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カメラがあるから夏が楽しい!~コンデジ編~

カメラがあるから夏が楽しい!~コンデジ編~

マップカメラの29周年創業祭も中盤に差し掛かります。
花火やお祭りなどイベントが盛りだくさんの夏。
本ブログでは「コレがあるから夏がさらに楽しい!」というテーマをもとに、スタッフ一押しの夏の楽しみ方をご紹介いたします!

【コンデジがあるから夏がさらに楽しい!】

行動の制限も解け、動きやすくなった今夏。

外出するのは良いものの、水分、ハンディファン、日傘…、どうしても増えていく荷物を思うとお出かけついでに重く大きい機材を持ち歩くのは少し億劫だなあと思ってしまうのも事実ではないでしょうか。

そんなときベストなのが持ち運びに便利な”コンパクトデジタルカメラ”です。

軽量・手のひらサイズかつ、小さいからと侮れない高性能なコンデジが各メーカーより数多く存在します。
今回はこれまでいくつか使用してきたコンデジの中でも特に筆者がお気に入りのSONY Cyber-shot DSC-RX1RM2を今夏の思い出と共にご紹介したいと思います。

地元へ帰りました。久しぶりに再会した友人たちとお出かけです。山頂付近まで車での移動ですがこの日は地元の山に登りました。
今回持ち出したRX1RM2はフルサイズセンサー搭載のコンパクトデジタルカメラです。画素数は4240万画素に、レンズはSonnar T*35mmF2のカールツァイスレンズ。コンデジとは思えない高いスペックは使うたびになんだか贅沢な気分にさせてくれる一機です。

山道を歩くと草木が夏の日差しを浴びていきいきと揺れていました。この季節、特に今夏の記録的な暑さを考えると陽を避けることを考えるばかりでこんな風に緑を眺める時間はなかったなとヒーリングの時間になりました。
重さは約507g、坂道を歩いていても苦にはなりません。

  

名物の団子が食べたいと立ち寄ったお店でひとやすみ。団子とラムネ、奥にあるのは柚子スカッシュ。冷たい飲み物が美味しい。
店の外の木陰でいただきましたが、山の中だからか構えていたような暑さも和らぎ、セミの音や風鈴の音を聞きながらのんびりと過ごしました。

カールツァイスレンズの青を濃く感じるこの色味が好きです。目からも涼を感じたい、そんな夏の撮影にぴったり。質感をしっかりと捉える解像力に、なめらかなボケ感も美しいです。

日が暮れる頃、名残惜しく家の近所でもいくつかシャッターを切りました。
近所の田んぼ、家族が育てているミニトマト。コントラストの高い描写が、見慣れた景色をしっとりと雰囲気のあるものにしてくれます。

今夏、筆者が選びたいのはコンデジだと、改めて感じた帰省になりました。
皆さんもぜひお気に入りのコンパクトデジタルカメラを探してみてください。
夏の楽しみ方は十人十色。次回の更新もお楽しみに!

[ Category:SONY | 掲載日時:23年08月03日 17時00分 ]

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【FUJIFILM】X-mountで純喫茶

少し暑すぎるような気がしてならない今年の夏。

アスファルトの照り返しが辛すぎる新宿を歩いていると、駆け込みたくなるのはやはり喫茶店。

今回はいつもの相棒であるX-E4にVoigtlander  NOKTON 23mm F1.2 Aspherical X-mountをつけて、純喫茶を撮ってみました。

 

訪れたのは「珈琲西武 西新宿店」

数多くの純喫茶があり純喫茶激戦区といっても過言ではない新宿の中でも、お気に入りの店です。

珈琲西武は新宿に二店舗あり、東京オリンピックが開催された1964年創業の本店と、西新宿の2号店があります。

 

 

 

 

 

 

最短撮影距離である0.18mで撮影。VoigtlanderのXマウントの中ではマクロの次に短いものとなっています。

テーブルフォトが撮りやすいのもこのレンズの大きな魅力です。

 

 

重厚な柱時計。Tempus Fugitというドイツ製のものです。動いておらず飾り物になっている場合も多いですが、これはきちんと動いていました。

撮影をしていると普段気付かない発見があり面白いです。

 

 

 

 

 今回使用したNOKTON 23mm F1.2 Aspherical X-mountですが、開放1.2という明るさと12枚絞り羽根による美しいボケ味があり、絞れば非常にシャープという二面性を持ったレンズです。

ピントリングは滑らかで、金属の質感も素晴らしく、FUJIFILM Xシリーズの格好良さをさらに引き立たせる魅力的な一本です。

 

この夏、カメラを持って純喫茶で一休みしてみてはいかがでしょうか。

 

 

[ Category:Carl Zeiss & Voigtlander FUJIFILM | 掲載日時:23年08月03日 15時00分 ]

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【Canon】EOS R7で撮影された「野鳥の写真」をご紹介!

【Canon】EOS R7で撮影された「野鳥の写真」をご紹介!

マップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では毎日たくさんのお客様に作品をご投稿いただき、その数なんと約37万枚にも上ります!
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください。

本日はご投稿いただいた『Canon EOS R7』の作品の中から6作品をご紹介! EOS Rシリーズ初のAPS-CサイズCMOSセンサーを搭載し、高速連写と高画質を両立したミラーレスカメラで撮られた、皆さまの素敵な作品をどうぞご覧ください。



【作品名】アカゲラミサイル <投稿作品を見る

【投稿者】masacun 様

【投稿者コメント】アカゲラさんの飛び出しを狙ってみました!

【使用機材】Canon EOS R7 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM



【作品名】新緑の森とエゾフクロウのヒナ <投稿作品を見る

【投稿者】Masa 様

【投稿者コメント】北海道の初夏、新緑の季節。
エゾフクロウのヒナが巣立ちの頃を迎え、お気に入りの枝に止まっていました。
飛びたそうに空を見つめていますが、まだ足元がおぼつかなく、時折枝から落ちそうになってひやひや。

【使用機材】Canon EOS R7 + RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM



【作品名】春の幼鳥 <投稿作品を見る

【投稿者】ニャンニャン 様

【使用機材】Canon EOS R7 + RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM



【作品名】公園の仲間366-② <投稿作品を見る

【投稿者】ichiishi 様

【投稿者コメント】公園で出会いました(カワセミ)。

【使用機材】Canon EOS R7 + RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM



【作品名】サンコウチョウ16 <投稿作品を見る

【投稿者】kuma wan 様

【使用機材】Canon EOS R7 + EF400mm F2.8L IS III USM



【作品名】私はかもめ <投稿作品を見る

【投稿者】半藤信夫 様

【使用機材】Canon EOS R7 + RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM


日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるコンテンツ。
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください!


