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【SONY】お手頃レンズを楽しむ・後編

【SONY】お手頃レンズを楽しむ・後編

「撒き餌レンズ」という単語をご存じでしょうか。
長年カメラを楽しんでいる方なら聞いたことがある単語です。
「撒き餌」とは魚や鳥を呼び寄せるための餌の事で、安価な餌が多いです。

「撒き餌レンズ」とはこの「撒き餌」になぞられたレンズで手ごろな価格でありながら性能が良く、
初心者ユーザーに交換レンズの楽しさを知ってもらうためのレンズの事です。
大体は50mm前後の単焦点レンズで、3万円前後の価格である事が多いです。

本記事では数回にわたり、ミラーレス機用の撒き餌レンズを使って撮影を楽しみたいと思います。

今回使用したレンズはソニーのミラーレス機用レンズ「SONY FE 50mm F1.8 SEL50F18F」です。
フルサイズミラーレス機「SONY α7RIV」に装着して撮影を楽しみました。

各メーカーのお手頃レンズに多い50mmとF1.8の組み合わせの明るいレンズです。

レンズ本体の重さが約186gと非常に軽く、
50mmという画角が活躍しやすいポートレートや風景写真、スナップショットに適しており、
散歩のお供に最適です。

マウントパーツは金属パーツが採用されており、
プラスティック製のマウントパーツで起こりやすい、爪の欠けやパーツの割れの危険性が低いです。
画角と軽さから動き回って使用する事が多いレンズですので、
重要パーツに剛性があるのは安心できます。

FE 50mm F1.8はコンパクトで軽いため持ち歩きやすいレンズです。
ボケ方も良く、コストパフォーマンスに優れています。

昨今のお手頃レンズは、価格に対して性能や使い勝手が良い傾向にあります。
単焦点はズームレンズよりも明るいレンズが殆んどで、
明るいF値である事が多く、暗めの場所でも撮影しやすいです。

また、ズームレンズと比べてボケ方が綺麗なものが多く、
各メーカーから撮影初心者だけでなく撮影慣れた方まで満足できる
優れたお手頃レンズが登場しています。

これからカメラを始める方
今までズームレンズを使用してきたけど単焦点に興味がわいた方
一度「お手頃レンズ」を手に取ってみてはいかがでしょうか。




[ Category:SONY | 掲載日時:23年02月27日 17時00分 ]

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【leica Boutique 10th】Leica製品10年間売上ランキング(総合編)

【leica Boutique 10th】Leica製品10年間売上ランキング(総合編)

2023年2月20日、Leica Boutique MapCamera Shinjuku は10周年を迎えます。
マップカメラのブログサイトであるStockShotでは、よりライカの世界を楽しんでいただけますよう、専門店スタッフによる関連記事や動画コンテンツを順次掲載してまいります。ぜひお楽しみください。

年末に発表し、皆様から大変なご好評をいただいた【歳末緊急企画】マップカメラ2022売上ランキング。
多くの方のご視聴、並びにコメントありがとうございました。
今回は10周年という節目の年でもあるLeica製品のランキングを、10年間売上ランキングと題して発表いたします。
カメラ編・レンズ編に引き続き総合編をお送りします。
まだ、カメラ編・レンズ編の動画をご覧になっていない方は、ぜひごご視聴の上、総合ランキングをご覧ください!
長い年月を超えて愛されるLeica製品、果たして総合ランキングではどの製品が一番人気があったのか、ランキングをご覧ください。

Leica製品10年間売上ランキング(新品総合編)
1位 Leica Q2 コンパクトデジタルカメラ
2位 Leica ズミルックス M50mm F1.4 ASPH. (6bit) ブラック レンジファインダーレンズ
3位 Leica ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. ブラック レンジファインダーレンズ
4位 Leica Q(Typ116) ブラック コンパクトデジタルカメラ
5位 Leica ズミクロン M50mm F2.0 レンズフード組込 (6bit) ブラック レンジファインダーレンズ
6位 Leica ズミクロン M35mm F2.0 ASPH. ブラック レンジファインダーレンズ
7位 Leica M10 ブラッククローム レンジファインダーデジタルカメラ
8位 Leica アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH. ブラック レンジファインダーレンズ
9位 Leica D-LUX7 シルバー
コンパクトデジタルカメラ
10位 Leica M10-P ブラッククローム
レンジファインダーデジタルカメラ

2023年1月時点

新品総合ランキングは以上のような結果となりました!
1位以下の出演者コメントはこちらです。

1位 Q2
フジオカ:予想はしていたものの、やはり凄まじい人気ですね!
ウチノ:総合ランキングでもトップになるとは!やはりバランスの良い名機です。

2位 ズミルックス M50mm F1.4 ASPH. (6bit) ブラック
フジオカ:ライカレンズ50mmか35mmにするか意見が分かれるところですが、50mmに軍配が上がりましたね…!
ウチノ:私も最初は50mmを買いました。やはりレンジファインダーは視線のその先を意識することが多いので視野角に近い50mm使いやすい気がします。

3位 ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. ブラック
フジオカ:35mmはズミクロンが人気かと思いきやズミルックスでした。
ウチノ:Leica Q2のレンズもズミルックスですし、レンズはズミルックスが人気の模様です。

4位 Q(Typ116) ブラック
フジオカ:このカメラは本当に愛用しています。こちらでも私が感じた魅力を語っていますのでお時間ある時にぜひご覧ください。
ウチノ:私もこのカメラはとても好きです。Q2もよいのですが、やはり初代モデルにはライカのコンセプトがより反映されていると感じます。

5位 ズミクロン M50mm F2.0 レンズフード組込 (6bit) ブラック
フジオカ:1994年発売のレンズですので上位10位の中では最古参の新品レンズでしょうか。
ウチノ:そうですね。この28年間設計を変える必要がないくらい完成されたレンズです。

6位 ズミクロン M35mm F2.0 ASPH. ブラック
フジオカ:このレンズも人気が高いレンズですね。角型フードとピントノブが付いてまさにライカレンズのイメージ通りのレンズです。
ウチノ:空気をも写し出すその実力を皆様にも是非体感していただきたいです。

7位 M10 ブラッククローム
フジオカ:M10の登場はライカの歴史の中でも大きなターニングポイントだったのではないでしょうか。
ウチノ:そうですね。M型フィルムボディに近いフォルムになったことでライカの持つアイデンティティをより強いものにした一台です。

8位 アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH. ブラック
フジオカ:アポズミクロンは単焦点レンズではトップクラスの描写性能を誇ります。いつかは欲しい…。
ウチノ:その分お値段も非常に高額なレンズですが、8位に入ってくるということはその実力が認められてのことだと思います。

9位 D-LUX7 シルバー
フジオカ:コンパクトデジタルカメラがランクインです。どんなシーンにも持って行っても馴染むカメラです。
ウチノ:搭載されているレンズはバリオ・ズミルックス。ズームができるズミルックスです!そう考えただけでも使いたくなります。

10位 M10-P ブラッククローム
フジオカ:プロフェッショナルを表す「P」モデル。ロゴがないのと上部に刻印が施されています。あとは電子水準器が搭載されている点もM10との違いです。
ウチノ:トップカバーの刻印、ロゴを排したクールな印象。所有欲が満たされる一台です。机の上に置いてあるのを眺めるだけでもお酒が飲めます。
フジオカ:わかります。。

Leica製品10年間売上ランキング(中古総合編)
1位 Leica Q(Typ116) ブラック コンパクトデジタルカメラ
2位 Leica Q2 コンパクトデジタルカメラ
3位 Leica ズミルックス M50mm F1.4 ASPH. (6bit) ブラック レンジファインダーレンズ
4位 Leica M(Typ240) ブラックペイント
レンジファインダーデジタルカメラ
5位 Leica M10 ブラッククローム
レンジファインダーデジタルカメラ
6位 Leica ズミクロン M50mm F2.0 レンズフード組込 (6bit) ブラック
レンジファインダーレンズ
7位 Leica ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. ブラック
レンジファインダーレンズ
8位 Leica M10-P ブラッククローム
レンジファインダーデジタルカメラ
9位 Leica エルマリート M28mm F2.8 ASPH (6bit)[11606] (フードはめ込み式) ブラック
レンジファインダーレンズ
10位 Leica SL(Typ601)
ミラーレスカメラ

2023年1月時点

中古総合ランキングは以上のような結果となりました。
1位以下の出演者コメントはこちらです。

1位 Q(Typ116) ブラック
フジオカ:我々は中古の順位を押し上げた2人でもありますね。手軽さから本格的な撮影も可能なところが魅力ですよね。
ウチノ:動画の中でもお話いたしましたが、人生のターニングポイントや大切な時間をLeicaで切り撮りたい方におすすめの1台です。

2位 Q2
フジオカ:正統進化とは、まさにこのカメラのことを言うのではないでしょうか。
ウチノ:高画素、新開発センサーだけでなくコンデジにありがちなホコリの侵入を防ぐ保護シーリングが施されたことで購入意欲が沸いた方も多いかと思います。

