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【YouTube】Leica『M11 モノクローム』の魅力・写真を紹介します

【YouTube】Leica『M11 モノクローム』の魅力・写真を紹介します

2023年4月22日発売、Leica『M11 モノクローム』はモノクロ撮影専用の撮像素子を搭載したユニークなデジタルカメラ。実際に撮影した写真を交えながら、外観や使用感を紹介します。最後までお楽しみください!

 本編映像


 

  Leica『M11 モノクローム』

ライカのモノクローム撮影専用機誕生から11年の時を経て誕生したLeica『M11 モノクローム』。裏面照射型CMOSセンサーとISO 125~200,000 という広い感度域との組み合わせにより、非常に高画質なモノクロ画像を撮影することができます。また、このトリプルレゾリューション技術により、記録画素数を60M、36M、18Mの3つから選んで画像を記録可能です。

 動画チャプター

00:00 オープニング
00:51 外観紹介
02:35 Leica M11 からの変更点
03:52 起動画面
04:14 モノクローム専用機の強み
05:30 白黒用カラーフィルター
06:59 実写レポート
15:26 総評
16:11 エンディング

動画では、深堀してLeica『M11 モノクローム』の魅力をお伝えしています。まだ動画をご覧になっていない方は本編をお愉しみください!

動画内で紹介した商品

[ Category:Leica | 掲載日時:23年04月26日 12時05分 ]

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【SONY】はじめての単焦点レンズにおすすめの3本はコチラ!

【SONY】はじめての単焦点レンズにおすすめの3本はコチラ!

現在、マップカメラ公式Youtubeで公開中の、
【初めての単焦点レンズで迷ったら】35mm・50mm・85mmの違いとは?画角と特徴を撮影シーン別に解説!
をご覧いただき、単焦点レンズが欲しくなってきた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、SONYのEマウントカメラをお持ちで、キットのズームレンズからステップアップしたい!単焦点デビューをしてみたい!という方に初めての単焦点レンズにおすすめの3本をご紹介させていただきます。

SONYのレンズの特徴の一つとして、軽量でコンパクトな単焦点レンズが多くラインナップされているということが挙げられます。
最初の一台として人気のα7Cから最新モデルの高画素機であるα7RⅤに至るまでどれも正確で素早いAFが可能となっているボディと合わせて、撮りたい瞬間を正確に切り取れることがSONYレンズの強味の一つと言えます。

⓵FE 35mm F1.8 SEL35F18F
まず、35mmのレンズの中からおすすめするのがこちらの一本です。
重さが約280gとなっており、気軽に持ち運べるレンズとして人気です。
最短撮影距離も0.22mで、お散歩の途中で立ち寄ったカフェなどでテーブルフォトなどを楽しむことも可能です。

詳しい作例はこちらのリンクからご覧ください!


②Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA
標準域のレンズとしては、こちらの55mmのレンズをおすすめします。
こちらも重さ281gと軽量ながら開放でF1.8を実現し、背景のボケを活かした写真を気軽に楽しみたい方をはじめ、人気のレンズとなっています。
レンズに記載のある「ZA」とは、CarlZeissが作成したレンズということを意味します。
Zeissのレンズは線が細くシャープなピントの立ち方と柔らかい少し癖のあるボケが特徴です。
少し個性のある写りを楽しみたい方にもぜひ試していただきたいレンズです。

詳しい作例はこちらのリンクからご覧ください!


③FE 85mm F1.4 GM
中望遠域のレンズの中からはこちらのレンズがおすすめです。
レンズにある「GM」とはG Masterの略です。
SONYのレンズの中でも特に性能が高く、描写力に優れたシリーズです。
その中でもFE 85mm F1.4 GMは、開放で撮影した際の背景のボケがとろけるようにピント面を際立たせることが特徴です。
そのため、中望遠域の風景写真だけでなくポートレート撮影でも人気のレンズです。
これまで紹介した2本のレンズに比べると、重さのあるレンズですがさらなるステップアップにむけた一本をお探しの方にぜひ使っていただきたいレンズです。

詳しい作例はこちらのリンクからご覧ください!

 


SONYのEマウントレンズの中からはじめての単焦点レンズにおすすめの3本をご紹介いたしました。
他の単焦点レンズはこちらのブログからもご覧いただけます!ぜひご覧ください!

[ Category:SONY | 掲載日時:23年04月25日 17時59分 ]

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【FUJIFILM】X-S10で撮る水族館

撮影日は大体天気が雨になる雨男な筆者。

案の定、本ブログの撮影をする日も雨でした。
室内での撮影と言えば何かと考えた結果、出てきたのが「水族館」。

当然、三脚やジンバルを使用しての撮影が出来ないため手持ちでできる限り気軽に撮影するにはどうするか考え、次の写真のようにしました。

こちらは「peak design クラッチ CL-3」で、使用しているボディは「X-S10」でございます。
ただでさえ軽いボディなので手持ちでも問題はないのですが、こちらを付けることでより持ち回り良く撮影することが出来ました。

更にクラッチをきつめに締めることでこのような持ち方も可能となります。
こうすることで親指を軍幹部に添えることが出来る様になります。
このメリットは「録画ボタンを親指で押す」ことができることとホールド力が増すので安定した動画撮影が可能になることです。
「X-S10」の強力な手振れ補正と相まって通常よりブレの少ない動画の撮影が可能でした。
ただクラッチをきつく締めているためシャッターボタンが押しづらくなってしまうので状況によって締め具合の変更が必要になります。
ただ、締め具合は簡単に変更できるのでそこまでストレスにはなりません。

早速ではございますがご紹介した内容で動画の撮影を行いましたのでご覧ください。
レンズは「XF23mm F2 R WRとXC50-230mm F4.5-6.7 OIS II」で撮影しております。
※手持ちでの撮影のため若干ブレが大きい箇所がございますことご了承くださいませ。

手持ちでの撮影でしたのでどうしても限界はありますが、持ちやすさが功を奏し大きくブレることなく撮影することが出来ました。

「peak design クラッチ CL-3」は重たいボディやレンズを使用する時にも安定性を増してくれるので多くのシーンで活躍してくれるアクセサリーです。

ここからは「X-S10+XF23mm F2 R WR」で撮影した水族館の写真をご紹介させていただきます。

言わずと知れたクマノミです。AFでピントもしっかりと合っています。

色とりどり、多くの種類の魚類達が展示されていました。
ガラスが分厚い上に魚達が動き回ることも相まってなかなかピント合わせに苦労する水族館ですが、極端にピントが合いづらいということはありませんでした。

海月たちです。演出でライトの色が変わっていたので非常に幻想的でした。

回遊しているサメです。かなり近くまで寄ってきたのでなかなかの迫力でした。

撮影している時はわかりませんでしたが、写真を見てみるとどことなく眠たそうに見えます。
写真を撮影する際には基本的にはファインダーを覗いて撮影をすることが多いのですが、魚や海獣達は動き回るので今回はモニターでの撮影がメインとなりました。
このモニター撮影も「X-S10」のバリアングルモニターとクラッチの相性が良く、気軽に撮影することが出来ました。

ジンバルや三脚が使用できない場面では「peak design クラッチ CL-3」を付けて撮影しに行こうと思います。

 





[ Category:etc. FUJIFILM | 掲載日時:23年04月25日 17時00分 ]

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【FUJIFILM】X-H2で撮る春の洋館

4月下旬なのに夏のような暑さを記録した日、ちょうど休日だったのでFUJIFILM X-H2とXF33mmを持って洋館に繰り出してきました。初めて訪れた場所でしたが、歴史を感じさせる建物の内装や調度品に目を奪われてしまいました。

