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カメラがあるから夏が楽しい!~旅行編~

マップカメラの29周年創業祭もいよいよ終盤!
同時に夏の終わりも近づいてきました。
本ブログでは「コレがあるから夏がさらに楽しい!」というテーマをもとに、スタッフ一押しの夏の楽しみ方をご紹介いたします!

 

【きれいな海があるからもっと楽しい】

 

夏の暑さが年ごとに厳しさを増しているせいもあって、家族の旅行先を決める際、以前よりも冷たい川や海などにする傾向にあります。そしてでかける時はいつも目的地に着くまでの道のり、つまり好きな電車やバスに乗ることも含め、普段見られないようなものに触れる貴重な機会を楽しんでいます。

そしてもちろん旅にはカメラが欠かせません。今年も印象的な1枚を期待して出発します。使用機材はCanon EOS R7と RF15-30mm F4.5-6.3 IS STMの組み合わせです。

やってきたのは福井県敦賀市。この日泊まる「色ヶ浜」というところに着いたのが夕方。写真の真ん中に2つ島が見えるのが「水島」。透明度の高い海水と白い砂浜が評判の無人島です。翌日は朝から船で島に向かいます。泳ぐのが楽しみです。

その水島に行った時の様子を動画にまとめてみました。

           

船に乗っている時間は5分くらいですが、降りるとちょっと違う世界にきたように感じました。砂浜を歩きながら「こんなきれいなところで遊べるんだ」と思うとわくわくしてきました。

午前中は雲が多かったのですが、太陽が雲の間から顔を出す時間帯も多く、見事に美しい海を照らしてくれていました。無人島というだけあって、あるのは木と砂浜とトイレぐらい。余計なものが何もないとても美しい島です。

このような素晴らしい風景を切り取るのには画角を自由に変えられるズームレンズが便利です。RF15-30mm F4.5-6.3 IS STMはフレームの中に美しい海と青空をしっかり収めてくれます。それと軽量でコンパクトなサイズであることから旅行などのお出かけにはぴったりのレンズだと思います。

今回初めてゴーグルとシュノーケルを用意して海の中の様子を覗いてみることにチャレンジしてみました。少しずつ慣れていくにつれて海水に顔をうずめるのがどんどん楽しくなっていきます。魚が近くで泳いでいるのを何度も目にして、今さらながら海の遊びってこんなにも楽しかったんだ、とさえ思いました。

次にどこかに行ったときは水中で使用できるカメラを用意して、海中の様子を写真や動画に収めてみたいと思いました。

水島での海水浴を午前中に切り上げて、夕陽を見に敦賀半島の反対側(西側)までやってきました。水晶浜という人気の海水浴場です。せっかく海に来たのできれいな夕陽を見たいと思っていました。来てよかったです。天候にも恵まれ、午前中の水島といい水晶浜での夕陽といい、ここでしか味わえないような体験をしたと実感できる一日でした。

写真は手持ちで撮影しています。ボディとレンズの手振れ補正のありがたみを感じられる時間帯でした。

旅行はなにかと荷物が大きくなりがちなので、いろんな場面でミラーレスカメラのCanon EOS R7とRF15-30mm F4.5-6.3 IS STMの使い勝手の良さ、持ち運びの便利さを改めて実感しています。きれいな海を思いきり楽しんだ夏でした。

夏の楽しみ方は十人十色。次回の更新もお楽しみに!

今回使用した機材です。新品はネットからご注文いただきますと2年保証つき!

中古商品はこちらからご覧ください。

[ Category:Canon | 掲載日時:23年08月21日 17時00分 ]

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【Canon】EOS 6Dで撮影された「夏の思い出の写真」をご紹介!

【Canon】EOS 6Dで撮影された「夏の思い出の写真」をご紹介!

マップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では毎日たくさんのお客様に作品をご投稿いただき、その数なんと約37万枚にも上ります!
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください。

本日はご投稿いただいた『Canon EOS 6D』の作品の中から6作品をご紹介! 入門機からのステップアップやハイアマチュアユーザーのサブ機として最適なフルサイズデジタル一眼レフカメラで撮られた、皆さまの素敵な作品をどうぞご覧ください。



【作品名】夏模様 <投稿作品を見る

【投稿者】miri 様

【投稿者コメント】素晴らしいただそれだけです。アートが好きで前から訪れて見たかった場所なのですが、ここの漁港のアートはどれも素晴らしくまた来てみたいそう思える場所で
CMやドラマの1シーンにもありそうなそこにいるだけで気分が心地よくなるそんな場所でした。

【使用機材】Canon EOS 6D + EF24-70mm F2.8L II USM



【作品名】夏フェス <投稿作品を見る

【投稿者】ゆう 様

【使用機材】Canon EOS 6D + EF70-200mm F2.8L IS II USM



【作品名】向日葵と君 <投稿作品を見る

【投稿者】yuki 様

【使用機材】Canon EOS 6D + SIGMA Sports 70-200mm F2.8 DG OS HSM



【作品名】和のあかり×百段階段 <投稿作品を見る

【投稿者】Pkei 様

【使用機材】Canon EOS 6D



【作品名】夏と雨と浴衣と <投稿作品を見る

【投稿者】shizuka 様

【使用機材】Canon EOS 6D



【作品名】無題 <投稿作品を見る

【投稿者】Photo.w 様

【使用機材】Canon EOS 6D


日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるコンテンツ。
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください!


現在開催中のフォトコンテストはフォトコンテスト一覧でご確認下さい。

カメラとともに愉しんだ、この夏の写真を募集中!「いま夏」PHOTO CONTESTを開催中。

「夏」の写真作品を大募集!「夏イロ・夏モノ フォトコンテスト」を開催中。


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[ Category:Canon SIGMA | 掲載日時:23年08月21日 10時30分 ]

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【Leica】八丈島を巡る『Leica M11』との贅沢な夏の時間・後編

【Leica】八丈島を巡る『Leica M11』との贅沢な夏の時間・後編

私どもマップカメラは8月13日に29回目の創業日を迎えました。これも皆さまのおかげでございます。本当にありがとうございます。
「旅」にぴったりなカメラ『Leica M11』と訪れた八丈島の旅、ぜひ皆様もお気に入りの愛機と訪れた気分になってお楽しみいただければ幸いです。

 本編映像

 動画チャプター

00:00 オープニング
00:40 Chapter.1 – Reserve –
02:11 Chapter.2 – 大里の玉石垣(OzatoTamaishi Wall) –
04:48 Chapter.3 – 登龍峠(Noboryo-toge) –
06:51 Chapter.4 – 裏見ヶ滝(Uramigataki Waterfall) –
11:13 エンディング

動画内で紹介することのできなかったアナザーカットなども交えてお送りいたします。

 大里の玉石垣(OzatoTamaishi Wall)

2日目は大里の玉石垣からスタート。

馬路というこの道は八丈島の中でも古くから存在する道です。

ここではライカの歴史を黎明期から支えてきた歴史あるレンズ、エルマー L50mm F3.5 ニッケルを使用しました。

Leica M11 + エルマー L50mm F3.5 ニッケル (M/Lリング)

「魔法のレンズ」と評する声もあるこのエルマーというレンズは優しさと丁寧な風合いを持ち合わせた一本。

モノクロ時代に開発されたノンコートレンズと呼ばれるコーティングが施されていないレンズですが、それも相まってか穏やかな一枚となりました。

 

Leica M11 + エルマー M65mm F3.5 + ビゾフレックス III型

レンジファインダーという機構上、接写が苦手なM型のために開発されたシステムであるビゾフレックス。

ビゾフレックス III型 はデジタルのM型にも装着することが可能です。(II型はファインダーが干渉してしまいます)絞り優先モードなどで使用するとミラーアップのタイミングとの兼ね合いで測光が難しい場合もありますのでコツがいりますが、上手く使うと接写ができる便利なアイテムです。

丸石垣の周りに生えたコケはその歴史を感じさせます。

 

Leica M11 + エルマー L50mm F3.5 ニッケル (M/Lリング)

背景が渦を巻くようなボケですが、そのおかげか見せたいものへと視線が誘導されていきます。

 

Leica M11 + エルマー M65mm F3.5 + ビゾフレックス III型

 

 

Leica M11 + エルマー L50mm F3.5 ニッケル (M/Lリング)

奥に撮影に同行したスタッフが見切れています。こういうカットも後で見返すと大切な一枚です。

 

Leica M11 + エルマー M65mm F3.5 + ビゾフレックス III型

苔の成長スピードは環境によってさまざまのようです。1年で数ミリしか伸びないものもあるとか。

この丸石垣に生えた苔たちは何年間この島を見守り続けてきたのでしょう。

Leica M11 + エルマー M65mm F3.5 + ビゾフレックス III型

このレンズを使用するとこのような接写した写真もM型で撮影することができます。こちらにて詳しく紹介していますので気になった方は是非ご覧ください。

 

 登龍峠(Noboryo-toge)

次に登龍峠を訪れました。

ここではズミルックス M21mm F1.4 ASPH.を使用しました。

Leica M11 + ズミルックス M21mm F1.4 ASPH.