3位 ズミルックス M50mm F1.4 ASPH. (6bit) ブラック
フジオカ:レンズ編、新品中古共に1位のレンズが中古総合で3位にランクインしました。
ウチノ:総合編になると順位がかなり変動してくるのがわかりますが、Qシリーズの人気の高さが伺えます。
フジオカ:Leicaユーザーの誰もが憧れる50mm F1.4 ズミルックスは一度はお手に取っていただきたいレンズでもあります。

4位 M(Typ240) ブラックペイント
フジオカ:M型Leicaで唯一動画撮影が可能1台。M9やM8はCCDセンサーでしたがLeica初となるCMOSセンサー搭載機ですね。
ウチノ:今でこそ当たり前にあるライブビュー機能が初めて使用できるM型Leicaでもありますね。
フジオカ:コントラストの高い描写も、Leicaらしさを堪能できる魅力の一つです。
ウチノ:そうですね。また初めてのデジタルLeicaとしてもおすすめできる1台です。

5位 M10 ブラッククローム
フジオカ:発売当初から人気の1台でしたが5位となります。順位を押し上げているのは新品だけでなく中古も理由の一つかと思います。
ウチノ:そうですね。新製品として発売された際は品薄状態でしたが、その後も新品・中古共に人気が高い印象でした。
フジオカ:M10-PやM10-Rが発売されて尚、中古は人気の1台となっています。

6位 Mズミクロン M50mm F2.0 レンズフード組込 (6bit) ブラック
フジオカ:Leicaを初めて購入される中で、一番最初に購入される方が多い印象のレンズです。
ウチノ:元Leicaフロアスタッフのフジオカさんが感じているということは間違いないかと思います。
フジオカ:中古としてお手に取っていただき安い価格もランクインしている理由なのではないでしょうか。
ウチノ:安定した開放F値とLeicaらしい描写が味わえるのも魅力の一つですね。

7位 ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. ブラック
フジオカ:王道の35mmとなります。レンズ編では新品2位、中古3位と人気の高さが伺えました。
ウチノ:レンジファインダー機で35mm!Leicaを使用している方なら誰しもが憧れる画角かと思います。
フジオカ:スナップ撮影としては王道中の王道ですからね。ブラックアルマイト仕上げの外装やフードの質感も人気の理由なのではないでしょうか。

8位 M10-P ブラッククローム
フジオカ:なんと言っても赤いロゴがなくなったLeicaらしい特徴的なモデルです。
ウチノ:はい。トップカバーのエングレーブ(刻印)も筆記体でかっこいいと思えるポイントかと思います。
フジオカ:よりフィルム時代のM型に沿ったデザインになっていますよね。
ウチノ:シャッターの静音化など機能的な部分はもちろん、デザインへのこだわりもLeicaらしさを感じる1台です。

9位 エルマリート M28mm F2.8 ASPH (6bit)[11606] (フードはめ込み式) ブラック
ウチノ:個人的に、知人や友人に一番おすすめしていることが多いレンズかもしれません。
フジオカ:Qシリーズもそうですが28mmは使い勝手が良い画角でもありますよね。
ウチノ:風景やスナップなど万能に使用できることが中古総合9位に入っている理由かもしれませんね。

10位 SL(Typ601)
フジオカ:ウチノさんは以前所有されていましたよね。
ウチノ:はい!動画内でもお話していますがボタンの印字がされていないのでカスタム設定を行うと自分だけの専用機気分が味わえます。
ウチノ:ファインダーが高精細なため、アダプター経由でMマウントレンズを使用してもピントの山が掴みやすく快適に撮影できました。
フジオカ:MFレンズもそうですが、Lマウントアライアンスのおかげで多岐にわたるAFレンズが使用可能なのも魅力の一つですよね。

以上がLeica製品10年間売上ランキング(総合編)でした。
長く愛されるLeica製品ならではなランキング結果となりました。
皆様のご愛用の機種はランクインしていたでしょうか。
時代が変わっても変わることのない価値を持ち続けるLeica。
次の10年はどのようになっていくのか、Leica Boutique MapCamera Shinjukuもともに歩んでいきたいと思っております。

[ Category:etc. Leica | 掲載日時:23年02月27日 16時10分 ]

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【Leica】マップカメラが選ぶライカレンズ10~SUMMILUX M50mm F1.4 ASPH.~

【Leica】マップカメラが選ぶライカレンズ10~SUMMILUX M50mm F1.4 ASPH.~

2023年2月20日、Leica Boutique MapCamera Shinjuku は10周年を迎えることができました。
マップカメラのブログサイトであるTHE MAP TIMESでは、よりライカの世界を楽しんでいただけますよう、専門店スタッフによる関連記事や動画コンテンツを順次掲載してまいります。ぜひお楽しみください。

まだまだ寒い日が多いですが、徐々に暖かな日も出てくるようになりました。

いよいよ最終回となる10回目は、ライカレンズを語るうえで欠かせない1本
Leica SUMMILUX M50mm F1.4 ASPH.とM11を持ってスナップ撮影をしてきました。

先日公開されたYouTube企画 過去10年間のライカレンズ売上ランキングで新品部門・中古部門どちらでも1位に輝いた、
名実ともに現代のライカを代表する銘玉です。

こちらのズミルックスはとても高貴な印象のあるレンズです。
M11に付けてみるとなんとも表現しがたい佇まいになり何時間でも眺めていられます。
貴婦人と呼ばれる初代ズミルックスM50mm F1.4の末裔だからでしょうか。

撮影は新宿から渋谷方面に歩きながらじっくりと撮影をしました。

では撮影してきた写真をご覧ください。

撮影した写真はAdobe Lightroom CCで多少の編集をしています。

モノクロで街路樹を撮影してみました。
ピント面の解像力は非常に高く、枝を切った跡の立体感もあります。
樹皮が剥がれてきそうな質感やのこぎりで切った跡も生々しく写真に残せました。

ガラスに写り込むビルを撮影しました。
ガラスの凹凸の影響で蜃気楼越しにビルを見ている様な印象になりました。
普段であれば素通りしてしまうかと思いますが、写り込みですら足を止めて撮影したくなるのがLeicaというカメラの良さなのだと実感しました。

同じ建物を異なる場所から撮影しました。
様々なスポットを探しながら歩いていると身の回りの風景に敏感になりなかなか前に進みません。

一面の青空に唐突に無機質な人工物を写し込むと威圧感を感じると共に一寸も狂わぬ直線に美しさも感じました。
これらの写真はF値をF4にして撮影をしましたが解像感は勿論、ビルの「鉄鉄しい」質感まで再現されており非常に驚きました。

この写真は手を加えておりませんが色の鮮やかさに感動しました。
そして手前から奥にかけて広がっていく自然なボケの広がり方もこのレンズならでは。

Leicaのカメラをお持ちの方もそうでない方も、こちらのズミルックスM50mm F1.4 ASPH.で、ぜひ写真を撮ってみてほしいと思えた撮影体験でした。



[ Category:etc. Leica | 掲載日時:23年02月27日 13時00分 ]

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【SONY】α6600・α6400・α6100・α6500・α6300・α6000の違いとは?

【SONY】α6600・α6400・α6100・α6500・α6300・α6000の違いとは?

SONY α6600やα6500、6400やα6300…APS-Cセンサーが採用されている人気シリーズであるSONYミラーレスカメラのα6000番シリーズ。数字が大きくなればなるほど最新なのかと思いきや実はそうではありません。

発売された時期(世代)で分けてみると「α6600・α6400・α6100」 / 「α6500・α6300」 / 「α6000」。手振れ補正が入っているのは「α6600・α6500」…と、機種の区別が難しいのです。

そこで本日は発売順に機種をピックアップし、機能紹介と作例を交えながらそれぞれの機種の魅力や違いをご紹介していきます。それぞれ一人一人の撮影環境やご予算に合わせた選択ができるお手伝いができたら嬉しく思います。

まずご紹介する機種はα6000シリーズの中で一番最新機種であり、性能が優れているα6600。

光学5軸手振れ補正が搭載されているのでシャッタースピードを上げれない難しい環境でも手振れが起きにくく、綺麗な写真を得られることができます。

AF精度や速度も申し分なく、瞳AFを使用したポートレート撮影は勿論、スポーツや動物など様々なシーンに順応してくれます。

筆者がα6600をおすすめする大きな理由のひとつとしてバッテリーの持ちの良さがあげられます。SONY最新フルサイズミラーレスカメラでも採用がされている大容量バッテリー・NP-FZ100。静止画の撮影であれば問題なく1日バッテリーは持ちます!本機以外のα6000シリーズに採用されているNP-FW50はバッテリーが小さくて軽い分、長時間撮影だと電池が持たない場合がありますので、スペアで何個か持つことを推奨します。

また、後ほどα6400の説明にて行うリアルタイムトラッキングAFと呼ばれるAF追従性能、α6400では動画撮影時に使用できませんが、α6600であれば動画時にも使用できます。更に、動画時の音声を聞くのに必要なヘッドホン端子が採用されている機種は本日ご紹介する機種の中ではα6600だけとなります。動画撮影を行われるユーザーは気に掛けるポイントかと思いますのでぜひそちらの内容を視野に入れてご検討頂ければと存じます。

▼α6600の作例はこちら▼

 

続きましてα6400をご紹介します。

α6400にはα6600と違って手振れ補正はありませんが、α6600と同じセンサーが採用されておりますので大人気フルサイズボディ・SONYα7Ⅲと同等の速いピント合わせや同等の画質・色合いで撮影することができます。

またよくお伺いするお話として、α6300とα6400のどちらにしようかご相談を頂く事が多くございます。筆者はお子様の撮影や動き物の撮影をされるのであれば間違いなくα6400をおすすめします。なぜならリアルタイムトラッキングと呼ばれるAF追従性能と瞳AFのレベルが格段に向上しているからです。


(※上記動画の使用機材はα6400ではありませんが、動物瞳AFは全く同等の性能がα6400でもファームアップにて対応いたしました。瞳AFの性能をご覧くださいませ。)

このように一度被写体に対してAFを合わせると解除するかフレームアウトするまで常時その被写体を追い続けてくれます。動物瞳AFも採用されておりますのでペットの撮影を行いたいユーザーもα6400がおすすめです。ピントを合わせて追従してくれる機能・SONYの卓越したAF性能を使用したいと考えSONYミラーレス機をご検討いただいているユーザーはリアルタイムトラッキングAFが採用されている機種をお選び頂く事を推奨します!

