちです。
後から写真を拡大してみましたが、目視できなかった小さな葉の葉脈も潰れることなくしっかり写っており、鳥肌が立ちました。

 

ハーフマクロらしく寄って見ましたが、どれも質感がしっかり表現されており、
触れていないのに触れたときの感覚まで想像できるような写りになっています。
特に花びらの透明感を撮影できた時は、満足感がありました。

 

今回は引きで撮るときもピントを浅めにしていましたが、
しっかりピントが合っている部分から滑らかに溶けていくようなボケは1度味わってしまうと中々抜け出せません。

季節の移ろいを感じながら、のんびり散策する際の相棒として是非使っていただきたい1本です。

 

 

 

[ Category:Carl Zeiss & Voigtlander etc. FUJIFILM | 掲載日時:23年09月30日 15時30分 ]

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【Leica】Q2で撮影された「夏のおもいで写真」をご紹介!

【Leica】Q2で撮影された「夏のおもいで写真」をご紹介!

マップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では毎日たくさんのお客様に作品をご投稿いただき、その数なんと約38万枚にも上ります!
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください。

本日はご投稿いただいた『Leica Q2』の作品の中から6作品をご紹介! 卓越したカメラ性能と時代に左右されない洗練されたデザインを受け継ぎながらも、35mmフルサイズセンサー、明るい高性能なレンズ「ライカ ズミルックス f1.7/28mm ASPH.」、高速オートフォーカスシステムそして革新的な有機EL電子ビューファインダーなど数多くの新性能・機能を搭載したカメラで撮影された、皆さまの素敵な作品をどうぞご覧ください。



【作品名】いま夏すいすい <投稿作品を見る

【投稿者】takajun 様

【投稿者コメント】福岡市動物園ペンギンの泳ぐ姿を水槽越しに爽やかに撮影してみました

【使用機材】Leica Q2



【作品名】林道 <投稿作品を見る

【投稿者】にぺ 様

【使用機材】Leica Q2



【作品名】絵のようなブナ林 <投稿作品を見る

【投稿者】にぺ 様

【投稿者コメント】白神山地。ブナの木肌や樹形も手伝って水彩画のような印象。

【使用機材】Leica Q2



【作品名】無題 <投稿作品を見る

【投稿者】KAZU 様

【使用機材】Leica Q2



【作品名】清津峡の人 <投稿作品を見る

【投稿者】にぺ 様

【投稿者コメント】ハイキー気味

【使用機材】Leica Q2



【作品名】無題 <投稿作品を見る

【投稿者】KAZU 様

【使用機材】Leica Q2


日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるコンテンツ。
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください!


現在開催中のフォトコンテストはフォトコンテスト一覧でご確認下さい。

カメラとともに愉しんだ、この夏の写真を募集中!「いま夏」PHOTO CONTESTを開催中。


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[ Category:Leica | 掲載日時:23年09月30日 15時20分 ]

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【FUJIFILM】X-H2で撮影された「 夏のおもいで写真 」をご紹介!

【FUJIFILM】X-H2で撮影された「 夏のおもいで写真 」をご紹介!

マップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では毎日たくさんのお客様に作品をご投稿いただき、その数なんと約38万枚にも上ります!
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください。

本日はご投稿いただいた『FUJIFILM X-H2』の作品の中から6作品をご紹介! 高画素を生かした写真撮影と8K/30Pの映像撮影が可能なカメラで撮られた、皆さまの素敵な作品をどうぞご覧ください。



【作品名】日本のアマルフィ <投稿作品を見る

【投稿者】hidex686 様

【使用機材】FUJIFILM X-H2 + TAMRON 18-300mm F3.5-6.3 Di III-A VC VXD



【作品名】ディズニーに行きたくなったよ <投稿作品を見る

【投稿者】hidex686 様

【使用機材】FUJIFILM X-H2 + TAMRON 18-300mm F3.5-6.3 Di III-A VC VXD



【作品名】魔女の瞳 <投稿作品を見る

【投稿者】U-Ken 様

【使用機材】FUJIFILM X-H2 + フジノン XF23mm F1.4 R LM WR



【作品名】hidex686 <投稿作品を見る

【投稿者】おふさ観音 様

【使用機材】FUJIFILM X-H2 + フジノン XF33mm F1.4 R LM WR



【作品名】無題 <投稿作品を見る

【投稿者】Tasuku Yamaya 様

【使用機材】FUJIFILM X-H2 + フジノン XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR



【作品名】ラベンダー畑の働き者2 <投稿作品を見る

【投稿者】Rosso Alfa 様

【投稿者コメント】富良野のラベンダー畑のミツバチ君です。

【使用機材】FUJIFILM X-H2 + フジノン XF70-300mm F4-5.6 R LM OIS WR


日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

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[ Category:FUJIFILM TAMRON | 掲載日時:23年09月30日 15時19分 ]

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【Panasonic】G9PROIIが待ち遠しいので初代G9PROでコマ撮り動画を作ってみた。

【Panasonic】G9PROIIが待ち遠しいので初代G9PROでコマ撮り動画を作ってみた。

この度Panasonicから発表されたLUMIX G9PROII、G9 PROをより発展、進化させた性能となっており発売まで心躍る毎日が続いています。
そんな今回は、はやる心に任せてG9PROで使用したことのなかった機能を使ってみたいと思います。
今回撮影に挑戦したのは「コマ撮り撮影」です。
コマ撮り撮影とは被写体を細かく動かしながら写真を撮影したものを後からつなぎ合わせることでパラパラ漫画のアニメーションのような動画を撮影することができるモードです。
実際に見て頂いた方が分かりやすいかと思いますのでまずは動画をご覧ください。