現在開催中のフォトコンテストはフォトコンテスト一覧でご確認下さい。

カメラとともに愉しんだ、この夏の写真を募集中!「いま夏」PHOTO CONTESTを開催中。

「夏」の写真作品を大募集!「夏イロ・夏モノ フォトコンテスト」を開催中。


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[ Category:Canon | 掲載日時:23年08月03日 10時30分 ]

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【Leica】M11とズミルックスM50mmで谷根千へ

【Leica】M11とズミルックスM50mmで谷根千へ

Leica M11とズミルックスM50mm 1.4 ASPH.を持って谷根千に撮影に行って参りました。

谷根千とは谷中、根津、千駄木の頭文字を取った一帯で人気の撮影スポットです。

今回M11のライブビューを使って散歩をしつつ気軽に撮影にのぞみました。

M11の液晶モニターは日中でも見やすく快適に撮影が行えました。

レンズの逆光での写りを見るべく撮影した一枚。

派手すぎない虹色の逆光描写が写真にアクセントを出してくれます。

M11の6000万画素の解像力とズミルックスの繊細な描写が手前の草を自然に写し出します。

池にハイライトが優しく入り写真を引き立たせます。

ズミルックスの立体感のあるボケ味が日常の景色を特別なシーンに変えてくれます。

この陽気に思わず道の奥へと誘いこまれてしまいそうです。

硬質で細かい遠景の描写もM11の余裕のある解像力で満足の行く仕上がりになりました。

谷根千ならではの昔懐かしい情緒溢れる建物です。

街を歩けばフォトジェニックな被写体の宝庫で人気の撮影スポットなのも頷けます。

夕方のマジックタイムの時間帯は日中の暑さも和らぎカメラを持ってお散歩に最適です。

[ Category:Leica | 掲載日時:23年08月02日 11時30分 ]

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【Canon】EOS 7D Mark IIで撮影された「低速シャッターで撮られた写真」をご紹介!

【Canon】EOS 7D Mark IIで撮影された「低速シャッターで撮られた写真」をご紹介!

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【作品名】夜を進む越後の龍 <投稿作品を見る

【投稿者】ドゥルドゥル 様

【投稿者コメント】上越妙高駅前にある越後の龍と呼ばれる戦国武将 上杉謙信の像と風が強く流れが早い雲を長時間露光で撮影しました

【使用機材】Canon EOS 7D Mark II + EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM



【作品名】万博花火 <投稿作品を見る

【投稿者】AXCEL 様

【使用機材】Canon EOS 7D Mark II + EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM



【作品名】無題 <投稿作品を見る

【投稿者】きみちん 様

【使用機材】Canon EOS 7D Mark II + EF70-200mm F2.8L IS II USM



【作品名】無題 <投稿作品を見る

【投稿者】DINOSAUR 様

【使用機材】Canon EOS 7D Mark II + EF70-300mm F4-5.6 IS II USM



【作品名】朝の工場 <投稿作品を見る

【投稿者】J.tp Nobu 様

【投稿者コメント】今は稼働が停止した石油精製の工場。思い出の一枚、いつもここの美しい工場夜景
をみるたび興奮した。明け方に撮影した一枚。

【使用機材】Canon EOS 7D Mark II



【作品名】無題 <投稿作品を見る

【投稿者】Kssenda 様

【使用機材】Canon EOS 7D Mark II


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[ Category:Canon | 掲載日時:23年08月02日 10時30分 ]

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カメラがあるから夏が楽しい!~お祭り編~

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本ブログでは「コレがあるから夏がさらに楽しい!」というテーマをもとに、スタッフ一押しの夏の楽しみ方をご紹介いたします!

 

【お祭りがあるから夏がさらに楽しい!】

 

夏の風物詩と言えば「お祭り」!

今年は数年ぶりにお祭りを再開する自治体が増えてきました。にぎやかな場所が好きな私は、夏を全力で楽しめるこのイベントが大好きなのです。

今回私は巣鴨で4年ぶりに開催された盆踊り大会へ足を運びました。

カメラはSONYのα7IV。

レンズはSIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OSを使用しました。

日の入りが伸びてきて、そんなに心配する必要はないと思いましたが、どうしても手振れが怖かったので、手振れ補正のあるレンズを選びたかったのです。

ただし、たくさんのお祭りを楽しむ方々がいる場所で、大きすぎるレンズは迷惑になってします。

なるべく望遠で、AFも正確な、小ぶりなレンズを選ぶ必要がありました。

そんな環境にピッタリのレンズがSIGMAから出ています。100-400mm F5-6.3 DG DN OSです。

改札を抜けるとすぐに賑やかな太鼓の音が聞こえてきました。太鼓のドンドン!という音が、心臓にも伝わってきてワクワクしてきます。

いつもは車がぐるぐると出入りするロータリーに出店が並んで、華やかな浴衣を身にまとった老若男女がお祭りを楽しんでいます。

チョコバナナの屋台を発見。お祭りと言えばこのチョコレートにコーティングされたバナナ。シンプルなレシピで人気のB級グルメですが、なぜか屋台以外で姿を見ることはありません。

そのレア度から、割高とわかっていても飛びついてしまいます。

今年の夏は猛暑です。グルメ以外でも、ひんやりとした気分になれる屋台も忙しそうにしていました。

ヨーヨーや人形掬い。かき氷、見ているだけで涼しくなってきます。

私は暑さに弱いので、夏があまり得意ではありません。しかし、暑い日に食べるかき氷は大好きです。そのうえ、かき氷を食べられる場面がお祭りだと、そのおいしさは何十倍にもなる気がします。

シロップかけ放題のかき氷は大人でもテンションが上がってしまいます。

この日はあいにく現金を持ち合わせておらず、食べることが出来なかったのでとても残念な気持ちになったのですが、こうしてキャッシュレスが進む現代で、屋台で小銭が行き交うお祭りの風景に、とても風情を感じます。 浴衣や髪飾りの華やかさが、更にお祭りを盛り上げてくれています。

幼かったころ母に着付けてもらって、髪を結ってもらった時のことを思い出しました。ただそれだけで何十倍も夏祭りという行事が特別に感じたことを覚えています。

夕方18時、盆踊り大会が本番がスタートしました。

最初はまだらだった盆踊りの隊列に、どんどん参加者が増えていき、大盛り上がりです。

自由気ままなダンスを披露する子もいて、シャッターを切る指が止まりませんでした。

コンティニュアスAFモードで連写にて撮影をしたのですが、好きな写真が多すぎて選別に悩んでしまいました。

写真を見返していると、どの場面も楽しそうで色鮮やかで、日本の「夏」が戻ってきた。という嬉しい気持ちになります。

皆様も是非「夏」 をお楽しみください。

今回ご紹介いたしましたSONYのα7IVとSIGMAの100-400mmは新品商品をインターネットからご購入いただくと、数量限定にてマップカメラオリジナルデザインのノベルティが付いてきます!

α7IVは、SONYのαサマーキャッシュバックキャンペーンを実施中です。お得にご購入できるチャンスをお見逃しなく。

夏の楽しみ方は十人十色。次回の更新もお楽しみに!


[ Category:etc. SIGMA SONY | 掲載日時:23年08月01日 17時01分 ]

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終了いたしました【先着1000名様】ネット限定で日本製 オリジナル輪島箸をプレゼント!

終了いたしました【先着1000名様】ネット限定で日本製 オリジナル輪島箸をプレゼント!

平素よりマップカメラをご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。

おかげさまでマップカメラは2023年8月13日に創業29周年を迎えることとなります。
これもひとえに、ご利用いただいた皆様のご愛顧の賜物と厚く御礼申し上げます。
これからも末永くご愛顧くださいますようお願い申し上げます。

さて、今年は29周年を記念してお客様への感謝の気持ちといたしまして、
マップカメラドットコムで税込10万円以上お買い物いただいたお客様 先着1000名様に、
日本 輪島製のオリジナル輪島箸 2膳セットをプレゼントいたします!

