【SIGMA】 超広角で花を撮ろう♪
21mm F4 1/30秒 ISO160
皆様こんにちは!
先日、「望遠で花を撮ろう♪」を書いたものです。
DA★300mm F4というPENTAX至高のレンズを手に、腕がプルプルしていた次第です。
この日はPENTAX以外のカメラも持って行ったので
そちらの写真も載せたいなと思います。
ということで、
今回のブログでの使用機材はSIGMA dp0 Quattroです。
35mm判換算で21mm相当という超広角レンズ搭載の機種。
PENTAXは35mm判換算で約460mm、SIGMAは35mm判換算で約21mm。
極端なことをしたなと我ながら思います。
どんな写真が撮れたのか…。それではさっそく。
21mm F4 1/1000秒 ISO160
どんよりした曇り空。雨がポツポツ降ってきました。
薄暗い空と彼岸花。
21mm F4 1/250秒 ISO160
思いっきり下から仰ぐように撮りました。
「何となくこんな感じ?」とノーファインダーで撮ってみたら案外悪くないかなと。
21mm F5.6 1/50秒 ISO160
最短撮影距離まで寄ってアップで撮影。
広角だと寄っても後ろまで入るので画作りが難しい。
21mm F4 1/125秒 ISO160
同じ場所で後ろにピンを置いてみました。
…ピント面のシャープネスがすごいことに。
鮮明すぎるくらいカリカリに写ってます。
21mm F4 1/100秒 ISO160
先程は下から見上げたので、今度は見下ろしてみました。
上から見ると変わった花だなというのがよく分かります。
21mm F5.6 1/60秒ISO160
影を落としてモノクロで。
SIGMAはモノクロでこそ本領を発揮するのかなというくらい
モノクロでのRAW現像が楽しいです。
保持しているデータ量が多いおかげなのか自由度が高いです。
再現力も素晴らしいですし、すごいカメラです。
21mm F4 1/30秒 ISO320
四十八瀬川に行くときに目印にした御嶽神社に寄りました。
鳥居と彼岸花。
21mm F4 1/30秒 ISO320
最後もモノクロで。
階段に落ちていた木の実と葉っぱ。
再現力がとにかくすごい。
ただ、SIGMAのカメラは原色が構図内にあると色が飽和しやすいので
撮影時はもちろん、現像時にも気を遣います。
RAW現像を前提として、カラーモードをニュートラルに、
彩度を少し落として撮っておくことをオススメします。
前回のPENTAXとは焦点距離が違いすぎてアプローチが難しかったです。
超広角で花を撮るのは初めてで、何だか新鮮でした。
最新のFoveon X3ダイレクトイメージセンサー Quattroを搭載した超広角のカメラ!
蛍石と同等の性能を誇るFLDガラスを4枚、SLDガラスを2枚採用した
dpシリーズ最高といっても過言でないレンズ性能を持つdp0 Quattro!
今までにないバリエーションを打ち出してくれたSIGMAに歓声を送りたい!
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他のマップカメラスタッフが撮影した写真もあります!
超広角の世界への扉がここに…。
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