1カット目の注目ポイントは大きな窓…の下にいるお魚たち。魚や貝殻のモチーフが細工されていました。植物モチーフや幾何学模様等はよく目にしますが、魚モチーフに出会ったのは初めてです。

クシュっとたゆんだレースのカーテンの質感がお気に入りの一枚。カーテン越しの光が綺麗でカメラを構えてみましたが、開放絞りで撮ると想像以上に立体感のある描写を見せてくれました。

フィルムシミュレーションをクラシックネガにして撮ると、コントラストが抑えられて一気にノスタルジックな雰囲気になります。

洋館が実際に使われていた時代の工芸品や調度品の数々も展示で見ることができました。その中でも目を引かれたのはこちらの箱。繊細な菊の模様の細工が施されていて、思わずうっとりとしてしまいます。細工の美しさもさることながら、当時使われていたものがこんなに綺麗に保存されていることにも驚かされます。

一通り展示を楽しんだ後には、スイーツで休憩を。新緑を思わせるような抹茶のアフォガードです。通常アフォガードと言えばエスプレッソですが、抹茶の苦味もアイスクリームとの相性は抜群でした。

F1.4で撮影してみると、とろけるようなボケで一気に主役が引き立ちました。

 

↓今回使用した機材はこちら↓

[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:23年04月25日 11時15分 ]

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【SIGMA】Contemporary 23mm F1.4 DC DN と散歩した午後

【SIGMA】Contemporary 23mm F1.4 DC DN と散歩した午後

先日発売された『SIGMA Contemporary 23mm F1.4 DC DN』を持って、午後の街を歩いてきました。
組み合わせたボディは『SONY α6600』です。
それではどうぞご覧ください。

 


左から光が当たっている、シンプルながらガッチリした古い建物。
よく見ると窓が鉄の扉で硬く閉ざされているので、よほど大事なものがしまわれている倉庫ようです。

 


飛行機を見つけて急いでシャッターを切ります。
この直後に飛行機は陰に隠れてしまいましたが、なんとか間に合いました。
撮って出しですがよい色合いです。

 


子どもが集めたのでしょう。松ぼっくりと花が芝生に置いてありました。
こういう誰もいないけれど人の気配を感じる光景が好きです。

 


 
 


鯉が泳ぐ池の水面に、池を覆っている木々が映っていました。
木の陰にピントを合わせたり、鯉にピントを合わせたりといろいろ撮った中の一枚です。

 


緑の厚いガラスに等間隔でくぼみが付けられ、外の世界を歪めます。
緑色でうねった景色はなんだかおもしろいですが、あちら側から見れば私もまた歪んでいるのでしょう。
なんだか哲学のようなことを考えてしまいました。

『SIGMA Contemporary 23mm F1.4 DC DN』は小型軽量でAFも早いので、気軽に持ち歩いたり撮ったりするのにとても向いています。
ぜひお試しください。

 

[ Category:SIGMA SONY | 掲載日時:23年04月25日 10時31分 ]

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【SONY】RX100M6で撮影された「旅スナップ写真」をご紹介!

【SONY】RX100M6で撮影された「旅スナップ写真」をご紹介!

マップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では毎日たくさんのお客様に作品をご投稿いただき、その数なんと約33万枚にも上ります!
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください。

本日はご投稿いただいた『SONY Cyber-shot DSC-RX100M6』の作品の中から7作品をご紹介!コンパクトさと24-200mmの高倍率ズームを両立させたカメラで撮られた、皆さまの素敵な作品をどうぞご覧ください。



【作品名】地下鉄巡り-DUNDAS <投稿作品を見る

【投稿者】NEONEO 様

【投稿者コメント】カナダトロントの地下鉄駅

【使用機材】SONY Cyber-shot DSC-RX100M6



【作品名】無題 <投稿作品を見る

【投稿者】M.Fukunaga 様

【使用機材】SONY Cyber-shot DSC-RX100M6



【作品名】琵琶湖炎上 <投稿作品を見る

【投稿者】NEONEO 様

【使用機材】SONY Cyber-shot DSC-RX100M6



【作品名】ゴージャスベビーカー <投稿作品を見る

【投稿者】シタマチ 様

【使用機材】SONY Cyber-shot DSC-RX100M6



【作品名】架線 <投稿作品を見る

【投稿者】シタマチ 様

【使用機材】SONY Cyber-shot DSC-RX100M6



【作品名】托鉢に向かうミャンマー僧侶たち <投稿作品を見る

【投稿者】Ryosho 様

【使用機材】SONY Cyber-shot DSC-RX100M6



【作品名】2画面の秋 <投稿作品を見る

【投稿者】NEONEO 様

【投稿者コメント】滋賀県犬上郡多賀町 大瀧神社にて

【使用機材】SONY Cyber-shot DSC-RX100M6


日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるコンテンツ。
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください!


現在開催中のフォトコンテストはフォトコンテスト一覧でご確認下さい。

毎年恒例!春のフォトコンテスト「Photogenic Spring PhotoContest」を開催中。


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[ Category:SONY | 掲載日時:23年04月25日 10時30分 ]

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【Carl Zeiss】C Sonnar T* 50mm F1.5 ZM と歩いた東京。

【Carl Zeiss】C Sonnar T* 50mm F1.5 ZM と歩いた東京。

数回使う機会が巡ってきて、その度に欲しくなってしまうレンズ。
それがこの『Carl Zeiss C Sonnar T* 50mm F1.5 ZM』です。

とにかく光が綺麗に写るレンズだと思います。逆光が少し入り込んでくるくらいのハレーションがとても魅力的。
ちょっとハイキーに撮っても柔らかいコントラストがちょうどいい感じのバランスです。

色も強くなりすぎず自然な色合いと彩度で「朱」もちゃんと写っています。
というより開放絞りでこれだけしっかり色が出るのですから、さすがは「Carl Zeiss」と感心してしまいます。

立体感も解像感も見事なものです。シーンによってはこんなフリンジが出る時もありますが、体感的にはむしろ「レア」な体験です。

特に朝、夕方の時間帯をこのレンズで撮るのはとても楽しいと思います。

こういう質感表現もしっかりこなしてくれます。

葉っぱの隙間から漏れる光の影響をうけているところと、うけていないところでの画の変化が面白いです。
かなり遠くの被写体にピントを合わせても、これだけしっかり写るのも素晴らしいと思います。

小さくて軽い。カールツァイスでゾナーでありながらクラシック。
『Carl Zeiss C Sonnar T* 50mm F1.5 ZM』は色んな「良いとこ取り」を実現させたようなレンズだと思います。

マニュアルフォーカスもやってみると楽しいものです。ぜひ一度相棒に選んでみてください。


『Carl Zeiss C Sonnar T* 50mm F1.5 ZM』で撮影した記事をKasyapaで公開しております。ぜひこちらも併せてご覧ください。

Carl Zeiss C Sonnar T* 50mm F1.5 ZM

[ Category:Carl Zeiss & Voigtlander Leica | 掲載日時:23年04月24日 17時16分 ]

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【SONY】RX100M7で撮影された「旅の風景写真」をご紹介!

【SONY】RX100M7で撮影された「旅の風景写真」をご紹介!

マップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では毎日たくさんのお客様に作品をご投稿いただき、その数なんと約33万枚にも上ります!
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください。

本日はご投稿いただいた『SONY Cyber-shot DSC-RX100M7』の作品の中から6作品をご紹介!手軽さ、高性能で大人気のコンパクトデジタルカメラで切り取られた「旅の風景写真」をどうぞご覧ください。



【作品名】木曾駒のモンスター <投稿作品を見る

【投稿者】tabisuki.yamato 様

【投稿者コメント】中岳の大岩も雪化粧

【使用機材】SONY DSC-RX100M7



【作品名】箱根にて <投稿作品を見る

【投稿者】とばす 様

【使用機材】SONY DSC-RX100M7



【作品名】伊豆沼の白鳥 <投稿作品を見る

【投稿者】Ch0cM0na 様

【投稿者コメント】すいませんまだまだカメラ初心者です。
ザッ撮りで味が出た写真です。

【使用機材】SONY DSC-RX100M7



【作品名】神道 <投稿作品を見る

【投稿者】yasu 様

【投稿者コメント】観音堂へと続く道です。久しぶりに雪が降った時の写真です。

【使用機材】SONY DSC-RX100M7



【作品名】光芒差す、黄昏の北の海 <投稿作品を見る

【投稿者】Y.Hisa0630 様

【投稿者コメント】雲のグラデーションが美しい夕暮れに差し込む光芒。岩や波の質感の素晴らしさを感じながら、波の音を聴く贅沢な時間でした。

【使用機材】SONY DSC-RX100M7



【作品名】ブルーアワーに輝く運河 <投稿作品を見る

【投稿者】Y.Hisa0630 様

【投稿者コメント】ブルーアワーの青い色の空と運河に浮かぶ灯りが美しい幻想的な夜でした。

【使用機材】SONY DSC-RX100M7


日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

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[ Category:SONY | 掲載日時:23年04月24日 17時09分 ]

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【SONY】RX100で撮影された「街スナップ写真」をご紹介!

【SONY】RX100で撮影された「街スナップ写真」をご紹介!

マップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では毎日たくさんのお客様に作品をご投稿いただき、その数なんと約33万枚にも上ります!
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本日はご投稿いただいた『SONY Cyber-shot DSC-RX100』の作品の中から6作品をご紹介!根強く愛されるコンパクトデジタルカメラで切り取られた「街スナップ写真」をどうぞご覧ください。



【作品名】無題 <投稿作品を見る

【投稿者】tsussy 様

【使用機材】SONY Cyber-shot DSC-RX100



【作品名】サイバー都市 <投稿作品を見る

【投稿者】え~ちゃん@めがね 様

【投稿者コメント】夜の新橋を夜スナップしてきました。

【使用機材】SONY Cyber-shot DSC-RX100



【作品名】Mural <投稿作品を見る

【投稿者】SatdadZ 様

【使用機材】SONY Cyber-shot DSC-RX100



【作品名】だるま <投稿作品を見る

【投稿者】シゲ 様

【使用機材】SONY Cyber-shot DSC-RX100



【作品名】ソラクルマ <投稿作品を見る

【投稿者】the the the 様

【使用機材】SONY Cyber-shot DSC-RX100



【作品名】鎌倉駅前 <投稿作品を見る

【投稿者】fightingbozu 様

【使用機材】SONY Cyber-shot DSC-RX100


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[ Category:etc. SONY | 掲載日時:23年04月23日 18時45分 ]

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【Leica】Q2で撮影された「スナップ写真」をご紹介!

【Leica】Q2で撮影された「スナップ写真」をご紹介!

マップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では毎日たくさんのお客様に作品をご投稿いただき、約33万枚の作品がシェアされております!
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください。

本日はご投稿いただいた『Leica Q2』で撮影した写真の中から6作品をご紹介!旅カメラに最適!それでいてライカらしい極上の描写も味わえます。心躍る作品の数々を、どうぞご覧ください。



【作品名】遠のく記憶 <投稿作品を見る>
【投稿者】ijneK 様
【投稿者コメント】防波堤として敷き詰められている大石に波が当たってしぶきが上がり、それをギリギリでかわす遊びに興じる少年たち。東日本大震災から12年。このような光景をまた見れるようになったんですね。一時期は海岸に近づく人なんていませんでしたし、海が荒れて波が高くなる日は遠くからでもなんとなく目を背けていました。
時はかわって震災当時まだ赤ん坊もしくは産まれてなかったかも知れまない少年たち。彼らには震災の記憶はないんですね。本当に楽しそうに遊んでいました。そんな光景を見て無邪気に遊ぶ子供たちを微笑ましく思う一方で、しっかりと見守るのが我々大人の役目なんだなと改めて思いました(^^)茅ヶ崎の突堤ヘッドランドにて。
【使用機材】Leica Q2


【作品名】future <投稿作品を見る>
【投稿者】KK 様
【使用機材】Leica Q2


【作品名】無題 <投稿作品を見る>
【投稿者】KAZU 様
【使用機材】Leica Q2


【作品名】Saturday morning <投稿作品を見る>
【投稿者】yoko 様
【使用機材】Leica Q2


【作品名】甘酒茶屋 <投稿作品を見る>
【投稿者】ke1911 様
【使用機材】Leica Q2


【作品名】無題 <投稿作品を見る>
【投稿者】KAZU 様
【使用機材】Leica Q2


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[ Category:Leica | 掲載日時:23年04月23日 16時57分 ]

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【SONY】GWに持っていきたい!10万円前半で最高の組み合わせ「α6500」×「SIGMA C 18-50mm F2.8」

【SONY】GWに持っていきたい!10万円前半で最高の組み合わせ「α6500」×「SIGMA C 18-50mm F2.8」

限られた予算の中で色々なカメラとレンズの組み合わせを考える、機材を購入する上で悩ましくも楽しい時間です。

これからGWも控えており、気軽に首から下げて使えるカメラが欲しいと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は筆者が実際に使ってみて、これは使いやすくておすすめ!と感じた組み合わせをご紹介していきたいと思います。

初心者の方にもおすすめしたいのが、タイトルにて既に取り上げている「SONY α6500」×「SIGMA C 18-50mm F2.8 DC DN 」の組み合わせです。

ボディ内手振れ補正が入ったAPS-Cカメラの中でもコストパフォーマンスの良い「SONY α6500」

そして去年発売後大ヒットしている、圧倒的な軽量が特徴の大口径ズームレンズ「SIGMA C 18-50mm F2.8 DC DN 」

それぞれの機材の良さを引き立てつつ、軽量で持ち歩いても苦にならない13万円台で組めるコストパフォーマンスの良さがこのセットの特徴です。

 

「SONY α6500」は発売から日が経ちますが、像面位相差AFセンサーと高精度なコントラストAFを併用する「ファストハイブリッドAF」によってピント合わせも良好。

もちろん人物撮影の強い味方である瞳AF機能も搭載しており、旧型のカメラとは思えないしっかりとしたAF性能を備えています。

そして今回一番おすすめしたい機能である「光学式5軸ボディ内手ブレ補正機構」が搭載されており、薄暗い環境でも手振れを抑えて綺麗な写真を撮影することができます。

4K動画や液晶、ファインダーもしっかりと搭載されており、撮影周りの機能も非常に充実しています。

日中の明るい陽射しの中での撮影ではファインダーを

ハイアングルやローアングルでの撮影にはバリアングル液晶を

撮影環境によって臨機応変に対応できるのも本機の魅力です。

 