▼α6400の作例はこちら▼





続きましてα6100をご紹介します。

厳密に言うとα6400よりも後に発売されたのがα6100。冒頭で発売順にご紹介すると申し上げましたが、順序を逆にしてご紹介したのはα6100はα6400の性能はほぼ同等でありますが、一部機能が省略されており、立ち位置としてはα6400の下位ランクとなるためα6400を先にご紹介いたしました。写真の画質も全く同じ。α6100はα6400の細かな性能を省いてよりお安く、そして軽い機種となっております。

ではα6400と何が違うのか。撮影を補助してくれる細かな機能が異なります。電子ビューファインダーの見やすさや水平を保つ水準器の有無、本格的な動画撮影時に使用するピクチャープロファイルなどの機能がα6100には備わっておりません。

動画撮影をされるのであればα6400がおすすめですが、動画撮影を行う予定がなく、静止画がメインのユーザー・リアルタイムトラッキングAFを使用したいができるだけお安く購入したいユーザーはα6100がおすすめです。

α6100は180度チルトモニターが採用されておりますので、セルフィーの撮影が可能です。α6300、α6500、α6000には採用がされていません。旅行先や大切な人たちとの思い出写真、スマートフォンの写真ではなく高画質な写真で残したいと思われているユーザーは多いかと思います。確認しておきたいポイントのひとつではありませんでしょうか。

ここからご紹介する機種は新品は販売が終了しており、現在は中古でしか購入ができません。中古のα6400と比べおおよそ2万円弱ほどお安く購入することができます。(2023/2/26現在相場となります。)また中古も他機種と比べ流通数が少ないです。中古に出会えたら購入のチャンス!

▼α6100の作例はこちら▼

続きましてα6500をご紹介します。

α6500とα6400と比べ数字が大きいためα6500が新しい機種かと思いきや、α6400の方が後に発売された機種となります。ここから世代がひとつ下がり、お値段もぐっと求めやすくなってきます。

α6400やα6100よりも古い機種とはなりますが、α6500には手振れ補正がついていること。α6600だと予算オーバーとなってしまうが、手振れ補正が欲しいユーザーはα6500がおすすめです。

α6600とα6500の手振れ補正の効き方は大きな差異はないと感じています。静止画においての動体物の撮影、三脚を立てられない環境での夜間や暗所撮影など、シャッタースピードを上げられない場面での撮影を行いたいユーザーはα6500がオススメです。

α6600と比べおおよそ4万円ほどお安く購入することができます。(2/26現在の相場となります。)単焦点レンズなど、SONY純正レンズにも手振れ補正が入っていないレンズが数多く存在するので、ボディ内手振れ補正の有無は大きな差となってきます。手振れ補正が欲しいがコストパフォーマンスを優先したいユーザーは必見の機種です。

▼α6500の作例はこちら▼

続きましてα6300をご紹介します。

古い機種だからと言って画質が悪いわけではなく、十二分に綺麗に撮影できます。動く被写体を撮影する機会が少なく、旅行や街中スナップなど静止物の撮影がメインのユーザーはα6300で問題ないと感じます。

AFは位相差検出方式が採用されておりますのでAFも決して遅いわけではありません。合わせられるポイント数(測距点)425点もあるので精密なピント合わせが可能です。

また本日ご紹介しているボディはレンズを購入しなくては撮影ができませんので、ボディのコストを抑えて単焦点レンズやズームレンズなど様々なレンズを購入して楽しむなどという選択肢も。SONY EマウントはAPS-C専用設計レンズは勿論、フルサイズのレンズもマウントは共通ですので問題なく使用することができます。いずれフルサイズに買い換えたいとご検討されている方はAPS-C機の時点でフルサイズレンズを購入するのも1つの手です。

中古 α6400よりもおおよそ2万円ほどお安く購入できます。(2/26現在の相場となります。)はじめての1台にもおすすめな機種のひとつです。ぜひご検討くださいませ。

▼α6300の作例はこちら▼

最後にご紹介するのはα6000となります。

本日ご紹介した中では一番古い機種となり、2014年に発売したモデルとなります。

唯一動画撮影で4KではなくフルHD。AF測距点も179点と他機種と比べ物足りない部分も出てきます。が、そのぶん軽量!約288gと、本日ご紹介した中でも1番軽く、α6400は重量約403g、α6600は重量約503gと、非常に本機が軽量であることが分かります。全機種比べて撮影すると思わず「軽い!」と声が出てしまう程でした。この軽さなら気軽に持ち出せて街中スナップを楽しめます。

また本日ご紹介した機種で様々なカラーバリエーションが展開されているのがα6000。シルバーのカラーでもα6400のシルバーよりも少しグレーが濃くなったようなカラーが印象的です。(上記写真右下がα6000シルバーとなります。)グラファイトグレーといった他機種にはないカラーもあり、SONYカメラボディでは見慣れないカラーが入荷してきたらラッキー?!王道のブラックも良いですが、別カラーもご検討してみてください。

▼α6000の作例はこちら▼

 

このように見た目はほとんど変わらない6機種でしたが、機種の違いがお分かり頂けましたらとても嬉しく思います。

新品があるα6400とα6600はもちろん、新品の販売が終了してしまった他機材でも、マップカメラなら中古品をご用意しております。あなたの使用用途に合った機種を中古品でもご検討頂けましたら幸いです。最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

 

▼中古でも安心!無償で自然故障に対する1年保証がついてます!▼

[ Category:SONY | 掲載日時:23年02月26日 19時49分 ]

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【SONY】ユーザー待望!FE 50mm F1.4 GMを先行レポート

【SONY】ユーザー待望!FE 50mm F1.4 GMを先行レポート

もしかするともうCP⁺2023で実機をご覧になった方も多いのではないでしょうか。
SONYから待望の標準単焦点『FE 50mm F1.4 GM』の登場です。
同じく開放F1.4の50mmと言えば2016年に発売された『Planar T* FE 50mm F1.4 ZA』があります。
今回の『FE 50mm F1.4 GM』は『Planar T* FE 50mm F1.4 ZA』の性能面を大きく改善する設計が盛り込まれています。
いったいどのように改善されたのか。さっそく動画をご覧ください!

 本編映像

 動画チャプター

00:00 オープニング
00:17 外観紹介
02:14 SEL50F14Zと比較
03:12 SEL50F12GMと比較
03:49 エンディング

外観について


本レンズは質量が約516g、全長が96mmと非常にコンパクトに設計されています。
超高度非球面XAレンズの採用により、これだけの小型レンズにも関わらず、GMの画質・ボケ味を獲得しています。
操作性に関しても『アイリスロックスイッチ』や『フォーカスホールドボタン』などが標準装備されています。動画・静止画の両面において操作性の良さが約束されています。

Planar T* FE 50mm F1.4 ZAとに比較について


Planarと比較すると質量は約33%、体積は約15%減少しています。
さらにXDリニアモーターを2基搭載しているので、AF速度もPlanarと比較すると最大約1.9倍向上しています。
解像力の良さには定評があったPlanarですが、レンズの大きさ・重さや、AF速度の遅さが目立っていたので、そこを大きく改善する設計と言えます。

動画撮影に便利な機能について


動画内ではお伝えできなかった魅力の一つとして動画撮影時に便利な機能がこのレンズには備わっています。
動画撮影時は手ブレの補正が重要になります。手持ちで撮影する時などにはいつも以上に慎重にならなければいけません。
手ブレ補正の「アクティブ」をONにすると、通常よりも強力に手ブレを補正することができます。
また、「ブリージング補正機能」にも対応しているので、フォーカシング中の画角変動を少なくすることができます。
さらに、FE 24mm F1.4 GMやFE 35mm F1.4 GMとフィルター径が67mmで共通であったり、レンズ全長がほぼ同じくらいであるという特徴があります。
フィルター径が統一されていると、動画撮影に必要な可変NDフィルターや、ブラックミストなどの特殊効果フィルターを、複数レンズ間で共用することができます。ステップアップリングを使うという方法もありますが、取り外しが煩わしくなるのでフィルター径が統一されていると使いやすいです。
レンズ全長があまり大きく変わらないと、ジンバルを使用した際にバランスのとり直しが最低限で済みます。細かなポイントですが、こういった配慮がなされていると動画撮影がよりスムーズになり便利です。

動画内ではさらに詳細なスペックやFE 50mm F1.2 GMとの比較も行っております、ぜひご覧ください!