この写真は電子シャッターを使用し、SS 1/12500にて撮影しました。

ISO 64が使える点と電子シャッターが使用できる事で、レンズの可能性をさらに引き出せると感じました。

21mmというダイナミックな画角と合わさり印象的な一枚になりました。
 

Leica M11 + ズミルックス M21mm F1.4 ASPH.

緻密な描写も素晴らしいです。

ここでは他にもMS-Optics(エムエスオプティックス) SONNETAR M73mm F1.5 MC も使用しました。

Leica M11 + MS-Optics SONNETAR M73mm F1.5 MC ブラック

200g以下と非常に軽量な本レンズはプラス1本に最適。レンズ構成は4郡5枚のゾナー型です。

開放ではにじみを伴った描写が心地良いですが、絞るとソリッドな描写になります。

設計者の宮崎さんお手製の説明書を見てもF4~5.6でパーフェクト性能に達すると書いてあります。

 

Leica M11 + MS-Optics SONNETAR M73mm F1.5 MC ブラック

 

Leica M11 + MS-Optics SONNETAR M73mm F1.5 MC ブラック

 

 裏見ヶ滝(Uramigataki Waterfall)

通常の滝とは違い、後ろから見ることができるこの裏見ヶ滝。

山の中を歩いて向かったのですが木々に覆われた中、差し込む光がとても印象的でした。

Leica M11 + CONTAX  Hologon T*16mm F8 ライカMマウント (CONTAX G MS Optics改造)

途中、丸石の階段がありました。登っていくと…。

小さな祠がありました。

Leica M11 + ズマロン M28mm F5.6

「為朝神社石宮」という場所で天保11(1840)年に建てられました。

玉石垣もそうでしたが、丸い石を均等に積み上げる技術には目を見張るものがあります。

Leica M11 + ズマロン M28mm F5.6

振り返るとそこには広大な景色が広がっており、風がスーッと通り抜けなんとも心地の良い空間となっておりました。

 

Leica M11 + CONTAX  Hologon T*16mm F8 ライカMマウント (CONTAX G MS Optics改造)

 

Leica M11 + アポズミクロン M35mm F2.0 ASPH. ブラック

裏側から見る滝。なんとも不思議な感覚になりました。

 

Leica M11 + アポズミクロン M35mm F2.0 ASPH. ブラック

岩の隙間から所せましと生える植物たちに八丈島が育んだ生命力を感じます。

 

Leica M11 + アポズミクロン M35mm F2.0 ASPH. ブラック

近接撮影での描写も申し分なし。

 

Leica M11 + アポズミクロン M35mm F2.0 ASPH. ブラック

この組み合わせがあればなんでも撮れるような気がしてしまいます。

 

Leica M11 + アポズミクロン M35mm F2.0 ASPH. ブラック

良いレンズは光をよく捉え撮影者に想像力を掻き立てさせます。

 

Leica M11 + アポズミクロン M35mm F2.0 ASPH. ブラック

この一枚は実は下の写真からトリミングをしたものです。

Leica M11 + アポズミクロン M35mm F2.0 ASPH. ブラック

総画素数6030万画素のLeica M11ならではの芸当です。

解像感なども失われることがありません。

 

Leica M11 + アポズミクロン M35mm F2.0 ASPH. ブラック

ハイライトの粘り強さも抜群です。

 

Leica M11 + アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH. ブラック

 

 

カメラと共に訪れた八丈島。今回はアナザーカットとしてお送りさせていただきました。

是非、動画本編もお楽しみください。

 

 

[ Category:etc. Leica | 掲載日時:23年08月20日 17時00分 ]

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【Leica】距離計連動型マウントアダプター SHOTEN R50シリーズで楽しむライカの新たな世界

【Leica】距離計連動型マウントアダプター SHOTEN R50シリーズで楽しむライカの新たな世界

SHOTENから新しいタイプのマウントアダプターが2種類発売されました。
なんと今回のアダプターは一眼レフ用のレンズをライカMの距離計に連動させるという衝撃的なものです。

共に50mmレンズ専用で、他の焦点距離だとピントが合いません。
50mmの単焦点のみという制約はあれど、距離計を使って撮影できる事に驚きます。
今回発売されたのはペンタックスKマウント、M42マウント用の2つ。
諸般の都合で今回はペンタックスKマウント版とLeica M11で撮影したものをご紹介いたします。

M11とSMC-A PENTAX 50mm F1.2の組み合わせ。
PENTAXレンズでも少し珍しい大口径レンズ。M11と付けても大きな違和感はなく、
距離計連動でF1.2の一眼レフ用レンズが使えるというのも驚きを隠せません。

ピントリングは無限遠位置に設定します。
あとはアダプターの距離計ノブを使って従来のライカMと同様に撮影するだけ!

Leica M11 + SHOTEN PK-LM R50 + PENTAX SMC-PENTAX-A 50mm F1.2

Leica M11 + SHOTEN PK-LM R50 + PENTAX SMC-PENTAX-A 50mm F1.2

Leica M11 + SHOTEN PK-LM R50 + PENTAX SMC-PENTAX-A 50mm F1.2

Leica M11 + SHOTEN PK-LM R50 + PENTAX SMC-PENTAX-A 50mm F1.2

Leica M11 + SHOTEN PK-LM R50 + PENTAX SMC-PENTAX-A 50mm F1.2

Leica M11 + SHOTEN PK-LM R50 + PENTAX SMC-PENTAX-A 50mm F1.2

このレンズ、非常にクセ玉でご覧の通り滲みが非常に強く出ます。
よって光の条件次第で非常に暴れる事が多く、露出のコントロールにかなり苦戦しました。
屋内等の少し暗い所で撮影すると写りも非常に良く、オールドレンズならではの特徴を上手く引き出す事ができます。

使用していて気になったのが、歩いて持っている間にレンズ側のピントリングが動いていた事に気付かず
撮影したらピントがズレていた事でしょうか。ここは慣れが必要です。もう一つ気になった点は撮影距離によって
若干四隅にケラレのようなものが発生することでしょうか。絞っても改善されない事がありました。
ちなみにデジタル用のDAレンズはメーカーとしては非推奨との事。

加えてこのアダプター、距離計の微調整も可能。
もしピントが合わない場合は付属のドライバーで調整。ライブビューにして確認し最適化を行います。
今回お借りしたアダプターはしっかりピントが出ており、無調整のままで使用できました。
この機構、七工匠など中国製レンズと似たギミックです。

今後この商品は様々なマウントで発売が予定されています。
今まで一眼レフ用レンズはライブビューかビゾフレックスを併用する事で使用可能なアダプターが数多く発売されています。
しかし今回はM型の光学ファインダ―のままで使えます。
またライカの楽しみ方が増え、また一段と奥深い世界に。是非お楽しみ下さい!

 

[ Category:etc. Leica PENTAX & RICOH | 掲載日時:23年08月20日 16時30分 ]

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【SIGMA】愛機fpで撮る日々の写真

【SIGMA】愛機fpで撮る日々の写真

私が普段愛用しているSIGMA fp。今回はfpで撮影した、何気ない日々の写真をfpの魅力とともにご紹介していきます。

私がfpを購入したのは約3年前…。それまではフィルムカメラユーザーで、お出掛けの度に重いフィルムカメラを携えて撮影に出掛けていました。フィルムの価格が段々と高くなってきたこともあり、気軽に撮れるデジタルカメラを探していたところでfpと出会い、購入するに至りました。

購入の決め手になったのは…直感です!ボディの形が四角い箱のような形をしていて、他にはない洗練されたデザインに一目ぼれをしてしまいました。ボディがコンパクトなので、気軽に持ち出せるのも良いなと思ったポイントです。

fpで私が気に入っているところ2つ目は、カラーモードの‘‘パウダーブルー‘‘です。2年程前にファームウェアアップデートで使えるようになったパウダーブルー。このカラーモードにして撮影するだけで、ほんのり青味がかって爽やかな写真に仕上がります。パウダーブルーが使えるようになってからは、7割方はパウダーブルーで撮影するようになってしまいました。

fpを持って訪れた、名建築といわれる建物。

光の回り方やシンメトリーな設計、個性的な形をした調度品等すべてが美しいです。

テーブルフォトを綺麗に撮りたいと思ったのも、私がデジタルカメラを購入した理由の一つです。照明が落とされた暗い店内でも、ノイズが乗ることなく綺麗に撮れるので、買ってよかったなぁと思います。

最後の写真は、我が家で育てているエバーフレッシュのお花。ある朝目覚めると、昨夜までは蕾だったお花が一斉に開花していました。眠い目をこすりながら、マニュアルでフワフワのお花にピントを合わせます。なんでもない日常をfpで撮る、こんな日々が愛おしいな、と思ってしまいます。

 

↓今回使用した機材はこちら↓

[ Category:SIGMA | 掲載日時:23年08月20日 10時40分 ]

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【SONY】α7RVで撮影された「夏の思い出の写真」をご紹介!