※ご好評につき、配布終了いたしました。たくさんのご注文誠にありがとうございました。

「味は匙で変わる」と言われるほど口に運ぶ食器の質で食の楽しさが変わるお箸。今回選りすぐりの工房「岩多箸店」にて一膳一膳丹精を込めて製造しました。
ご自宅での使用はもちろん、外出先などでのマイ箸として様々なシーンでご活用ください。

今回ご用意させていただいた輪島箸の製造元である工房「岩多箸店」は伝統的工芸品である『輪島塗箸』を製造する技術を有しており
熟練の技術者が一本ずつ丁寧に仕上げています。

素材にもこだわっており、天然木の木地を使用。
食品衛生法に合格している塗装を使用しており、どなたでも安心してご利用いただくことが出来ます。(※漆塗りではございません)
この塗料を下地・上塗りなど塗り重ねて作り上げており、非常に綺麗な質感に仕上がっています。

今回は黒と赤の2膳をセットにしてお届けいたします。
お食事や食器などに合わせて使い分けてご使用いただいたり、ご家族皆様で楽しんでいただくなど、様々なシーンでご活用いただけますと幸いです。

箸のデザインは伝統のフィルムカメラを連想させるカメラとともに、箸の産地である輪島地方のに群生し、輪島市の花として制定されている「雪割草」(ミスミソウ)を取り入れました。
全面のデザインはぜひ手に取ってご確認ください。

実はこのデザイン、機械による印刷ではありません。
オリジナルデザインの版を作成し、熟練の技術者が1つ1つ丁寧にデザインを箸に乗せていきます。
細かなデザインを歪みなく箸に乗せることができるのは長年の熟練の技あってこそ。
是非その匠の技を感じていただければと思います。

箸先は滑りやすいもの、小さなものも掴みやすいよう滑り止め仕様に仕上げました。
この時期によく食べる麺類なども滑らせることなく楽しむことが出来ます。

是非日本の伝統技術をお手元に取っていただき、食事という大切なひと時を楽しんでいただけますと幸いです。

最後にマップカメラYoutubeチャンネルでも輪島箸をご紹介させて頂いております。
好評のクイズ動画とともにお届けしておりますので、ぜひご視聴ください。

※商品に同梱されているご使用上の注意をご確認の上、お品物をご活用ください。
※2023年8月1日 午前11時からのご注文が対象です。
※発送順で先着1000名様となります。
※ご予約商品、お取り寄せ商品は対象外となります。

[ Category:etc. | 掲載日時:23年08月01日 11時00分 ]

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【Nikon】Z7で撮影された「生き物の写真」をご紹介!

【Nikon】Z7で撮影された「生き物の写真」をご紹介!

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本日はご投稿いただいた『Nikon Z7』の作品の中から6作品をご紹介!4575万画素のセンサー搭載の高画素モデルで撮られた、皆さまの素敵な作品をどうぞご覧ください。



【作品名】クラゲステージ <投稿作品を見る

【投稿者】NEONEO 様

【投稿者コメント】「クラゲステージ」
クラゲのステージで舞う!
カナダ オンタリオ州 トロント
リプリー水族館にて

【使用機材】Nikon Z7 + NIKKOR Z 24-70mm F4 S



【作品名】ごろん <投稿作品を見る

【投稿者】mtsk 様

【使用機材】Nikon Z7 + NIKKOR Z MC 105mm F2.8 VR S



【作品名】お花見 <投稿作品を見る

【投稿者】koba yoshi 様

【使用機材】Nikon Z7 + NIKKOR Z 70-200mm F2.8 VR S



【作品名】捕縛 <投稿作品を見る

【投稿者】ひかみん 様

【使用機材】Nikon Z7 + NIKKOR Z 70-200mm F2.8 VR S



【作品名】シンクロ <投稿作品を見る

【投稿者】チャオ・フォト 様

【投稿者コメント】綺麗にシンクロして華麗なジャンプ姿でした

【使用機材】Nikon Z7 + NIKKOR Z 400mm F4.5 VR S



【作品名】眉間 <投稿作品を見る

【投稿者】チャオ・フォト 様

【投稿者コメント】ひょっとして…私、眉間にシワよってる?

【使用機材】Nikon Z7 + NIKKOR Z 400mm F4.5 VR S + Z TELECONVERTER TC-1.4x


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【SIGMA】Art 105mm F1.4 DG HSMで撮影された「ポートレート作品」をご紹介!

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本日はご投稿いただいた『SIGMA Art 105mm F1.4 DG HSM』の作品の中から6作品をご紹介!究極の中望遠の描写をぜひご覧ください。



【作品名】一生に一度の <投稿作品を見る

【投稿者】kyokyo_27 様

【投稿者コメント】娘の七五三です。
普通に撮っていると突然このポーズ。
いい瞬間が撮れました。

【使用機材】Canon EOS 80D + Art 105mm F1.4 DG HSM



【作品名】smile × 菜の花 <投稿作品を見る

【投稿者】i_k_photo 様

【使用機材】Canon EOS 5D Mark III + Art 105mm F1.4 DG HSM



【作品名】AJISAI <投稿作品を見る

【投稿者】te photo 様

【使用機材】SONY α7RV + Art 105mm F1.4 DG HSM



【作品名】ひとりぼつちの夏の思い出 <投稿作品を見る

【投稿者】Akrs_Photo 様

【使用機材】SONY α7RIII + Art 105mm F1.4 DG HSM



【作品名】つくし採り <投稿作品を見る

【投稿者】yuki 様

【使用機材】SONY α7RV + Art 105mm F1.4 DG HSM



【作品名】おまたせ <投稿作品を見る

【投稿者】Takumi 様

【投稿者コメント】夜の東京駅で撮影しました。
EOS Rのメニュー内にある多重露光を使って撮影しました。
1枚目と2枚目の露出バランスを撮るのが難しかったです笑
前ボケに入ってるカラフルな光、実は信号の色なんです!

【使用機材】Canon EOS R + Art 105mm F1.4 DG HSM

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[ Category:Canon SIGMA SONY | 掲載日時:23年07月31日 17時50分 ]

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銀塩写真列伝 Escura 昭和カメラフィルム編

銀塩写真列伝 Escura 昭和カメラフィルム編

皆様、フィルムはお好きでしょうか。

筆者はフィルム写真を始めたとき、このフィルムはどんな写りをするのだろう、と雑誌やネット記事等いろんなものを読み漁りました。

好みのものを見つけては試写し、前回使ったものとここが違うと一喜一憂したり、大変楽しかった覚えがあります。

「銀塩写真列伝」ではそんなフィルムに焦点を当て、各フィルムの特徴などを作例とともに紹介し、フィルム選びの助けとなることを目指しています。
まとめて読みたいという方はこちらから!