今回は下記の機材を使用しました。
Panasonic LUMIX DC-G9 PRO
Panasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0 ASPH. POWER O.I.S.
Manfrotto befreeアドバンス アルミニウムT三脚キット MKBFRTA4BK-BH ブラック

基本的にコマ撮り動画を作成するときは地道に静止画を撮影し後からソフトウェアで編集を行うというのが当たり前となっていますが、G9 PROではコマ撮り撮影専用のモードがあり、これを使用すればとっても簡単に作成することができます。

簡単な設定のやり方としては

撮影モードダイヤルの下のダイヤルでインターバル/コマ撮り撮影モードにする
メニューからインターバル/コマ撮り撮影のメニューを選択しコマ撮り撮影を選択
自動撮影(秒数の間隔を指定して自動的に撮影するモード)の有無を選択

これでもう撮影が可能となります。
なんと撮影後はフレームレートや記録画質を選択したあとすぐに動画を作成することができ動画の作成の実であればG9 PRO一台で行うことができてしまうのです。
これは大変すばらしく、初めて挑戦するユーザーにとっても嬉しい機能だと感じました。

動画を作成した後も静止画は残るため写真として使いたい!という場合でも問題ありません。

今回は最近好んで飲んでいるレモンサワーを作る様子を撮影してみました。
音のはめ込みのみ動画編集ソフトを使用し作成しています。
氷は家で作るよりもスーパーなどで買ったロックアイスの方がおいしく感じます。
ここは妥協せずおいしい氷を使います。

焼酎はキンミヤ、味も好きなのですがパッケージがさわやかで好きです。
料理酒の代用としても使用しています。

様々なレモンの割物が出ていますが、バーで使用しているところを見て購入したマイレモン。
とてもすっぱいです。見ているだけですっぱい気持ちになってきます。

炭酸水をしゅわしゅわ~
この音が本当に気持ちいいです。

至福の一杯です。

さいごはお茶割をおかわりして撮影を終えました。

誰でも本当に簡単に作成することのできるコマ撮り撮影、一度作ってみるとハマること間違いなしです!

今回使用したものたちはこちらから! 当社インターネットからのご購入の場合は「【ネット限定】新品2年保証つき」です!

もちろんLUMIX G9PROIIもおすすめです。好評ご予約受付中です。

中古はこちらからどうぞ!

[ Category:Panasonic | 掲載日時:23年09月30日 11時21分 ]

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【おすすめサードパーティレンズ Vol.4】Voigtlander NOKTON D35mm F1.2(ニコンZ/APS-C用)

【おすすめサードパーティレンズ Vol.4】Voigtlander NOKTON D35mm F1.2(ニコンZ/APS-C用)

単焦点レンズ、望遠レンズ、広角レンズ、マクロレンズ、レンズには多種多様な選択肢があります。また、様々なレンズを撮影シーンによって使い分ける、これ1本と決めたお気に入りのレンズを使用する、レンズとの付き合い方も色々とあるかと思います。
この連載ブログでは全4回に渡り「サードパーティーレンズ」を対象にスタッフおすすめのレンズをご紹介していきます。

最後にご紹介するレンズは「Voigtlander NOKTON D35mm F1.2(ニコンZ/APS-C用)」です。
ボディは「Z fc」を使用しました。

コンパクトながら美しいボケ味と描写力を楽しめるので、ちょっとしたお散歩スナップから旅行までどこへでも持ち出しやすいレンズです。ということで、さっそく気になっていた趣のあるカフェへ行ってまいりました。


35mmでテーブルフォトを撮るときはなかなかスペースが必要ですが、今回は料理の記録というより雰囲気重視で。12枚構成の絞り羽根によって作り出される柔らかで美しいボケ味は、写真に奥行きを生み出してくれるので雰囲気がでます。


締めるところはシャープに締めてくれるのがこのレンズの良いところでもあります。柔らかいボケとこのシャープな描写のギャップをぜひ体験していただきたいです。

スタッフがおすすめのサードパーティーレンズをご紹介する【おすすめサードパーティレンズ】シリーズ、いかがでしたでしょうか。
新たなレンズ選択肢の提示、もしくはお気に入りレンズの共感を得られれば幸いです。

 

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[ Category:Carl Zeiss & Voigtlander etc. Nikon | 掲載日時:23年09月30日 11時00分 ]

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【SONY】この季節に咲く花(73)花に集まる者

暑さ寒さも彼岸までと言いますが、あのものすごい猛暑も秋分の日を境に落ち着いたようです。

主に屋外で撮影をしている私と同類の方々にも、過ごしやすい時期となりました。

過ごしやすくなりましたので、

SONY α7RIV ボディ ILCE-7RM4A +SIGMA Art 105mm F2.8 DG DN MACRO (ソニーE用/フルサイズ対応)を持って、

近くの緑道へ行きました。

猛暑のせいで、秋の花は二週間くらい遅れている様でした。

その中で緑道の端で目立って、咲いてた花です。

「ランタナ」と言います。

江戸時代末期、園芸目的で導入されました。

南アフリカ原産地の熱帯植物です。

花です。

和名を「シチヘンゲ・七変化」鮮やかな色の花をつけ、その色が次第に変化することに由来します。

葉っぱです。

葉はかたい毛があり、縁に鋸歯があります。

花は果実になります。

この青色は未熟の状態です。

熟した果実です。

東南アジアでは香辛料に用いてます。

黒熟した実は甘みがあり、原産地や北米で子供がつまんで、中毒症状を起こす事故が絶えません。(中毒にならない人もいるらしい)

