
いつもTHE MAP TIMESをご覧いただきありがとうございます。マップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」にユーザー様からご投稿いただいた作品の数々をご紹介いたします。
今回ご紹介する機材は、普遍的な魅力ある外観で、触れた瞬間からカメラ表現への探求心を掻き立ててくれる『Nikon Z f』。待ち望まれたフルサイズセンサー搭載機で、往年の銘機FM2の流れをくんだクラシカルなデザイン、細部までこだわられた金属パーツによるずっしりとした存在感に加えて中身はZ8やZ9同等の機能が搭載されている、話題性抜群の一台です。そんな本機で撮影された皆さまの素敵な作品をご覧ください。
マップカメラのフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では、マップカメラ創業30周年を記念したフォトコンテスト「Map Camera AWARD 2024-2025」を開催中。現在は、「和 JAPAN」部門、「黒 MONOCHROME」部門、「写 STREET SNAP」部門、「人 PORTRAIT」部門、「新 NEW MODEL」部門という5つの部門で作品を大募集しています。入選作品にはお買い物で使えるポイントをプレゼント。スポーツ、ポートレート、風景写真など、ぜひ下のバナーから皆さまの最高の一枚をお待ちしています!


【作品名】worlds end<投稿作品を見る>
【投稿者】sugarcage様
【使用機材】Nikon Z f + NIKKOR Z 24-120mm F4 S
【作品名】舟屋群<投稿作品を見る>
【投稿者】nawaya様
【使用機材】Nikon Z f + NIKKOR Z 24-120mm F4 S
【作品名】もみじキラリ<投稿作品を見る>
【投稿者】hasubow様
【使用機材】Nikon Z f + NIKKOR Z 24-200mm F4-6.3 VR
【作品名】静岡県夜景スポット<投稿作品を見る>
【投稿者】hasubow様
【使用機材】Nikon Z f
【作品名】無題<投稿作品を見る>
【投稿者】かえ様
【使用機材】Nikon Z f
【作品名】reflection<投稿作品を見る>
【投稿者】YOH様
【使用機材】Nikon Z f
【作品名】晩秋の白糸<投稿作品を見る>
【投稿者】runa様
【使用機材】Nikon Z f
日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!
日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるコンテンツ。
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください!

カメラを始める際、最初にキットレンズなどの標準ズームレンズを購入される方も多いかと思います。
そんな標準ズームレンズを使っていろいろな撮影体験をしていくと、もっと広角を…もっと望遠を…と欲が出てくる事もしばしば。
よし!と心に決めて広角レンズと望遠レンズを買い足しても常に3本も持ち歩くのは大変。という事でなかなか欲望と現実の両立は難しいと感じます。
しかし、実はTAMRONから出ている2本のレンズを揃える事で超広角から望遠まで撮影できるようになる画期的なセットがあるのです。
17-50mm F4 Di III VXD / Model A068S
50-300mm F4.5-6.3 Di III VC VXD / Model A069S
ご覧の通り17mm〜300mmまでをたった2本でまかなえてしまうのですが、これらのレンズには焦点距離以外にもたくさんのオススメポイントがありますので、まずはそれぞれのスペックを確認しておきましょう。
今回はαウインターキャッシュバックキャンペーンの対象で2018年発売時から不動の人気を得ているSONY α7Ⅲと合わせて撮影を行いました。
SONYでは2024/11/15(金)~2025/1/14(火)の間で新品のα7Ⅲを購入すると30,000円のキャッシュバックを受けられますので是非ご確認ください。
そして見た目も使い心地も相性抜群で筆者自身も非常にオススメしたいと思うセットですので作例と共に魅力についてお話していきたいと思います。


まず注目すべきはまるでAPS-Cレンズかと勘違いしてしまう程の特徴的な焦点距離ではないでしょうか。
一般的な広角ズームレンズ16-35mmの望遠端、望遠ズームレンズ70-300mmの広角端をそれぞれ標準域に近づける努力をした事でお互いの手が届くようになり実現した2本のレンズセットで今までの常識を覆す設計となっています。
筆者自身も広角・望遠ズーム使用時に標準域まで使いたいと感じたシーンは何度もあり、こういったレンズラインナップが出てきてくれた事で撮影時のストレスも無くなり快適な写真ライフを送れることでしょう。
とは言うものの17mm〜300mmがどれ程の違いがあるのか、想像しにくい方もいらっしゃるかと思いますので焦点距離の比較をしていきましょう。
画像の通り17mm、50mm、300mmのそれぞれのレンズの広角端と望遠端で撮影してみました。
誰がどう見ても違いは歴然で、様々な表現力を与えてくれること間違いなしです。