そしてレンズは「SIGMA C 18-50mm F2.8 DC DN 」

このレンズ最大の売りはなんといっても大口径(光を多く取り込む)レンズでありながら”約290g”と圧倒的な軽さを実現している点です。

SONY純正の大口径レンズ「SONY (ソニー) E 16-55mm F2.8 G SEL1655G」が”約494g”

軽さに定評がありフルサイズ用のレンズで同スペックの「C 28-70mm F2.8 DG DN 」が”約470g”

スペックが似通っておりテレ側でF4にすることにより軽量化を図った「FUJIFILM フジノン XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS 」が”約310g”

これらのレンズと比較すると今回ご紹介する「SIGMA C 18-50mm F2.8 DC DN 」がF2.8通しでありながら300g以下であることの凄さが伝わるのではないでしょうか。

 

SONY α6500 + SIGMA C 18-50mm F2.8 DC DN  開放絞りF2.8にて撮影

 

もちろん軽いからといって描写に妥協している部分は一切なく、SIGMAらしいシャープで繊細な写りと大口径ならではのボケを楽しむことができます。

軽量で画質もハイクオリティ。これだけ見ると弱点の一切ない最高のレンズですが、一つだけ気になる点が存在します。それは”手振れ補正が入っていない”という点です。

日中や光の多い環境であれば手振れを気にする必要はなく、最近のカメラであれば手振れを防止するためにISO感度を上げてもノイズが発生しにくいため、手振れ補正が入っていなくても問題はないのですが、オールマイティな環境下で撮影するとなると心許ない部分でもあります。

かといってボディ内手振れ補正が入っている機種となると高価なボディであったり、旧機種だとAFが遅かったり…。

そんな限られた選択肢の中でAF機能に信頼性があり、ボディ内手振れ補正が入っていて手頃な価格で入手できるのが、先にご紹介した「SONY α6500」なのです。

「SONY α6500」×「SIGMA C 18-50mm F2.8 DC DN 」の組み合わせがおすすめな理由をご説明したところで、実際に撮影した写真をご紹介していきたいと思います。

 

首や肩から下げても重くない組み合わせなので、ちょっとしたお出かけでも気軽に持ち出すことができます。

繁華街をブラブラしているとお洒落なコーヒーショップの看板を見つけました。

いろんなコーヒー豆を販売しているのかな?と近づいてみると…。

 

美味しそうなスコーンが山積みに!

コーヒーだけでなくスコーンも有名なお店だったようで、様々な種類のスコーンが販売されています。

ついつい沢山買ってしまいましたが、どれも非常においしく満足度の高い寄り道になりました。

大きな交差点。長く伸びる白線。アスファルトに描かれる文字。

スナップ写真っぽい風景だ!

サッと鞄からカメラを取りだし、歩きながら撮影した一枚です。雰囲気を出すためにモノクロで格好よく仕上げてみました。

スナップシューターと言われる「リコー GRIII」には敵わぬものの、決して引けを取らないその機動力はスナップ撮影で大活躍です。

 

撮影したころはまだ新芽が芽生える前の季節。暖かな光は入ってくるようになったものの、まだまだ寒い日が続いていました。

脈々と空にそびえる細い枝を繊細に表現するためF9まで絞って撮影。モノクロにしてみました。

シグマらしいシャープな描写は筆者が求めていたイメージとぴったりで、枝木一本一本の質感が伝わってきます。

 

モノクロ写真繋がりで真っ白な1枚もご紹介、まだ寒さが残り初春に撮影した雪の写真です。

氷の粒一つ一つがしっかりと表現されており、触った時の感触が容易に想像できるほど質感を捉えています。

スマートフォンではここまでの質感を表現することは難しく、高性能レンズと大型のAPS-Cセンサーの描写力が光ります。

 

境内のおみくじ結び所にずらっと括りつけられたおみくじたち。背景の海辺が太陽の光を反射してキラキラと輝いています。

おみくじを結ぶ意味として木が持っている生命力と自分の願いを結びつけるという意味が込められていたり、神様と願いを結びつけるという意味であったりと

色々諸説があるようです。ちなみに悪い運勢である「凶」も結ぶことで「凶返し」が出来ると言われており、結んで帰る人も多いようです。

ちなみに持ち帰るのも問題無く、筆者は運勢の良いおみくじが出ると嬉しくなってしまいお財布に大事に取っておくタイプです。

 

こちらはぶらりと立ち寄ったお店で食べた炙り笹かまぼこ。熱でふっくら膨らんだかまぼこの質感が伝わってきます。

旅行の醍醐味の一つといえば食べ歩き!旅行の記録に美味しかった食べ物を撮影するのも旅の楽しみ方の一つです。

標準レンズであるSIGMA C 18-50mm F2.8 DC DN  であれば風景から食べ物までしっかりと撮影することが出来ます。

 

普段よくカメラ片手に散策するのですが、長時間歩いているとちょっと休憩…とカフェに入ってしまいます。

この日立ち寄ったカフェはとてもレトロな雰囲気で、休憩しようと思っていたのについついカメラに手が伸びてしまいます。

 

昔実際に使われていたであろう器具がずらりと並べられていました。

珈琲豆を挽くコーヒーミルであったり、計量器のようなものだっり、使い方を想像しながらゆったりとした時間を過ごすことが出来ました。

街中にある老舗を思わせるカフェはそれぞれのお店に特徴があり、見かけては立ち寄ってしまいます。

 

カフェで一休みした後、近くの公園に向かいました。そこには一本の大きな満開の桜の木が。

桜の木の脈々とした枝と、太い幹。そして薄ピンクの白い桜の花を見ることが出来るのは今だけ。

左側に太陽の光を取り入れてみましたが、大きなゴーストは見られずコーティングの良さが体感できました。

 

同じ桜をテレ側でも撮影してみました。構図的に後ろの枝が少しうるさいですが、それも相まってピントが合っている部分はより立体感が出たように感じます。

ズームレンズはこのように同じ被写体でも様々な表情を1本のレンズで捉えることができるので、撮影に夢中になってしまいます。

 

桜をもう一枚。小さな花にできるだけ近づいて撮影しました。

本レンズの特徴はなんと言ってもこのサイズ感で「F2.8通し」を実現している点。解放で撮影すれば綺麗なボケを楽しめます。

更に最短撮影距離は12.1cm、最大撮影倍率1:2.8(ワイド側)と接写撮影にも優れており、小さな桜の花も大きく映し込むことができます。

まるでマクロレンズのような撮影もお手の物。汎用性の高さに驚かされます。

 

50mm側(換算75mm)で撮れば中望遠単焦点に迫る描写を楽しむことが出来ます。

前ボケを活かそうと取り入れてみましたが、想像以上に綺麗なボケ味です。

ナチュラルで幻想的な雰囲気を醸し出すことができました。

 

広角を活かして地面から菜の花を見上げる形で撮影してみました。

SONY α6500はチルト液晶が搭載されているので、地面スレスレから見上げるような構図も楽々撮影することが出来ます。

大口径レンズならではのボケ味を活かすことができ、抜け感のある一枚に仕上がりました。

 

花は構図や焦点距離でアプローチを変えて撮影することで様々な表情を見せてくれるので、撮っていて楽しい被写体です。

ボケも非常に滑らかで絞り解放からどんどん使いたくなってしまいます。

様々な写真をご紹介してきましたが、改めて見返してみると撮影欲が高まってきてしまいました。GWの旅行が楽しみで仕方がありません。

次は何をどんなふうに撮影しようか…。楽しみをたくさん生み出してくれるカメラです。

 

以上、いかがでしたでしょうか。

各社ミラーレス機も相次いで発表されレンズの種類も豊富となった一方、組み合わせで悩んでいる方も多くいらっしゃるかと思います。

GWに持っていくなら出来るだけ軽量に、画質や性能にも拘りたい!!だけど予算は抑えめにしたい…!