実は、葉と実はランタニンと言う毒があるので注意が必要です。

こんな毒がある植物でも、昆虫には必要なのです。

イチモンジセセリと言います。

蜜を求めます。

蛾に間違えられますが、蝶です。

これから、個体が増えてきます。

ツマグロヒョウモンと言います。

関西しかいなかったのですが、2000年位から関東で見かけるようになりました。

関西で育てたスミレの苗に食草にしてる幼虫や卵が付いて、ホームセンターで売られて関東に広まった説があります。

これは、蛾です。

ホシホウジャクと言います。

初夏から晩秋にかけて発生を繰り返します。

コガタスズメバチだと、私は思います。

あまり人には攻撃的な蜂ではありません。

でも、注意は必要です。

アオスジアゲハです。

もう季節が終わるので必死です。

だいぶ、羽根が傷んでました。

きれいな羽根のアオスジアゲハは【SONY】この季節に咲く花(68)道端の赤花

こちらで。

昆虫には楽園の「ランタナ」ですが、特に熱帯~亜熱帯気候の土地では、

よほどきちんと管理してないとそこかしこにこぼれ種で増えてしまい、

そうした気候の土地では「植えてはいけない花」と言われてます。

日本では越冬できないので、まだ影響はないのが不幸中の幸いなのかもしれません。

今では、野鳥が熟した果実を食べて、拡散しています。

今現在、世界の侵略的外来種ワースト100に選定されています。

日本では、環境省の「要注意外来種生物リスト」に指定されています。

【参考文献】

帰化&外来植物 見分け方マニュアル950種 森 昭彦 (著, イラスト, 写真)出版社 : 秀和システム

フィールドベスト図鑑16巻日本の有毒植物 佐竹元吉 (その他) 学研

熱帯植物図鑑: Guide to Neotropical Plant Families日本インドアグリーン協会 (編集), フラワーオークションジャパン出版社 : 誠文堂新光社

日本で見られる熱帯の花ハンドブック土橋 豊 (著)出版社 ‏ : ‎ 文一総合出版

フィールドガイド 日本のチョウ 日本チョウ類保全協会 株式会社誠文堂新光社

日本帰化植物写真図鑑―Plant invader600種 清水 矩宏 (著), 広田 伸七 (著), 森田 弘彦 (著)出版社 ‏ : ‎ 全国農村教育協会; 1部改訂版

昆虫の図鑑 採集と標本の作り方福田 晴夫 (著), 山下 秋厚 (著), 福田 輝彦 (著), 江平 憲治 (著), 二町 一成 (著), 出版社 ‏ : ‎ 南方新社

くらべてわかる蛾 1704種 (くらべてわかる図鑑)横田 光邦 (監修), 諸岡 範澄 (著), 筒井 学 (著), 阿部 浩志 (著)出版社 ‏ : ‎ 山と渓谷社

最後まで、お付き合いいただきありがとうございました。

[ Category:SIGMA SONY | 掲載日時:23年09月29日 19時00分 ]

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【SONY】α7IVで撮影された「 夏のおもいで写真  」をご紹介!

【SONY】α7IVで撮影された「 夏のおもいで写真 」をご紹介!

マップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では毎日たくさんのお客様に作品をご投稿いただき、その数なんと約38万枚にも上ります!
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください。
グランプリ賞品は人気の最新機種!『「いま夏」PHOTO CONTEST』はいよいよ9/30(土)で終了!!カメラとともに愉しんだ、この夏の写真の投稿お待ちしております!

本日はご投稿いただいた『SONY α7IV』の作品の中から6作品をご紹介!最新世代の画像処理エンジンを搭載したフルサイズ一眼。皆さまの素敵な作品をどうぞご覧ください。



【作品名】夏を詰め込んで <投稿作品を見る

【投稿者】ami 様

【投稿者コメント】大好きな海で休憩中。やはりスイカが最高でした。

【使用機材】SONY α7IV + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA



【作品名】ヒマワリ咲いた <投稿作品を見る

【投稿者】OMOCHI Create. 様

【投稿者コメント】休耕地を利活用したヒマワリ畑。
過疎化が進む田舎では、沢山の人に来てほしい一心で地元住民の方々が試行錯誤し、手入れをしています。
「地域住民の想いと世の中便利だけが全てじゃない。」
写真を通して知ってもらいたい。
そう願いを込めてシャッターを切りました。

【使用機材】SONY α7IV + SIGMA Art 85mm F1.4 DG DN



【作品名】夕刻 <投稿作品を見る

【投稿者】atom 様

【使用機材】SONY α7IV + FE 20mm F1.8 G



【作品名】消えたくない <投稿作品を見る

【投稿者】み麩 様

【使用機材】SONY α7IV + FE 35mm F1.8



【作品名】杵島岳の夏 <投稿作品を見る

【投稿者】高江Takae 様

【使用機材】SONY α7IV + FE 24-105mm F4 G OSS


【作品名】月夜の花火 <投稿作品を見る

【投稿者】おもち 様

【投稿者コメント】いい位置に満月いるでしょ♪

【使用機材】SONY α7IV + FE 24-105mm F4 G OSS


日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるコンテンツ。
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください!