 

世の中には期限の切れたフィルムを含めたくさんのフィルムがありますが、今回の連載ではマップカメラでお求めいただけるものからご紹介したいと思います。

フィルム入門の方も、すでにお使いの方も楽しんでいただければ幸いです。

 

・・・

Nikon F6 + AF-S NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5G ED

 

今回ご紹介するのはEscuraから登場した昭和カメラフィルム。

ISO感度は400、35mmフィルムで30枚撮り、kodakのC-41で現像できるカラーネガフィルムになっております。

こちらのフィルムはISO感度を読み取るDXコードが付いておらず、カメラ本体で設定が必要な場合がございます。

フィルム装填後、本体の設定感度を確認するのがおすすめです。

パッケージもパトローネもデザインがとてもかわいらしいので、パトローネは今回現像後に返却してもらいました。

外装とパトローネからご覧ください。

外装からも懐かしさを感じさせてくれます。個人的にはパトローネ側面の「はい、チーズ」のデザインが特に好きです。

 

今回はNikon F6で撮影しました。実際に写真をご覧ください。

 

Nikon F6 + AF-S VR Micro-Nikkor 105mm F2.8G IF-ED

 

カラフルな造花と果物の造形物を一部で切り取ってみました。

しっかり発色は出ているものの言葉通りコントラストは穏やかで、レトロな味わいは少し褪せた暖色の色味と強めの粒子で表現されております。

 

Nikon F6 + AF-S VR Micro-Nikkor 105mm F2.8G IF-ED

Nikon F6 + AF-S NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5G ED

Nikon F6 + AF-S NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5G ED

 

商品説明を一部引用すると、

「優しく穏やかな彩度とコントラストで、新しくも懐かしさを感じさせるレトロな味わいのある写り」

とのことでした。

その説明通り、暖色系が得意なフィルムよりも控えめな色味になっており、寒色の被写体を選んでも程よく、「昭和レトロ」が楽しめる雰囲気が出ました。

 

Nikon F6 + AF-S NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5G ED

Nikon F6 + AF-S NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5G ED

 

レトロを想起させるような被写体を収めるとより雰囲気が出ます。暗いところで撮影をするとより粒子感が出てくるようになり、よりレトロな雰囲気を感じることできます。

個人的にはちゃぶ台の写真はとてもお気に入りです。

今回は撮影できませんでしたが、古いゲームセンターにあるようなゲーム機やおもちゃを撮影してみたくなりました。

Nikon F6 + AF-S NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5G ED

Nikon F6 + AF-S NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5G ED

今回訪れたのは東京都小金井公園です。

2枚目は十字路を右に曲がるとたてもの園に向かっていく道です。なんとなくいいなと思ったところでシャッターを切った1枚ですが、とてもノスタルジックな1枚になるのがこのフィルムの良さです。

 

今回はAF-S NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5G EDとAF-S VR Micro-Nikkor 105mm F2.8G IF-EDと現行のデジカメでも使用できるレンズを使用しましたが、PENTAX TAKUMARシリーズやLeica L39マウントレンズといったオールドレンズとの組み合わせでより懐かしさを感じることのできる画が撮れるのではないかとフィルムを通じて使ってみたいレンズが出てきました。

皆様もぜひお試しください。

 

↓今回使用したフィルムはこちら↓

↓フィルムの持ち歩きにはこちらもおすすめです。↓

↓今回使用したフィルムにおすすめのカメラはこちら↓

↓まさに出会いは一期一会。プレミアムなフィルムカメラはいかがでしょうか。↓

↓フィルムカメラを始める方には使い勝手の良いNikonの一眼レフもおすすめです。↓

↓新品で買えるフィルムカメラをお探しの方はこちら↓

↓カメラでデータ化するならこちらのセット↓

↓据え置き型のフィルムスキャナはこちら↓

[ Category:etc. Nikon | 掲載日時:23年07月31日 11時00分 ]

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【SONY】α6700 Must buy Lens~E15mmF1.4G編~

ーその手に、革新の知性と機動力を。次世代プレミアムAPS-Cモデル、誕生。ー

2023年7月28日、SONYのAPS-C機、6000シリーズについに最新機種「α6700」が発売されました。

今回は発売を記念し、カメラ専門店MapCameraのSONYコーナー担当スタッフがα6700にぜひ合わせて使いたいレンズをそれぞれ選び自由に撮影してきました。
また、ボディはこれまでSONYのAPS-C機を牽引してきたα6400とα6600のどちらかを選びました。
それぞれのレンズの個性が光る作例を紹介していきますので、ぜひレンズ選びの参考にしてみてください。

・・・


今回選んだレンズはE 15mm F1.4 G、ボディはα6400です。
15mmは換算で22mmです。広角ながらもF1.4という嬉しい明るさです。
SONYのAPS-C用の単焦点レンズで唯一のGレンズです。


今回、広角レンズをもってどこに行こうか考えたときに思い浮かんだのは植物の写真を撮りたいな、ということです。
まずは植物園に行ってみました。
入口で出迎えてくれた赤い花ですが、花びらや花弁の細かい描写までお手のもの。


さらに歩いていくと勾玉のような小さい玉がたくさん連なっていた多肉植物を見付けました。
植物園なので気になる植物はすぐに名前が分かります。
この植物は「セドゥムモルガニアヌム」というメキシコの植物だそうです。
ローマ時代の王様のような立派な名前だと思いました。
小さいながらも迫力を感じたので下から撮影してみました。


サボテンです。
とげとげの一本一本までしっかりと描写されています。
SONYのレンズはどれも細部までパッキリ写る印象ですが、Gレンズのためさらにパッキリとして解像力も高くなっています。
APS-C用だからといってフルサイズ用レンズより描写が劣っているということは全くありません。


シダです。カーテンみたいだなと思ったのでシダ越しの一枚を撮りました。
明るめに撮影し、すっきりさわやかな夏らしい写真にしました。
また、このレンズはコンパクトで軽量なため、かなり持ち運びに便利なレンズです。
なんと重さは219gと、一般的な缶コーヒーと同じくらいの軽さとなります。
それでいてレンズの側面にファンクションボタンやAF/MF切り替えレバーがあります。
私は、AFとMFを切り替えることがよくあるので、レンズ側で切り替えが出来るだけでより一層撮影に集中できます。


人間の子どもサイズの葉っぱがありました。
大きさに感動したので、思わず近寄って撮影しました。
外が明るいこともあり、葉脈のすみずみまで写っています。
SONYらしさを感じる一枚です。


広角レンズでまず撮りたかったイメージです。
原っぱで木が真ん中にあり、広い原っぱのイメージです。
歩いていたらちょうどドンピシャな原っぱがあったので思わず、駆け寄ってしまいました。


この暑さで駆け寄ってしまったので、少し疲れを感じてしまいます。
息を整えつつ周りを見渡してみると気持ちよさそうに芝生で寝転んでいる人達の姿がありました。
うらやましくなり、わたしも背負っていたリュックを枕に寝そべりました。
横を向き、縦構図で目の前の芝を撮影しましたが、最短撮影距離である20cm先の芝にピントがあたりました。
何も考えずにごろごろしている私の視界とほぼ同じだと思いました。


上を見上げると飛行機が通過していくところでした。
この写真、寝転びながらカメラを上に向けて撮影しているのですが、
フルサイズ用のカメラ、レンズであれば重量もそれなりになるので、やや気乗りしない撮影です。
しかし今回はAPS-C用のボディやレンズとなり、軽いので苦なく撮影することができました。


さすがに暑くなってきたので近くのカフェに逃げ込みます。
期間限定のピーチ味を選びました。
暑くなると甘いものがつい食べたくなってしまう、と思いましたが冬も同じことを思っていた気もします。
外で長時間撮影して頑張った、という名目でマフィンも追加しました。
このレンズは気軽にテーブルフォトも楽しめます。

スナップもテーブルフォトも。お出かけで活躍してくれる単焦点レンズです。
新発売のα6700にもぜひ一緒に使ってみたいと思いながら帰路につきました。

・・・

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[ Category:SONY | 掲載日時:23年07月30日 17時00分 ]

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カメラがあるから夏が楽しい!~稜線編~

マップカメラの29周年創業祭がついにスタート!
本格的な夏を迎え、木々の葉が生い茂る季節がやってきました。
本ブログでは「コレがあるから夏がさらに楽しい!」というテーマをもとに、スタッフ一押しの夏の楽しみ方をご紹介いたします!