そんな悩みを持っている方にオススメの組み合わせ「SONY α6500」×「SIGMA C 18-50mm F2.8 DC DN 」をご紹介いたしました。

筆者も使用していて非常に使いやすい組み合わせでしたので、様々な選択肢の中の一つの組み合わせとしてご参考になれば幸いです。

 

 

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[ Category:SIGMA SONY | 掲載日時:23年04月23日 14時26分 ]

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【Leica】Noctilux M50mm F1.2 ASPH.と過ごす休日

【Leica】Noctilux M50mm F1.2 ASPH.と過ごす休日

ライカの復刻レンズシリーズの中でも特にお気に入りなのがNoctilux M50mm F1.2 ASPH.です。

オリジナルのような線の細さや繊細さを残しつつ、現代的なコントラストと破綻のない描写を両立しています。

今や雲の上の存在となってしまったオリジナルを思いつつ、復刻を使うのがマイブームとなりつつあります。

 

通勤路沿いの川に魚がいました。

冬の間はどこかで身を潜めていたのか、全く姿を目にしませんでした。

群れで悠々と澄んだ川の中を泳ぐ姿からやっと冬が終わったことを実感できます。

四隅の周辺減光と解像度落ちが中央部を引き立て、中央部のシャープネスの高さが平面でも立体感を生み出します。

 

休日散歩の醍醐味は思い付きで行動できるところでしょう。

通勤時には通ったことがない道路、用水路沿い、面白そうな方へ気の向くまま歩を進めます。

もう夏のような日差しから逃げるように小さなトンネルの中へ。

陰影の描写が美しいレンズです。

ノクティルックスと言うと現行のF0.95のイメージが強く、大きく重いイメージがありますが復刻は非常にコンパクトです。

M型の前後バランスを崩さないギリギリの重量、サイズ感は流石です。

 

牧場の匂いにつられて歩いてくると住宅街の真ん中に羊がいました。

ビル街では感じられない土の匂い、夏に向けてどんどんと新芽を出す緑の匂い、民家からお昼ごはんの匂い、そんな中に牧場のような匂いを感じてなんとなくそっちに向かいました。

端には尻尾を振りながら眠っている牛や、日陰で休憩しているほかの羊も。

牧場というとつい触れ合えるほどの距離感を求めてしまいがちですが、これくらいの距離感の方が動物たちにはストレスがないのでしょうか。

この1枚は少し絞ってF1.4、羊のふかふかとした質感をうまく捉えてくれました。

 

牧場併設のカフェへ。

地元で採れた野菜や牛乳などにこだわっているそうです。

少しうす暗い店内はまさにこのレンズ向き。

最短1mということで距離感に慣れは必要ですが、いつも使っているM3もこんなものだなと思いながらテーブルフォト。

少し甘いコップの縁やハイライトの滲みも非常に上品です。

 

前ボケのスムーズさは極上。

私は後ボケより前ボケの方が好みです。

そして合焦部の浮き立つような立体感。

ピークが非常にシャープでありながら、その周辺も被写界深度内に見えつつ若干滲むような描写が特徴的です。

ぱっと見ではF1.2なのに非常に被写界深度が深く見えます。

しかしながら、じっくり見ていくと実はほんの少しボケている、そんな印象です。

 

コントラストの高さからもわかっていただける通り、コーティングが良くなり余程意地悪な条件でないとゴーストは出ません。

レンジファインダーの特性上撮影結果を見ながら撮ることはできませんが、その分このレンズはどういう写りをするのだろうと想像しながら撮影する楽しさがあります。

絞りや光線状況から写りを予測し、シャッターを切ったら結果を確認する。

カメラやレンズと一問一答をしているような気分です。

この一枚はナチュラルに写したかったのでF2まで絞って撮影。

 

「THE大口径レンズ」という写りです。

光が回るという表現がしっくりきます。

背景に気を取られてしまいそうですが、女性像は非常に繊細な描写です。

いかにもノクティルックスで撮りましたという一枚です。

 

のんびりと歩いているともう夕方に。

この日最後に撮った1枚でしたが、家に帰って見てみると何とも言えぬ雰囲気があります。

光を受け滲む花や木の陰、そして強烈な幹の立体感。

いかにもライカらしいレンズです。

 

復刻とは言うもののただの焼き直しではなく、オリジナルの長所と現代の要素を掛け合わせた全く新しいレンズであるという見方も出来ます。

皆様のお手元にも、是非この一本を。

↓オリジナルも是非ご覧ください↓

[ Category:Leica | 掲載日時:23年04月23日 12時30分 ]

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【Panasonic】LUMIX S PRO 70-200mm F4 O.I.S.で撮る春の一日

【Panasonic】LUMIX S PRO 70-200mm F4 O.I.S.で撮る春の一日

4月を迎え、今年もまた気持ちのいい季節がやってきましたね。暖かくなり、筆者もカメラを引っ提げて外へ出る機会が増えました。

ある休みの日、使用したレンズは「LUMIX S PRO 70-200mm F4 O.I.S.」。Lマウントのいわゆる小三元の類ですが、これは光学性能に拘ったS PROシリーズ、つまり「ズーム全域で画質に妥協のない小三元」です。また、ボディと併せて6.5段分の手振れ補正や防塵防滴仕様・マイナス10℃の耐低温設計など、夜景やアウトドアの撮影でも問題なく行えます。

先に一日撮ってみた感想を言うと、すごく優等生なレンズでした。「こういった感じに撮りたい!」と狙えば予定通りかつ欠点のない上質な画がしっかりと出てきました。スッキリと被写体を映し出しますし、描写は自然さを残しつつシャープ、ボケもとてもきれいに出ます。

ちなみにボディには、このレンズと同じタイミングで発売された「DC-S1R」を選びました。このレンズと併せると、細かい部分でも立体感を残した描写を見せるので、風景の撮影に最適ではと感じるマッチングです。

筆者は3月終わりに自宅近辺へ桜を撮りに行きました、、、が、歩くうちに生き物が多く見られ被写体をそちらへ変更しました。

望遠とはいえ、鳥の撮影にはテレコンバーターが必要になりますので、風景を活かした構図で撮影しています。

蜂がいる花をパっと撮りましたが、被写体の重みや色の厚みを感じられる存在感ある一枚が出てきました。

レンズだけで重量が1kg近いですが、ボディと併せて持ったフィーリングも良く、焦点距離を活かしたスナップももちろん楽しめます。

LUMIX S PRO 70-200mm F4 O.I.S. 光学性能は間違いなく良く、とても使いやすく一日撮影していて楽しいレンズでした。

今度はぜひ風景かポートレート撮影にでも行きましょう。では。

 

 

 

[ Category:Panasonic | 掲載日時:23年04月23日 11時00分 ]

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【SONY】Plus「α」Vol.11-FE 24-105mm F4 G OSS-

SONYのミラーレス一眼の「α」シリーズ。

初めての方でも使いやすく、カメラの操作に慣れたハイアマチュアの方でも満足行く優れた操作性、そしてスタンダードモデルの位置づけでありながら妥協なき画質・優秀なボディ内手振れ補正を搭載した「α7Ⅲ」