現在開催中のフォトコンテストはフォトコンテスト一覧でご確認下さい。

カメラとともに愉しんだ、この夏の写真を募集中!「いま夏」PHOTO CONTESTを開催中。


ご投稿には会員登録が必要です

[ Category:SIGMA SONY | 掲載日時:23年09月29日 18時57分 ]

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【Nikon】ニコン、はじめます。~D7500編~

何かをはじめたい季節。何かをはじめなくてはいけない気がしてしまう季節。
そんな時期にカメラに興味がある方へ、NikonのAPS-Cサイズの一眼レフ機をご紹介します。

前シリーズに引き続き、初心者でも使いやすいDXフォーマットのボディに今回は望遠ズームレンズの組み合わせです。

ボディはDXフォーマットの最上位機種D500と同じ画像処理エンジンのEXPEED 5を搭載し、約8コマ/秒の高速連続撮影も実現しているD7500。

動物園というシチュエーションを考えたとき望遠ズームは必須。
小型軽量望遠ズームAF-P DX NIKKOR 70-300mm F4.5-6.3G ED VR を選びました。

さっそく出会ったのは食事中の二ホンジカ。望遠ズームは焦点距離だけでなく、ボケもいかせるため動物の表情をしっかりと捉えることができます。

広角側ではヤギたちがぎゅっと寄り添う姿を、望遠側では一頭にフォーカスを当ててみました。
毛並みや角の質感、些細な色の違いまで知ることができる申し分ない解像力です。

屋内には可愛らしいモルモットたちがたくさんいます。
ガラス越しなのでなるべく反射しないよう、ガラスに近づいて撮影します。

園の中でも1番距離があった猿山のおサルさんたち。
ここまでかなり撮影のしやすい距離での撮影が行えたのでファインダーを覗くまで少し不安になりましたが、本レンズの焦点距離であれば特に問題なく食事中の様子を捉えることができました。

園内の動物以外のものにもシャッターを切りました。しっかりとした発色に、どこか艶のあるような印象が特に筆者好みです。
あまりスナップ撮影などでは用いられない焦点距離のレンズですが、普段見ている視野の中の一部を切り取ることでまた新しい世界を知れるような気がします。

グリップの持ちやすやさレンズの軽さをクリアしながら高性能。カメラ選びに妥協したくない方におすすめの一機をご紹介しました。

あなたもNikon D7500でカメラをはじめてみませんか。

 

バックナンバーはこちら↓↓↓


[ Category:Nikon | 掲載日時:23年09月29日 18時00分 ]

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【OM SYSTEM】あたらしい「タフ」 Tough TG-7登場!

【OM SYSTEM】あたらしい「タフ」 Tough TG-7登場!

OM SYSTEMからTG-6の後継機となる TG-7が10月13日発売予定!
マップカメラでも好評ご予約受付中です!
今回は実機を見ながら魅力をお伝えできればと思います。

ラインナップはレッドとブラック。
水中や工事現場でも目立つレッドと落ち着いたブラック、どちらにしようか悩んでしまいます。

↑Tough TG-7 レッド

↑Tough TG-7 ブラック

まず今回のアップデートで一番うれしいポイントとして「USB-C端子」が搭載されました。
もちろんUSB充電にも対応。汎用性も高い規格なので旅行や仕事の際でもケーブルを余分に持ち歩くことなく撮影することができます。

USB-C端子、待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか。

そしてこの肉厚な防水用のパッキン。
15m防水には欠かせないパーツです。

2段階のロックになっており、水中でも誤って開いてしまうことがないような工夫が凝らされています。
オレンジ色になっていると開くようになっています。

バッテリー室も端子カバーと同じくパッキンでしっかりと守られています。
こちらも同じくオレンジ色が開いているという印。

ロックをかけるとこのようになっています。

バッテリーはLI-92Bを使用。
TG-4、TG-5、TG-6と兼用なので既にお持ちの方も多いかもしれません。
電池がそのまま使用できるのは嬉しいポイントです。

本体正面から見て右側のボタンを押しながら

レンズの周りのリングを回すと外すことができます。

フラッシュディフューザーFD-1等を取り付けることができます。
レンズ先端1cmまでマクロ撮影を行う事ができるため光量の少ない場面で非常に役立ちます。
TG-6から変わらず非常にたくさんのアクセサリーがあり、近接撮影にはフラッシュディフューザーFD-1、より深い水深での撮影には防水プロテクター PT-059と様々な撮影に対応する事ができます。

ストラップも安心感があります。
ダイビング中にもぴったりかと思います。

このほかにも国土交通省の基準に準拠した画像サイズで撮影可能なワンタッチ設定「CALS/CALS H」他、「工事写真専用モード」搭載で業務利用にも最適な一台となっております。
10月13日発売予定!ぜひマップカメラでお求めください!

当社インターネットからの TG-7本体をご購入の場合は「【ネット限定】新品2年保証つき」でお得です!

 

[ Category:OLYMPUS & OM SYSTEM | 掲載日時:23年09月29日 13時25分 ]

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【先行レポート】比類なき描写力を持つ2本目の“ネームドレンズ”『Nikon NIKKOR Z 135mm F1.8 S Plena』をご紹介!

【先行レポート】比類なき描写力を持つ2本目の“ネームドレンズ”『Nikon NIKKOR Z 135mm F1.8 S Plena』をご紹介!

Nikon NIKKOR Z 135mm F1.8 S Plenaが予約開始になります。
今回はマップカメラスタッフが一足先に使用感や描写などを体験してきたので、その魅力をご紹介します!