広角と標準の写りの違いについて分かりやすいようにカラーボールを使って撮影してみました。
50mmで撮影したボールは周辺を含む全体でキレイな円形を保っていますが、17mmで撮影すると端に行けば行くほど放射状に伸びているのが分かります。
こちらは広角レンズならではの写りで、広角になればなるほど中央に収束していくような効果を得られるため地面に近づけて撮影するとよりその効果を得られます。


広角レンズの醍醐味と言えばスローシャッターではないでしょうか。
手ブレが起きない基準として「1/焦点距離」秒というのは昔から良く言われている事ですが、α7Ⅲにはボディ内手ブレ補正が入っているため更に手持ちスローシャッターに挑戦しやすくなっています。
流石に二枚目の写真は手持ちではありませんがこういったレーザービームなど楽しみの幅は増えると思います。
シャッタースピードを落とすことでISO感度が下がりノイズの少ない写真を暗所でも撮影できるメリットもありますので撮影シーンに合わせて活用してみてください。


ただα7Ⅲは高感度耐性も素晴らしく上のようなISOが上がった状態でもディテールが崩れる事なくうまくノイズを処理してくれています。
α7Ⅱの時は常用ISOが25600まででしたが、α7Ⅲは51200まで上がりスペック上でも見て分かる通り高感度耐性が進化しています。
更に50-300mm F4.5-6.3 Di III VC VXDは名前の通りレンズ内に手ブレ補正(VC)が搭載されていますのでシャッタースピードを下げ気味にしてISOを上がりすぎないようにできますので夜間でも心強いスペックの持ち主です。



通常よりも焦点距離を伸ばした当レンズですが、実は解像力が他のレンズと比べてもとても良好で絞り開放から中心・周辺共に素晴らしい描写です。
筆者はプライベートで家族との写真を日常的に撮るのですが、あまりに背景がボケすぎると情報量が減ってしまい記録写真としての役割を果たしにくくなりますのでF4以上で撮ることが多くあります。
なので設定を特に気にせず撮っていれば「画質もいい」「被写界深度もちょうどいい」「焦点距離も自由自在」と至れり尽くせりなのです。



昨今のTAMRONレンズのオートフォーカスは非常に優秀で手前から奥にピント移動させてみてもほぼ瞬間移動と言っても過言ではないレベルです。
これもフォーカス駆動がRXDからVXDに進化した事が大きく関係しておりシャッターチャンスを逃す事はほぼ無いでしょう。
静音性も非常に高く、更に両レンズ共にピント移動時の画角変化(フォーカスブリージング)がほとんど起こりません。
加えて17-50mmに関してはインナーズーム機構を採用しているためレンズの重心が変わりませんので動画撮影でも大活躍してくれます。



昨今のTAMRONはコーティング技術が進化したことにより逆光耐性がかなり向上しております。
上の写真はすべて17-50mmで撮影したのですが完全に太陽にカメラを向けた状態で撮影してもフレアゴーストが発生することは少なく、更にコントラスト低下も抑えられている事が分かります。
広角レンズはF値を絞って光芒を楽しむ場面も多いかと思いますのでこの逆光耐性は大活躍する事間違いなしでしょう。
更に絞り羽根が9枚と奇数枚数なので光芒が倍の18本になりダイナミックな撮影が可能となります。



近接撮影能力が非常に高い事も特徴であるこの2つのレンズですが、特に50-300mmが50mmの時にハーフマクロまで寄れます。
焦点距離の使いやすさだけでなくマクロ撮影までできてしまうので、あえてマクロレンズを買って持ち歩かずともいつでもマクロの世界を楽しむことができるのです。
17-50mmに関しても最短撮影距離が広角端で19cm、望遠端で30cmと日常生活で利用しやすいスペックですのでこちらもオススメポイントになります。


