【SONY】 Planar T*85mm F1.4ZA 【+α7II】
前回
【SONY】Planar≠ぷらにゃー で ふらにゃー
というブログを書かせていただいた。
意外や意外、周りからの反響も良く、続編といきたいところだったが
そんな簡単にドキュメントさせてくれないのが猫。
旅は道連れ、猫は気まぐれ。
今回は私のお気に入りスポットでもあり、猫との邂逅を果たした
下町の写真を載せたいと思う。
前回もレンズの紹介のはずが、ただ猫の可愛さをアピールするだけになってしまった。
可愛さは罪とはよく言ったものだ。
折角なので一枚だけ出演してもらうとしよう。
この一枚はF2.0で撮影した一枚。
F1.4では毛並みがフワっとボケているが、F2.0では髭や毛並みが解像されている。
視線を落としていくのにちょうどいい塩梅でボケている。
ソニー曰く、はっきりとしたコントラストを目指しつつ美しいボケも両立出来た希有なレンズという事だが、
確かにこのレンズは使っていて楽しい。
色味も透明感があって、気持ちがいい。
飽和しやすい赤やメタリックの質感もとても良い。
撮るだけで満足感が得られてしまう危険なレンズ。
なんとこの写真も「F1.4」の開放。
少しふわっとするなんて数行前のコメントが恥ずかしくなるくらいピントがきている。
EXIF情報は二度、三度見したので安心してほしい。
今年4月 SONY から待望のEマウント用大口径中望遠レンズ「FE 85mm F1.4 GM」が発売する。
Gレンズとしてのボケの良さ、シルキーなボケは「cp+」で実写した多くの方から絶賛の声をいただいたと聞いた。
実は私もその中に混じって撮影した一人なのだが確かにこれは凄いと言わざるを得ないレンズだった。
この二つのレンズを善し悪しで語ることは出来ない。
FE 85mm F1.4 GM は解像とボケを追求し、なおかつこれからのニーズに合わせ
「静止画・動画」の両方で最高のパフォーマンスを引きだす事を目的とした「最高」のレンズ。
そしてPlanar T*85mm F1.4ZA も最良のコントラストを目指したレンズでありながら、
更に美しいボケ味も出せる「最高」のレンズだからだ。
月が変わる頃にはこの通りは桜が咲き乱れているはずだ。
ちなみに開花の時期は3月末。つまりもうすぐ。
待ち遠しくていけない。
よくどこの町でも見かけるBARなのだが
この町だけなのかJAZZの生演奏を毎日のようにやっている。
そのうち行ってみたいのだがまだ足を運べていない。
知れば知るほど楽しくなる町だ。
猫との出会いも楽しみつつ、魅力を紐解いていきたいと思う。
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という訳で4月に発売するGMレンズ。
おそらくこれは間違いなく高評価となるレンズだ。
SONYのレンズは大きく分けるとGレンズとZEISSレンズ。
スペック・実力共に「最高」のGMレンズ。
コントラストが高いのではなく、「良い」Planar T*85mm。
どちらを選んでも後悔のない選択になるはずだ。
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