【稜線があるから夏がさらに楽しい!】

 

SONY α7II + SONY FE28-70mm

稜線とは山と山の間の尾根を指す言葉です。

夏山登山の醍醐味と言えば稜線歩き。下界の喧騒から離れ、尾根をのんびりと散歩することでしか得られない栄養素が存在します。

稜線上ではしばしば斜面の片方にだけ雲がかかり、もう片方は快晴という風景を見ることが出来ます。

両側から気流がぶつかり、均衡を保っているとこうなるようです。

綺麗に分かれ写真映えする一面もあれば、雲が行き来して天気が不安定になるという一面もあります。

 

Leica SL2-S + Leica SL24-70mm

稜線は無限に続くアップダウンです。

汗水垂らして登った分をササっと下ったかと思えばまた登り、そんなことの連続です。

苦しい反面、登ってばかりでも下ってばかりでも飽きてしまう私には丁度良いとも思います。

九十九折の登山道と山容の比較でいかに山のスケールが大きいかが分かります。

 

Mamiya645DF + Phaseone IQ3 100MP + Phaseone AF80mm

稜線上からの景色も良いですが、少し離れたところから見る稜線も良いものです。

休憩しつつ尾根に目をやれば、カラフルなウェアに身を包んだ登山者が見えることもあります。

彼らはどこまで行くのだろうと考えると同時に、あちらの稜線からは私がそう思われているかもしれないと気付きを得ました。

 

FUJIFILM GFX50SII + CarlZeiss Otus 55mm

稜線というと高山を想像しますが、身近にも存在します。

小山の峰から峰、切り立っていなくとも立派な稜線です。

奥に見える峰まですぐ近くのように見えますが、歩くと1時間ほどかかります。

涼しくなったらもう一度来ましょう・・・

 

Nikon D5500 + Nikon 18-55mm

夏・稜線と言えば雲海散歩。

早朝の高山では雲海を見られることもあります。

気温と共に雲が上がってくるまでの数時間だけ、少し偉くなったような気がしてきます。

 

皆様も是非、今年の夏はカメラを片手に稜線散歩へ出かけてみてください。

 
















 

[ Category:etc. Leica Nikon SONY | 掲載日時:23年07月30日 12時30分 ]

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【SONY】待望の新世代登場!α6700×SEL70200G2の実力を動画で紹介します

【SONY】待望の新世代登場!α6700×SEL70200G2の実力を動画で紹介します

2023年7月28日にSONY「α6700」「FE 70-200mm F4 Macro G OSS II」が発売されました。
発売を待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか。
果たして実力はいかに…?実際にスタッフが撮影に行ってきました。

 本編映像

 動画チャプター

00:00 オープニング
00:30 AF性能について
02:10 実際に使用して(写真紹介)
04:45 近接撮影性能
06:00 総評
08:15 エンディング

 動画の概要について

α6700はフルサイズ上位モデルで採用された画像処理エンジンを搭載。
さらに「AIプロセッシングユニット」も搭載され、より高精度な被写体認識が可能になりました。

従来機種では装着できなかったテレコンバーターにも対応。
SEL20TCおよびSEL14TCの装着が可能になり、より撮影の幅が広がります。

AFの認識能力をテストしてみました。
鳥が飛んでいる姿も、ばっちりと捉えてくれます。
そして人物の瞳の認識精度もかなり向上しており逆光時なども瞳を逃しません。

FE 70-200mm F4 Macro G OSS IIは従来機種に比べ、小型・軽量化されました。
今回のようにAPS-Cボディと組み合わせると、なお持ち運びがしやすいです。

注目すべき点として、近接撮影が可能になったこと。
望遠レンズ×ハーフマクロで万能なズームレンズになっています。
これ1本あるだけであらゆる被写体に対応できます。

詳細は本編をご覧ください。
気になった方は、ぜひ一度お手に取ってみてください!

↓α6700のKasyapaはこちら↓
https://news.mapcamera.com/KASYAPA/a6700/

↓FE 70-200mm F4 Macro G OSS IIのKasyapaはこちら↓
https://news.mapcamera.com/KASYAPA/fe70200f4macrogossii/

[ Category:SONY | 掲載日時:23年07月30日 10時00分 ]

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【Voigtlander】APO-LANTHAR 50mm F2 Asphericalで撮影された「オールジャンルの作品」をご紹介!

【Voigtlander】APO-LANTHAR 50mm F2 Asphericalで撮影された「オールジャンルの作品」をご紹介!

マップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では毎日たくさんのお客様に作品をご投稿いただき、その数なんと約37万枚にも上ります!
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください。

本日はご投稿いただいた『Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical』の作品の中から6作品をご紹介!精細かつ繊細な描写をするアポランターの写りをぜひご覧ください。



【作品名】日本海と棚田 <投稿作品を見る

【投稿者】TAKAMICHI 様

【投稿者コメント】石川県能登の輪島市、白米千枚田です。

【使用機材】SONY α7III + Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical



【作品名】桜渦 <投稿作品を見る

【投稿者】Climb Tech 様

【使用機材】SONY α7S + Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical



【作品名】オンステージ!! <投稿作品を見る

【投稿者】D.F 様

【投稿者コメント】私の娘が公園でソロライブを行っている一コマとなります。

【使用機材】SONY α7RIII + Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical



【作品名】雨の日の午後 <投稿作品を見る

【投稿者】sst_ 様

【投稿者コメント】大雨がやまず、部屋から外を眺めては。

【使用機材】SONY α7RII + Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical



【作品名】霧雪 <投稿作品を見る

【投稿者】Chile-in 様

【使用機材】SONY α7RIV + Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical



【作品名】嵐の前の輝き <投稿作品を見る

【投稿者】ぱてぃ首里〜 様

【使用機材】SONY α7III + Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical

日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるコンテンツ。
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください!