2023年2月28日AM10時よりご予約受付を開始いたします。ご予約はこちらから↓

[ Category:SONY | 掲載日時:23年02月26日 19時11分 ]

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【FUJIFILM】フジノン XF35mm F1.4 Rで撮影された「ボケ味抜群な写真」をご紹介!

【FUJIFILM】フジノン XF35mm F1.4 Rで撮影された「ボケ味抜群な写真」をご紹介!

マップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では毎日たくさんのお客様に作品をご投稿いただき、約33万枚の沢山の作品がシェアされております!
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください。

本日はご投稿いただいた「FUJIFILM フジノン XF35mm F1.4 R」の作品の中から6作品をご紹介!Xシリーズの人気定番レンズで撮影された作品をぜひご覧ください。



【作品名】サニーサイド <投稿作品を見る
【投稿者】ひださん 様
【使用機材】FUJIFILM X-T5 + フジノン XF35mm F1.4 R






【作品名】光遊び. <投稿作品を見る
【投稿者】の 様
【使用機材】FUJIFILM X-T3 + フジノン XF35mm F1.4 R
【投稿者コメント】秋。太陽の光が部屋の中に差し込む季節になったので、光を使って写真をとりました。クロスフィルターで幻想的に撮りました。



【作品名】やさしい顔 <投稿作品を見る
【投稿者】hide-B- 様
【使用機材】FUJIFILM X-T30 + フジノン XF35mm F1.4 R




【作品名】ちょっと顔出してみる <投稿作品を見る
【投稿者】minoru0084 様
【使用機材】FUJIFILM X-T4 + フジノン XF35mm F1.4 R





【作品名】よこどり <投稿作品を見る
【投稿者】ひださん 様
【使用機材】FUJIFILM X-E4 + フジノン XF35mm F1.4 R



【作品名】STOP <投稿作品を見る
【投稿者】J1 様
【使用機材】FUJIFILM X-E4 + フジノン XF35mm F1.4 R



日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるコンテンツ。
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください!


現在開催中のフォトコンテストはフォトコンテスト一覧でご確認下さい。

Leica Boutique MapCamera Shinjuku 10周年を記念して「過去・現在・未来」をテーマとした特別なフォトコンテスト「Leica Boutique MapCamera Shinjuku Photo Contest」を開催中。

投稿ジャンルは風景や日常スナップ、ポートレート、飛行機やモータースポーツなどお気に入りのお写真で奮ってご参加ください。
審査の対象となるカメラ機材はLeicaだけでなく、スマートフォンを除くすべてのカメラで撮影された作品が対象となります。

グランプリに輝いた1作品には、日々のフォトライフをより一層お愉しみ頂きたくマップカメラからLeica Q2 Reporterをプレゼント!


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[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:23年02月26日 13時28分 ]

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【leica Boutique 10th】Leica製品10年間売上ランキング(レンズ編)

【leica Boutique 10th】Leica製品10年間売上ランキング(レンズ編)

2023年2月20日、Leica Boutique MapCamera Shinjuku は10周年を迎えます。
マップカメラのブログサイトであるStockShotでは、よりライカの世界を楽しんでいただけますよう、専門店スタッフによる関連記事や動画コンテンツを順次掲載してまいります。ぜひお楽しみください。

年末に発表し、皆様から大変なご好評をいただいた【歳末緊急企画】マップカメラ2022売上ランキング。
多くの方のご視聴、並びにコメントありがとうございました。
今回は10周年という節目の年でもあるLeica製品のランキングを、10年間売上ランキングと題して発表いたします。
カメラ編に続いてはレンズ編となります。
長い年月を超えて愛されるLeica製品、果たしてどのレンズが一番人気があったのか、早速動画をご覧ください。

Leica製品10年間売上ランキング(新品レンズ編)
1位 ??? 動画をチェックした後に!! ???
2位 ??? 動画をチェックした後に!! ???
3位 ??? 動画をチェックした後に!! ???
4位 Leica ズミクロン M35mm F2.0 ASPH. ブラック
レンジファインダーレンズ
5位 Leica アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH. ブラック
レンジファインダーレンズ
6位 Leica ズマロン M28mm F5.6
レンジファインダーレンズ
7位 Leica ズミルックス M50mm F1.4 ASPH. (6bit) シルバー
レンジファインダーレンズ
8位 Leica エルマリート M28mm F2.8 ASPH. ブラック
レンジファインダーレンズ
9位 Leica バリオ・エルマリート SL24-90mm F2.8-4.0 ASPH.
ミラーレス用レンズ
10位 Leica アポズミクロン M75mm F2.0 ASPH. (6bit)
レンジファインダーレンズ

2023年1月時点

新品のランキングは以上のような結果となりました!
4位以下の出演者コメントはこちらです。

4位 ズミクロン M35mm F2.0 ASPH. ブラック

フジオカ:最初ライカを購入するとき、50mmか35mmか本当に悩ましい決断となります。
コンパクトですが、前作より絞り羽根も増えて綺麗なボケも得られるようになりました!

ウチノ:絞りの形状が真円に近づくように羽根の枚数が11枚に増え、ボケの美しさが磨かれています。
かつて空気までも写すと言われた光学性能もさらに向上。開放から高いシャープネスとコントラストが味わえます。

5位 アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH. ブラック

フジオカ:ライカの技術力を結集したレンズですね。このコンパクトなレンズにフローティング機構まで搭載しているのは驚きです。
人の手で作ることで有名なライカレンズですが、これを1本作るのに何日かかるのだろうとついつい考えてしまいます。

ウチノ:M Monochromと共にデビューを飾った為にモノクロ向きという先入観を持ってしまいそうですが、
カラー写真に用いても完璧な結果を残してくれます。

6位 ズマロン M28mm F5.6

フジオカ:スペックも外観も「シブい」レンズです。ですが、このレンズにしか写せない何かがあるように感じます。
化粧箱も特別な仕様となっており、所有欲をくすぐられます。

ウチノ:オリジナルモデルを継承しながらも、発色などは現代的に作られたライカならではの1本です。
エルンスト・ライツ社が1955年から1963年まで製造していたLマウントレンズ・通称”赤ズマロン”をMマウント用に復活させたモデル。

7位 ズミルックス M50mm F1.4 ASPH. (6bit) シルバー

フジオカ:真鍮製なのでブラックよりも重量がありますが、シルバーメッキの質感も素晴らしく人気があります。

ウチノ:非球面レンズ採用の第4世代ズミルックス。開放からの綺麗なボケと立体感のある描写はこのレンズの大きな魅力です。
シルバーは外装が真鍮で作られており、所有欲も満たされる質感となっています。

8位 エルマリート M28mm F2.8 ASPH. ブラック

フジオカ:フードが金属製になりスリムな印象になりました。かなりコンパクトでつけっぱなしにしても邪魔ではないですね。28mmという画角はレンジファインダーでは使いやすく人気の理由がうかがえます。

ウチノ:2016年発売。
光学系に非球面レンズを1枚採用。細部まで高解像な撮影が可能。
旧タイプのエルマリートよりもコンパクトな外観と180gという軽さが魅力の広角レンズです。

9位 バリオ・エルマリート SL24-90mm F2.8-4.0 ASPH.

フジオカ:これは私が今一番欲しいレンズです!単焦点のような画質を誇ります。
SLシリーズ初期からラインナップされているレンズですが、今なお、見劣りすることのないレンズです。

ウチノ:2015年発売。幅広い焦点距離をカバーする大口径標準ズームレンズ
ステッピングモーターを利用してレンズを直線的に移動させるという特殊な駆動方式を開発することで、
高速・高精度で静粛性に優れたフォーカシングを実現

10位 アポズミクロン M75mm F2.0 ASPH. (6bit)

フジオカ:75mmという画角はMマウントでよく使われる画角です。
90mmではブライトフレームでの構図のイメージのしづらさ、ピント合わせの難しさがより一層高くなる印象ですので
この画角で色ずれのないアポクロマート設計のレンズは人気が高いのだと思います。

ウチノ:高い解像力と素直なボケ味が特徴的な1本。
3つの波長で色収差を補正したアポクロマート設計の中望遠レンズ。
クセの目立たない美しいボケ味と抜けの良さが透明感すら感じさせます。
75㎜という絶妙な画角と相まって、独特な世界観を演出するには最適なモデルです。

Leica製品10年間売上ランキング(中古レンズ編)
1位 ??? 動画をチェックした後に!! ???
2位 ??? 動画をチェックした後に!! ???
3位 ??? 動画をチェックした後に!! ???
4位 Leica エルマリート M28mm F2.8 ASPH (6bit)[11606] (フードはめ込み式) ブラック
レンジファインダーレンズ
5位 Leica アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH. ブラック
レンジファインダーレンズ
6位 Leica ズマロン L35mm F3.5 前期
レンジファインダーレンズ
7位 Leica ズミルックス M35mm F1.4 2nd ストッパーなし *フィルター径無し
レンジファインダーレンズ
8位 Leica ズミクロン M50mm F2 沈胴
レンジファインダーレンズ
9位 Leica ズミクロン M35mm F2 (6枚玉)
レンジファインダーレンズ
10位 Leica ズミクロン M50mm F2 2nd ブラック
レンジファインダーレンズ