300mmの時にF6.3だとあまりボケないのではないかと心配される方もいらっしゃるかもしれませんが焦点距離が長ければ長い程ボケますので上の作例のようにトロトロにボカすことができます。
更に被写体に寄れば寄るほどボケるという法則がありますので、当レンズの最短撮影距離が短さが上の写真でも活きました。
この二つのレンズの違いは主にズームリングとフォーカスリングの位置の違いです。
しかし、この違いはデメリットではなくレンズの構え方を考えると理に適った設計となっております。
基本的に操作の頻度が高いのはズームリングかと思いますが、17-50mmは手前、50-300mmは奥側に配置されており、実際に構えた時に左手を添えた場所に上手くズームリングが来るようになっているのです。
このリングの場所の違いで操作がややこしくなるような事は一切ありませんのでご安心ください。


17-50mm F4 Di III VXD / Model A068Sが2023年10月に登場した時には「動画ユーザー向きの広角〜標準まで使える便利なレンズが出てんだなぁ」と正直軽く考えていました。
ところが2024年6月に50-300mm F4.5-6.3 Di III VC VXD / Model A069Sが登場するとどうやら画質がかなり良いらしいという噂を耳にし、実際に使ってみると抜群の解像力を見せつけてくれました。
それに感動していたある日ふと「このペア、実は最強ではないか!?」と思い立ったのが今回ご紹介したセットになります。
なんとしてもこの2本のレンズの優位性を示さねばと使命感を勝手に抱えて執筆しました。
是非皆様もこのセットを揃えていただき、日々の全てを撮り尽くしてみてはいかがでしょうか。
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【Nikon】DXフォーマットにおすすめのレンズvol.2~NIKKOR Z 26mm F2.8編~
ついに12月13日に発売となったNikon Z50II。
Nikon Z DXフォーマットに合わせたいオススメレンズを連載形式でご紹介いたします。
今回ご紹介するのは、「NIKKOR Z 26mm F2.8」です。
NikonのZマウントのレンズの中では最も薄いパンケーキレンズで、全長はレンズマウント基準面からレンズ先端までで23.5mmです。
レンズに合わせて使用したボディはAPS-C機のZ50。レンズの焦点距離をフルサイズ換算すると約39mmとなり標準域の使いやすい画角となります。
撮影日は巣鴨に用事があったので、周辺を散策しました。
平日に行きましたが商店街はたくさんの人で賑わっていました。
街路脇に花が咲いていました。
よくAPS-C機はボケが出にくいと言われますが、F2.8の開放で撮影すればしっかりとボケ感を出すことができます。
お昼ご飯を探して歩いていると美味しそうな匂いにつられてカレー屋さんに入店。
最短撮影距離が0.2mなのでテーブルフォトでも使用できるのが嬉しいところです。
少し歩いて六義園を訪問しました。
水から反射した光が小屋に映っていました。
ふとレンズを向けると天井に紅葉の模様がありました。よく見たら蜘蛛の糸に葉が引っかかっていたようです。
冬らしい寒さになってきましたが、今年は秋が長く紅葉の赤い葉も残っていました。
後から画像編集せずとも見たままの色で出せるので、Nikonのカメラで撮影するのは気持ちがいいです。
今回のレンズはコンパクトで機動性に優れ「今撮りたい」に応えてくれると一日撮影していて感じました。
NikonのAPS-C機に合わせる単焦点を探している方に是非オススメしたいレンズです。
いかがでしょうか。今回は「Nikon NIKKOR Z 26mm F2.8」のご紹介でした。
次回もお楽しみに!
バックナンバーはこちらから。

【Nikon】海と緑の街散策
待ちに待った冬という事で、活動量が増えつつある筆者ですが、皆様はいかがでしょうか。
最近はミラーレス機で撮影をしていますが、ふと一眼レフを使いたくなりましたので愛機のD750を引っ張り出してきました。
使用機材
Nikon D750
Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SL IIs
友人の展示を観るために訪れた海と緑の街で撮影をしました。
今回は全てモノクロで撮影しています。
普段カラーで撮影をしているので、モノクロと決めて撮影するのは随分久しぶりで、光をみる力がより鍛えられるような気がします。
筆者は葉が落ちてからの木の枝をみていると系統樹という言葉を思い出します。
人工物から植物が生えている様が好きなため、こういうものはついつい撮影してしまいます。
モノクロは、質感を表現するのに向いていますので、木の肌やコンクリートなどは相性が良いなと思います。
平日のためか、人が少なく、鳶の鳴き声が遠くから聞こえるのどかな場所でした。
カメラを構えてシャッターを切るときの音をはっきり耳にして、手に振動を感じながらの撮影は久しぶりで、「撮っている」ことを強く実感しました。
この広場までの道のりが想像より険しく、運動不足の身体に堪えましたが、不思議とカメラの重さは気になりませんでした。
普段使いのミラーレス機の2倍以上の重さはあったはずですが、撮影への満足感が重さを感じさせなかったのかもしれません。
最後は海辺に戻り、ベンチに座って船の移動を眺めたり、海に近付いて波を見たり、のんびりと時間の流れを感じていました。
10年以上前のカメラですが、まだまだ現役として使えるのは嬉しい限りです。