発売当初から今日まで人気のα7Ⅲ。このカメラをきっかけにフルサイズデビュー・カメラデビューされた方も少なくないと思います。

本記事ではその人気のα7Ⅲにぜひ合わせて手に入れて欲しい、使って欲しいもう一本、+αをご紹介したいと思います。

 

今回ご紹介するのはSONY FE 24-105mm F4 G OSS

α7Ⅲのグリップの深さとフィット感によりバランスのよい組み合わせとなります。

こちらのレンズを持って浅草からスカイツリーの方まで歩いてみました。

焦点距離24mm
焦点距離24mm

 

まずは広角端の24mmで撮影した二枚です。

共に開放のF4で撮影しております。

これだけ寄って撮影してもたくさんの情報を入れたりできるので、すぐ近くに撮影したいものがあってもしっかり対応できます。

そして周辺までしっかり写す解像力を持ち合わせているのはこちらのレンズの強みになります。

焦点距離105mm

 

焦点距離105mm

 

続いて望遠端の105mmで撮影した二枚です。

こういった観光客で賑わうような場所での撮影でも、少し離れたところから隙間を狙って撮影することができるので、標準ズームレンズでよくある28-70mmなどの焦点距離では叶わなかった撮影が可能となります。

そして望遠であることによりF値がF4であったとしても十分なボケ感が生まれ、注目したい被写体をしっかり浮かび上がらせてくれます。

 

焦点距離105mm
焦点距離105mm

 

続いて同じ場所から撮影した広角端24mmと望遠端105mmの比較をしてみたいと思います。

 

焦点距離24mm
焦点距離105mm

ご覧いただくと一目瞭然かと思いますが、ここまでの画角をしっかり網羅することが出来ます。

筆者もこれまで目の前にある大きな建物を撮る際に数歩下がって撮影することもあったのですが、24mmになると軽々と撮影でき混み合う中でもすぐに対応できるのは素晴らしいです。 

そして望遠側を利用することで圧縮効果がうまれ、写したいところだけをしっかり画角に収めてくれるので背景処理もしやすくなります。

 

通常の高倍率ズームだと画質劣化が否めない状況ではありますが、解像感を失わず必要な焦点距離を満たしてくれているのでこちらのレンズの有用性をより一層感じます。

 

この後スカイツリーに向かって歩き、隅田川からのスカイツリーの撮影を行いました。

心地よい前ボケで周りの情景もしっかり写るので旅行などの撮影にも最適です。

 

焦点距離105mm
焦点距離40mm

 

船が目の前を通り過ぎそうだったので急いで画角、焦点距離を決めて撮影をしたのですがα7ⅢのAF性能の高さとAFの速さによりバッチリ撮影でき、ボディとレンズの相性の良さもしっかり感じられました。

そして下の画像ではビールを置かれた瞬間に撮影をしましたがこちらもシャッターチャンスを逃す事はありませんでした。

 

 

焦点距離28mm F11

 

続いて逆光性能と光芒についてです。

シンプルに素晴らしいです。

フレアゴーストなどが出る事はなく、しっかり描写してくれています。

そして、絞り羽根枚数が9枚のため、数も多いダイナミックな光芒を作り上げることができるようになっています。

 

こういった花や木、草の隙間から見える太陽を狙うと光芒ができやすいので是非試していただければと思います。

 

続いて標準ズームレンズとの焦点距離の違いをご覧頂きたいと思います。

 
焦点距離28mm
焦点距離24mm

キットレンズや標準ズームレンズになると基本は28mmスタートとなりますが24mmスタートになるとここまで画角が広がります。

筆者もここまで近づいてもまだ画角に余裕があるのかととても好印象でした。

 

皆様も実際に撮影していて画角に収まらず数歩下がるという経験はされたことがあると思います。

そういった際に広角側の数ミリの差が物を言うことがあるでしょう。

 

改めてSONY FE 24-105mm F4 G OSSの有用性を感じます。

 

今回ご紹介したい作例は以上となります。

 

もう少し欲しかった広角。

もう少し欲しかった望遠。

ただ画質やシャープネス感は妥協したくない。

そんな方にオススメできる最適なレンズがSONY FE 24-105mm F4 G OSSです。

 

24mm~105mmという万能なズーム域でこれ一本あれば旅行などのお出掛けもしっかり思い出として記録することができます。

是非、皆様のお出掛けにSONY α7ⅢとSONY FE 24-105mm F4 G OSSを連れて行ってあげてください。

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[ Category:SONY | 掲載日時:23年04月22日 16時55分 ]

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【Nikon】四国旅行記

お気に入りのレンズをお供に四国に行ってまいりましたのでその記録をお届けします。

お供は「Nikon (ニコン) AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G」と「Nikon (ニコン) D7200 」。
コンパクトで持ち歩きやすく、荷物を減らしたい旅行や散歩にはぴったりです。

寝台列車で移動し香川県に到着後は友人と合流し水族館へ行きました。

今回のお気に入りの写真の一つのアオリイカ。

透き通っているようでいて濃い黄色に惹かれます。

四国の海は波が穏やかで眺めていると落ち着きます。

お昼は島名物のラーメンをいただきました。

中央のもろみとスープのベース小豆島名産物だそうで味が濃いもの好きの筆者にはたまりません。

瀬戸大橋も観てきました。橋の上からの眺めも気になります。

見たいもの食べたいものを詰め込んだおかげで忙しい旅となりましたが普段は見られない生き物や

建造物を撮影できたのでリフレッシュできました。

また愛機と旅行に出掛けたいものです。

 

[ Category:etc. Nikon | 掲載日時:23年04月22日 16時00分 ]

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【Canon】「ハイコスパ」ミラーレスCanon EOS R!カラー撮影モノクロ撮影どちらも妥協なし!

【Canon】「ハイコスパ」ミラーレスCanon EOS R!カラー撮影モノクロ撮影どちらも妥協なし!

本日2023年4月22日はLeica M11 モノクロームの発売日。
また2023年4月28日にはPENTAX K-3 Mark III モノクロームが 発売予定と
まさに「モノクロ元年」といっても過言ではないほどモノクローム専用機が注目されています。

モノクローム専用機の強みはカラーフィルターを廃したことでの描写力・解像力の高さ。
ですがモノクロ専用カメラは敷居が高く、カラー撮影ができてモノクロ撮影も満足できるカメラを使いたいとお考えの方も多いのではないでしょうか?そんな願いを叶えるおすすめのミラーレス一眼レフカメラ「Canon EOS R」を紹介します。

キヤノンのミラーレスカメラEOS Rシリーズの元祖、ハイコストパフォーマンスとしても評価の高い 「Canon EOS R」 は、RFレンズに対応した光学設計の最適化を図り約3030万画素、35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載。高い解像力、豊かで滑らかな階調表現を可能にしました。


モノクロ専用機の方が解像感などは高いですが、やはりカラー写真も撮れるのは自由度が高く、いまの自分には合っているように感じます。
ボケ感とシャープネスも充分に感じることができました。

コントラストが高いモノクロ写真も、すっきりとしたモノクロ写真も自由自在。

次の写真はトンネルを撮影してみました。
黒味の強いところは綻びが出てしまわないかと心配しましたが
奥の影部分が綻びることはなく、手前の柱部分も滑らかな表現がされています。

鮮やかな色味とシャープなモノクロ表現ができるCanon EOS Rはハイコスパカメラと呼ばれるに相応しい性能でした。
また、「Canon EOS R」は「Canon EOS 5D MarkⅣ」がらの乗り換えに検討されることが多い機種ですが、一眼レフと比べて軽量化されたことがメリットだと感じました。3030万画素な点も通常2400万画素クラスのカメラが多い中で好印象です。

一眼レフは重さが気になり必ずストラップを首に掛けた状態で移動・撮影をしていましたが、Canon EOS Rはストラップを手に巻き付けて、常に片手で握った状態で撮影することができました。
そのため撮りたいポイントを見つけてから撮影までの流れが非常にスムーズでした。

色味、描写、持ち運びやすさ、三拍子揃ったおすすめのミラーレスカメラ「Canon EOS R」 是非候補の一つに入れて頂けたらと思います。

 

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[ Category:Canon | 掲載日時:23年04月22日 14時14分 ]

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【SIGMA】新製品ニコンマウント3本を紹介いたします!