【SONY】α7RVで撮影された「夏の思い出の写真」をご紹介!

マップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では毎日たくさんのお客様に作品をご投稿いただき、その数なんと約37万枚にも上ります!
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください。

本日はご投稿いただいた『SONY α7RV』の作品の中から6作品をご紹介! AIプロセッシングユニット搭載により高精度の被写体認識を実現するカメラで撮られた、皆さまの素敵な作品をどうぞご覧ください。



【作品名】時間が止まった場所にて誓いのキス <投稿作品を見る

【投稿者】TOSHITSUGU 様

【使用機材】SONY α7RV + FE 50mm F1.4 GM



【作品名】ジェット風船 復活! <投稿作品を見る

【投稿者】decomp3104 様

【投稿者コメント】コロナ禍で中止されていたジェット風船がポンプで膨らませる仕様になって復活。

【使用機材】SONY α7RV



【作品名】雨に咲く <投稿作品を見る

【投稿者】decomp3104 様

【投稿者コメント】広島市 
アガパンサスの花

【使用機材】SONY α7RV + Meyer Optik Gorlitz トリオプラン 100mm F2.8



【作品名】秘境の休日 <投稿作品を見る

【投稿者】TOSHITSUGU 様

【投稿者コメント】キャンプ場での一枚
ため池の水面は静かでリフレクションが美しかった

【使用機材】SONY α7RV + FE 70-200mm F2.8 GM OSS II



【作品名】水族館の名脇役 <投稿作品を見る

【投稿者】HIROHIRO 様

【投稿者コメント】水族館の照明でキラキラ光ってました。

【使用機材】SONY α7RV + FE 70-200mm F2.8 GM OSS II



【作品名】魅了 <投稿作品を見る

【投稿者】Sonya7r5user 様

【使用機材】SONY α7RV + FE 20-70mm F4 G


日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるコンテンツ。
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください!


現在開催中のフォトコンテストはフォトコンテスト一覧でご確認下さい。

カメラとともに愉しんだ、この夏の写真を募集中!「いま夏」PHOTO CONTESTを開催中。

「夏」の写真作品を大募集!「夏イロ・夏モノ フォトコンテスト」を開催中。


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[ Category:etc. SONY | 掲載日時:23年08月20日 10時30分 ]

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カメラがあるから夏が楽しい!~望遠レンズ編~ 

カメラがあるから夏が楽しい!~望遠レンズ編~ 

マップカメラの29周年創業祭も佳境に差し掛かり、更なる盛り上がりをみせております。
時折り蝉時雨が聴こえ、まだまだ熱狂も冷めやらぬご様子。我々も暑さに負けず前へ前へと進みます。
本ブログでは「コレがあるから夏がさらに楽しい!」というテーマをもとに、スタッフ一押しの夏の楽しみ方をご紹介いたします!

【望遠レンズがあるから夏がさらに楽しい!!】

暑い時期はなるべく機材をコンパクトにして撮影に出かけたい…
と思いながら準備をするのですが、結局持ち出すレンズは望遠。
ですが今回選んだ望遠レンズは「望遠レンズ=大きく重い」という概念を覆したNIKKOR Z 800mm F6.3 VR Sになります。
それでは撮影した写真をご覧ください。

Nikon Z9 + NIKKOR Z 800mm F6.3 VR S
絞り:F6.3 / シャッタースピード:1/1000 / ISO:560

こちらを撮影している場所は富士スピードウェイのメインスタンド。
今回はズームレンズを持たず観戦に来ていますので、非常に難しい撮影になってしまいました。

Nikon Z9 + NIKKOR Z 800mm F6.3 VR S
絞り:F6.3 / シャッタースピード:1/2000 / ISO:220

厳しい画角での撮影ではありましたが、レンズの重量自体は2385gと800mmのレンズとしては非常に軽いので、手持ちでも撮影が可能でした。
しかしながらこの位置からの撮影であれば70-200mmくらいのズームレンズがベストだったかもしれません。

Nikon Z9 + NIKKOR Z 800mm F6.3 VR S
絞り:F6.3 / シャッタースピード:1/2000 / ISO:160

かなり窮屈な格好での撮影を強いられましたが、ご覧の通りパイロットの表情までしっかりと捉えることができており、迫力のある写真が撮れたように思います。
デモンストレーションフライトとはいえ、普段追いかけている車やバイクとは違い、不思議な動き方をするので撮影も苦労しましたが、NIKKOR Z 800mm F6.3 VR Sの高速で高精度なフォーカシングのおかげでなんとか撮影ができました。

Nikon Z9 + NIKKOR Z 800mm F6.3 VR S
絞り:F6.3 / シャッタースピード:1/400 / ISO:200

SUPER GTは人気なレースなので多くの方が撮影にきているため、人気の撮影エリアから少し離れて撮影を行いました。
なるべく荷物を少なくしたかったのでテレコンバーターを持ってきておらず、上記写真のように少し被写体が遠くに感じます。
本撮影では4571万画素のZ9を使用しているためDXモードで撮影を行ってみることに。

Nikon Z9 + NIKKOR Z 800mm F6.3 VR S
絞り:F6.3 / シャッタースピード:1/400 / ISO:280(DXモード)

同じ場所からでもガラッと雰囲気が変わります。
1.5倍クロップをしても2000万代画素に近い画質で撮影が可能なため1台で撮影の幅が非常に広がります。

Nikon Z9 + NIKKOR Z 800mm F6.3 VR S
絞り:F13 / シャッタースピード:1/40 / ISO:64(DXモード)

周りを見渡すと「バズーカ」と言われるような大きなレンズで撮影している人が多く、そのレンズたちと比べると一回りくらい小さいNIKKOR Z 800mm F6.3 VR Sではありますが、とにかく軽くて1日撮影していても疲れない、そして描写も抜群のため大好きな1本です。

まだまだ暑い日が続きそうです。
その日の体調に合わせた機材選びをしていただき、楽しく撮影に出かけてくださいませ。

 

夏の楽しみ方は十人十色。次回の更新もお楽しみに!

⇓ 新品をネットからご注文いただきますと2年保証つき!⇓

 

 

[ Category:Nikon | 掲載日時:23年08月19日 17時00分 ]

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【Canon】夏の日の朝はパンケーキと共に

【Canon】夏の日の朝はパンケーキと共に

猛暑日が続く8月の事、朝一番で風鈴まつりを撮影しに出かけました。

タイトルの「パンケーキ」とは朝食の事ではなく、

「Canon (キヤノン) EF40mm F2.8 STM」薄型軽量のいわゆる「パンケーキレンズ」です。

かさばらず、ボディキャップ代わりに装着しておけばふらりと散歩に持ち出せるのでお気に入りです。

 

 

風に揺られる風鈴を見ていると、心なしか暑さが和らぎます。

花手水で有名なお寺なこともあり、風鈴の中もかわいらしいお花で色とりどり飾られています。

そのため、お花入りの風鈴は音は鳴らないため、数点ついているガラスの風鈴の音色が

ちょうど心地よく耳で涼を感じられます。

 

 

境内の各所に設置されている花手水はこの暑さのため傷みが早いようですが、

ちょうどお手入れ後に来院できたため、元気いっぱいなみずみずしいお花が生けられていました。

 

 

ボディは「Canon (キヤノン) EOS Kiss X7 ボディ」ミラーレス一眼が躍進を続ける昨今ですが、まだまだ現役の相棒です。

 

 

この組み合わせではAFとMFが併用出来るので、AF合焦後フォーカスリングを回転させれば直感的にピントを追い込むことが出来ます。

先述の持ち出しやすさやこういった取り回しの気軽さのおかげで、猛暑の夏でも撮影意欲を損ないません。

 

以前、イルミネーションの撮影用に手に入れていたクロスフィルターを使用して、

朝日を浴びる風鈴を撮影しました。

ソフト効果が夏の空気感を、きらりと輝く光条が夏のきらめく日差しをうまく表現してくれました。

シンプルなレンズだからこそ色々なフィルターを試してみたいなと、

もう少し涼しくなったら色々出かけようと思います。

 

[ Category:Canon | 掲載日時:23年08月19日 12時10分 ]

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【SONY】α7RIII で撮影された「自然の魅力が伝わる写真」をご紹介!

マップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では毎日たくさんのお客様に作品をご投稿いただき、その数なんと約37万枚にも上ります!
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください。

本日はご投稿いただいた『SONY α7RIII』の作品の中から7作品をご紹介! 高い解像感と低ノイズ、広いダイナミックレンジを両立したカメラで撮られた、皆さまの素敵な作品をどうぞご覧ください。



【作品名】無題 <投稿作品を見る

【投稿者】Kazun総督 様

【使用機材】SONY α7RIII + SIGMA 15mm F2.8EX DG DIAGONAL FISHEYE



【作品名】真夏のノスタルジー <投稿作品を見る

【投稿者】Keita 様

【使用機材】SONY α7RIII + FE 14mm F1.8 GM SEL14F18GM



【作品名】今年初の天の川撮影 <投稿作品を見る

【投稿者】常森ひかる 様

【使用機材】SONY α7RIII + SIGMA Art 24mm F1.4 SIGMA



【作品名】なついろ with ONE <投稿作品を見る

【投稿者】H-Mws 様

【投稿者コメント】裏庭にて。

【使用機材】SONY α7RIII + FE 135mm F1.8 GM



【作品名】ダリアの葉陰で <投稿作品を見る

【投稿者】H-Mws 様

【投稿者コメント】裏庭の鉢植えダリアです。

【使用機材】SONY α7RIII + FE 135mm F1.8 GM



【作品名】無題 <投稿作品を見る

【投稿者】souma_atsushi 様

【投稿者コメント】シマエナガ

【使用機材】SONY α7RIII + TAMRON 150-500mm F5-6.7 DiIII VC VXD



【作品名】夏の浮島神社 <投稿作品を見る

【投稿者】taka_1984 様

【使用機材】SONY α7RIII


日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるコンテンツ。
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください!


現在開催中のフォトコンテストはフォトコンテスト一覧でご確認下さい。

カメラとともに愉しんだ、この夏の写真を募集中!「いま夏」PHOTO CONTESTを開催中。

「夏」の写真作品を大募集!「夏イロ・夏モノ フォトコンテスト」を開催中。


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[ Category:PENTAX & RICOH SONY TAMRON | 掲載日時:23年08月19日 10時30分 ]

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【Canon】ENJOY!「EOS」~初代フルサイズミラーレス EOS R~

カメラ界において長い歴史を持ち、愛されているCanon。

1987年3月に発売された「EOS 650」が「EOS SYSTEM」の初号機となります。

それからカメラには一眼レフシステムの開発コード「Electro Optical System」を略した「EOS」が刻まれました。

2018年には、新たにRFマウントを採用したミラーレスシステム「EOS R SYSTEM」が誕生し、今年で5周年となります。

そして、Canonから“5周年”を記念してキャッシュバックキャンペーンを行うなど盛り上がりを見せています。

そこで今回は「EOSを楽しもう」と、数ある中からオススメのボディをピックアップ。

このブログを通して、ピッタリな一台を見つけていただけると幸いです。

 

~ R SYSTEM | FIRST MODEL | EOS R ~

 

2018年10月25日、新たにRFマウントを採用したミラーレスシステム「EOS R SYSTEM」のファーストモデル「EOS R」が登場しました。

キヤノンが長年培ってきた技術力が存分に活かされ、描写性能と高速連写を実現した高性能モデル。

当時はキヤノンにおける初のフルサイズセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラとして大きな注目を浴びました。

「写真は進化する」というキャッチコピーとともに、新たなシリーズ「EOS R SYSTEM」として新時代を切り開いた瞬間です。


EOS Rの特徴のひとつとしてマルチファンクションバーを搭載しています。

複雑なボタン操作をほとんど必要としないシンプルな操作感を体感できます。

・・・

今回は夏の小旅行のお供にEOS RとRF24-70mm F2.8 L IS USMを持って山形県まで行ってきました。

朝早い時間から新幹線と特急電車を乗り継ぎ、山形県に到着したのはお昼前。

旅のはじまりは新鮮なフルーツサラダから。季節の旬のフルーツを盛り合わせたセットに冷たいアイスティーで涼みました。

EOS Rの有効画素数は約3030万画素。もっちりとした生クリーム、瑞々しいカットフルーツがおいしそうに描写されています。

このあとは小旅行の一番の目的地である海沿いの水族館へ、バスに乗って向かいました。

目的地へ到着です。

クラゲの種類が世界一といわれる加茂水族館へやってきました。

大小とさまざまな種類のクラゲたちに感動です。

まずは設定をホワイトバランス:電球モードで幻想的な雰囲気の一枚を撮りました。

クラゲの輪郭にふんわりと柔らかい光が纏っているようで綺麗です。

EOS RはAFスピード0.05秒、AF低輝度限界EV-6を達成しています。

被写体の一瞬の動きを逃さず捕捉するとともに、肉眼では被写体の判別が難しい暗い状況でも高精度なピント合わせが可能です。

また高感度撮影において、常用範囲としているISO感度は最大ISO40000。

圧倒的なノイズの低減能力と豊かで滑らかな諧調表現を生かして暗所撮影を楽しむことができます。

 

ここから電球モードをオートに戻して本来のクラゲの色を堪能します。

先ほどの小さなクラゲの次に待ち構えていたのはどっしりとした佇まいの肉厚のクラゲです。

ぼんやりと光輝く姿がクラゲのライトのようで美しい光景です。

細くて長い触覚の繊細な線までしっかりと描写されてます。

EOS Rは高精細で視認性の高い約369万ドットの内蔵電子ビューファインダー(EVF)を採用しているので、視界がとても鮮明で見やすいです。暗所での使い心地も良好です。

クラゲ栽培センターというコーナーがありました。

ミズクラゲの成長を追って観察したり、肉眼では視認しにくい極小のクラゲを顕微鏡で拡大して見ることができます。

光に照らされた中央のアクリル板の丸形に凹んだ箇所に極小のクラゲたちが泳いでいます。

お塩の粒くらいのサイズ感のクラゲが泳いでいて小さな命を感じました。

個人的にこのコーナーが一番気持ちが盛り上がりました。

水族館内の最後は10,000匹のミズクラゲが泳ぐ「クラゲドリームシアター」。

フォトジェニックなスポットとしても有名な場所で、幻想的な世界観を創り出しています。とても圧巻の光景でした。

水族館を楽しんだあとは帰りのバスがくるまで海辺をお散歩しました。

爽やかな夏の青空が広がります。

気温が高くハンディ扇風機が手放せませんでした。

楽しい小旅行も終わりの時間が近づいてきました。

家に着くまでが旅行なので帰りの時間もしっかりと楽しみます。

今回組み合わせたRF24-70mm F2.8 L IS USMは、一眼レフ用EFレンズのEF24-70mm F2.8 L II USMにはない手ぶれ補正が搭載されています。

ボディ内手ぶれ補正を搭載しないEOS Rでも、RF24-70mm F2.8 L IS USMを組み合わせることで最大5段のレンズ内手ぶれ補正の恩恵を受けられます。

2018年の発売から早5年。続々と新しい機種が登場する中でもEOS Rの魅力は褪せることなくまだまだ現役で輝き続けています!

