スーパーアングロン　２１ｍｍＦ４

【レンズデータ】
１９５８年～１９６３年製造
生産本数約５，２９２本（Ｍマウント）
レンズ構成　４群９枚
最短撮影距離　４０ｃｍ
フィルター径　３９ｍｍ
フード　ＩＷＫＯＯ
重量　約２５０ｇ

この他にもＬマウントレンズや、ＭＬ兼用（Ｍマウントの側面に小さなビスがあり、
取り外すとＬマウントが現れる優れもの）も作られたいました。
ライカにおける超広角レンズのさきがけ的存在ですが、実はシュナイダーという
レンズメーカーに依頼して作ってもらった物。
後にＦ値が３．４のレンズが発売されますがエルマリート２１ｍｍＦ２．８
が発売される１９８０年まで約２２年供給されていた息の長いレンズでした。

【作例写真　西新宿にて】

こちらのレンズで撮影しました。
スーパーアンギュロン Ｍ２１ｍｍＦ４

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