 本編映像

 動画チャプター

00:00 オープニング
00:16 新たな固有名称「Plena」
01:31 「Noct」と比較
05:53 「Plena」使用してみた印象
08:10 エンディング

 動画の概要について

「Plena」という名称は、空間が満たされているという意味を持つラテン語「Plenum」に由来しており、
人の心が満たされている様子を連想させます。
Noctのような描写の思想を受け継いだレンズとなっています。

レンズフードを装着した様子がこちらです。

せっかくなので、Nikon NIKKOR Z 135mm F1.8 S PlenaとNikon NIKKOR Z 58mm F0.95 S Noctの描写がどう違うのかを体験してみました。

まずはNikon NIKKOR Z 58mm F0.95 S Noctを使用しました。
ピント面はF0.95とは思えないほどシャープです。手前と後ろがなだらかにボケるのも特徴です。

続いてNikon NIKKOR Z 135mm F1.8 S Plenaです。
描写力に驚きを隠せないスタッフ。圧縮効果も相まってボケの深さや密度は先ほどのNoctより勝っており、比類のない描写力を達成しています。
135mmならではの玉ボケも、画面の隅から隅まで非常に綺麗でした。

135mmと聞くとポートレートレンズと思われがちですが、135mmだからこそ生み出せる世界観とPlenaだからこそ味わえる描写は、スナップなどでも大活躍すること間違いなしです!
新しい中望遠レンズのカタチと言える『Nikon NIKKOR Z 135mm F1.8 S Plena』是非マップカメラでのご予約をお待ちしております。
今回ご紹介した商品が「気になった!欲しい!」という方は、高評価・チャンネル登録もよろしくお願いいたします!

【動画内で使用した商品はこちら】

 

[ Category:Nikon | 掲載日時:23年09月28日 19時23分 ]

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【SONY】α7Ⅳ×FE 135mm F1.8 GM

Beyond basic「次代の、新基準へ」———。

新たなベーシックモデルとして登場したSONYのα7Ⅳ。
ベーシックモデルとしては素晴らしく人気を博したα7Ⅲの発売から三年半の月日が過ぎ、SONYのベーシックはどのように変わったのでしょうか。

今回、我々Map CameraのSONYコーナー担当スタッフが各々好きなレンズとα7Ⅳを組み合わせて撮影をしてきましたので
それらを作例と共にご紹介出来たらと思います。

 

圧倒的な高解像と自然なぼけ描写、一瞬を捉えるAF性能。すべてにこだわり抜いた大口径望遠単焦点レンズ

今回はFE 135mm F1.8 GMをご紹介します。
11枚の絞り羽根からなる円形絞りにより絞っても綺麗な円形絞りを保つことが出来、SONY独自のナノARコーティングにより逆光時のフレアやゴーストを抑制しコントラストの維持した描写を実現しています。

絞り:F1.8 / シャッタースピード:1/1000秒 / ISO:500 / 焦点距離:135mm

いわゆる中望遠単焦点に分類される当レンズ。2019年に発売され発売当時はその高い描写力が大きな話題となったのを覚えております。
ポートレートや、犬・猫等の動物や昆虫等の撮影を行う際に主題を引き立ててくれる滑らかで蕩けるようなボケ感は、135mmでなおかつF1.8のこのレンズならでは。

絞り:F1.8 / シャッタースピード:1/800秒 / ISO:500 / 焦点距離:135mm

最初のカットと同じくアゲハ蝶が止まっていたので開放で撮影を行いました。
一番最初のカットと違いこのカットは最短撮影距離の0.75m目一杯まで寄って撮影をしました。F1.8だとボケ感がしっかり出てなおかつ合焦部はカッチリとシャープな写りをしています。本ブログでは元画像を拡大する事が出来ないので上手くお伝えする事が出来ないのですが、アゲハ蝶の顔の部分をPCで等倍に拡大しても細部のディテールを確認する事が出来るほどでした。
前述のとおり135mmの最短撮影距離は0.75mなのですが、個人的には結構寄れるな、といった印象を受けました。
筆者はあまり昆虫が得意ではないので、少しずつにじり寄るような感じでアゲハ蝶に近づいて行ったのですが「これはちょっと近いな・・・。」と緊張する距離感でした。

絞り:F4.0 / シャッタースピード:1/1000秒 / ISO:800 / 焦点距離:135mm

続いて、枯れたひまわり畑を訪れた際にキジバトがひまわりを啄んでいましたので、撮影を行いました。
先程のアゲハのカットでもお分かりとは思いますが、135mmでF1.8になると非常に被写界深度が浅くなります。おかげでとても立体的に撮影できる反面、野鳥のような被写体だと手前の嘴からボケ始めてしまいますので今回F4.0で撮影を行いました。
開放でもシャープなレンズである為、少し絞ってあげるとそのシャープさは更に磨きがかかりより一層キジバトの羽毛の質感を忠実に再現しています。

絞り:F4.0 / シャッタースピード:1/640秒 / ISO:100 / 焦点距離:135mm

G Masterを冠するレンズなので逆光耐性も勿論良好。
夕方の時間帯に太陽が真正面に入る位置、あえてフレアやゴーストが出やすいシチュエーションで撮影を行いましたがゴーストどころかフレアすら全く発生しておりません。

絞り:F1.8 / シャッタースピード:1/2500秒 / ISO:100 / 焦点距離:135mm

サイドから強い日差しが入るシチュエーションでも白んだ写りになったりせず、コントラストがしっかり出ています。

 

絞り:F1.8 / シャッタースピード:1/800秒 / ISO:100 / 焦点距離:135mm

絞り:F1.8 / シャッタースピード:1/800秒 / ISO:100 / 焦点距離:135mm

絞り:F1.8 / シャッタースピード:1/1600秒 / ISO:100 / 焦点距離:135mm

いかがでしょうか。
主題を引き立てるのに有利な中望遠は135mmの他にも85mmや100mm等多く選択肢があります。その中で135mmは特にその効果が強く、撮りたい物・見せたい物をより明確にすることが出来るレンズだと感じました。
普段使いには難しいレンズかもしれませんが、ここぞという時のいわゆる「決め球」のような使い方をしてあげると、普段のレンズには出せない素晴らしい結果をアナタに齎してくれると思います。ぜひご検討ください。

▼中古だととてもお得に買うことが出来ます!この機会をお見逃しなく!▼

[ Category:SONY | 掲載日時:23年09月27日 17時25分 ]

