Z 50mm F1.2 S、NIKKOR Z 85mm F1.2 Sに続く、大口径単焦点レンズ。
S-Lineシリーズの持つ抜群の解像力と開放F値1.2ならではの柔らかいボケ味は主役を最大限に引き立たせます。また高速かつ正確なAF性能に加え、動画設定にも配慮した設計は、Zマウントユーザーの表現の幅を新たに広げる1本になるでしょう。
↓↓↓Nikon NIKKOR Z 35mm F1.2 S先行レポートは、マップカメラYoutubeチャンネルでご覧いただけます↓↓↓
Z 50mm F1.2 S 、NIKKOR Z 85mm F1.2 Sに続く、大口径単焦点レンズ。S-Lineシリーズの持つ抜群の解像力と開放F値1.2ならではの柔らかいボケ味は主役を最大限に引き立たせます。
また高速かつ正確なAF性能に加え、動画設定にも配慮した設計は、Zマウントユーザーの表現の幅を新たに広げる1本になるでしょう。
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G Masterレンズということもあり開放から非常によく写ります。最近は便利だからという理由でズームレンズを使用することが多かったのですがこの日は久しぶりに単焦点レンズを使用し、『α1』との組み合わせということもあってより一層解像力を体感することができました。
サイズ感も約524gとコンパクトで持ち運びにも適したサイズになっているのでスナップ撮影でも使用しやすいです。
SONY FE 35mm F1.4 GMは新品であれば只今メーカーのキャッシュバックキャンペーンの対象品になりますので合わせて新品もご確認ください。
Z 50mm F1.2 S 、NIKKOR Z 85mm F1.2 Sに続く、大口径単焦点レンズ。S-Lineシリーズの持つ抜群の解像力と開放F値1.2ならではの柔らかいボケ味は主役を最大限に引き立たせます。また高速かつ正確なAF性能に加え、動画設定にも配慮した設計は、Zマウントユーザーの表現の幅を新たに広げる1本になるでしょう。
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マイクロフォーサーズカメラ。
「センサーが小さい=写りの精度が低い」?
「フルサイズカメラと比べてボケにくい」?
そんなことはありません!
様々なメーカーから多くのカメラが発売されている今だからこそお伝えしたい、
マイクロフォーサーズの魅力。
多種多様なボディとレンズのラインナップからぜひ使っていただきたいおススメの組み合わせをご紹介いたします。
今回ご紹介する組み合わせは「OM-1 Mark II x M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO」
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マイクロフォーサーズ規格のカメラにはフルサイズのそれの約半分のサイズのセンサーが組み込まれています。そのため、レンズ交換式のフルサイズやAPS-Cサイズのミラーレスカメラよりもコンパクトなサイズ感が特徴です。もちろん、OM-1 Mark IIのようなフラッグシップ機は、ボディの大きさだけで見ると決してコンパクトとは言えないかもしれません。しかし、レンズを付けることでそのコンパクトさを実感できます。今回使用したM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO レンズは35mm換算で80-300mmの望遠ズームなのにこのコンパクトさは驚きです。レジャーや旅行などで出かけたりすると、荷物が増えがちです。そんなとき、カメラが軽量でしかも写りも良いのはありがたいです。
望遠レンズを使うのが好きな私にとって、今回使用したM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PROレンズはこのような大きな公園での撮影はぴったりはまりました。しかも小型軽量なので歩きながらサクサクと撮影できるのが嬉しいです。写りもシャープなので風景写真などにもピッタリです。そしてボディのOM-1 Mark II のグリップ部の深い握りが撮影に安心感をもたらしてくれます。また今回のボディとレンズの組み合わせは防塵防滴仕様なので、突然雨に降られるようなことがあっても大丈夫です。