▼ENJOY!「EOS」のバックナンバーはこちら▼

▼今回の撮影に使用したストラップはこちら!▼

[ Category:Canon | 掲載日時:23年08月18日 17時17分 ]

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【Nikon】Z30で撮るはじめての小田原

7月某日、なんとなく海に向かいたくなったため夏の強烈な日光をなるべく避けつつ、電車でゆっくり小田原に向かいました。
身軽に向かいたい思いからお供に選んだのは「Nikon Z30 ボディ」と「NIKKOR Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR」です。

ファインダーを廃した小型軽量なコンパクトボディは、ミラーレスカメラを初めて使うユーザーにもおすすめな幅広いシーンでの動画撮影に適したミラーレスカメラです。
レンズも 35mm判換算で18mmから42mm相当と旅先でも日常の記録でも使いやすい画角。またNIKKOR Zレンズでは初となるパワーズームの搭載により優れた静音性と操作性も併せ持ちます。

海を終着点として向かいながら動画を撮影してみました。夏の気配を感じながらのんびり撮影する、気負うことなく楽しめる組み合わせです。

記憶にある限りでは初めての小田原。
大きな駅はなるほど観光地といった趣きで、周辺の商業施設も「和」を感じさせます。コンビニエンスストアもいつも見慣れたカラーではなく落ち着いた色合いと外観デザインでした。
少し歩けば難攻不落で有名なお城がある城址公園です。周囲の堀にはたっぷりの水が湛えられ、悠然と泳ぐ鯉や水面をかすめながら飛ぶトンボの姿が見えました。

朝早く咲き昼頃には閉じる蓮の花はもう全て閉じていました。花の数は少なかったのですが、満開であればさぞ見ごたえがありそうです。

今回の目的地である御幸の浜に到着しました。平日の夕方間近という時間帯、空には月が見えました。
人の姿もまばらで海水浴をしている人はほぼ居らず、波打ち際でのんびりしている人やゆっくり散歩をしている人の他には少数の釣り人がいるくらいでした。

無心に海を眺める時間というのも贅沢な時間の使い方だと思います。
日没までいたいところでしたが帰りの時間を考えてまたの機会とすることに。

初めての小田原は短い滞在となりましたがZ30と共に再度訪れようと思います。

▼新品はインターネットからのお買い物で安心の2年保証付き!▼

▼中古品も1年保証付きで安心です!▼

[ Category:Nikon | 掲載日時:23年08月18日 17時05分 ]

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【Kenko】構図を自由に「ATOLL 回転リング」

【Kenko】構図を自由に「ATOLL 回転リング」

スペースの制限を受けずに、アングルに自由を。

今回ご紹介するのは、Kenkoから新登場の『ATOLL 回転リング』です。

箱の外観です。
それでは開けてみましょう。

中身は一見、望遠レンズに装着されている回転リングと三脚座のように見えます。
製品自体は回転リングに違いはありません。三脚座が付属している望遠レンズの多くは三脚座の基部部分にねじがあり、それを緩めることでロックが解除されてレンズが回転する仕組みになっています。
そのため、三脚の重心やレンズとカメラの軸を変えることなくレンズの回転が行え、簡単に縦構図や横構図等の変更が行えるものとなっています。

しかし、よく見てみるとリング部分に装着するための切れ目がないことやリングの下部から延びるプレートにねじがあること等に気が付きます。

花火などを撮影することの多い筆者にとっては画期的なアイテムでした。
時に撮影地のアクセスや会場のルールによって撮影機材が上の写真のようになることもしばしば。
動画も写真もと欲張るとカメラが増えていきます。
しかし、多くの会場では観覧場所の制限や持ち込みルールがあり、カメラの台数分の三脚を持ちこめないことも少なくありません。

この場合、横構図であればそのまま撮影することができますが、縦構図を撮りたい場合どうなるでしょうか。
縦構図にするためにカメラを動かそうとすると必然的に隣のカメラに干渉してしまい、カメラを動かすことができません。
では、L型プレート(Lブラケット等)を付けた場合はどうでしょう。
L型プレートの場合カメラ側面部にも三脚取り付けができるので、横に倒すことなく一旦外して縦位置に付け直すことで位置の変更が行えます。
ところが、花火の上がっている最中の薄暗い中で着脱を繰り返すことは、タイムロスと事故のリスクをはらんでいます。

そこで登場するのがこのアイテムなのです。

まず初めにリングから延びるプレートにカメラボディを装着します。

そして回転リング下の三脚座部分に雲台を取り付けます。
その部分はアルカスイス互換の溝に合わせられているのでワンタッチで装着することが出来ます。

回転リングは二重リングとなっており、三脚座のと一体となった外側のリングとカメラのプレートが一体となっている内側のリングが独立で動くので自由な回転が可能となっております。

そしてリング基部にあるネジを緩めたり締めたりすることで、角度の固定/解除を行います。
また、一部望遠レンズの三脚座と同様に正位置より0°、90°、180°、270°にカチッというストッパーがあります。
そのため、「0°に合わせるために微調整をする」といったことは不要です。
雲台の水平がとれていれば自由な角度だけでなくスムーズに横構図から縦構図へと回転が可能です。

実際に動きを見てみましょう。

0°、90°、180°、270°だけでなくその間の角度でも固定でき、360°お好みの角度で撮影ができます。
締め具合によっては、締め付けなくてもその角度を維持し続けることも可能なようです。
今回はATOLL回転リングに一眼レフ機のフランジバックに合わせたD型プレートを使用しておりますが、ミラーレス機でもそのまま使用することができました。
しかし、レンズによってはピントリングやズームリング、絞りリング等が干渉してしまいます。
またカメラボディによってはグリップ部分が干渉してしまい、一部角度が制限されてしまいそうです。
可能な限り対応したプレートを使用しましょう。

さぁ、日が暮れてまいりました。
今回は『ATOLL 回転リング』を取り付けたNikonの『Z6II』と『NIKKOR Z 14-30mm F4 S』で撮影を行いました。

まずは縦構図から。
横長に打ちあがらない花火の場合、横構図にしてしまうと余白が多くなりすぎてしまい迫力が欠けてしまいます。
そのようなプログラムの場合は縦構図で撮るのが良いでしょう。
とは言うものの、大きな花火が上がることに恐れてしまい広角にしすぎてしまいました。
これも経験でしょうか。

Nikon Z6II + NIKKOR Z 14-30mm F4 S

打ち上がり続ける無数の花火。気が付けば全長2kmにもわたる超ワイド型スターマインの順番です。
いちいち雲台からカメラを取り外して、向きを変えて取り付け、構図を決める。やはりそのような暇はありませんでした。
しかしATOLLを装着したZ6IIは素早く縦横の変更ができたので、横長のスターマインを収めつつ、シームレスに単発の花火も写真に収めることが出来ました。

レンズではなくカメラボディ本体で固定するため、回転リングの径に収まっていればレンズの形状は問わない本アイテム。
そのため円筒型のレンズだけでなく、シフトレンズ等でもこのシステムを使用することが可能です。

横構図でも。

縦構図でも。

今回はミラーレスカメラであってもアダプターを付けることで、一眼レフカメラと同様なフランジバックの長さとなりリングの位置がジャストの位置になります。
そのため、シフトのノブもリングに干渉せずに難なく操作が可能となっています。

カメラやレンズだけでなく、撮影をスムーズに行えたり操作性が増したりするアクセサリー。
Kenko『ATOLL 回転リング』があれば、シャッターチャンスを逃さず撮影に集中することができます。
「痒い所に手が届く」とはまさにこのことではないでしょうか。
三脚を多く使用する風景撮影や物撮り等、ぜひこちらを活用して頂ければと思います。











[ Category:etc. | 掲載日時:23年08月18日 17時00分 ]

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【先行レビュー】Xマウントで圧倒的立体感を表現!『NOKTON 35mm F0.9 Aspherical』を動画で紹介します

【先行レビュー】Xマウントで圧倒的立体感を表現!『NOKTON 35mm F0.9 Aspherical』を動画で紹介します

今回は8/23に発売されるVoigtlander NOKTON 35mm F0.9 X-mount(フジフイルムX用)のご紹介です。
実際にスタッフが描写力やボケ感を検証してきました!

 本編映像

 動画チャプター

00:00 オープニング
00:47 外観や付属のフードなどをご紹介
03:07 開放F0.9縛りで撮っていきます
09:16 総評
10:31 エンディング

 動画の概要について

ボディはFUJIFILMのフラッグシップ機「X-H2」を使用しました。
少し大きめのカメラにはなりますが、レンズとのバランスが相性抜群です。

金属製の専用フードが付属します。
筒状のフードで、そこまで深くない作りになっています。

こちらはマニュアルフォーカスレンズ。
F0.9なのでピントを合わせにくく感じるかもしれませんが、ファインダーをのぞいた時のピントの立ちがすごくいいので、
F1.4やF2などと同じような感覚でピントを合わせられるかと思います。

すべて開放F0.9縛りで撮影をしています。
ガラス面も艶やかに写してくれ、フィルムシミュレーションでも撮影を楽しみました。
開放とは思えないほどのシャープさがあります。

最短撮影距離は35cmなので、寄って撮る楽しさも味わうことができます。
花を撮るときなどにも持ち歩きたくなる一本です。

F0.9という明るさは、新しい世界観を生み出してくれます。
また金属製ということや、フォーカスリングのタッチなどもスタッフ一押しのポイントで、
長年マニュアルフォーカスレンズを作り続けてきたVoigtlanderならではの味だと感じます。

動画ではより詳しい詳細をご紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください!