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【Leica】Leica Rレンズで動画撮影してみたら最高だった

【Leica】Leica Rレンズで動画撮影してみたら最高だった

皆さんマニュアルフォーカスレンズで動画撮ってますか。

筆者は普段オートフォーカスレンズで動画を撮影しているのですが、最近になってマニュアルフォーカスレンズで動画を撮影するようになりました。

なぜマニュアルフォーカスのレンズが良いのかというと、ピントを撮影者の意図で操れるからです。
オートフォーカスのレンズは特定の被写体を追従してくれたりして使いやすいものの、ピントを合わせる被写体を変更したりするのは不得意と言えます。

また、多くの場合ピントが瞬時に合うので映像としては違和感のあるものになってしまいます。

マニュアルフォーカスであれば点Aから点Bまで自分の好きなスピードでピントを写せるのでナチュラルで映画のような印象を持たすことができます。
ピント合わせたりするのはそれなりに大変なんですが、若干ピントが甘いのも意外と映画っぽさの要因のように感じます。

では、どのレンズを使えばよいのでしょうか。

映画のような画作りはどのようなレンズを使っているのだろうと疑問に思い色々調べてみると、シネマレンズ以外にも動画撮影に使われているスチル用のレンズがあるとか。

そのレンズこそが、LeicaのRマウントのレンズなのです!

LeicaというとMマウントのレンズが想像されると思いますが、Mマウント以外のレンズも存在しています。
Leica RマウントレンズはLeicaのレンジファインダーカメラ用のMマウントレンズとは異なり一眼レフ用として生産されていたレンズなんです。

そのLeica Rマウントレンズがなぜ動画撮影に使われているのでしょうか。
その理由は、描写バランスと色味が良い所と画角のバリエーションが多い事などが挙げられます。

マニュアルフォーカスのレンズと言えば様々なオールドレンズと呼ばれるものがありますが、写りの癖が強すぎたり、画角のバリエーションが少なかったりと制約が出てきます。
その点、Leica Rマウントレンズは現代のレンズにも引けを取らない描写力があり画角のバリエーションも豊富にあります。
シリアルナンバーによって色味もことなるものが多く、ナンバーが近い物を集めるとレンズ交換しても色味の調節が容易になるので、まさに動画に適したレンズと言えます。

そんなLeica Rマウントレンズを使って動画を撮ってみました。

今回使用したレンズはLeica エルマリート R28mm F2.8というレンズです。
ボディはSONY α7IVを使用しました。

まずは、作例をご覧ください!

いかがでしょうか。
この作品はすべてカメラの手ブレ補正をONにして手持ちで撮影しました。
元が28mmだったので多少クロップされても使いやすい画角でした。

これらのカットを見て、癖なくスッキリと写っていてレンズが世界観を主張し過ぎないのが分かるかと思います。
ただ、車のハンドルの反射部分がフワっと滲んでいい味を出してくれています。

特徴的な描写が見れたのはこれらのカット。
オールドレンズのようなフレアやゴーストが出ています。
二枚目のゴーストはまるでシネマレンズのようなゴーストで一番気に入っているカットです。
太陽の光がふんわりと拡散していて、易しい光に包まれるような印象になりました。


写り以外にも魅力的な点がもう一つあります。
それは「寄れる」ことです。
こちらのレンズは最短30cmまで被写体に近づくことができます。
寄れることで一本のレンズでもバリエーションを増やす事ができるのでこれは大きなメリットです。
Leicaのレンズは寄れないというイメージがありますが、こちらは逆にかなり寄れるので写真でも活躍してくれそうです。

エルマリート R28mm F2.8以外にもズミクロン R35mm と R50mmも使いやすそうなのでいずれ使ってみたいと思います。

いかがでしょうか。
今年の秋はいつものVlogをマニュアルフォーカスレンズを使ってシネマティックに撮影してみませんか。







[ Category:etc. Leica | 掲載日時:23年09月25日 19時00分 ]

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【Voigtlander】万能パンケーキレンズ

【Voigtlander】万能パンケーキレンズ

とある休日、栃木県に行く機会がありましたので、「FUJIFILM X-H1」と「Voigtlander ULTRON 27mm F2 フジフイルムXマウント用」を持って撮影をしてきました。ULTRON 27mmはフルサイズ換算で40mm相当の画角と最短撮影距離0.25mとスナップやテーブルフォトに便利なレンズです。

レンズ自体がかなり薄いのですが、ピントレバーが付いていて操作は非常にスムーズでした。

色味は正にFUJIFILMらしい色表現で、肉眼で見た時よりも少し鮮やかに写っている印象です。淡い紫の紫陽花が涼しげで夏の清涼感を感じる1枚になりました。

薄暗い撮影環境でしたが、X-H1のボディ内手振れ補正と、ULTRON 27mmの明るいF値のおかげで何とかブレずに撮影ができました。
Xシリーズのフラッグシップモデルということもあり、ボディサイズは大きめですがグリップが握りやすく高いホールド感が得られます。
このような撮影環境では、しっかり握れるボディがうれしいです。

 

お昼は宇都宮名物の餃子を食べに行きました。
ULTRON 27mm F2はクラシックな見た目とは裏腹に写りは現代的で解像感のある描写が得られます。純正の27mmよりも最短撮影距離が約10cmも短いところはテーブルフォトが好きな方に嬉しいスペックです。
また、X-H1のシャッター音は静かで飲食店で撮影しやすいのもありがたいところです。

焼き餃子、ゆで餃子、スープ餃子と3種類を頂きました。こちらのお店は餃子の皮から手作りしているようで、もちもちの食感が何度も食べたくなるおいしさです。

いかがでしょうか。
コンパクトで持ち運びしやすく、ボケも癖がなく滑らかで日常使いにぴったりのレンズだと感じました。
VoigtlanderからはXマウント用で他にもレンズが出ていますので、そちらもおすすめです。


[ Category:Carl Zeiss & Voigtlander etc. FUJIFILM | 掲載日時:23年09月25日 17時00分 ]

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プレミアムなProfotoストロボは「買い」なのか実際に使ってみた!