現在開催中のフォトコンテストはフォトコンテスト一覧でご確認下さい。

「夏」の写真作品を大募集!「いま夏」PHOTO CONTESTを開催中。


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[ Category:Carl Zeiss & Voigtlander etc. SONY | 掲載日時:23年07月29日 17時50分 ]

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【SONY】α6700 Must buy Lens~E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS編~

【SONY】α6700 Must buy Lens~E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS編~

ーその手に、革新の知性と機動力を。次世代プレミアムAPS-Cモデル、誕生。ー

2023年7月28日、SONYのAPS-C機、6000シリーズについに最新機種「α6700」が発売されました。

今回は発売を記念し、カメラ専門店MapCameraのSONYコーナー担当スタッフがα6700にぜひ合わせて使いたいレンズをそれぞれ選び自由に撮影してきました。

また、ボディはこれまでSONYのAPS-C機を牽引してきたα6400とα6600のどちらかを選んでおります。

それぞれのレンズの個性が光る作例を紹介していきますので、ぜひレンズ選びの参考にしてみてください。

今回ご紹介するレンズは「E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS」。約625gという小型・軽量な望遠レンズさながら、フルサイズ換算105mm-525mm相当という広範囲を撮影できる超望遠ズームレンズとなります。

こちらのレンズをα6600に装着し、野鳥を撮影して参りました。夕暮れ時の撮影でしたので撮影前はAFや解像度に不安がありましたが、問題なく撮影を楽しむことができました。

今回は都内にある洗足池公園にて撮影いたしました。まずは公園内で出会った「ワカケホンセイインコ」にカメラを向けてみました。木の低い位置で止まっているインコを狙って撮影。

木の枝に止まっている堂々たる姿に惚れ惚れしてしまいます。フルサイズ換算525mm相当まで撮影できたおかげで撮影することができました。

多くのインコがまとまって暑い夏の夕暮れを木陰で休んでいました。可愛らしい鳴き声をしながら近くの木を飛んで行き来しており、都会近辺に居る事を忘れてしまいそうな雰囲気でした。

このような緑の葉の中にいる緑色の鳥の撮影という難しい環境でも、本レンズとの組み合わせなら問題なく撮影することができます。

特にα6700は従来のAPS-C機にはなかった鳥の瞳AFを使用することができますので、野鳥撮影に最適!鳥の瞳AFを認識する種類や容姿の拡大に加え、頭や体の認識にも新たに対応したため、ピントを外すことが少なくなり、より高度な野鳥撮影がα6700で実現できます。

続いて出会った鳥は「カルガモ」です。水辺で毛繕いをしておりました。その姿を見ているだけで心安らぎ、癒されます。

筆者がいる位置から近くで休んでいた為、こんなにもアップで撮影することができました。

毛繕いの後は水を飲んでいました。その姿も愛らしいです。クチバシに水が付いているところや水の波紋、そして羽の質感がとても美しく、描写力が高いことが分かります。

ちなみにこの後また毛繕いをはじめており、筆者が別の場所に行って再度帰ってきてもまだ同じ場所で毛繕いをしておりました。どれだけ長い時間毛繕いをしているんだ!と心の中で突っ込み、思わず笑みがこぼれてしまいながら撮影を楽しみました。

続きまして「アオサギ」に出会いました。筆者はこのときはじめてアオサギを観る事ができ、堂々たる立ち姿に感銘しました。

立ち姿の全身を撮影しようと、縦構図で撮影してみました。羽の質感、鳥の立体感などを見ると、レンズ性能が高いことが分かります。

池の隅近くであまり動かずに休んでおりました。時折首を伸ばして歩いていたり、ご飯を食べている姿を観察することができました。

サギの中でも最も大きい鳥であるアオサギ。近くで見ると迫力があり、非常にカッコいいです。皆様もぜひアオサギの撮影に挑戦してみてください。

洗足池公園には野鳥だけでなく、多くのコイがいました。時おり口をパクパクさせている動きがとても可愛らしい姿でした。

上記の写真は水面近くにやってきたコイを狙って撮影してみました。身体の繊細な模様から水の波紋まで美しい一枚となりました。

様々な色や模様をしたコイがいたので、自分の好きな容姿のコイを探してみました。

然り気無く見過ごしがちなコイも、望遠レンズがあれば大きく写すことができますので、肉眼では確認できないような模様の繊細さや立体感を写真で確認することができます。

今回は夕暮れ時の撮影のため、全体的にISO感度を上げざるを得ない環境でした。

上記の写真はなんとISO12800にて撮影しております。ISO感度を上げているとは思えない程のノイズの少なさ・解像力に驚きました。

α6700では最新のイメージセンサー「Exmor R」により、今回使用したα6600よりも更に高感度性能が向上しております。より夕暮れ・暗所撮影でも安心して使用することができます。

いかがだったでしょうか。気軽に持ち運びが実現できる大きさ・重量であるにも関わらず、素晴らしい描写をしてくれました。望遠レンズを所持すると小さく細部が見えづらい野鳥でも大きく写すことができるため、肉眼で観察ができない細かな部分を楽しむことが出来ます。

α6700はα6600と比べて最大約8倍の高速処理能力を持つ最新の画像処理エンジン「BIONZ XR」が採用されているため、今回のような静止画や動画撮影にも格段と向上したボディとなります。動物や鳥、昆虫、更には車や列車、飛行機などの様々な被写体の認識をしてくれますので、α6700とE 70-350mm F4.5-6.3 G OSSとの組み合わせにより自分の好きな被写体をより失敗写真が少なく写真を楽しむことができるでしょう。これらの組み合わせで自分の”推し”を大きく写してみてはいかがでしょうか。最後までご覧いただきありがとうございました。

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[ Category:SONY | 掲載日時:23年07月29日 17時01分 ]

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【RICOH】GRⅢと千葉ポートタワー・ポートパーク

【RICOH】GRⅢと千葉ポートタワー・ポートパーク

晴れた日は東京湾越しの富士山や東京スカイツリーも一望できる千葉港のシンボル『千葉ポートタワー』。
今回はこの「千葉ポートタワー」を中心とするポートパーク内へ、いつもの相棒「GRⅢ」をポケットに忍ばせ撮影してきました。

市内を車で走っているだけでも目に入ってくる細長いビルのようなタワーは、
県民500万人突破記念として1986年に建てられた125メートルの高さを誇る観光施設です。

簡単ではありますが千葉ポートタワーについて少しご説明いたします。
1階は入場無料で、土産が置かれている売り場とコンビニエンスストアなど、2階(地上105メートル)には「恋人の聖地」に認定された「サンセットプロムナード」、3階にはレストラン、4階の地上113mの展望フロア「ビュープロムナード」北側からは幕張メッセや千葉ロッテマリーンズのホームグラウンドZOZOマリンスタジアム、オフィスビルやホテル等の高層ビルなど幕張新都心エリアを見ることができます。
西側からは東京タワー、東京スカイツリー、夜には葛西臨海公園の大観覧車など特徴ある東京湾の夜景を楽しむことができます。

さて今回は被写体として絵になるポートタワーをさまざまな角度から撮影してみました。
また普段あまり使用することがないGRⅢの特徴でもあるイメージコントロールという設定で、前から気になっていた「モノトーン」に挑戦。
イメージコントロールは全部で11種類。彩度やコントラストなどがあらかじめ調整されていて、特徴的な写真を残すことができます。

その中でも標準のモノトーンに対してハードな固い印象となるハードモノトーン(HardBW)を選択しました。
コントラストが高めで、「光と影」を表現したような作品に生まれ変わり、印象が激変します。