[ Category:Carl Zeiss & Voigtlander FUJIFILM | 掲載日時:23年08月18日 16時00分 ]

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【Panasonic】LUMIX DC-G9 PROで撮影された「印象的な写真」をご紹介!

【Panasonic】LUMIX DC-G9 PROで撮影された「印象的な写真」をご紹介!

マップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では毎日たくさんのお客様に作品をご投稿いただき、その数なんと約37万枚にも上ります!
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください。

本日はご投稿いただいた『Panasonic LUMIX DC-G9 PRO』の作品の中から6作品をご紹介! 6.5段ボディ内手ブレ補正と最速AF約0.04秒で決定的瞬間を撮り逃さないハイエンド・ミラーレス一眼カメラで撮られた、皆さまの素敵な作品をどうぞご覧ください。



【作品名】春 <投稿作品を見る

【投稿者】しいたK 様

【使用機材】Panasonic LUMIX DC-G9 PRO + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8 PRO



【作品名】One summer day on Ginza street <投稿作品を見る

【投稿者】kirhid 様

【投稿者コメント】ある夏の日
銀座ストリートを日傘の女性が通り過ぎる
やはりこういうシーンは銀座が似合う。

【使用機材】Panasonic LUMIX DC-G9 PRO + LUMIX G VARIO 12-60mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S



【作品名】冬の珍客 <投稿作品を見る

【投稿者】散優人 様

【使用機材】Panasonic LUMIX DC-G9 PRO + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO



【作品名】青空を慕いて <投稿作品を見る

【投稿者】散優人 様

【使用機材】Panasonic LUMIX DC-G9 PRO + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED60mm F2.8 Macro



【作品名】透明の猿 <投稿作品を見る

【投稿者】えふ5.6 様

【投稿者コメント】ガラスに樹木が映っています。

【使用機材】Panasonic LUMIX DC-G9 PRO + LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.



【作品名】幻想的な青の世界 <投稿作品を見る

【投稿者】Mayumi Yamada  様

【投稿者コメント】嵐山ライトアップのリフレクション。

【使用機材】Panasonic LUMIX DC-G9 PRO


日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるコンテンツ。
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください!


現在開催中のフォトコンテストはフォトコンテスト一覧でご確認下さい。

カメラとともに愉しんだ、この夏の写真を募集中!「いま夏」PHOTO CONTESTを開催中。

「夏」の写真作品を大募集!「夏イロ・夏モノ フォトコンテスト」を開催中。


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[ Category:OLYMPUS & OM SYSTEM Panasonic | 掲載日時:23年08月18日 10時30分 ]

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カメラがあるから夏が楽しい!~SIGMA C 17mm F4 DG DN編~

カメラがあるから夏が楽しい!~SIGMA C 17mm F4 DG DN編~

マップカメラの29周年創業祭も佳境に差し掛かり、更なる盛り上がりをみせております。
時折り蝉時雨が聴こえ、まだまだ熱狂も冷めやらぬご様子。我々も暑さに負けず前へ前へと進みます。
本ブログでは「コレがあるから夏がさらに楽しい!」というテーマをもとに、スタッフ一押しの夏の楽しみ方をご紹介いたします!

【SIGMA Contemporary 17mm F4 DG DNがあるからもっと楽しい!】

f/7.1 1/30 ISO500

外出制限が緩和されたこの夏にピッタリな、筆者一押し広角単焦点レンズSIGMA Contemporary 17mm F4 DG DN。

「広い画角で風景やダイナミックな写真を撮影したい」「ズームは画角に迷いが生じるので単焦点」「歪みが目立ちにくい画角・レンズ」「写真メインではないが、フルサイズで思い出を残したい」「日常スナップ・旅先で気軽に持ち運びを行いたいので出来るだけ小型軽量」

筆者のワガママにすべて答えてくれました。持ち運びがしやすい広角単焦点レンズをお探しのユーザーには最適です。

f/4 1/1000 ISO100

この夏筆者は北海道へ旅行に行って参りました。旅先で使用しましたが、本レンズがなければこうした広い視野で壮大な風景や周りの雰囲気を1枚の写真にすることができなかったでしょう。

今回は、夏の思い出を楽しく残すことができたSIGMA Contemporary 17mm F4 DG DNをご紹介いたします。

f/8 1/80 ISO100

レンズの重量はソニーEマウント用で約220g。今回撮影に使用したα7Ⅳと合わせると総重量約878gと、フルサイズの広角レンズとは思えない程の身軽さです。またレンズの全長はわずかソニーEマウント用で約50.8mm。超広角レンズですと前玉が出ているイメージがありますが本レンズは出ておりませんのでフィルターの装着も可能となります。

レンズ本体の質感が非常に好みです。金属製の外装、何度も取ったりつけたりすることが多い筆者にとってマグネット式メタルキャップも有難いです。(※マグネット式メタルキャップを使用するとフィルターは装着できません。)

キャップ付け外しが面倒で、キャップをつけないで置くと何かあったときにレンズ前玉を傷つけてしまう可能性があります。メタルキャップを使用したことによりキャップをつける回数が増えた為、安心して旅行を楽しむことが出来ました。

f/8 1/320 ISO100

SIGMA Contemporary 17mm F4 DG DNはSIGMAのIシリーズと呼ばれる小型軽量をメインとしたミラーレスシステムに新たな価値を提案するフルサイズ対応のレンズシリーズです。

Contemporary新基準の光学性能を誇る、次世代レンズ。このコンパクトさからは想像ができない程、抜群な描写力を誇ります。

f/4 1/250 ISO100

最短撮影距離が約12cmと短いため、接写も得意としています。そのため広々した景色だけでなく出会った被写体は近づいて大きく写すこともできます。

最短撮影距離が短いと上記のような写真は勿論、テーブルフォトにおいても座ったその位置から撮影することができます。そのような面からも臨機応変に対応ができるレンズですので、旅行に最適なレンズと言えるでしょう。

f/4 1/30 ISO1250

本レンズは超広角レンズ特有の歪みが少ない為、このような被写体を大きく写した写真も自然に写してくれます。

狭い馬小屋での撮影も周りの雰囲気と凛々しい馬の素敵な表情を、自然に写してくれました。

上記の写真を一部トリミングしてみました。

表現の自然さ・美しさに驚きを隠せません。開放での撮影とは思えない素晴らしい描写力です。

f/4 1/800 ISO100

周りの葉を大胆に取り入れて撮影してみました。こんな写真も広角レンズだからこそできる1枚。

中央の被写体だけでなく広い画角を生かして様々な物を取り入れることが広角レンズを使用して撮影する際の好きな構図の1つです。

f/4 1/800 ISO100

ここからはレンズの魅力をお伝えしつつ、今回の旅先であった北海道のお話を少々お話しさせてください。

f/8 1/100 ISO100

北海道の小樽や支笏湖など様々な場所へ出向きましたが、その中でも今回は北海道西部にある積丹町にある神威岬と呼ばれる日本海が一望できる場所をご紹介いたします。

チャレンカの小道という遊歩道を通り、神威岬の先端まで歩きます。アップダウンの激しい道でしたので、小型なレンズを持参していて本当に助かりました。写真を撮影しながら先端を目指します。

f/8 1/125 ISO100

途中で休憩しながら絶景をパシャリ。晴れていれば積丹ブルーと呼ばれる透明度の高い青く光り輝いているような海の色に出会えたのですが…残念です。

しかし目の前に広がる日本海と山の緑の美しさ、地平線と果てしなく続く壮大な空は都会の忙しさを忘れることができた気持ちの良い時間でした。

f/7.1 1/200 ISO100

神威岬の先端にある岩、神威岩に辿り着きました。日本海を周囲300度が見渡せる場所、非常に心地が良い場所でした。

ここでも広角レンズを持って行った事により、神威岩だけを写すのではなく、海と岬先端を写すことができました。そのおかげで自分の目で見た壮大な日本海の感動を写真に収めることができました。

f/8 1/320 ISO100

黄金岬という場所では少々晴れに恵まれ、積丹ブルーを見る事ができました。画面手前側の海の色、綺麗な青色がお分かりいただけますでしょうか。いつも見る海の色とは明らかに違う青色に感動しました。