2023年1月時点

中古のランキングは以上のような結果となりました。
4位以下の出演者コメントはこちらです。

4位 エルマリート M28mm F2.8 ASPH (6bit)[11606] (フードはめ込み式) ブラック

フジオカ:やはり28mmは上位に入ってきますね!ボディ編もQシリーズが上位を総なめでしたし、ライカ=28mmという方も多いです。あとこのプラスチックフードがかっこよくて個人的に好きです。

ウチノ:エルマリート28mmで初めて非球面レンズが採用されたモデル。6bitコード付です。
非常にコンパクトな設計かつ、28mmという画角は広角的な使い方はもちろん、
標準的な使い方で風景を切り取るような撮影方法もできるので、
どんなシチュエーションにも対応してくれるまさに万能な一本です

5位 アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH. ブラック

フジオカ:ライカの技術力を結集したレンズですね。このコンパクトなレンズにフローティング機構まで搭載しているのは驚きです。
人の手で作ることで有名なライカレンズですが、これを1本作るのに何日かかるのだろうとついつい考えてしまいます。

ウチノ:M Monochromと共にデビューを飾った為にモノクロ向きという先入観を持ってしまいそうですが、
カラー写真に用いても完璧な結果を残してくれます。

6位 ズマロン L35mm F3.5 前期

フジオカ:「クモリやすいレンズ」とされるズマロンですが、個体ごとにその度合いも違いますので、かなり「沼レンズ」ですね。優しいトーンはモノクロとの相性ばっちりです。

ウチノ:1946年にエルマーL35mmF3.5の後継として登場した本レンズ。
エルマーよりもよく写り、現代のレンズにはあまり見かけない低コントラストでしっとりとした優しい描写です。

7位 ズミルックス M35mm F1.4 2nd ストッパーなし *フィルター径無し

フジオカ:ライカの中でも「クセ玉」です。ストッパー付きとはYouTube Channelでもご紹介しましたズミクロン M35mm F2 8枚玉のような「カチッ」と音がなる無限遠ストッパーがついているものです。
ストッパー付きは珍しく、多くはこのストッパー無しです。ちなみにフィルターは12504というフードとシリーズ7というフィルターを組み合わせて装着する方式です。

ウチノ:ライカのクセ玉の代表格ともいえるレンズです。開放ではハイライト部が滲み、非常に柔らかい描写が楽しめます。
少し絞ると、まるで別のレンズであるかのようなシャープな写りを魅せます。

8位 ズミクロン M50mm F2 沈胴

フジオカ:「F4」で解像力が最高になります。
過去に50mmのズミクロンを比較したブログを書きましたのでぜひご覧ください!

ウチノ:1954年に登場したダブルガウス型です。
開放が柔らかく、絞り込んでも過度に硬くならず、自然なシャープネスを保ちます。

9位 ズミクロン M35mm F2 (6枚玉)

フジオカ:ファンの多いレンズです。ズミクロンの35mmがレンズ構成であだ名がついているものがあり、この6枚玉は5群6枚です。
第二世代にあたるレンズでツノ付きとそうではないもので2つの型があります。ツノ付きは絞りリングに操作用のツノがついているものです。
ピントのノブと重なってしまうデザインでしたので絞り値が少しズラしてある個体もあります。

ウチノ:1969年から1979年にかけて生産されたモデルで、大きく分類すると「ツノつきモデル」と「ツノなしモデル」の2種類。
開放で撮影した時の周辺の滲みや線の柔らかさが人気の高い1本です。絞り込めばズミクロンの名を実感できるシャープな描写。

10位 ズミクロン M50mm F2 2nd ブラック

フジオカ:カラーフィルムが使われ始めた頃のレンズです。設計にもコンピューターが使われるようになりました。
第三世代の3rdと2ndでノブの有り無しで決めるお客様も多いです!

ウチノ:1969年に登場しました。レンズ構成は5群6枚です。
絞り開放でもしっかりとした写りと、暗部の描写能力が高いため潰れにくく、諧調が出やすいレンズのため、自然な写りです。

以上がLeica製品10年間売上ランキング(レンズ編)でした。
長く愛されるLeica製品ならではなランキング結果となりました。
皆様のご愛用の機種はランクインしていたでしょうか。
時代が変わっても変わることのない価値を持ち続けるLeica。
次の10年はどのようになっていくのか、Leica Boutique MapCamera Shinjukuもともに歩んでいきたいと思っております。

[ Category:etc. Leica | 掲載日時:23年02月26日 12時55分 ]

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【TAMRON】17-70mm F2.8 DiIII-A VC RXDと河津桜を見にちょっとそこまで

【TAMRON】17-70mm F2.8 DiIII-A VC RXDと河津桜を見にちょっとそこまで

とある日の午後、河津桜を見に神奈川県の松田町まで行ってきました。
この日のお供は倍率がありながらF2.8の通しのTAMRON 17-70mm F2.8 DiIII-A VC RXDとFUJIFILM X-T5の組み合わせを選びました。

訪れた時期は、河津桜が満開になる少し手前で、ちょうど菜の花と同時に咲いているタイミングでした。
TAMRON 17-70mm F2.8 DiIII-A VC RXDはレンズ1本で様々な画角で切り取ることが出来ます。

河津桜は、桜の定番のソメイヨシノと比べて桜色が濃く青い空に映えます。

TAMRON 17-70mm F2.8 DiIII-A VC RXDは35mm判換算で105mm相当までズームすることが出来るので、菜の花をメインに背景をぼかしつつ凝縮した構図を作ることが出来ます。

また、ワイド端は25.5mm相当になるので、X-T5の3方向チルト液晶と組み合わせて下からあおるような構図を作ることもできます。

雲が少し出てきたので花びらを半逆光気味に撮影してみました。
使いやすい範囲のズーム域を持っているので、風景はもちろん、少し離れたところの花を撮るといったこといった様々なシチュエーションに対応することが出来ます。

TAMRON 17-70mm F2.8 DiIII-A VC RXDとFUJIFILM X-T5は機動性も高く様々な状況にも柔軟に対応できるので、
普段の撮影から旅行までいつでも使える組み合わせだなと改めて感じました。

お気に入りのレンズとちょっとそこまで、近づく春を感じに出かけてみませんか。

フジフイルムX用の中古はこちら

ソニーE/APS-C用の中古はこちら

[ Category:FUJIFILM TAMRON | 掲載日時:23年02月26日 12時00分 ]

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【Nikon】伝統を嗜む~Z fc~vol.2

もうすぐ発売予定の「Nikon Z fc ブラック」。

こちらの記事では改めて「Z fc」の特徴についてご紹介させていただきます。

まずは「Z fc」で撮影した動画にて簡単にまとめさせていただきましたのでご覧くださいませ。
なお、最近水彩画にハマっているので「Z fc」を描いている様子を背景にご紹介させていただきます。

いかがでしたでしょうか。

ここからは「Z fc」の特徴をボディの写真を交えながら改めてご紹介させていただきます。

「Z fc」と言う名前に関してNikon公式は下記のように説明しています。

“「f」は、数十年にわたるカメラの設計と製造の中で極められた、精密機器の感触と高画質の「融合」を示す「fusion」の「f」。
またそれは、ニコンの歴史を築いてきたカメラを象徴する「f」でもあります。
一方「c」は、全ての人にこの伝統を受け継ぐカメラをより「casual」に使ってほしいというニコンの願いを表しています。”

また過去、現在、未来をつなぐものというコンセプトがあります。

その見た目からわかる通り、Nikonを代表するフィルムカメラ「FM2」を彷彿とさせるクラシカルなデザインになっています。
それでいながらミラーレス機であり「クロップなしの4K UHD動画」、「瞳AF/動物AF」などミラーレス機らしい性能なども豊富に搭載されています。

カメラ上面にはSSダイヤル・ISO感度ダイヤル・露出ダイヤル補正が配置されており、フィルムカメラの様な操作性を楽しむことが出来ます。
また小さな表示パネルも配置されておりここでF値を確認できるようになっているため、上面を確認するだけで現在の設定を瞬時に把握できるようにもなっています。

SSダイヤルには静止画・動画モードの切り替えトリガー、ISO感度ダイヤルには操作モード変更のためのトリガーが配置されており、素早く各モードを切り替えることが出来ます。

こういった操作性の向上は現代らしいミラーレス機であることを感じさせてくれます。

クラシカルなボディデザインでありながら現代的であることを最も感じさせてくれるのがバリアングルモニターです。
通常の写真撮影にはもちろん、自撮り撮影、動画撮影時に活躍してくれます。
またタッチ操作も可能なため自撮り時にはタッチ操作で手軽に撮影をすることも可能です。

モニターを表に出さず、収納してしまえば改めてクラシカルなデザインに様変わりします。

ボディにおける特徴としてそのクラシカルなデザインはもちろんのことながら、やはり特筆すべきは小型・軽量であることです。
デザインに相まってその小ささ、軽さ、タッチ機能が女性人気の高さの理由でもあります。