今回のOM-1 Mark II と M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PROレンズの組み合わせでこのような暗い場所でどこまで適正な露出で撮影できるか興味がありました。高感度耐性ではなく、単純に海の生物の動きに合わせた写真がとれるかどうか、というレベルのはなしです。動きのゆっくりな魚には特に問題なく対応できました。ISO感度も3200~6400の間で収まりました。しかし動きの素早いマグロの撮影だけは上手くいきませんでした。マグロの展示エリアは他の魚のそれよりも暗く、しかも被写体の動きが速いのでシャッタースピードを1/250に固定したところ、常用感度25600で絞り表示はF4で点滅したままでした。もっと光が必要だったようです。多くの人がいたので、とりあえずそのまま数回シャッターをきってその場を離れました。OM-1 Mark IIは最高でISO102400まで設定可能なので試してみるべきでしたが、心の余裕がなくそこまで気が回りませんでした。
屋外と屋内で様々な撮影を楽しめた1日でした。今回のOM-1Mark II と M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PROレンズは強力な手ブレ補正、高い防塵防滴性能、そして軽量でコンパクト、まさにマイクロフォーサーズの魅力が詰まった組み合わせです。持ち歩くのに必要な条件が揃ったこのアイテムを皆さまにオススメします。
『OM-3』と共に冒険に出掛けるのは、単焦点レンズの『M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8』とズームキットとしても組まれている『M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO』。マイクロフォーサーズは焦点距離が35mm判換算で2倍になるので90mm相当と24-90mm相当という中望遠域の単焦点レンズと標準ズームレンズの組み合わせです。
レンズにも着目してみましょう。『M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO』は発売当時、F値固定の標準ズームレンズの中で世界最小最軽量を誇ったレンズです。標準ズームレンズは各社、鎬を削る焦点域。このレンズもまたその真っ只中のレンズとなっています。高解像な先代の『M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO』の基本的な光学構成を継承し、特殊レンズを効果的に配置しZERO(Zuiko Extra-low Reflection Optical)コーティングを適切な場所に施すことで画面周辺部までシャープな写りとゴースト・フレアの軽減を両立しています。それでいて重さはわずか254gと、その力の入れようがうかがい知れます。最短撮影距離は広角端で12cm、望遠端で23cmと非常に被写体に寄ることが出来、ズーム全域で最大撮影倍率は35mm判換算で0.5倍とハーフマクロ同等の性能があります。
一方の『M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8』は単焦点レンズとして大口径を特徴とし、重さはたったの116gながら開放F値F1.8となっています。比較的開放F値の大きいズームレンズと比較して、大きな円形状の背景ボケを得ることが可能です。外観は金属の質感を基調にしたデザインで、内部のレンズはZEROコーティングが施され、こちらもクリアな描写性能が特徴です。45mmの最短撮影距離は50cmなので先の『M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO』に比べると寄れないですが、それでもテーブル上の美味しい料理も少しだけ身体を引くことで撮影が可能です。
往年のフィルム一眼レフカメラ『OLYMPUS OM-1』のデザインの流れをくむ本機は、ペンタ部の形状やボディ両サイドのデルタカットからあの頃のフィルムカメラを彷彿とさせます。それでいて今回の『M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO』、『M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8』のような現代のレンズとも調和性がとれています。しかし、グリップレスのフラットボディなのでやはり大型のレンズを装着するとホールドしにくく、単焦点レンズや小型のズームレンズが使用レンズの中心となりそうです。また、銘匠光学やフォクトレンダー等のマニュアルフォーカスレンズと組み合わせても収まりが良く、よりフィルムカメラライクにご使用がいただけるかもしれません。加えて、マウントアダプターを用いてオールドレンズ等の他マウントのレンズをご使用いただくのも面白いかもしれません。クラシカルなボディデザインが相まって親和性が高いです。ご注意いただきたいのが、マイクロフォーサーズは35mm判換算が2倍になる事。50mmのレンズをアダプターで装着すると換算100mm相当となり、使い方がかなり変わってしまうため注意が必要です。もちろんそのことを承知でお使いいただく分には様々な使い方ができるのでお勧めといえます。