【Voigtlander】至高の準広角レンズが、装いを新たに帰ってきた。
NikonNikon Z MountVoigtlanderイルミネーションスナップ光の世界冬の煌めき単焦点を楽しむ新製品情報秋、色撮りどり
「Voigtlander APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical II Z」が本日発売となりました。
まずは外観から見ていきます。
他のフォクトレンダー製Zマウントレンズと共通化された、大口径のZマウントにマッチするような太い鏡筒にリニューアルされました。F値はレンズ側の絞り環のみで操作する形です。
APO-LANTHARの象徴である、光の三原色を表現したマークがいいアクセントになっています。
旧型の「APO-LANTHAR 35mm F2」と外観を比較してみます。
光学系や絞りの形状などはそのままに、外観がリニューアルされた本レンズ。鏡筒が一回り太くなっているのが分かるかと思います。また、フードに関しては従来はねじ切り式の短いものが付属していましたが、新型ではバヨネット式になり、かつフード全長が長くなったため遮光性も高くなっています。
早速ではありますが、絞りを変化させた際の描写の変化を見ていきます。
上の作例がF2、下の作例がF4での撮影です。
2枚の作例の違いはほとんど周辺減光の強さだけと言ってもいいかと思います。
木々の枝という高周波成分の多い被写体ではありますが、開放から抜群の解像度で枝の1本1本まで描き分けることができます。
F4まで絞ると周辺まで余裕のある描写となります。今後より高画素のセンサーを積んだボディが登場しても十分に対応できそうな画質です。
開放から抜群の解像度を誇るレンズを使うと、どうしても絞りを操作することを忘れてしまいます。ここから先の作例はすべて開放で撮影したもの。
開放から抜けのよい画になるため、被写界深度と相まって唯一無二な写真になります。
画面右側から光が差し込んできています。一本の木にも葉の色づきに差がありますが、これを見ればなぜ色づきの差が出るのか、一目で分かります。
いずれの写真も、空の青と色づいた葉の赤のコントラストが美しいです。フォクトレンダーのレンズで空を写したときの青色が好きです。
細かなテクスチャやわずかなコントラストの差まで拾ってくれるので、目の前にある被写体が質感そのままに写真という二次元空間に落とし込まれたように感じます。
日が暮れ、イルミネーションが点灯されました。
開放F2は大口径と言えるスペックではありませんが、開放でも十分な画質が引き出せるというのはアドバンテージです。画質の低下を考えることなく、機材のスペックに表現を制約されず、積極的に開放が使えるレンズは写真を撮っていて楽しいです。
今回使用したNikon Z8の有効画素数は約4571万画素。その高画素センサーのスペックを最大まで引き出すことができます。奥に見えるメリーゴーランドの部分を拡大すると、周りを囲う柵や装飾まで確認することができます。等倍で鑑賞しても全く画質のほころびが見られないので、画素数という制約を超え、どこまでも写せてしまうのではないか、そう錯覚させられます。
フォクトレンダー史上最高性能を誇る35mmレンズが帰ってきたことを、一介のカメラファンとして嬉しく思います。最高性能と聞くとガラスの詰まった大型のレンズを想像しますが、このレンズは身構えるような大きさではありません。クラシカルなデザインのZfに装着してもよし、APS-Cセンサー搭載の機種と合わせてもバランスは良好かと思います。ボディを選ばず使用できるので活躍の幅が広いレンズです。
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【HASSELBLAD】光と色で魅せるX2D 100C ②
東京でも秋が深まり冬の足音が聞こえ始めています。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
前回の『XCD 75mm F3.4 P』に引き続き、ボディは『X2D 100C』を使用しつつ、
レンズについては『XCD 90mm F2.5 V』と『XCD 20-35mm F3.2-4.5 E』で撮影に行ってまいりましたので、どうぞ御覧ください
16bitの色深度と、最大15ストップにもなるダイナミックレンジについては様々なシーンで写真へ恩恵をもたらすと思いますが、