ポートパーク園内には快適な人工海浜と緑地が広がっており、バラ園など多くの施設が設けられ、近代的な景色を自然の調和で彩っています。
芝生エリアではイベントの開催も可能な円形芝生広場やその他にもプライベート風で落ち着く空間の展望の丘などが広がっています。

季節を問わず快適に歩けるシーサイドはのんびりと散策したい人にはうってつけです。
ポートパークの園内から見る海とサンセットもまた格別で、駐車場が無料なこともあって、時間を気にせずに利用できます。
また人が少ないので人目を気にせずのんびりくつろいで過ごせると思います。

単焦点レンズであること、モニターが動かないこと、ファインダーやストロボが組み込まれていないことなど、
GRⅢは一見不便そうなカメラでもあります。
しかしカメラで大切な要素のひとつでもあります携帯性、GRⅢを手にするとそのサイズに驚くはずです。

物質的な面だけでなく必要のない機能などを取り除くことで、迷うことなく精神面も軽くしてくれるカメラ。
GRの魅力にはまり使い続ける理由、「心まで身軽になれるカメラ」ということを改めて気づくことができました。

1日の撮影にはバッテリーが2個くらいあると安心、予備バッテリーは必要だと感じました。
また次回もスナップシューティングカメラ「GRⅢ」で、どんな世界が待っているのか楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

[ Category:PENTAX & RICOH | 掲載日時:23年07月29日 12時00分 ]

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【Panasonic】LUMIX S PRO 50mm F1.4で撮影された「オールジャンルの作品」をご紹介!

【Panasonic】LUMIX S PRO 50mm F1.4で撮影された「オールジャンルの作品」をご紹介!

マップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では毎日たくさんのお客様に作品をご投稿いただき、その数なんと約37万枚にも上ります!
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください。

本日はご投稿いただいた『Panasonic LUMIX S PRO 50mm F1.4』の作品の中から6作品をご紹介!どんなジャンルも魅せてくれるレンズの写りをぜひご覧ください。



【作品名】桜に咲く美しい華 <投稿作品を見る

【投稿者】あかうさ 様

【使用機材】Panasonic DC-S1H + LUMIX S PRO 50mm F1.4 S-X50



【作品名】薔薇 <投稿作品を見る

【投稿者】くっしょん 様

【使用機材】Panasonic DC-S5 + LUMIX S PRO 50mm F1.4 S-X50


【作品名】無題 <投稿作品を見る

【投稿者】KAZU 様

【使用機材】Panasonic DC-S5 + LUMIX S PRO 50mm F1.4 S-X50



【作品名】棚田の野焼き <投稿作品を見る

【投稿者】SatdadZ 様

【使用機材】Panasonic DC-S1R + LUMIX S PRO 50mm F1.4 S-X50


【作品名】じゃれる瞳 part1 <投稿作品を見る

【投稿者】MasayArt 様

【投稿者コメント】何かに夢中になって楽しんでる時って
顔の表情、とくに瞳の輝きが美しい。

そんな子供のころに戻る楽しさを気軽に提供してくれるのが
写真撮影なんじゃないかな。

もっと、写真を撮影を楽しみ尽くしたい。

【使用機材】Panasonic DC-S1R + LUMIX S PRO 50mm F1.4 S-X50



【作品名】夕刻の磐梯山 <投稿作品を見る

【投稿者】KATSUHI 様

【投稿者コメント】キャンプ中に撮った一枚。
夕方の湖畔は本当に綺麗でした。

【使用機材】Panasonic DC-S5 + LUMIX S PRO 50mm F1.4 S-X50

日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるコンテンツ。
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください!


現在開催中のフォトコンテストはフォトコンテスト一覧でご確認下さい。

「夏」の写真作品を大募集!「いま夏」PHOTO CONTESTを開催中。


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[ Category:Panasonic | 掲載日時:23年07月28日 17時55分 ]

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カメラがあるから夏が楽しい!~広角レンズ編~

カメラがあるから夏が楽しい!~広角レンズ編~

マップカメラの29周年創業祭がついにスタート!
本格的な夏を迎え、木々の葉が生い茂る季節がやってきました。
本ブログでは「コレがあるから夏がさらに楽しい!」というテーマをもとに、スタッフ一押しの夏の楽しみ方をご紹介いたします!

 

【広角レンズで夏が更に楽しい!】

 

『RF 16mm F2.8 STM』は『RF 50mm F1.8 STM』と同等にミラーレス機に適した小型&軽量のレンズです。
私は35mmの画角が好きなのですが、風景や広い室内を撮影する際は、やはり広角レンズが欲しくなります。

『RF 16mm F2.8 STM』は165gの軽さと、約4cmの長さを兼ね備えているため、
メインで使用するのはもちろん、サブレンズとしても持ち運びやすいレンズです。
広めの場所に出かける際は持っておくと活躍します。

広角レンズの特徴は『歪み』の発生です。
被写体をと水平になるようにカメラを構えた場合は
魚眼レンズほどではありませんが、四角から引っ張られるように歪みます。
また、被写体に接近するほど歪みやすくなります。

角度をつけると、傾けた方向に応じて歪みが発生します。
例えば下から上に見上げるようにカメラを構えれば、遠くに位置する部分がすぼみます。
木やビルなどを見上げるように撮影すると、
被写体の根元の方が太く、遠くに位置する先端が細く歪むため、
被写体を大きく魅せることが出来ます。
細めの木を新緑が目立つように見上げるように斜めから撮影を行いました。

マイナスイメージに思われやすい『歪み』ですが、
被写体によってはあえて歪ませた方が特徴を大きく表現したり、迫力をつけることが出来ます。

 

最短撮影距離は0.13m
想像するよりも被写体に接近することが可能です。

 

『EOS R6 Mark II』の『手持ち夜景モード』を試してみました。
20時の撮影でしたが、今の時期のこの時間帯はやや明るめという事もあり、ストレス無く手持ちで撮影ができました。

 

夏場は景色の良い場所や広い施設に出かける事も増えると思います。
せっかくの旅行に大き目なレンズを複数持ち運ぶのは気が引けますが、
『RF 16mm F2.8 STM』ならばかさばる事もないうえ、
撮影の際もとりまわしやすいので、邪魔になる事も少ないです。

今回使用したカメラは『EOS R6 Mark II』
フルサイズ機でありながら、ミラーレス特有の小型なカメラで、一眼レフ機よりも気軽に持ち出しやすいカメラです。
『EOS R8』のように更に小型なカメラもありますが、
『EOS R6 Mark II』に装着した場合でもかなり取り回しやすい組み合わせでした。

お出かけのお供にオススメの一本です。

夏の楽しみ方は十人十色。次回の更新もお楽しみに!

