587:『Canon RF24-105mm F4-7.1 IS STM』

2020年06月22日

焦点距離:38mm / 絞り:F5.6 / シャッタースピード:1/320秒 / ISO:100 / 使用機材:Canon EOS RP + RF24-105mm F4-7.1 IS STM

 

今回はキヤノンの『RF24-105mm F4-7.1 IS STM』をご紹介します。RFマウント対応の軽量・コンパクトな標準ズームレンズで、手振れ補正機能がついており、マクロ撮影もできるのが特長です。特筆すべきはその最短撮影距離。なんとレンズ先2.5cmまで寄れます。フルサイズ用レンズにもかかわらず、コンパクトカメラのような便利さで驚きました。

組み合わせるボディはEOS RPを選び、江ノ島に行くことにしました。さて、何を撮りましょう。

 

焦点距離:24mm / 絞り:F6.3 / シャッタースピード:1/800秒 / ISO:100 / 使用機材:Canon EOS RP + RF24-105mm F4-7.1 IS STM

 

6月ですがもう暑く、水着で波打ち際で遊んだり、サーフィンをしている人がたくさん。日焼けをしている人に並んで、サーフボードも寝そべって陽に当たっていました。

 

焦点距離:105mm / 絞り:F8 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:2500 / 使用機材:Canon EOS RP + RF24-105mm F4-7.1 IS STM

 

こちらはテレビドラマに登場して話題になった「青のせんべい」。色とりどりの着色されたしらすがよく見えるよう、近付いて撮影しました。一般的には青い食べ物にはあまりそそられないものですが、口にしてみるとよい意味で肩透かし。普通のおせんべいの味でおいしかったです。

 

焦点距離:24mm / 絞り:F7.1 / シャッタースピード:1/800秒 / ISO:100 / 使用機材:Canon EOS RP + RF24-105mm F4-7.1 IS STM

 

岩場に行くと波が打ち付けており、自然の力強さに少し怖くなります。波が跳ね上がる瞬間を狙って撮りました。白から深い青へのグラデーションが美しいです。

 

焦点距離:105mm / 絞り:F9 / シャッタースピード:1/320秒 / ISO:100 / 使用機材:Canon EOS RP + RF24-105mm F4-7.1 IS STM

 

 

焦点距離:50mm / 絞り:F5.6 / シャッタースピード:1/100秒 / ISO:4000 / 使用機材:Canon EOS RP + RF24-105mm F4-7.1 IS STM

 

江ノ島から出て本土に戻り、かなり遅めのランチ。アボカドとチーズのハンバーガーを食べることにしました。運ばれてきたハンバーガーは上下分かれて置かれており、トマトの赤やアボカドの綺麗なグリーンが食欲をそそります。

 

焦点距離:105mm / 絞り:F7.1 / シャッタースピード:1/50秒 / ISO:1600 / 使用機材:Canon EOS RP + RF24-105mm F4-7.1 IS STM

 

食事を終えると、そろそろ日の入りの時刻。空がピンク色に染まります。学校帰りの学生さんたちが、写真を撮って遊んでいました。学生服とピンクの空が「エモい」と感じシャッターを切ります。

 

焦点距離:24mm / 絞り:F4 / シャッタースピード:1/125秒 / ISO:125 / 使用機材:Canon EOS RP + RF24-105mm F4-7.1 IS STM

 

女性同士ということで話が盛り上がり、話題は彼女たちが休日に作ったというアクセサリーのことに。その真珠のネックレスをそっと見せてくれました。当レンズはマニュアルフォーカスに設定するとレンズ先から2.5cmまで寄れるので、その機能を利用してネックレスにグッと寄ります。寄りすぎてレンズの影で暗くなってしまったので、スマートフォンのライトを奥から当てて撮影しました。

 

焦点距離:35mm / 絞り:F5.6 / シャッタースピード:1/20秒 / ISO:1600 / 使用機材:Canon EOS RP + RF24-105mm F4-7.1 IS STM

 

女の子たちが帰ったあとも私は残り、本土側から夜の江ノ島を臨みます。島にある電灯が海面に映り、なんとも幻想的です。手持ちの夜景撮影ですが、当レンズには手振れ補正機能が付いているので、ブレることなくしっかりと写すことができました。ぜひ拡大してご覧ください。

 

軽快に、フルサイズ。

軽快に撮影できるレンズでした。軽量・コンパクトでストレスフリー。私は毎日違うカメラで撮影しますが、当レンズの撮影時の負担のなさは、こんなに楽をしていいのだろうかと思ってしまうほどでした。また標準ズームはテレ端が70mmであることが多い中、当レンズは105mm。あと少し大きく写したいというよくある場面で、それが叶います。AF速度も速く、その点で困ることもありませんでした。

ときにはMFでマクロ撮影をするのもよいでしょう。ただMFへの変更はボディ側で設定せねばならず、瞬時に変えることはできないため、じっくり腰を据えて作品撮りをするのに向いています。フルサイズでここまで寄れる標準ズームレンズは、他にないのではないでしょうか。唯一無二の個性として重宝すると思います。

当レンズはEOS RPのキットレンズでもあります。特長を活かし合えるボディとレンズで、相性は抜群です。ぜひセットでお試しください。

   

Photo by MAP CAMERA Staff

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