【SIGMA】新製品ニコンマウント3本を紹介いたします!

SIMGAから2023年4月21日に発売する9本のレンズが発売されました。
以下がラインナップになります。
Contemporary 17mm F4 DG DN (ソニーE用 フルサイズ対応 / ライカSL TL用)
Contemporary 50mm F2 DG DN (ソニーE用 フルサイズ対応 / ライカSL TL用)
Contemporary 23mm F1.4 DC DN (ソニーE用 / ライカSL TL APS-C用)
Contemporary 16mm / 30mm / 56mm F1.4 DC DN (ニコンZ/APS-C用)

今回はその中からニコンZ/APS-C用の3本をご紹介いたします。
広角・標準・中望遠と、気軽に持ち出せる待望の大口径シリーズです。

Contemporary 16mm F1.4 DC DN

まずは、ニコンZマウント待望の大口径広角単焦点レンズ『Contemporary 16mm F1.4 DC DN』です。

今回の撮影で使用したボディは2019年11月22日に発売されたNikon Z50

APS-Cサイズ/DXフォーマット用のレンズですので、焦点距離が35mm判換算で約24mmになります。
レンズ質量はわずか約420g。それでいて開放F値がF1.4と非常に明るいのは魅力的です。

ニコンのZマウント対応レンズとして、AFでお手軽に使える広角レンズは今までほとんどございませんでしたので、旅の新たな相棒としてオススメの一本です。
本レンズは、ニコンとのライセンス契約の下で、開発・製造・販売されているのでボディ内収差補正にも対応しています。
撮影したデータを見返してみても他のレンズに劣る箇所は見当たりませんでした。

最短撮影距離は25cmと被写体に近寄ることが可能です。
さらにF1.4と明るく大きなボケ感が得られるので、簡単に上記の写真のようにボケを楽しむことが出来ます。
加えて、「さすがSIGMAのレンズ」と言わんばかりのピント面でシャープさも健在です。

広角の大口径レンズということで星の撮影も行ってみました。
一見、人工衛星に見えますが撮影設定を行っている際に火球が流れて、あわててシャッターをきった一枚。
周辺の歪みや収差も少なく非常に使いやすい印象です。
モニターでのピントの微調整もしやすく小型で携帯性が高いので、ニコンZマウントDXフォーマットの星撮りレンズとして新たな選択肢となる予感がします。

余談ですが、こと座流星群が4月23日午前10時に極大(最も活動が活発になる)を迎えます。
見ごろは4月22日午後11時頃から翌朝になります。
加えて、5月7日にはみずがめ座η流星群も極大日を迎え今年は例年に加え観測数が多い予報となっています。
前後2~3日は少ないながらも流星を期待できますので、是非本レンズを手に星空を眺めていただければと思います。

 

Contemporary 30mm F1.4 DC DN

続いては標準域の大口径レンズとなる『Contemporary 30mm F1.4 DC DN』

今回の撮影で使用したボディは2022年8月5日に発売されたNikon Z30

APS-Cサイズ/DXフォーマット用のレンズですので焦点距離が約45mmになります。
レンズ質量はわずか約285g。
人の視野に近い画角なので初めての方でも馴染みやすいレンズです。


この画角帯は、人が何かに注目した時に観ている広さとおおよそ近いと言われています。
それでいて豊富なボケ量が得られるので小物の撮影や目についたものまで簡単にクオリティの高い写真を撮ることが出来ます。

30mmも高精細な写りに変わりはありません。
春のタケノコも脂ののったお刺身も旅の思い出として残しておきたいもの。
F1.4のボケ感だけでなくF1.8、F2、F2.8……と絞っていくことでより切れの良さを発揮するレンズでもあります。
ボケを活かした写真もしっかりと撮りたい時もお手軽に撮影が出来るのがこの30mmです。

Contemporary 56mm F1.4 DC DN

3本目となるのが、クラス最小の中望遠『Contemporary 56mm F1.4 DC DN』

今回の撮影で使用したボディは2021年7月23日に発売されたNikon Z fc(シルバー+ミントグリーン)

APS-Cサイズ/DXフォーマット用のレンズですので焦点距離が約84mmになります。
レンズ質量はわずか約295g。そしてZ fcが約445g(バッテリーおよびメモリーカードを含む、ボディーキャップを除く)
小型軽量で、中望遠なのにこのサイズ感。Z fcともとてもバランスもよいです。

F1.4の明るさと9枚羽根の円形絞りの採用により、開放付近で円形のボケを楽しむことができます。
空に向けての撮影でもフレア、ゴーストに対する対策を徹底し、逆光のような強い入射光に対しても影響を受けにくい設計を行っています。

こちらのレンズは余分な部分を切り抜きフォーカスしたい被写体をより際立たせることができます。
9枚の変形絞りとも相性が良く物撮りやポートレートにももってこいのレンズです。

 

3本とも高精度、堅牢な真鍮製バヨネット・マウントと簡易防塵防滴構造を採用したことにより、どのような撮影環境でも安心して使用できる造りとなっております。
そして開放F値がF1.4と非常に明るいこちらのレンズ。
この明るさのレンズはニコンからは発売しておらず新しい選択肢となりうることでしょう。
また、サイズ感もコンパクトなのでこれからの旅行シーズンに持っていきたいレンズでもあります。

ついに登場となったSIGMAのニコンZマウントレンズ。
SIGMAのレンズはFマウント時代からご使用いただいていた方や馴染みがある方も多くいらっしゃるかと思います。
待ちに待ったSIGMAのレンズの登場に今後も期待をせずにはいられません。
どのレンズも非常におすすめなレンズとなっております。
ぜひこれらのレンズをお楽しみください。

店頭では即日お渡しが可能です。
インターネットからのお買い物であれば安心安全の2年保証付きとなっております。






[ Category:Nikon SIGMA | 掲載日時:23年04月22日 12時00分 ]

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【SONY】この季節に咲く花(67)足元の花

過ごしやすい季節となりました。

と思いきや寒くなったり、暑かったり安定しない天気で体調を崩していらっしゃるのではないでしょうか。

気を付けてフォトライフをお過ごし下さい。

こちらは、SONY α7RIV ボディ ILCE-7RM4A +SIGMA Art 105mm F2.8 DG DN MACRO (ソニーE用/フルサイズ対応)で撮影しております。

