【RICOH】GR IIIとランチ紀行
前回、前々回に続き、今回もランチの時間をお送りします。
GR IIIを購入してからというもの、ランチに行っては一緒に写真を撮り続けている日々を送っていますが、飲食店のライトの多くは黄色か赤色の温暖色です。店ごとにも色合いはかなり変わるため、毎度カメラの設定やPhotoshopの加工等を用いて工夫しているのですが、なかなかに自然な色に見せるのが難しいと感じます。
それではまず最初にお出しするのは、真鯛で出汁をとったという濃厚スープのラーメン。
時折、妙に食べたくなり、フラフラと行って食べては満足して帰ってきます。
スープの油の輝きがたまりません。濃厚なだけあり、麵との絡みも最高なのです。
続けては明太子と高菜とシラスのスパゲティです。筆者は基本的にたらこ党でスパゲティを頼む際には大体たらスパを選択します。
たらこでも明太子でもどちらでも構わないところに自分のポリシーのなさを感じますが、美味しいので問題はなしです。
和風でもバターでもカルボナーラでもどんと来いというところです。高菜のシャキシャキ感も良いものです。
こちらは牛角煮のカレーライスです。デンッと乗った豚肉が柔らかくてとても美味しかったです。
このカレーをいただいたお店で案内されたのは窓際で、自然光で撮れたので特に加工もなく良い色合いが出せました。
自然光は正義だと思います。
自然薯とろろと唐揚げを乗せた丼ぶりです。
とろろと唐揚げの組み合わせに多少の疑問を感じつつも注文したのですがとても美味しかったです。
夏場を乗り切るにはとろろかなと思い、最近のランチのとろろ率は若干高めとなっております。
すでに一か月以上経っていますが、土用の丑の日に食べたうな丼がこちらとなります。
白身でも美味しいのですが、鰻はやはりタレを付けて丼ぶりで食べたいのです。
良い焼き具合の上に乗ったタレのテカリが食欲を誘います。
さて、ここまで三度に渡りランチのブログを投稿してきましたが、思った以上に濃厚なメニューが多かったように感じます。
健康が心配な年頃には少々酷な内容であったことは否めません。筆者も見直してみましたが健康診断の結果が心配になりました。
なので、次回は趣向を変えてスイーツで攻めていきたいと思います。
もちろん、お供は愛機のGR III。この軽さと取り回しの良さは普段使いとしては本当に満点のカメラです。