プレミアムなProfotoストロボは「買い」なのか実際に使ってみた!

Profotoと言えば世界をリードする照明機材を展開しているライトシェーピングカンパニー。その歴史は50年以上もあり本社をスウェーデン・ストックホルムに構えます。設立は1968年。
今回はそんなプレミアムブランドのProfotoに全面協力いただき、その製品を使ってスタジオ撮影に挑戦。
はたして理想の写真は撮れるのか、プレミアムブランドとして知られるProfotoストロボは「買い」なのか!?実際に使用し、その様子や所感を動画でご紹介します。

 本編映像

 動画チャプター

00:00 オープニング
02:07 オンカメラで撮影
10:30 オンカメラでの総括
12:29 オフカメラで撮影
21:35 撮影を終えて
24:04 エンディング

 動画の概要について

今回はProfoto 『A10 AirTTL』を主軸に使用し撮影に臨みました。
展開するアイテムはなんと120種類以上!すべて揃えたらいったいどのような写真が撮れるのか想像するだけでも楽しいです。

 オンカメラでの撮影

まずはオンカメラでの撮影です。
モデルの中村早希さんにお越しいただきました。

一人目のスタッフは『Canon EOS R5』+『RF85mm F1.2L USM』を使用。
TTL自動調光を活用しながらストロボを操作していきます。シンプルで直感的な操作ができ撮影に集中できました。

直当てでもなだらかな照射を実感できました。ラウンドヘッドだからこそ生み出せる均一な照射が魅力です。
またバウンス撮影をしても光量不足にならないのは心強かったです。

↑直あて

↑天井バウンス

二人目のスタッフは『SONY α7RV』+『FE85mm F1.4 GM』を使用しました。
モデリングライトを点け、『バウンスカード』を使っていきます。本来キャッチライトを入れるために使用するアクセサリーですが、Profotoの製品はアイデア次第で様々な使い方ができるのも魅力の1つ。撮影の中で新しい発見があり使用していて楽しいです。


↑バウンスカード未使用での天井バウンス


↑バウンスカードを使用して照射をコントロール

 オフカメラでの撮影

続いてオフカメラでの撮影です。
ストロボをカメラから切り離しての使用になるので、遠隔操作するための『Connect Pro』を使用。大きな液晶モニターやストロボの出力を正確にモニタリングできる「Air 2モード」を新たに搭載するなど進化しています。
またワンアクションで簡単に設営できる『オクタ型 Clic ソフトボックス』を使用。

直当てとはまた違った表現が可能に。
ストロボのリサイクルタイムが0.05~1秒と高速なのでテンポよく撮影を行えるのは心強いです。

ソフトボックス以外のアイテムも使用してみます。
『アンブレラ ディープ シルバーL(130cm)』とそれをストロボと組み合わせるためのアダプター『Clic アダプターII』を使用していきます。

それぞれのアイテムの作りの精巧さやこだわりを感じつつソフトボックスとはまた違った方法で撮影に臨みます。

 撮影を終えて

最初にイメージしていたよりも、扱いやすく、いろいろなアイデアに挑戦したくなるようなストロボでした。
本編ではより製品の魅力や所感についてご紹介、実際の撮影写真もご紹介しています。ぜひ最後までご覧ください。
気になるアイテムなどあればコメントで是非教えてください。いいね・チャンネル登録もお待ちしています!

Profoto A10 AirTTLシリーズのご購入はこちら

[ Category:etc. | 掲載日時:23年09月25日 16時10分 ]

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【Canon】EOS R5で撮影された「夏のおもいで写真」をご紹介!

【Canon】EOS R5で撮影された「夏のおもいで写真」をご紹介!

マップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では毎日たくさんのお客様に作品をご投稿いただき、その数なんと約38万枚にも上ります!
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください。
グランプリ賞品は人気の最新機種!『「いま夏」PHOTO CONTEST』はいよいよ9/30(土)で終了!!カメラとともに愉しんだ、この夏の写真の投稿お待ちしております!

本日はご投稿いただいた『Canon EOS R5』の作品の中から6作品をご紹介!EOSシリーズ史上最高の解像性能、新たな映像表現を追求したミラーレスカメラ。皆さまの素敵な作品をどうぞご覧ください。



【作品名】夏色 <投稿作品を見る

【投稿者】ささき@chitken_photo 様

【投稿者コメント】8月最後の空

【使用機材】Canon EOS R5 + EF70-200mm F4L IS II USM



【作品名】ひまわり1 <投稿作品を見る

【投稿者】宮木 基 様

【使用機材】Canon EOS R5 + RF24-70mm F2.8 L IS USM



【作品名】みちのくの盆踊りを撮る <投稿作品を見る

【投稿者】pirikara 様

【使用機材】Canon EOS R5 + EF85mm F1.8 USM



【作品名】風待ち <投稿作品を見る

【投稿者】t.kumada21 様

【投稿者コメント】ホテルの玄関に飾ってありました、早朝散歩に出かけるときに気が付きました。
出入りが無く鳴ることはありませんでしたが一輪に福がありましたので写しました。

【使用機材】Canon EOS R5 + RF24-105mm F4L IS USM


【作品名】那智勝浦花火大会 <投稿作品を見る

【投稿者】Hasan Jakaria 様

【使用機材】Canon EOS R5 + RF24-105mm F4L IS USM


【作品名】熊野大花火2023 <投稿作品を見る

【投稿者】Hasan Jakaria 様

【使用機材】Canon EOS R5 + RF24-105mm F4L IS USM


日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるコンテンツ。
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください!