撮ることだけではなく、持つことも楽しめる「Z fc」。

3月3日には新色のブラックも発売予定です。
「プレミアムエクステリア無料張替キャンペーン」も新色にてキャンペーン開始予定なので、より自分らしいカメラを持つことが出来ます。

伝統をカジュアルに楽しむことが出来る。

それが「Z fc」です。

今後もスタッフがZ fcの魅力を連載していきますので、どうぞご覧くださいませ。





[ Category:Nikon | 掲載日時:23年02月25日 17時00分 ]

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【Canon】レフ機のキットレンズで動物園を堪能する

【Canon】レフ機のキットレンズで動物園を堪能する

動物園で動物たちを撮影しよう
そんな時に持ち出すのは自然と望遠レンズになりますが、
広い敷地内を歩き回りながら何Kgもの機材を持ち運ぶことは容易ではありません。

そこでご紹介するのは「Canon EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM」
35mm判換算で最大400mm相当にもかかわらず、重量約375gというのは大きな魅力の一つです。

今回はこちらのレンズと「Canon EOS 8000D」を使用して上野動物園を撮影して来ました。

園の中央に大きなサル山エリアがあります。皆リラックスしていて愛くるしいです。

サル山エリアの向かい側にはプレーリードッグのエリアがあります。
動きが俊敏すぎてブレが起こりやすく、ピント合わせに苦労しました。
また動きが予測できないので、おとなしい瞬間にシャッターを切るのがコツです。

「Canon EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM」はエントリー機のキットレンズですが、
オオワシの瞳の虹彩までしっかり描写しています。

さらにこれだけ望遠できて、ボディとレンズ合わせて1kgを切るのは
パフォーマンスとしては優秀ではないでしょうか。

気が付いたら日が暮れるまで撮影に没頭していましたが、
それだけ夢中にさせてくれるカメラとレンズです。

 

 

 

 

[ Category:Canon etc. | 掲載日時:23年02月25日 12時00分 ]

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【SONY】河津桜で一足早い春の旅

つい先日、伊豆の河津町に咲く早咲きの桜”河津桜”を見に小旅行をしてきました。

濃いピンク色のかわいらしい河津桜を撮ってきたので、一足早い春を一緒に楽しんでいただけると幸いです。

 

 

今回の旅行のお供に選んだ機材はα7RⅤとFE 24-70mm F2.8 GM IIです。どのレンズを持ち出そうか悩みましたが、標準ズームを選んだおかげで遠景~ポートレート~桜の寄りという様々な被写体をこの1本で撮ることができました。

河津町に着くとあたりには厚い雲が広がっていてかなり暗い状態でしたが、F2.8という明るいレンズを持って行ったおかげで難なく撮影が進みました。

天気は生憎の曇りでしたが、開花状況は満開に近い状態でした。何度か河津桜を見にこの場所を訪れていますが、開花の時期と休みが合わないことが多く、満開の河津桜を見ることができたのは初めてのことでした。

今年は桜祭りも開催されていることもあってか、朝から多くの方が桜を楽しんでいました。

河津桜を満喫した後に向かったのは、静岡県御殿場市。アウトレットからのアクセスが良好なホテルに宿泊をしました。ベッド横にある大きな窓からは富士山と御殿場の街を見ることができ、翌朝には朝陽に照らされてうっすらと赤くなった富士山を見ることができました。

富士山のカットはF2.8で撮影をしたのですが、開放とは思えないくらいの描写力で、手前のアウトレットの建物から奥の富士山の山脈まで綺麗に写っています。

今回の旅行では様々な被写体を撮影しましたが、そんな様々なシチュエーションに応えてくれるFE 24-70mm F2.8 GM IIは正にぴったりなレンズでした。

 

↓今回使用した機材はこちら↓

[ Category:SONY | 掲載日時:23年02月25日 11時11分 ]

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【FUJIFILM】Xマウントデビューしました。

撮影者がどうカメラを構え、どの指でボタンやダイヤルを操るのか、どうすれば快適に撮影できるかを考え抜いて設計されている
FUJIFILMのXシリーズ。

長きに渡って愛されているフィルムの色を再現できるフィルムシミュレーション機能に惹かれ、フィルムカメラ愛好家のひとりとして
いつか使ってみたいと思い続けていた、ある日FUJIFILM X-T3とSIGMA Contemporary 18-50mm F2.8 DC DN

我が家に、FUJIFILM がやってきました。小型軽量ボディに、新開発の裏面照射型2610万画素「X-TransTM CMOS 4」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載し、AF性能も高いX-T3。

2023年2月現在、より高性能で高精細なX-T5が最新機種として発売されていますが、高画素を必要としない筆者としては使いやすいサイズです。

実際にフィルムシミュレーションをあれこれ試している段階ではありますが、撮影をした写真達を紹介します。

カラーはPROVIAが気に入っています。

レンズはSIGMA Contemporary 18-50mm F2.8 DC DN。びっくりするほど小さくて軽いレンズですが、最新の光学設計技により実現したシャープな描写を楽しむことが出来ます。

意外と寄れて、

ボケもきれいです。

東京に雪が降った日

うっすら雪景色。

寒さに耐えきれず、撮影はそこそこにして、すぐに帰宅したのは秘密です。

そしてフィルムシミュレーションで使ってみたかった大本命は、ACROSです。

思っていた以上に

ACROSでした。

モノクロフィルムをスキャンしたような雰囲気があり、気に入っています

デジタルカメラで撮るモノクロの写真が、ぐっと身近になりました。

X-T3とContemporary 18-50mm F2.8 DC DNは高い性能と重量の軽さを両立しており、どこにでも連れて行きたくなる組み合わせです。

これから暖かくなり梅や桜の季節が来て、その後にはバラが見頃になります。X-T3とContemporary 18-50mm F2.8 DC DNで撮影をするのが楽しみです。

[ Category:FUJIFILM SIGMA | 掲載日時:23年02月25日 11時00分 ]

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【FUJIFILM】X-H2とSIRUI 24mm F2.8 Anamorphicで撮る印旛沼

最近大きな沼、湖の撮影にハマっている筆者。
今回は「SIRUI 24mm F2.8 Anamorphic」と「X-H2」を持って印旛沼に行ってまいりました。
SIRUIのアナモルフィックレンズは基本的に重いためボディとのバランスがうまく取れずジンバルに乗せられないことがありますが、「X-H2」はそれなりの重量があるので綺麗にバランスを取ることが出来ました。

アナモルフィックレンズを使用しているので当然動画を撮影してまいりました。
早速ご覧いただければと思います。

いかがでしたでしょうか。
生憎の曇り空になってしまい、水面に反射する青空や夕日を撮影することは出来ませんでしたが、冬らしい冷たい空気感の映像を撮影することが出来ました。

ここからは動画の切り抜きをご紹介させていただきます。

雲の灰色と上下の黒帯が相まって冬の冷たさ、どこか寂しげな雰囲気になっています。

こういった沼や湖の近くは全体的に開けている場所も多いので映像のような大きな鉄塔をよく見かける印象があります。
なかなか鉄塔の近くに行く機会はなく、せっかくなので下から煽るように撮影しました。

印旛沼が近くなってきたので大きな川と橋がありました。

交通量がほぼなかったので橋の真ん中で撮影しました。

周りは畑、田んぼに囲まれているので景色を広く撮影することが出来ました。
こういった景色を見ることがなかなか出来ないので湖などが好きな理由の一つでもあります。

風車がありました。
風車の周りにも水が流れており、残念ながら撮影することは叶いませんでしたがカワセミが一羽おりました。

また春になればこの風車の周りに数多くのチューリップが植えられます。
その時期になりましたら是非改めて撮影に向かいたいものです。

最後にメインの印旛沼です。
晴れていたらどれだけ綺麗だっただろうと思ってしまいます。
きっと夕景も綺麗だったことでしょう。

ただこういった曇り空はSIRUIの独特な色味との相性がいいな、とも感じました。

次回は是非、澄み渡る空の中撮影に向かいたいと思います。






[ Category:etc. FUJIFILM | 掲載日時:23年02月24日 18時00分 ]

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【Nikon】伝統を嗜む~Z fc~vol.1

3月3日に新色ブラックが発売予定のNikon Z fc。

今回の使用レンズはNIKKOR Z 40mm F2です。

コンパクトなサイズ感なのでAPS-Cセンサーのボディにも合わせやすいレンズになっております。

こちらのZ fcボディは、プレミアムエクステリアのサンドベージュに張替えされています(こちらのカラーリングの張替サービスは既に終了しています)。

Z fcのブラックの発売に合わせて前回とは違うカラーのプレミアムエクステリアも用意されていますので合わせてご確認くださいませ。

落ち着いた色合いでブラック・シルバー共にマッチするカラーラインナップです。

※各色予定数量がなくなり次第終了となります。


カフェに訪れた時の作例を紹介いたします。

35mm換算で60mmと中望遠レンズではありますが、筆者はこの画角が好みでよく使用します。

NIKKOR Z 40mm F2はZ fcにマッチするヘリテージデザインのSpecial Edition(SE)レンズも発売されています。

「胃を休める」というテーマで作られているランチプレートで優しい味がしました。

NIKKOR Z 40mm F2は、最短撮影距離が約30cmと程よく寄れるのでテーブルフォトにもおすすめのレンズです。

メインの被写体をぐっと際立たせてくれました。

テーブルフォトが好きな筆者にとって、Nikonの見たままの色味を出してくれるところが好みです。

いかがでしたでしょうか。

FM2からインスパイアされたクラシカルな見た目で、写真を撮るのはもちろんのこと所有する喜びも与えてくれるカメラになっております。

今後もスタッフがZ fcの魅力を連載していきますので、どうぞご覧くださいませ。





[ Category:Nikon | 掲載日時:23年02月24日 16時00分 ]

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【OM SYSTEM】本日発売!M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 MACRO IS PRO

本日2月24日、マイクロフォーサーズ望遠マクロの「M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm Macro F3.5 IS PRO」が発売されました。 贅沢なレンズ構成で色収差が抑えられ、立体感・解像感のある優れた描写性能を実現。 さらに無限遠から近接まで、全域でAFが可能に。 “超高倍率撮影はマニュアルフォーカス”という高倍率マクロレンズの常識を打ち破る高性能マクロレンズです。 それではさっそく、気になる外観から見てまいりましょう。

OM SYSTEMからM.ZUIKO DIGITALのPROレンズラインナップに高性能望遠マクロレンズが登場!

