今回の撮影のお供にはNikon Z8とNikon NIKKOR Z 135mm F1.8 S Plenaを連れてきました。2023年10月に発売したPlena。発売前からNikonから出る2つ目の固有名詞を持つレンズとして話題になっていました。発売後も大人気で色々な方の作例を見てはうっとりとしていました。発売からまだ半年も経っていませんが、圧倒的な描写力とボケ感で、既に憧れのレンズという地位を確立しているように思います。
SONY FE12‐24mmF4/24mm/F8/ISO200SIGMA 14‐24mmF2.8DG DN/24mm/F8/ISO200SONY FE12‐24mmF2.8GM/24mm/F8/ISO200
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F8まで絞るとSIGMAレンズのレンズの解像度も格段に上がりました。テレ側の写りが良くないという事ではないようです。
SONY Gレンズの解像度が少し気になるところですが、一番端を拡大表示しているので、極端に解像度が低いという事ではございません。ご安心ください。
中心部は問題なく写っており、スナップ写真や物撮りなどのパースを生かした撮影用途でしたら、全く問題はございません。
SONY GMレンズのF2.8 とF8はほぼ違いは感じませんでした。ワイドの方が写りが綺麗なのは間違いありませんが、テレ側でもここまで解像度が一定というのは本当に驚かされます。
発売日まであと1週間!
2024年2月23日(金)に発売予定のOM SYSTEMフラッグシップモデル『OM-1 Mark II』が現在ご予約受付中です。
この度は発売日に先立ちまして、マップカメラ本館4階OM SYSTEMコーナーでは、実際にお手にとってお試しいただける『OM-1 Mark II 12-40mm F2.8 PRO II キット』の先行展示を実施中です。
近くにお越しの際にはぜひ実際に『OM-1 Mark II』に触れてみて、カメラの質感や重さ、操作感などをご体感ください。
ここで『OM-1 Mark II』についてご紹介いたします。
ハーフNDフィルター効果をコンピュテーショナルフォトグラフィ機能で再現した、世界初「ライブGND(グラデーション ND)」機能が新搭載されました。「AI被写体認識AF」が進化した最新AF、強力な手ブレ補正、ライブND、OM-1から引き続きコンピュテーショナル撮影機能が充実。さらには最大8.5段の驚異の手振れ補正、手持ちで5000万画素、三脚ありで8000万画素のハイレゾショット、マクロ撮影で有効な深度合成、星空撮影で有効な星空AFなど便利な機能が盛りだくさんです。
「OM-1 Mark II」の注目ポイント②
常識を覆す「AI被写体認識AF」の進化!
「AI被写体認識AF」の正確さ、圧倒的な判断能力の高さが向上したことで、従来から人気の高い機能である「プロキャプチャーモード」が合わさるとその真価を発揮します。今まで撮れなかった写真が簡単に撮れてしまう、何とも魅力的な響きです。