ボディはα7Ⅳで撮影をしておりますが、過度な補色をせず見たままの色で撮影してくれるため、非常に信頼できます。どんな環境であってもホワイトバランスはオートのままで満足ができるほど、自然な色合いで美しい表現をしてくれます。

f/4 1/30 ISO200

積丹に来たもう1つの理由は、ウニを食べる事でした。積丹産ムラサキウニとイクラの贅沢丼を堪能しました。実は積丹産バフンウニが目当てでしたが、残念ながら品切れ。しかし積丹産ムラサキウニも絶品です、本当に。ムラサキウニでも普段食べるウニとここまで味が違うのかと、驚きのあまり言葉を失いました。

食事が出てきた際、早く食べたい一心で急いで写真を撮った記憶があります。ですが慌ただしさを感じさせない美しい1枚となりました。ウニとイクラのテカリと光、丁度良い店内の様子も含めたボケ感によってあの美味しさの感動が蘇ってきてくれそうです。丸ボケも綺麗です。

f/5.6 1/30 ISO320

別の日は登別温泉にある大湯沼川天然足湯に訪れました。森林浴を楽しみながら遊歩道を歩き、自然の中にある温泉の足湯を目指します。天然足湯とはいったいどういうことなのでしょうか。ドキドキしながら森の中へと入っていった事を覚えています。

ちなみに上記の看板の写真、さり気ない一枚ですが、看板とその周辺を程よいバランスで撮影ができた筆者お気に入りの1枚です。看板だけを正面から写すよりも全体を写したおかげで「これから森の中の遊歩道に入っていくぞ!」ということが分かる1枚に仕上がりました。これも広角レンズのおかげで看板を見たその場から撮影する事ができました。

f/7.1 1/30 ISO400

歩いている途中にも川から湯気が沢山出ており、見慣れない光景にとてもワクワクしました。上流にある大湯沼からそのまま源泉が流れており、遊歩道に沿って川を下って行くことで、下った先に広がる足湯として楽しめる場所では適温に冷やされて足湯を堪能できるという仕組みになっていました。

看板位置から約10分ほど歩くと足湯に辿り着き、上記の写真は足湯に浸かりながら写真を撮りました。温泉の濁ったような色合い、川から出ている湯気、そして湯気と木漏れ日部分にパープルフリンジなどの色収差がないこと、レンズの描写力が優れていることがよくわかる1枚となりました。

f/4 1/1250 ISO100

 

f/8 1/50 ISO100

 

f/4 1/200 ISO100

広角レンズだからこそ、旅先で感動した被写体だけでなく、周囲の景色・思い出・その場の空気感までも1枚の写真に封じ込むことができるのです。だからこそ旅行後である今でも、1枚1枚写真を見るとその時の感情を思い出すことができます。

一昔前でしたら、フルサイズ広角レンズ=重い、もしくは画質を妥協するといったイメージでした。しかしこのレンズのおかげでその常識を覆し、手軽にフルサイズ対応超広角レンズを持ち運ぶ事ができました。

夏の暑い時期、カバンが重いと持ち運びだけで疲れてしまい、夏バテしてしまうかもしれません。SIGMA Contemporary 17mm F4 DG DNで軽快にフルサイズカメラを持ち運び、超広角スナップ撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか。最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

・・・

夏の楽しみ方は十人十色。次回の更新もお楽しみに!

▼新品をネットからご注文いただきますと2年保証つき!▼

[ Category:SIGMA SONY | 掲載日時:23年08月17日 17時01分 ]

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【Nikon】D750で撮影された「幻想的な写真」をご紹介!

【Nikon】D750で撮影された「幻想的な写真」をご紹介!

マップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では毎日たくさんのお客様に作品をご投稿いただき、その数なんと約37万枚にも上ります!
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください。

本日はご投稿いただいた『Nikon D750』の作品の中から6作品をご紹介! 高品位画質とプロフェッショナルモデルに迫る本格仕様を、機動力の高い小型・軽量、薄型ボディーに凝縮したカメラで撮られた、皆さまの素敵な作品をどうぞご覧ください。



【作品名】絵馬と日差し <投稿作品を見る

【投稿者】G.K 様

【使用機材】Nikon D750 + Ai AF Zoom-Nikkor 18-35mm F3.5-4.5D IF-ED



【作品名】苔の庭 <投稿作品を見る

【投稿者】G.K 様

【使用機材】Nikon D750 + Ai AF Zoom-Nikkor 18-35mm F3.5-4.5D IF-ED



【作品名】琵琶湖花火大会 <投稿作品を見る

【投稿者】ゆうべぇ 様

【投稿者コメント】素晴らしい花火大会でした

【使用機材】Nikon D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VR



【作品名】無題 <投稿作品を見る

【投稿者】M 様

【使用機材】Nikon D750 + TAMRON SP 70-200mm F2.8 Di VC USD



【作品名】夕陽に輝く造形美 <投稿作品を見る

【投稿者】takajun 様

【投稿者コメント】夕陽のが作り出す美しい砂浜の美、山の山頂から撮影

【使用機材】Nikon D750 + TAMRON SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2



【作品名】シダの吐息に誘われて <投稿作品を見る

【投稿者】M 様

【使用機材】Nikon D750


日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるコンテンツ。
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください!


現在開催中のフォトコンテストはフォトコンテスト一覧でご確認下さい。

カメラとともに愉しんだ、この夏の写真を募集中!「いま夏」PHOTO CONTESTを開催中。

「夏」の写真作品を大募集!「夏イロ・夏モノ フォトコンテスト」を開催中。


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[ Category:Nikon TAMRON | 掲載日時:23年08月17日 10時30分 ]

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【Canon】ENJOY!「EOS」~スタンダードEOS R6~

カメラ界において長い歴史を持ち、愛されているCanon。

1987年3月に発売された「EOS 650」が「EOS SYSTEM」の初号機となります。

それからカメラには一眼レフシステムの開発コード「Electro Optical System」を略した「EOS」が刻まれました。

2018年には、新たにRFマウントを採用したミラーレスシステム「EOS R SYSTEM」が誕生し、今年で5周年となります。

そして、Canonから“5周年”を記念してキャッシュバックキャンペーンを行うなど盛り上がりを見せています。

そこで今回は「EOSを楽しもう」と、数ある中からオススメのボディをピックアップ。

このブログを通して、ピッタリな一台を見つけていただけると幸いです。

 

~スタンダードEOS R6~

2020年に多くのユーザーに親しまれてきた「6」の名を冠する「EOS R6」が発売されました。

ターゲットとしたユーザーはフルサイズ一眼入門者~プロまでと幅広いです。

マップカメラでも一眼からミラーレスに乗り換えたいという方が非常に多く、

発売当初から今もなお沢山の方に親しまれています。

最近では、中古の価格もお買い求めやすくなっていて、

個人的にオススメしたい一台です。

そこで改めて、「EOS R6」の楽しみ方をご紹介いたします。

EOS R6+RF85mm F2 マクロ IS STM

画素数は約2010万画素です。

よく比較される「EOS R5」は4500万画素と差があります。

トリミングしたり大伸ばししたりする際は、頼もしい武器となりますが、「スタンダード」と考えると2010万画素でも充分な解像度です。

EOS R6+RF85mm F2 マクロ IS STM

いざ、撮影しようと準備していて気になるのがEVFの見え方でした。

ファインダーの見やすさで、撮影の快適さが大きく変わってきます。

使用してみたところ、色みなども自然な印象で、実際にみた景色よりもしっかり写しだしてくれるので覗きながらじっくり撮影できました。

EOS R6+RF85mm F2 マクロ IS STM

EOS R6+RF85mm F2 マクロ IS STM

AFフレーム選択可能ポジションの数が6072ポイントと非常に多く

僅差ですが、EOS Rシリーズのなかで上位となり、より自由な構図で撮影することができます。

EOS R6+RF85mm F2 マクロ IS STM

EOS R6は、ISO感度耐性の高いパフォーマンス性能を持っています。

常用ISO感度(静止画)は100~102400とこれでもかなり高い設定ですが、拡張ISO感度では、最低ISO50(L)/最高ISO204800(H)相当も選択可能です。

やや画素数を低く設定している理由は、ISO感度耐性が強いためです。

ISO耐性を強くすることで、室内や夜間の撮影でシャッタースピードを速くすることができるので

手持ちでの撮影で手ブレを抑えることができます。

明所、暗所どちらにも強く、場所を問わないところがR6の良さです。

EOS R6+RF50mm F1.8 STM

EOS R6+RF50mm F1.8 STM

暗いシーンでの撮影は、暗さに強いAFが求められます。そこで気になるのが低輝度性能です。

EOS R6はEV-6.5(開放F1.2のレンズ使用時)です。

EV-6.5がどのくらい凄いのか想像が難しいのですが、ほとんど見えない明るさでもAFがしっかり合います。

実際に暗幕が張ってあり、僅かな光しかない場所でAFを合わせましたがしっかり合いました。暗いシーンでも強力な低輝度性能で安心です。

 

「スタンダード」と言うには、もったいないほどのスペックを持っていて、場所を問わず活躍できるシーンがたくさんあります。

「EOS R6」がそばにあれば、より楽しいカメラライフになるはずです。

 

 

 

 

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[ Category:Canon | 掲載日時:23年08月16日 17時17分 ]

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【OLYMPUS】OM-D E-M1 Mark IIIで撮影された「空気感が伝わる写真」をご紹介!

