【マップカメラ情報】【カメラの日ブログ】 頑丈! 「OLYMPUS Tough TG-810」
11月30日はカメラの日!!
マップカメラでは、11月30日まで、カメラの日に因んで、
スタッフ愛用のカメラを紹介していきます。
今日は私が使用しているカメラについて語らせていただきます。
コンパクトデジタルカメラ
「OLYMPUS Tough TG-810」(左のカメラです。)
特徴はズバリ「タフ!」名前の通りですね。
以前から同じくOLYMPUSの「μ850SW」(写真右)というカメラを使っていましたが、
とにかく頑丈なカメラで信頼していたので、同じ流れを汲むこのカメラを選びました。
入手してからまださほど経ちませんが、手荒く扱い、
落っことしたりもしましたが、壊れていません。
それも当然、2.0m落下試験クリア!「2.0m耐衝撃」を謳っております。
他にも、「10m防水、防塵設計」、「耐低温10℃」などが売り文句。
頼もしいですね。安心です。
さて、私がこのカメラ頼る場面は、主に山登りの時です。
実際使っていて、いいなと思うのはこんなところ。
私が求めている一番の点は「耐久性、使いやすさ」なので、
あえて写りに関しては語りません。
(一応申し上げておきますが、きれいに写ります!)
①【金属性レンズバリア】
重要です!!
これが無くては大事なレンズがどうなることか。
使用状況上、取り出して、撮影して、仕舞う、
ということを片手でしなければいけないことが多く、
単純に剥き出しでブラ提げて置くことがあるので、
地味なようで大事なことです。
②【ストラップを通す穴】
穴が大きめ。
工夫次第でいろいろできます。
私は紐をつけて、先端にカラビナを付けています。
長さを簡単に調節できるようにしていて、
ハンドストラップとしても使えますよ。
極端に細い紐しか通せないような穴では、
強度に不安があって、こういう使い方ができないのです。
③【ジョイスティック】
上下左右と、メニュー画面などで操作するスティックです。
第一印象としては、普通のボタンより操作し辛い!
しかし、よく考えてみると・・・冬はむしろいいかもしれません。
上下左右別々のボタンだとしたら、グローブをした手では操作できません。
厳冬期の山で、グローブを外して素手にはなりたくないものです。
スキーヤーの方も同意見ではないでしょうか。
他メーカーからもアウトドアでの使用を前提として
作られているカメラが出ていますので、
皆様もご自分に合う、最良な一台をお選びください!
今回紹介した、
「OLYMPUS Tough TG-810」
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フルHD動画撮影可能!
「Nikon COOLPIX AW100」
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軽量です!
「PENTAX WG-1」
「PENTAX WG-1 GPS」
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