光と影が交差する晴天下の日中においても、センサーサイズによる恩恵を感じる事があったように思えます。
それではどうぞ。
まずは『XCD 90mm F2.5 V』から。
35mm判換算で71mmとなる中望遠レンズですが、標準域から1~2歩踏み込んだ焦点距離になるためポートレート撮影に最適です。
開放F値についてはF2.5とやや小口径に感じられるかもしれませんが、44×33の中判向けとしては充分に大口径なレンズと言えるでしょう。
距離感の演出にも優れる焦点距離で、これだけ大口径なら前ボケも有効に使っていきたいところです。
最短撮影距離については0.67m、撮影倍率にして1:5.8と、近接撮影に向いているわけではないのですが、
71mm相当に対しての最短撮影距離と考えれば思っている以上に寄れると感じるのではないでしょうか。
近接域でも絞りを開けきった状態から破綻のない描き込みはさすがの一言です。
設計時もポートレート用を意識して開発していたのでしょうか。あとボケについても嫌味なねじれ方等はなく、かなり素直な印象を受けます。
前ボケを大きく入れつつ、赤が印象的な千両を捉えます。
X1Dの頃から感じていた事ですが、XシステムになってからのHASSELBLADについては特に緑の表現がリッチで素晴らしいなと感じます。
このあたりは16bitの色深度とHASSELBLADナチュラルカラーソリューションの影響が大きいのでしょうか。
今回のお気に入りショットです。
・・・
続いて『XCD 20-35mm F3.2-4.5 E』に参りましょう。
35mm判換算で16-27mmのレンジとなる広角ズームレンズとなり、開放F値はワイド端F3.2から始まり、テレ端ではF4.5となります。
XCDレンズの中ではそれまで最広角だったXCD21mmF4(35mm判換算17mm)より更に1mm広くなったワイド端の存在でしょう。
空間を飲み込むように写し取ることができるのは広角域ならではの効果だと思いますが、歪みについても電子補正が入っている状態であれば殆ど気にならないかと思います。縦横のラインがスパッと出るのがとても気持ちが良いです。
床に敷き詰められたタイルを真俯瞰(まふかん)で捉えます。こちらはテレ端での撮影。
同系色でも色の濃淡の異なるタイルをしっかり描き分けつつ、解像感もしっかりとしているのはさすがの一言。
また、中判センサーのおかげもあるとは思うのですが、ハイライトからシャドウに至るまでしっかりと階調が感じられるのも素晴らしいです。明暗差の激しいシーンではありますが、難なくこなしてくれました。
下から大きく仰いでの撮影です。F11まで絞った状態でしたが、比較的低い感度を使いたかったためシャッタースピードは1/15秒とかなり低速の状態でも、ボディ内手ぶれ補正のサポートもあってかブレなく撮影ができました。
また、現在の鏡筒のデザインになってからは殆どのレンズにおいてレンズシャッターのショックが小さくなっており、ショックを気にせず撮影出来たこともよかったのかもしれません。
目が痛くなりそうなほどびっしりと枯れ木の枝を描いています。
ブログ用に縮小をかけてしまっているため損なわれてしまっているディティールもありますが、光と影の濃淡の描き分けがしっかりしているからこそ背景ともしっかり分離してくるのだと思います。
さて、何枚かの写真とともに綴らせていただきました。
どちらのレンズも素晴らしかったですが、個人的に好みだったのは『XCD 90mm F2.5 V』です。
理由はボディと合わせても取り回しが良いサイズ、重量感で使いやすかった事とそのサイズ感からは想像も付かない描写力です。
近接、中遠距離問わず使っていけるポテンシャルは目を見張るものがあります。
また、X2D 100Cを触って改めて感じたのはリッチな階調表現と誇張することのない自然な色表現がもたらす心地よい撮影体験。
特に階調についてはミッドトーンからシャドウへ沈んでいく移り変わりや、ハイエストライト付近の光のいなし方など、普段なら表現しきれずに埋もれてしまっていたような部分を描いてくれること。
そしてその撮影をサポートしてくれる高精細なEVFや背面液晶のおかげで、光の機微により気が付けたような気もしています。
なかなか手の届きづらい価格帯のカメラシステムではありますが、得られる撮影体験にはそれ以上の価値があるかもしれません。
使用した機材はコチラ