現在開催中のフォトコンテストはフォトコンテスト一覧でご確認下さい。

カメラとともに愉しんだ、この夏の写真を募集中!「いま夏」PHOTO CONTESTを開催中。


ご投稿には会員登録が必要です

[ Category:Canon | 掲載日時:23年09月24日 19時37分 ]

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【SONY】ついに発売!FE 16-35mm F2.8 GM II!新旧GMレンズ外観比較!

【SONY】ついに発売!FE 16-35mm F2.8 GM II!新旧GMレンズ外観比較!

9月22日についに発売開始された、FE 16-35mm F2.8 GM II。
SONYが発売されている大三元ズームのGMⅡレンズの最後のピースがついに発売されるとのことで、大注目のレンズです。

そこで、FE 16-35mm F2.8 GMがⅡ型になってどんなところが変化したのか外観を比較していきたいと思います。

1.さらに撮影への没入感を。レンズの機能面がグレードアップ。


これまでのFE 16-35mm F2.8 GM には無かった絞りリングが搭載されています。従来は画面に表示されるF値を確認する必要がありましたが、レンズで思い通りのF値へスムーズに設定が可能です。


さらに、絞りリングにはクリック音のON/OFFが選択できる切り替えスイッチもございます。
特に動画撮影時に絞りの切り替え音が気になってしまう場合にはクリック音をOFFにすることで、ストレスなく撮影が可能です。


同時に、IRISロックスイッチも搭載されました。ロックをオンにすると絞り値がAでロックされるもしくはF2.8~F22の間で固定されるようになります。写真を撮影しながら気が付いたらF値がAモードになっていたりということが避けられます。


さらにⅡ型になり、フォーカスホールドボタンが2つになりました。90度になるように2つあり、縦位置グリップを装着した時にも利用しやすいようになりました。
例えばフォーカスエリア登録機能をフォーカスホールドボタンに割り当てることで、通常時は拡張フレキシブルAFを使用しているが、時々ワイドAFを使用し広いAFを使用したい場面も多いボタン一つでAFモードの切り替えが可能となります。

他にも、瞳AFのON/OFFなど用途に応じて幅広くカスタムできる仕様となっております。

2.さらに軽くてコンパクトに。持ち運びしやすい一台に。
まずは軽量化を実現しています。547gの重さは、なんと世界最軽量を実現( 2023年8月広報発表時点)。Ⅰ型の重さが680gですので、なんと約20%も軽くなっています。
手に持った時に、すっと持ち上げることができました。ボディにつけて一日撮影を行ってもあまり負担にはならないと感じました。手にしていただければすぐに軽くなったことが実感できるかと思います。

3.最短撮影距離が0.22mに。
さらに、最短撮影距離も0.28mから0.22mに変更。最短撮影距離が0.22mのレンズは他にはSONYの場合、FE 35mm F1.8が挙げられます。軽量化したことも合わせると、テーブルフォトなども楽しめます。

GMⅡになってさらにパワーアップしたFE 16-35mm F2.8 GMⅡ。
さらにストレスなく撮影に集中できます。
今後も目が離せません。

▼マップカメラはインターネットからのご注文で2年保証!新型も今なら在庫のご用意ございます!!▼

[ Category:SONY | 掲載日時:23年09月24日 11時00分 ]

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【実機レビュー】TAMRON 35-150mm F2-2.8 Di III VXD / Model A058Z(ニコンZ用)撮影風景を動画で紹介します!

【実機レビュー】TAMRON 35-150mm F2-2.8 Di III VXD / Model A058Z(ニコンZ用)撮影風景を動画で紹介します!

新たに発売されたTAMRON 35-150mm F2-2.8 Di III VXD / Model A058Z(ニコンZ用)
その描写力、各種性能を確かめるべく撮影にいってきました。その様子や実際の写真を動画でご紹介します。

本編映像

動画チャプター

00:00 オープニング
00:47 外観や特徴について
02:13 AF性能を検証 
05:56 操作感について 
07:08 Zシリーズとの相性 
07:42 最短撮影距離で撮影 
08:44 夕日/点光源を撮影
09:40 1日を振り返って
10:35 エンディング

動画の概要について

ソニーEマウントで好評だったTAMRONのズームレンズがZマウントでもついに登場です。
フルサイズミラーレス一眼カメラ対応ズームレンズとして初めて開放 F2を広角端で達成した
準広角35mmから望遠150mmまでカバーする高解像なポートレートズームレンズ。
大口径F2-2.8で、やわらかなボケ味と高い解像性能を実現しています。

今回使用したボディはNikon Z6Ⅱ。
ちょうど飛行機が飛んでいたので撮影をしてみました。

さらに、AF性能をテストしました。
動きのある中でも瞳をしっかりと捉えてくれ、AFの移動速度も十分な速さを感じました。

ズーム全域においても非常に解像感が高い印象です。
Nikonの透明感のある描写を後押ししてくれています。

35mm~150mmという絶妙な焦点距離をカバーできるこのレンズ、是非皆さまにも手に取っていただきたい1本です。

本編動画ではより詳しくレンズの魅力を紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
今回ご紹介した商品が「気になった!欲しい!」という方は、高評価・チャンネル登録もお待ちしております!

 

▼ネットからご購入ですと2年保証つき!▼

 

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[ Category:Nikon TAMRON | 掲載日時:23年09月23日 14時30分 ]

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