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750: 採れたての景色を『FUJIFILM フジノン XF23mm F1.4 R LM WR』

750: 採れたての景色を『FUJIFILM フジノン XF23mm F1.4 R LM WR』

2022年02月24日

絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/1600秒 / ISO:320 / フィルムシミュレーション:Pro Neg Hi
使用機材:FUJIFILM X-T4 + フジノン XF23mm F1.4 R LM WR

 

フジフイルムから『フジノン XF23mm F1.4 R LM WR』が登場しました。Xシリーズ用の大口径広角単焦点レンズで、従来機から解像性能が大幅にアップしています。高速・高精度なAFにより決定的瞬間を逃しません。「もっと寄りたい」というユーザーの声に応え、最短撮影距離は28cmから19cmへとこちらも大幅にブラッシュアップ。浅い被写界深度を生かした美しいボケ味のある撮影や、遠近感のあるダイナミックな構図の写真を楽しむこともできます。防塵・防滴・耐低温構造を新たに採用したことで、どんなシーンでも頼りになる一本となっています。今回は『X-T4』に合わせて横浜で撮影してきました。どうぞご覧ください。

 

絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/35秒 / ISO:640 / フィルムシミュレーション:BLEACH BYPASS
使用機材:FUJIFILM X-T4 + フジノン XF23mm F1.4 R LM WR

 

薄暗い書斎に置かれた厚い本。背表紙の銀箔に光が当たり反射しています。右側にあるのは猫の置物。本物の猫だったら瞳が光っていたシーンかもしれません。

 

絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/550秒 / ISO:320 / フィルムシミュレーション:ASTIA
使用機材:FUJIFILM X-T4 + フジノン XF23mm F1.4 R LM WR

 

花と鳥の絵柄が施されたガラスがありました。向こう側にある窓を背景にしたときに画作りが複雑になり面白みが増したので、ここでシャッターを切ります。

 

絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/1250秒 / ISO:320 / フィルムシミュレーション:CLASSIC CHROME
使用機材:FUJIFILM X-T4 + フジノン XF23mm F1.4 R LM WR

 

いまは営業していない飲食店でしょうか。冷たい風が吹く中で、寂れた感じで佇んでいました。見ればドアやタイルが傷んでおり、なんとも年代を感じさせる風情があります。

 

絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/3800秒 / ISO:320 / フィルムシミュレーション:ASTIA
使用機材:FUJIFILM X-T4 + フジノン XF23mm F1.4 R LM WR

 

絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/340秒 / ISO:320 / フィルムシミュレーション:Pro Neg Hi
使用機材:FUJIFILM X-T4 + フジノン XF23mm F1.4 R LM WR

 

実はこれら2枚は同じ場所で撮影しました。日差しが強く当たるコートに露出を合わせると、奥の階段は沈んでしまいます。明暗差のある2枚を組写真のように並べてみました。

 

絞り:F3.6 / シャッタースピード:1/280秒 / ISO:160 / フィルムシミュレーション:Velvia
使用機材:FUJIFILM X-T4 + フジノン XF23mm F1.4 R LM WR

 

絞り:F6.4 / シャッタースピード:1/6400秒 / ISO:320 / フィルムシミュレーション:PROVIA
使用機材:FUJIFILM X-T4 + フジノン XF23mm F1.4 R LM WR

 

子どもというのは、走り回ったりジャンプしたりと身軽です。それに比例するかのように、心も飛んだり跳ねたりしているように感じます。写真を撮る者としてはその心は羨ましい限りです。若い人のような写真もベテランのような写真も両方とも撮れるようでありたいと思います。

 

絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/4400秒 / ISO:160 / フィルムシミュレーション:ASTIA
使用機材:FUJIFILM X-T4 + フジノン XF23mm F1.4 R LM WR

 

金網に光が当たって、美しい丸ボケが規則的に並びます。金網自体にそれほど魅力があるわけではありませんが、そこに光が加わったり光学的な表現が出てくることで、写真に面白さが生まれます。

 

採れたての景色を

「撮れたて」ではなく「採れたて」。まるで野菜のようにそんな漢字を当てたくなるような、鮮度の高い写真が撮れる一本です。当レンズは23mmの単焦点ですが、いい意味でそれを忘れさせてくれたように思います。23mmといえば35mm換算で34.5mm相当のレンズ。しかし撮っているときの感覚はそれより狭いときもあれば広いときもあったような、思い返すと不思議な感じがするのです。単焦点に縛られることなく撮影に集中し、楽しむことができました。おそらくそれには色々な要因があって、寄れること、AFが正確で速いこと、画面周辺部までクリアなことなどが複合的に絡み合いそのような感覚になったのだと思います。単焦点ですが幅広い撮影ができる不思議なレンズでした。ぜひお試しください。

Photo by MAP CAMERA Staff

 

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