今回は、歩いている足元や道端にひっそり強く咲く植物です。

名を「カタバミ・片喰」と言います。

この黄色い花、あちこちでこの季節見られます。

日本在来種です。

学名Oxalis corniculata Oxalis : カタバミ属

Oxalis(オキザリス)は、ギリシャ語の 「oxys(酸っぱい)」が語源です。

葉っぱを噛むと酸っぱい味がします。
 
葉や茎に 「蓚酸(しゅうさん)」を含でいます。

その為、スイモノグサと言う別名があります。

3枚のハート形の葉があります。

クローバーとは違います。

これが、クローバーの葉です。

葉っぱは、雨が降ったり 夜になると閉じます。

「蓚酸(しゅうさん)」は、ほうれん草にも含まれていますが、カタバミはこの成分が多い植物です。

その昔、真鍮で作った仏具や鉄製の鏡をこれで磨いていました。

酸化した十円玉なんかは、葉っぱ三枚くらいで、ピカピカになります。

茹でて、「蓚酸(しゅうさん)」を取り除けば、食べられますが多食は体に悪いです。

生食は「蓚酸(しゅうさん)」の作用で心臓機能の低下するなど注意が必要です。

人間には毒のカタバミは、昆虫、ヤマトシジミの幼虫(イモムシ)の主食となっております。

成虫の蝶ですが、参考に【タイムズフェス】スタッフのマクロレンズ180mmを何故使うのか、この季節に咲く花(11)

世界には850種類ほどありますが、日本にはその内6種ほど在来種として自生してます。

ここに、近所の公園でも見られるカタバミの仲間を載せます。

「アカカタバミ」、日本在来種です。

葉っぱが、赤いのでこの名前が付きました。

中間色の赤味が弱くほんのり付いている「ウスアカカタバミ」と言う品種もあります。

「イモカタバミ」、南アメリカ原産で、帰化植物です。

ハート真ん中の部分に黒い点があるのが葉っぱの特徴です。

「ムラサキカタバミ」、南アメリカ原産で、帰化植物です。

文久年間、観賞用として導入されました。

カタバミと同じ形の葉っぱですが、大きい葉っぱです。

「オオキバナカタバミ」南アフリカ原産で、帰化植物です。

 観賞用に栽培され野生化しました。

他の品種と違うのはこの葉っぱです。

葉っぱの斑点があることで他のカタバミと区別ができます。

以上近所の公園で見つけました。

春は派手な花を撮影しがちですが、足元の花に着目しては、いかがでしょうか。

【参考文献】

フィールドベスト図鑑17巻 日本の薬草  監修: 矢野 亮 出版社: 学研

色と形で見わけ散歩を楽しむ花図鑑 大地佳子 (著), 小池安比古 (監修), 亀田龍吉 (写真)出版社 : ナツメ社

改訂版 散歩で見かける草花・雑草図鑑 高橋冬 (著), 鈴木庸夫 (写真) 出版社 : 創英社/三省堂書店

大きくて見やすい! 比べてよくわかる! 山野草図鑑 (朝日園芸BOOKS) 金田/洋一郎(著)  朝日新聞出版

帰化&外来植物 見分け方マニュアル950種 森 昭彦 (著, イラスト, 写真)出版社 : 秀和システム

最新版 街でよく見かける雑草や野草がよーくわかる本―収録数600種以上!岩槻 秀明(著) 出版社秀和システム

街で見かける 雑草・野草図鑑金田 一 (著)出版社 : 交通新聞社

身近な薬草活用手帖: 100種類の見分け方・採取法・利用法 寺林 進 (監修)出版社 ‏ : ‎ 誠文堂新光社

持ち歩き! 野草・雑草の事典532種 金田 洋一郎 金田 初代 (著)出版社 ‏ : ‎ 西東社

最後まで、お付き合いいただきありがとうございました。

[ Category:SIGMA SONY | 掲載日時:23年04月21日 19時00分 ]

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【Leica】M11で撮影された「日本を感じさせる風景写真」をご紹介!

【Leica】M11で撮影された「日本を感じさせる風景写真」をご紹介!

マップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では毎日たくさんのお客様に作品をご投稿いただき、その数なんと約33万枚にも上ります!
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください。

本日はご投稿いただいた『Leica M11』の作品の中から6作品をご紹介!日本らしい景色を切り取った皆さまの素敵な作品をどうぞご覧ください。



【作品名】stream <投稿作品を見る

【投稿者】ijneK 様

【使用機材】LEICA M11 + ズミクロン M50mm F2.0 レンズフード組込



【作品名】銀山温泉 <投稿作品を見る

【投稿者】kurapon2 様

【使用機材】LEICA M11 + Voigtlander NOKTON Vintage Line 35mm F1.5 Aspherical Type I VM マットブラックペイント



【作品名】屈斜路湖と斜里岳 <投稿作品を見る

【投稿者】mas 様

【使用機材】LEICA M11 + Voigtlander APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM



【作品名】雪の朝 <投稿作品を見る

【投稿者】徳 様

【使用機材】LEICA M11 + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical III VM



【作品名】舞い散る粉雪 <投稿作品を見る

【投稿者】まさ 様

【使用機材】LEICA M11 + アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH. ブラック



【作品名】桜のライトアップと富士山 <投稿作品を見る

【投稿者】みるく 様

【使用機材】LEICA M11 + Voigtlander NOKTON 50mm F1.2 Aspherical VM


日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるコンテンツ。
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください!


現在開催中のフォトコンテストはフォトコンテスト一覧でご確認下さい。

毎年恒例!春のフォトコンテスト「Photogenic Spring PhotoContest」を開催中。


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[ Category:Carl Zeiss & Voigtlander etc. Leica | 掲載日時:23年04月21日 18時09分 ]

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【Kenko】レンズ保護×ソフト効果が嬉しい『ブラックミスト プロテクター』を先行レビュー

【Kenko】レンズ保護×ソフト効果が嬉しい『ブラックミスト プロテクター』を先行レビュー

2023年4月21日発売のケンコー新製品『Kenko ブラックミストプロテクター』を先行レビューしました。人気のブラックミストにフレアやゴーストの発生を防ぐマルチコート、水滴や汚れを弾く撥水・撥油コートを採用しました。保護フィルターのようにレンズに「つけっぱなし」で使うことが出来る逸品です。今回は動画にてブラックミストシリーズとの比較やその描写を紹介します。最後までお楽しみください!

 本編映像


 

 動画チャプター

00:00 オープニング
00:20 ブラックミストとは
00:50 保護フィルター機能
01:56 描写の比較
04:42 作例動画の紹介
05:58 総評
06:47 エンディング

 Kenko ブラックミストプロテクターのご紹介

 

夜景や逆光撮影で映画のように印象的な雰囲気を作り出す「ブラックミストNo.1」の1/4相当のソフト効果を持つレンズフィルター。ほんのりと弱いソフト効果なので、保護フィルターのようにレンズに「つけっぱなし」でお使いいただけます。フレアやゴーストの発生を防ぐマルチコート、水滴や汚れを弾く撥水・撥油コートを採用し、レンズ保護フィルターとしての機能を高めました。

 

先んじて登場し、すでに高い評価と人気を得ている「ブラックミスト No.1」と「ブラックミスト No.05」とも描写の比較をしてみました。特に光源部分で顕著ですが『Kenko ブラックミストプロテクター』がゆるやかなソフト効果を持っていることが分かります。「写真はふんわりさせたい!でも常時つけっぱなしでいたい!」そんな思いを叶えてくれるのがこのアイテムの素晴らしいポイントです。

動画では、別のシチュエーションでの描写比較や、実際に『Kenko ブラックミストプロテクター』を用いての作例なども紹介しています。ぜひYouTube本編もお楽しみください。

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[ Category:etc. | 掲載日時:23年04月21日 12時07分 ]

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