【OLYMPUS】OM-D E-M1 Mark IIIで撮影された「空気感が伝わる写真」をご紹介!

マップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では毎日たくさんのお客様に作品をご投稿いただき、その数なんと約37万枚にも上ります!
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください。

本日はご投稿いただいた『OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III』の作品の中から6作品をご紹介! 圧倒的な小型・軽量システムで高画質でありつつ、さまざまな環境下での撮影を可能にするプロフェッショナルモデルで撮られた、皆さまの素敵な作品をどうぞご覧ください。



【作品名】春を映して <投稿作品を見る

【投稿者】a-kichi 様

【投稿者コメント】長閑な田園の春

【使用機材】OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + Panasonic LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm F1.7 ASPH.



【作品名】振り向く羊 <投稿作品を見る

【投稿者】えふ5.6 様

【投稿者コメント】美人顔の羊
フェルメールの真珠の耳飾りの少女風(?)

【使用機材】OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO



【作品名】袋の中にそっと佇む。 <投稿作品を見る

【投稿者】ひぐお 様

【投稿者コメント】お気に入りのビニール袋の中でたくさん遊んだ後に満足気に佇む姿がとても印象的だったのでそっと写真に残しました。

【使用機材】OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8 PRO



【作品名】帰路 <投稿作品を見る

【投稿者】ZONO 様

【使用機材】OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8 PRO



【作品名】水中のリズム <投稿作品を見る

【投稿者】えふ5.6 様

【投稿者コメント】スナメリ

【使用機材】OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO



【作品名】心音 <投稿作品を見る

【投稿者】まるけん 様

【使用機材】OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3


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日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるコンテンツ。
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[ Category:Leica Panasonic | 掲載日時:23年08月16日 10時30分 ]

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カメラがあるから夏が楽しい!~手持ち花火編~

マップカメラの29周年創業祭も中盤に差し掛かります。
花火やお祭りなどイベントが盛りだくさんの夏。
本ブログでは「コレがあるから夏がさらに楽しい!」というテーマをもとに、スタッフ一押しの夏の楽しみ方をご紹介いたします!

【花火があるから夏がさらに楽しい!】

 

夏の風物詩と言えば何を思い浮かべるでしょうか。

スイカ、海、BBQ、祭。
様々なものが頭に浮かんできます。

筆者は真っ先に花火が頭に浮かびました。
それも打ち上げ花火ではなく手持ちの花火です。

すぐに消えてしまう手持ち花火は儚さをそなえつつ、その一瞬を輝かしいものにしてくれます。

今回はそんな手持ち花火の儚さを動画で表現してみました。
テーマは「記憶」です。
撮影の機材も紹介しますので、花火の撮り方の参考になれば嬉しいです。

では、作品をご覧ください!

撮影をした日は天気が良く、風も少なかったため撮影がとてもしやすかったです。
特に感動したのが水平線に浮かぶ「富士山」です。
赤く染まった空を背負ったシルエットは高さも姿も日本一です。

話がそれました。

今回使用した機材はこちらです。
SONY α7SIII
SONY FE 24-70mm F2.8 GM II
ZHIYUN WEEBILL S
Kenko ブラックミスト No.05
K&F Concept NANO-X バリアブル NDフィルター 減光範囲ND2-ND400
SUNEAST ULTIMATE PRO SDXCカード 128GB UHS-II V90 U3

暗所での撮影を予定していたのでボディはα7SIIIを選びました。
しかし、撮影時のISOの上限を設定し忘れてしまいノイズがかなり乗ってしまいました。。。。無念。

そして花火の撮影に絶大な効果をもたらしてくれるのがブラックミスト No.05です。

光源を柔らかく拡散してくれるため肉眼で見るよりも幻想的になります。
花火以外にも夜の街の光など様々な光源があるところで活躍してくれるので持っておいて損のないフィルターです!

レンズは画角的に便利なSONY FE 24-70mm F2.8 GM IIを使用しました。
というのも海や花火を撮る際は被写体に近づけない事が多くあります。
そんな時でも柔軟に対応できるズームレンズはポートレートを撮る方でも持っておくのが良いと思います。
実際に今回の撮影でも波を撮影する際に望遠端を使用しました。
FE 24-70mm F2.8 GMには前のモデルもありますが、GM IIはズームの繰り出しが少なくなったのでジンバルワークなどの点で非常に使いやすくなっています。


映像の一部ではマニュアルフォーカスを用いて花火の光を玉ボケにしてみました。
おぼろげな記憶のような雰囲気になりました。
ソニーのカメラを使っているとオートフォーカスに頼りがちになりますが、たまにマニュアルフォーカスを使ってみると雰囲気の違った作品になります。


こちらのシーンは日が沈んだ直後に撮影しました。
まだ日の光を残した空をバックに走る姿はとてもドラマチックに映りました。

いかがでしたか。
今回は手持ち花火の動画を紹介しました。

今年の夏は写真だけでなく動画でも「記憶」を形にしてみてはいかがでしょうか。

“マップカメラの29周年創業祭も佳境に差し掛かり、更なる盛り上がりをみせております。
時折り蝉時雨が聴こえ、まだまだ熱狂も冷めやらぬご様子。我々も暑さに負けず前へ前へと進みます。
本ブログでは「コレがあるから夏がさらに楽しい!」というテーマをもとに、スタッフ一押しの夏の楽しみ方をご紹介いたします!”

夏の楽しみ方は十人十色。次回の更新もお楽しみに!

 

 

 



 


 


 


[ Category:Leica SONY | 掲載日時:23年08月15日 17時00分 ]

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【Canon】EOS 5D Mark IVで撮影された「カラフルな写真」をご紹介!

【Canon】EOS 5D Mark IVで撮影された「カラフルな写真」をご紹介!

マップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では毎日たくさんのお客様に作品をご投稿いただき、その数なんと約37万枚にも上ります!
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください。

本日はご投稿いただいた『Canon EOS 5D Mark IV』の作品の中から6作品をご紹介! 1つの画素が撮像と位相差AFの両方を同時に行うことが可能な「デュアルピクセルCMOSAF」搭載カメラで撮られた、皆さまの素敵な作品をどうぞご覧ください。



【作品名】無題 <投稿作品を見る

【投稿者】Kazun総督 様

【使用機材】Canon EOS 5D Mark IV + EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM



【作品名】海上に咲く <投稿作品を見る

【投稿者】ゆう 様

【使用機材】Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm F2.8L III USM



【作品名】夏燃ゆる <投稿作品を見る

【投稿者】たぬき 様

【投稿者コメント】能登町宇出津のあばれ祭りです。

【使用機材】Canon EOS 5D Mark IV + TAMRON 35-150mm F2.8-4 Di VC OSD



【作品名】ハルマチビト <投稿作品を見る

【投稿者】ゆう 様

【使用機材】Canon EOS 5D Mark IV + EF100mm F2.8Lマクロ IS USM



【作品名】The Sun <投稿作品を見る

【投稿者】ゆう 様

【使用機材】Canon EOS 5D Mark IV + EF100mm F2.8Lマクロ IS USM



【作品名】Colors <投稿作品を見る

【投稿者】jin 様

【投稿者コメント】×1.4テレコン、NDフィルター使用

【使用機材】Canon EOS 5D Mark IV + EF400mm F2.8L IS II USM


日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるコンテンツ。
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[ Category:Canon TAMRON | 掲載日時:23年08月15日 10時30分 ]

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