[ Category:Canon | 掲載日時:23年07月28日 17時00分 ]

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【Voigtlander】マクロで切り取る-2-

普段目にしている世界とちょっと違った世界を楽しめるマクロレンズ。 本ブログではスタッフおすすめのマクロレンズをご紹介していきます。
本日ご紹介するレンズは、Voigtlander MACRO APO-ULTRON 35mm F2 X mount
です。

最近、Voigtlanderのレンズにはまっている筆者。今回のマクロレンズ特集用のレンズ選定でも迷わず、Voigtlanderを選びました。
使用したVoigtlander MACRO APO-ULTRON 35m F2の最短撮影距離は0.163mのハーフマクロレンズです。
今回の撮影では、フィルムシミュレーション「Velvia」を使用してます。普段はビビットな色味は苦手な部類に入るのですが、FUJIFILMのカメラで写真を撮るときはなぜか使いたくなるVelvia、普段使わない色味を使いたくなるのも、フィルムシミュレーションの楽しい所です。

さて本題に戻りましょう、まずは撮影した写真をご覧ください。

植物の質感や棘の形まで、しっかりと写し出しています。
ピントがばっちり合っているとは言い難い写真ばかりですが、これもマニュアルレンズの楽しさなのではないでしょうか。今回はデジタルスプリットを使用してピント合わせをしています。レンジファインダースタイルのX-Pro2でデジタルスプリットを使用すると二重像っぽさを体感できます。

ピントが合うと鮮明にしっかりと写ります。解像している部分だけでなく、ボケている部分もとても美しい写りをします。マクロ撮影以外にもスナップやポートレートなど様々な用途に使ってみたいと感じるレンズでした。
なので後半はマクロっぽい写真からは離れてスナップをしてきました。

換算53mmの画角はマクロ撮影だけでなく、ポートレートやスナップといった別分野にも対応できる良いレンズだなと感じました。サイズ感も全長54.8mm、重量265gと非常に取り回しが良いので、お散歩レンズとしても使える汎用性が非常に高いレンズではないでしょうか。

いかがでしょうか。 今回はVoigtlander MACRO APO-ULTRON 35mm F2 X-mount をご紹介いたしました。
次回もお楽しみに! バックナンバーはこちらから!

⇓ 使用機材はこちら⇓

 

 

[ Category:Carl Zeiss & Voigtlander etc. FUJIFILM | 掲載日時:23年07月28日 16時30分 ]

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【SONY】α6700 Must buy Lens~E PZ 10-20mm F4 G編~

【SONY】α6700 Must buy Lens~E PZ 10-20mm F4 G編~

ーその手に、革新の知性と機動力を。次世代プレミアムAPS-Cモデル、誕生。ー

2023年7月28日、SONYのAPS-C機、6000シリーズについに最新機種「α6700」が本日発売されました。

今回は発売を記念し、カメラ専門店MapCameraのSONYコーナー担当スタッフがα6700にぜひ合わせて使いたいレンズをそれぞれ選び自由に撮影してきました。

また、ボディはこれまでSONYのAPS-C機を牽引してきたα6400とα6600のどちらかを選んでおります。

それぞれのレンズの個性が光る作例を紹介していきますので、ぜひレンズ選びの参考にしてみてください。

絞り:F8 / シャッタースピード:1/500秒 / ISO:100 / 焦点距離:10mm

今回ご紹介するレンズは『E PZ 10-20mm F4 G』です。

高性能レンズ「G」シリーズの一本であるこちらのレンズはズーム全域開放F値4、APS-C/Super35mm対応の超広角、更にパワー(電動)ズーム式のレンズとなっております。

重量も約178gでコンパクトなのでVlogなどにも最適です。

今回、利用したボディはα6400です。

こちらのボディとレンズを使って東京駅から東京国際フォーラムまで歩き、撮影してみましたので是非ご覧ください。

絞り:F8 / シャッタースピード:1/30秒 / ISO:500 / 焦点距離:10mm
絞り:F4 / シャッタースピード:1/30秒 / ISO:640 / 焦点距離:10mm

まずは定番の東京駅構内の天井部分になります。

このようなダイナミックな撮影ができるのは広角ならではです。

天井側も立ったままファインダーを覗いて撮影したのですが、綺麗に画角に収めてくれています。

そして、優秀な点として感じるのは端の方が歪むことなくしっかり描写してくれている事です。

しっかり補正されていると撮影時の安心感が段違いですのでおすすめポイントの一つと言っていいでしょう。

絞り:F11 / シャッタースピード:1/160秒 / ISO:100 / 焦点距離:10mm
 

続いて東京駅の外観です。

打ち水がされていたのでリフレクションを狙った撮影をしてみました。

濡れている程度なのでハッキリとした反射は叶いませんでしたが、雰囲気が出るくらいには写真に残せたと思います。

そしてF11まで絞ったのでビルに反射した太陽で綺麗な光芒が出来上がりました。

絞り羽根枚数も 7 枚と奇数枚数なので光芒の本数も倍になり、よりダイナミックな光芒が作れます。

逆光時にF値を絞って撮影をするとこちらの写真よりもっと大きな光芒ができますので是非試してみてください。

絞り:F11 / シャッタースピード:1/100秒 / ISO:100 / 焦点距離:10mm

そして次はシンプルに地面すれすれまで下げて撮影をしてみました。

中心に引き寄せられるようなラインとその先に広がる東京駅とビル群が壮大な景色を作り上げてくれます。

絞り:F4 / シャッタースピード:1/4000秒 / ISO:100 / 焦点距離:10mm

さらに都会だとこのようなガラス張りのビルがたくさんありますので青空とセットで撮るとビルのガラスにも青空が映り、一面青の世界を作ることができます。

今回は逆光気味で撮影して明暗差を強調してみましたが素晴らしい表現力を見せてくれました。

絞り:F8 / シャッタースピード:1/200秒 / ISO:100 / 焦点距離:10mm

東京駅付近はこれで終わり、東京国際フォーラムへと向かいました。

上の写真は信号待ちの際に空を見上げて撮影したビルの風景です。

片側2車線の道路で道幅も広かったのですが、広角レンズで撮ると中心に向かってビルが建っているような形で撮影する事が出来ます。

森や林の中でも上に向かって撮影してみると同じような効果が見られます。

先程の光芒とセットで撮影するとより楽しいと思いますので是非試してみてください。

絞り:F8 / シャッタースピード:1/30秒 / ISO:100 / 焦点距離:10mm
絞り:F8 / シャッタースピード:1/30秒 / ISO:100 / 焦点距離:20mm

遂にやって参りました、東京国際フォーラム。

縦構図で10mmと20mmそれぞれで撮影しました。

35mm換算で約15mm~30mmなので超広角~標準域の広角側までカバーできます。

広角になればなるほど背景整理が大変な場合も増えますのでそんな時にズームで改善できるメリットは大きいと思います。

絞り:F8 / シャッタースピード:1/30秒 / ISO:200 / 焦点距離:10mm

最後はトップ画像の縦構図版です。

ガラスからのリフレクションを狙い、写真全体が骨組みで埋め尽くされるように撮影しました。

ガラス面も幅が15cmくらいだったので、ここまで広々と写せるのは超広角ならではの撮影手法となります。

この日は雲が多かったので撮れませんでしたが、日が差し込む時間や晴れた日に撮影するとより幻想的な写真を撮ることができると思います。

 

作例はこれで以上です。

撮っているうちの広角ズームの魅力にどんどんハマってしまい楽しく撮影ができました。

一本持っていて損はしないレンズだと思いますので、是非α6700と合わせて皆様も手に取って見てください。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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[ Category:SONY | 掲載日時:23年07月28日 15時00分 ]

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