寒くなり手もかじかみますが、カメラが欲しい季節になってまいりました。
スナップ写真やポートレート、スポーツなど幅広い被写体も撮影したいという方も増えてくるころです。
なかなかそんな便利なカメラは無いのではないかと思う方もいらっしゃると思いますが、今回はひとつの考え方として「大は小を兼ねる」というのをご紹介しようと思います。
持ち歩きやすいコンパクトなカメラも冬のお散歩には最高ですが、最近は必要に応じて数台持ち歩かなくてはいけない場面も増え、荷物の増加は筆者にとって悩みのひとつでした。
そうなれば大きなメイン機のカメラを持ち歩くのが一番なのではないかと思い、フラッグシップクラスのカメラを持ち歩くようにしてみました。
今回は実際にコンパクトデジカメ+EOS R10からEOS R3一台に置き換えてみた際の感想をご紹介できればと思います。
Canon EOS R3 + RF70-200mm F4 L IS USM
今回撮影地に選んだのは植物園のある大きな公園です。
EOS R3の大きなボディに合わせるのは軽量な望遠レンズ、RF70-200mm F4 L IS USMです。
F4通しながらも695gと軽量で小回りが利くため気に入って持ち歩いています。
Canon EOS R3 + RF70-200mm F4 L IS USM
Canon EOS R3 + RF70-200mm F4 L IS USM
Canon EOS R3 + RF70-200mm F4 L IS USM
モノクロで目に留まったものを撮影しました。
スナップ撮影ではレスポンスの良さを筆者は重視しています。
何かを見つけた時カメラを構えて逃さないうちにそれをとらえるというのはもちろんAFのスペックや起動速度もポイントですが、いかに手になじむというのが重要です。
EOS R3は縦位置グリップ一体型のためカメラ自体が特に大きいですが、やはりプロユースを想定しているという事もあり操作性やグリップ感等カタログスペック以上の使い心地の良さを感じることができました。
Canon EOS R3 + RF70-200mm F4 L IS USM
Canon EOS R3 + RF70-200mm F4 L IS USM
Canon EOS R3 + RF70-200mm F4 L IS USM
今年はあまり秋を感じることなく冬が来てしまったような感じがしますが、すこしでも秋を感じる色を探して散歩をしました。
スマートフォンもデジタルカメラも高画素化が進む中ですが、やはり2400万画素程度のセンサーが落ち着きます。
優れたダイナミックレンジ、連写性、程よいデータサイズ、普段使いにぴったりです。
Canon EOS R3 + RF70-200mm F4 L IS USM
秋といえばおばけかぼちゃ、ニスをかけたのではないかと思うほどつやのあるオレンジの表皮がかわいらしいです。
Canon EOS R3 + RF70-200mm F4 L IS USM
青くひらけた空に向けてカメラを構えているとファインダー内に謎の被写体認識の四角い枠が動き始めました。
まさかUFOかおばけ…と思いましたがしっかりズームしてみると航空機でした。
ここまで小さな被写体も認識してくれるのは本当に驚きでした。
Canon EOS R3 + RF70-200mm F4 L IS USM
水面に合わせようと茂みの中から狙った一枚。
手前の葉っぱに引き寄せられることなくしっかり水面の反射を写し出してくれました。
今まで持ち歩いていた、
FUJIFILMのX100VI(約520g)
Canon EOS R10(約430g)
RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM(約310g)
RF50mm F1.8 STM(約160g)で合計約1420g
今回持ち歩いた、
Canon EOS R3(約1015g)
RF70-200mm F4 L IS USM(約695g)は合計約1710gと
やはり少し重くなりますが1台で完結していたため非常に撮影のストレスが減り撮影したいものに対する目に磨きがかかったような感じがしました。
写真撮影というものはカメラによってすべてが決まるというものではありませんが、カメラと息を合わせる必要があると思っています。
今回ご紹介した EOS R3は大きく頼もしいボディですが多くの方の手になじむ名機であると思っています。
冬のお供にぜひご検討ください。
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2024年11月 新品・中古デジタルカメラ人気ランキング