本レンズは超高倍率撮影を可能とした高性能望遠マクロレンズです。 撮影倍率は、レンズ単体で4倍*の高倍率マクロ撮影が可能に!*最大撮影倍率2倍 35mm判換算:4.0倍相当 (S-MACRO時) さらにテレコンバーターのMC-14装着時は5.6倍、MC-20装着時は8倍の超高倍率マクロ撮影が可能です。 静止画撮影だけでなく、動画撮影においても狙った被写体にピントを合わせることが可能です。 M.ZUIKO DIGITALのラインナップより、等倍撮影ができるM.ZUIKO DIGITAL ED60mm F2.8 Macroのさらにその先へ、まるで顕微鏡で覗いているかのようなマクロの世界を投影することができます。 マクロ好きな方にはたまらないポイントです。 レンズ本体に備わっている各部機能についてご紹介いたします。 【フォーカスリミットスイッチ】オートフォーカスの駆動範囲を制限し、より素早いピント合わせを実現します。マニュアルフォーカス時もその設定範囲となります。 ・S-MACRO(スーパーマクロ): 撮影距離 0.224m (換算4倍)から 0.5m (換算0.5倍)の超高倍率撮影ができます。 ・0.25 – 0.5m: 換算2倍から0.5倍までの撮影ができます。 ・0.25m – ∞: 換算2倍からマクロ以外の通常撮影まで幅広く使用できます。 【IS切り替えスイッチ】 ISの動作 ON/OFFを切り替えます。三脚使用時はOFFに設定することをお勧めします。 【L-fnボタン】カメラボディ側の設定で、様々な機能を割り当てられます。 【マニュアルフォーカススクラッチ機構】マニュアルフォーカス時のフォーカス操作を可能にします。 ピントリングを上下にスライドさせると、オートフォーカスからマニュアルフォーカスへの移行を素早く行えます。 本レンズの重量は453g、ポリカーボネート素材を使用した軽量設計に仕上がっております。OM-1(511g)と組み合わせても約964g、総重量1kg以下でとても軽量に感じられます。 フィルターサイズは62mm径。 マクロフラッシュ(STF-8)も使用可能です。 今回M.ZUIKO DIGITALのマクロレンズとしては初となる、最大7段*の5軸シンクロ手ぶれ補正を搭載。 *該当ボディと組み合わせたときに性能を発揮します。 さらにOM SYSTEM フラッグシップ機 OM-1と同様に防塵防滴性能は、IP53に対応。過酷な自然環境の中のマクロ撮影でその実力を発揮します。 全域でAF可能な性能も相まって、被写界深度の浅いマクロ撮影でもピント合わせに苦労することなく、被写体の動きと構図に専念して撮影をすることができます。 まさしくアウトドアにもってこいの一台! 風景からマクロまであらゆるフィールドの被写体に最適な唯一無二の高性能マクロレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 MACRO IS PRO」。 皆さまもぜひ一度お手にとってみてはいかがでしょうか。

現在、大好評につき「M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 MACRO IS PRO」はお取り寄せとなっております。※2023年2月24日現在 ▼下記の商品ページよりご予約を承っております▼

 

【M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 MACRO IS PROに使用したいおすすめボディはこちら!】

 

 

 

[ Category:OLYMPUS & OM SYSTEM | 掲載日時:23年02月24日 14時01分 ]

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【Canon】改めて今、Canon EOS Rの魅力に再注目

【Canon】改めて今、Canon EOS Rの魅力に再注目

2018年10月、キヤノンが満を持して世に送り出したフルサイズミラーレス参入の一手となった「EOS R」
発売から5年目を迎えた今も現行ラインナップで在り続ける理由は何なのか、改めてその魅力にフォーカスしながらご紹介したいと思います。

まずは外観・操作系から見ていきたいと思います。

一眼レフ時代の「EOS」をそのままコンパクトにしたような外観デザインとなっており、小指が余らず、確実にホールディングできる深めのグリップは軽快な撮影をさりげなくサポートしてくれます。
防塵防滴性能もさることながら、ボディ内にもマグネシウム合金をふんだんに取り入れ、堅牢性、放熱性に配慮したボディは様々な撮影環境下に対応しています。
一眼レフカメラ全盛の時代を牽引してきたメーカーらしく、新システムにも過酷な環境に耐えられる安心感という要素はしっかりと継承されました。

ファインダー右に配置されたマルチファンクションバー(M-Fnバー)は本機を象徴する特徴的な機能です。スマホ感覚のタッチ、スライド操作で割り当てた機能の切り替えをスムーズに行うことができます。
残念ながらEOS R以降に発売された他モデルへの本機能の採用はなく、EOS R単独の操作系となっておりますが、愛機を操ること、独自のカスタマイズ性を求められる方にはおすすめしたい機能の一つです。

EVFは0.5型・有効画素数約369万ドット。クリアで滑らかな映像は光学ファインダーと錯覚してしまうほど最新モデルにも引けを取りません。筆者はメガネをかけていますが、表示倍率の切り替えを行わなくても四隅の視認性をほとんど損なわずに撮影に集中することができる23mmのアイポイントは、眼鏡着用者には嬉しいポイントです。

Canon EOS R + RF24-105mm F4L IS USM

Canon EOS R + RF24-70mm F2.8 L IS USM

Canon EOS R + RF24-105mm F4L IS USM

Canon EOS R + RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
画像処理エンジンは「DIGIC 8」を搭載。RFレンズの高い解像力とシャープネスが織りなすクリアな画作りは「写真は進化する。」のキャッチコピーそのままに高画質を実現しています。

Canon EOS R + RF35mm F1.8 マクロ IS STM
シーンを問わずスピード、精度ともに信頼性の高いAF性能を有しており、ピントの合焦でストレスを感じる事は殆どないように思います。

Canon EOS R + RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM
フルサイズRシリーズの中でEOS R5に次いで有効画素数3030万画素の高画素モデルでもあります。
APS-C用レンズのRF-Sレンズや1.6倍クロップを使用した場合に1160万画素で撮影できることも本機ならでは、活用方法として特に望遠撮影時は有効です。

Canon EOS R + RF24-105mm F4L IS USM
本体内手振れ補正は非搭載となりますが、常用ISO感度の上限は40000となっており、光量の少ないシーンにおいても感度を上げて積極的に手持ち撮影をトライしたくなります。

Canon EOS R + EF200mm F2.8L II USM

Canon EOS R + EF50mm F1.8 STM

マウントアダプターがあれば初期から現行に至るまでの多種多様なEFレンズ群はもちろん、オールドレンズ母艦としてレンズの味を楽しめることも本機の魅力の一つです。

長時間の撮影でも安心なLP-E6系の大容量バッテリーが使用できる点はEOS RPとの差別化が図れている一方で、カードスロットはSDカード1スロットとなりますので、本機を選ばれる際は念のためお気をつけください。

発売から5年目を迎えた今もRシリーズ上位としての立ち位置はさほど変わっていないのではないかと感じられるほど、この一台にかけてきたキヤノンの思いが凝縮されたモデルとなっております。現在マップカメラでは今回ご紹介いたしましたEOS Rの中古品を多数取り揃えております。お客様に合った1台をお選びいただくことができますので、是非この機会にご検討いただけましたら幸いです。


豊富な在庫からお客様に合ったお好みの1台がお選びいただけます!

[ Category:Canon | 掲載日時:23年02月24日 14時00分 ]

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【SONY】FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS SEL200600Gで撮影された「絶景の写真」をご紹介!

マップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では毎日たくさんのお客様に作品をご投稿いただき、約33万枚の沢山の作品がシェアされております!
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください。

本日はご投稿いただいた「FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS SEL200600G」の作品の中から6作品をご紹介!機動力抜群の超望遠ズーム、FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS SEL200600Gで撮影された作品をぜひご覧ください。


【作品名】幻想曲 <投稿作品を見る
【投稿者】うらしま侍 様
【使用機材】SONY α9 + FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS
【投稿者コメント】-20℃。手袋重ねていても扱えるカメラが欲しいと思った


【作品名】2022年2月 丹頂鶴10 <投稿作品を見る
【投稿者】akih 様
【使用機材】SONY α9 + FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS


【作品名】達磨太陽(夕陽) <投稿作品を見る
【投稿者】しんさん0903 様
【使用機材】SONY α7R IV + FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS


【作品名】無題 <投稿作品を見る
【投稿者】SAT-TUN 様
【使用機材】SONY α7R IV + FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS


【作品名】海神祭(わたつみ祭) <投稿作品を見る
【投稿者】decomp3104 様
【使用機材】SONY α7 IV + FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS
【投稿者コメント】広島県呉市


【作品名】雲の中で <投稿作品を見る
【投稿者】Takahiro Kan 様
【使用機材】SONY α7R III + FE 200-600/5.6-6.3 G OSS
【投稿者コメント】阿蘇の早朝にて雲海が発生した際に展望所の麓に霧に覆われた古民家があったので撮影。光が差し込み素晴らしい景色になりました。


日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!

日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるコンテンツ。
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください!


現在開催中のフォトコンテストはフォトコンテスト一覧でご確認下さい。

Leica Boutique MapCamera Shinjuku 10周年を記念して「過去・現在・未来」をテーマとした特別なフォトコンテスト「Leica Boutique MapCamera Shinjuku Photo Contest」を開催中。

投稿ジャンルは風景や日常スナップ、ポートレート、飛行機やモータースポーツなどお気に入りのお写真で奮ってご参加ください。
審査の対象となるカメラ機材はLeicaだけでなく、スマートフォンを除くすべてのカメラで撮影された作品が対象となります。

グランプリに輝いた1作品には、日々のフォトライフをより一層お愉しみ頂きたくマップカメラからLeica Q2 Reporterをプレゼント!


ご投稿には会員登録が必要です

[ Category:SONY | 掲載日時:23年02月24日 11時59分 ]

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【CP+2023】マップカメラ直撃レポート!(OM SYSTEM・LUMIX・SONY)

【CP+2023】マップカメラ直撃レポート!(OM SYSTEM・LUMIX・SONY)

ついに!待ちに待ったCP+のリアル開催が始まりました。
約4年ぶりの開催となる今回は各メーカーもブースにかける想い、気合の入りようがいつもとは違います。
新製品の展示からハンズオン・撮影ブースまで多種多様。
マップカメラ取材班も総力を挙げてCP+2023の魅力を現地よりお伝えいたします。ぜひ動画をご覧ください!

 本編映像

 動画チャプター

00:00 OM SYSTEM ブース
05:20 LUMIX ブース
11:37 SONY ブース
21:02 エンディング

OM SYSTEMブースについて


OM SYSTEMブースでは「人生にもっと冒険を」をテーマに「どこにでも持ち歩ける」「感じたものが思ったままに撮れる」を実現する様々な体験ができます。
フラッグシップであるOM-1や、小型軽量・高性能のOM-5などのハンズオンや、M.ZUIKO DIGITAL レンズ体感コーナーが注目です。中でも発表されたばかりの新製品『M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 MACRO IS PRO』はかなりの人気でした。

LUMIXブースについて


LUMIXブースではブース内を横断するように『モデルウォークステージ』が設置されていました。
ハンズオンカウンターも併設されていますので、最新機であるS5IIなどで様々なアングルから撮影することができます。
写真モードでの撮影テストはもちろんの事、注目されている動画性能もあわせて体験することができます。
発表後初めての実機展示ではないでしょうか?LUMIX S5IIXもその姿をついに現しました。
最新機の姿を近くで見ることができるのもCP+ならではです。

SONYブースについて


SONYブースではなんとブースの真ん中に公園が出来上がっていました!
その公園を取り囲むように『タッチ&トライ』コーナーが設置されており、発表されたばかりのFE 50mm F1.4 GMを実際に試すことができます。
さらにα7RVを使用したリアルタイム認識AF体験コーナーでは様々な被写体でのAF能力を体験することができます、

各ブース様々な展示があって見ごたえがありました。
マップカメラでは随時、最新情報を更新しています。チャンネル登録、動画概要欄もぜひご覧ください。
それでは、現場からは以上です!

[ Category:OLYMPUS & OM SYSTEM Panasonic SONY | 掲載日時:23年02月24日 11時37分 ]

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【CP+2023】マップカメラ直撃レポート!(MARUMI・COSINA)

【CP+2023】マップカメラ直撃レポート!(MARUMI・COSINA)

ついに!待ちに待ったCP+のリアル開催が始まりました。
約4年ぶりの開催となる今回は各メーカーもブースにかける想い、気合の入りようがいつもとは違います。
新製品の展示からハンズオン・撮影ブースまで多種多様。
マップカメラ取材班も総力を挙げてCP+2023の魅力を現地よりお伝えいたします。ぜひ動画をご覧ください!

 本編映像

 動画チャプター

00:00 MARUMIブース
09:13 COSINAブース
16:33 エンディング

MARUMIブースについて


MARUMIブースでは写真家の鈴木さや香さんと共同開発をした『心の世界を写すパンチ!シリーズ』の展示が目を引きました。
現在発売されている各フィルターサイズと複数種類のフィルターが一同に展示され、しかもその全てを持参した自分のカメラで試すことができます。違う効果のフィルターを重ね掛けして試すなど、普段ではできない体験をすることができます。
また、MAGNETIC SLIMフィルターの各種体験コーナーも併設されており、NDやサーキュラーPL、話題のブラックミストフィルターも装着して試すことができます。磁力の力を利用して瞬時にフィルターの着脱を行うMAGNETIC SLIMフィルター。一度体験してみると、今までのフィルターにはもう戻れなくなってしまうかもしれません。

COSINAブースについて


COSINAブースでは、今までに発売されたレンズの展示が大々的に行われています。
その中でも注目すべきは、新開発のレンズ4種類です。
NOKTON 50mm F1 Aspherical RF-mount
NOKTON 35mm F0.9 Aspherical X-mount
ULTRON 27mm F2 X-mount
NOKTON 55mm F1.2 SLIIS
それぞれ非常に個性的なレンズでした。
COSINA初のRFマウントレンズの開発経緯や、久しぶりのニコンFマウントレンズである55mm F1.2 SLIISの精巧に仕上げられたレンズ後玉の魅力など、動画内で詳しくご紹介しておりますので是非ご覧ください。

各ブース様々な展示があって見ごたえがありました。
マップカメラでは随時、最新情報を更新しています。チャンネル登録、動画概要欄もぜひご覧ください。
それでは、現場からは以上です!

[ Category:Carl Zeiss & Voigtlander etc. | 掲載日時:23年02月23日 19時55分 ]

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【CP+2023】マップカメラ直撃レポート!(Nikon・SIGMA)

【CP+2023】マップカメラ直撃レポート!(Nikon・SIGMA)

ついに!待ちに待ったCP+のリアル開催が始まりました。
約4年ぶりの開催となる今回は各メーカーもブースにかける想い、気合の入りようがいつもとは違います。
新製品の展示からハンズオン・撮影ブースまで多種多様。
マップカメラ取材班も総力を挙げてCP+2023の魅力を現地よりお伝えいたします。ぜひ動画をご覧ください!

 本編映像

 動画チャプター

00:00 Nikonブース
07:04 SIGMAブース
11:48 エンディング

Nikonブースについて


Nikonブースは巨大なロゴがまず目に飛び込んできました!
その背景には『Zマウントシステムオールラインナップ』が展示されています。レンズロードマップも併設され、これから開発予定のレンズもそこに記されています。
ブース奥の『モデル・ダンサー撮影コーナー』ではZ 9と発売前の最新レンズNIKKOR Z 85mm F1.2 Sを組み合わせて撮影を体験することができます。『動画体験コーナー』もすぐ横に併設されているので、Z 9の動画仕様の状態で同じコーナーの撮影を体験することができます。
反対側のブースではZ fcのカラーラインナップをシルバーと新色のブラックの両方で見ることができます。
また、家族型ロボット『LOVOT撮影コーナー』や人気クリエイターとコミュニケーションできる『Nリビング』など温かい雰囲気のブースとなっていました。

SIGMAブースについて


SIGMAブースではCP+開催直前に飛び込んできた大ニュース!『Nikon Zマウント対応レンズ』が一番目立つ場所に展示されていました。これからはZマウント対応レンズも増えていくと思うと興奮を隠せません。
また、直近で発売された最新レンズArt 50mm F1.4 DG DNやSports 60-600mm F4.5-6.3 DG DN OSのハンズオンコーナーも注目です。
ブース奥には昨年大ヒットした映画『トップガン マーヴェリック』で採用された特別仕様のシネレンズ『FF High Speed Prime Line』の展示やSIGMA CINE LENS各種をシネマカメラに装着して体験することもできます。
映画の世界をグッと身近に感じることができる本展示も注目です。

各ブース様々な展示があって見ごたえがありました。
マップカメラでは随時、最新情報を更新しています。チャンネル登録、動画概要欄もぜひご覧ください。
それでは、現場からは以上です!

[ Category:Nikon SIGMA | 掲載日時:23年02月23日 19時40分 ]

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