新品デジカメ11月ランキング | |||
1位 | Canon | EOS R5 Mark II | ミラーレス一眼カメラ |
2位 | FUJIFILM | X100VI | コンパクトデジタルカメラ |
3位 | FUJIFILM | X-M5 | ミラーレス一眼カメラ |
3位 | RICOH | GR IIIx | コンパクトデジタルカメラ |
5位 | Nikon | Z f | ミラーレス一眼カメラ |
6位 | SONY | α7IV | ミラーレス一眼カメラ |
7位 | Canon | EOS R1 | ミラーレス一眼カメラ |
7位 | FUJIFILM | X-T50 | ミラーレス一眼カメラ |
9位 | SONY | α7C II | ミラーレス一眼カメラ |
10位 | FUJIFILM | X-T5 | ミラーレス一眼カメラ |
10位 | Nikon | Z6III | ミラーレス一眼カメラ |
11月の新品ランキング、1位2位は前回と同じラインナップとなりました。
まずは1位、『Canon EOS R5 Mark II』。これで3ヶ月連続での1位獲得となります。
まだご予約された方全員に行き渡ってはおらず、入荷したものは全てご予約者の手に渡るという状況が続いています。
ただここ最近になって、メーカーからの供給数が増えてきているようです。
次回あたり、これまでご予約された方に全て行き渡り、いよいよ次の段階へ突入しそうな予感がします。
今回はこの後に注目のアレの話が控えていますが、EOS R5 Mark IIは何と言ってもCanonの主力機としての期待を背負った1台。
はたして今後どのように販売数を伸ばしていくか、ランキングの動向から目が離せないところです。
2位は、『FUJIFILM X100VI』。
新規のご予約が承れない状況は今までと変わらず。
入荷数は前回あたりから増えてきているのですが、入荷のあった時点でご注文を承ると一瞬で完売してしまう状態が続いています。
その魅力を様々紹介したコンテンツなどをご覧になって、欲しいなと感じられた方がお気軽に入手できるようになるには、まだまだ時間が掛かりそうです。
11月28日発売の『FUJIFILM X-M5』が、初登場で同数3位に入りました。
2013年発売のX-M1以降、長く途絶えていたシリーズ。その2代目としての突然の登場に驚いた方も多かったはず。
これまでの「Xシリーズ」で最軽量となる、質量約355gの小型軽量ボディを実現しています。
X-T50で好評のフィルムシミュレーションダイヤルを天面左肩に採用。また、動体をAIで検出できる被写体検出AFや6.2K/30Pの動画撮影機能など充実した機能を搭載し、静止画・動画どちらの撮影にも適応できる機体となっています。
特にLCDのタッチ操作で直感的に撮影条件を変更できる「Vlogモード」や、縦型動画を簡単に撮影できる「9:16ショート動画モード」など、SNS向けの動画撮影などに重きを置く向きに注目の機能が各種用意されているのが特徴。
ご予約もやはり動画撮影を意識された方のご注文が目立つようです。
初回入荷では残念ながらご予約された方全員には行き渡りませんでしたが、それでも同数3位に入る人気ぶり。FUJIFILMが、X-T5・X-T50とは異なるターゲット層を、今後どのくらい取り込めるか注目です。
同数3位のもう一方は、『RICOH GR IIIx』でした。
前回はGR IIIが9位にランクインしていましたが、今回はGR IIIx。
どちらもFUJIFILM X100VI同様、新規のご予約が承れない機体。今回はGR IIIよりGR IIIxの方が入荷数が多く、この結果となりました。
日本の方だけでなく、海外からの旅行者からも引き合いが多く、店舗では連日のようにお問い合わせをいただいています。
GR III(2019年3月発売)で5年以上、GR IIIx(2021年10月発売)でも発売から3年の月日が経っていますが、依然人気が衰える気配がありません。
『Nikon Z f』が、前回から1つだけ順位を上げ5位に。しかし、Nikon勢全体で言うと、7月のZ6III登場をピークに下降傾向にあります。
同数10位の『Z6III』は、7月に初登場1位を獲得して以来、8月10位、9月同数9位、10月10位とこれで4ヶ月連続でギリギリのランクイン。なんとも珍しい記録を作っています。
またZ fと共にNikon勢の一角を担っていたZ8は、9月以降ランク外に沈んでいます。
前回、メーカーのキャッシュバックキャンペーンが開始されたことをお伝えしました。
Z fが2万円、Z8は3万円、発売から間もないZ6IIIがなんと4万円のキャッシュバックを受けられるというもの。
期間も10月25日から2025年1月14日までと、他メーカーより開始時期が半月以上早く、この11月は丸々キャンペーン期間中でした。
ただ効果のほどは… まだ、表れているとは言えないようです。
この後、年末年始にかけて盛り返すことが出来るか、キャンペーンが浸透し効果が表れてくることを期待したいところです。
6位に『SONY α7IV』。9位に『α7C II』も入りました。
どちらも11月15日から始まったキャッシュバックキャンペーンの対象です。(2015年1月14日まで)
SONYにとっては恒例とも言えるキャンペーン。頻繁に行われることはお客様もよくご存知で、新品購入を検討される場合は開催まで待ってご購入されているようです。
6万円のキャッシュバックが組まれているα7RVも、13位にしっかり控えています。次回、ランキングに返り咲くか…
と、ここでようやく今回のランキングの目玉中の目玉、カメラファン大注目の機体の紹介となります。
11月29日発売の『Canon EOS R1』が、初登場で同数7位につけました。
EOS R1は、Canon 一眼レフカメラの最高峰 EOS-1D X Mark III(2020年2月発売)の血統を受け継ぐべく登場した、フルサイズミラーレスカメラのフラッグシップ機です。
高い信頼性・耐久性を継承しながら、新たな映像エンジンシステム「Accelerated Capture」やディープラーニング技術の活用により、あらゆるプロフェッショナルのニーズにも対応する撮影性能を持ち合わせています。
Canonユーザー待望のフラッグシップ機、今回のランキングに「なんだ、7位かぁ…」と思われた方も多いことでしょう。
しかし、発売が月末であったこと、また100万円に近い価格ということを鑑みると7位という順位も凄いことです。
予約開始から実に多くの数のご予約をいただきました。予約された方全員に行き渡っていたならば、トップ3くらいの位置に入っていたのですが… 残念ながら初回入荷が限られてしまっていました。
今後どのような動向を見せるか、Canonファンならずとも目の離せない存在です。
そのEOS R1と同数の7位に入ったのが、『FUJIFILM X-T50』。
FUJIFILMは、あと同数10位に『X-T5』が入り、今回4機種がランクインとなりました。
X-T5の供給が安定しだした8月から3ヶ月連続で、X-T5が後発のX-T50より上の順位に入っていました。
両者の間に価格差があまりないことが理由の一つではないかと述べてきましたが、今回は順位が逆転。
ここにはX-M5の登場も影響しているかもしれません。
気軽にVlog撮影などを楽しめる機体としてX-M5を紹介しましたが、手振れ補正に関しては動画撮影時のみ有効な電子式のブレ補正機構を搭載しています。
対してX-T50は、5軸・最大7.0段のボディ内手ブレ補正機能を搭載。より本格的な動画撮影を望む向きがX-T50を選んだのでは。
ちなみに同様のボディ内手ブレ補正機構を持つX-T5は、メーカーが「原点回帰」と謳うように、「写真機」つまり静止画撮影に重きを置いたカメラと位置付けられています。
今回、X-M5の登場でフィルムシミュレーションを駆使した動画撮影に関心が寄せられ、かつそれぞれの撮影スタイルによって機体が選定されたのだとしたら、今後この3機種が上手く住み分けられ長くランキングに定着する可能性もうかがえます。
中古デジカメ11月ランキング | |||
1位 | Canon | EOS R5 | ミラーレス一眼カメラ |
2位 | Nikon | Z f | ミラーレス一眼カメラ |
3位 | SONY | α7III | ミラーレス一眼カメラ |
4位 | RICOH | GR III | コンパクトデジタルカメラ |
5位 | Nikon | Z6II | ミラーレス一眼カメラ |
5位 | Nikon | Z fc | ミラーレス一眼カメラ |
7位 | SONY | α7C II | ミラーレス一眼カメラ |
8位 | Nikon | Z30 | ミラーレス一眼カメラ |
9位 | Canon | EOS R6 | ミラーレス一眼カメラ |
10位 | SONY | α7IV | ミラーレス一眼カメラ |
中古ランキングに大きな動きがありました。
2024年2月以降、9カ月連続で1位に君臨していたSONY α7IIIが、ついにその座を明け渡しました。
今回その座を射止めたのは、2ヶ月連続で2位に甘んじていた『Canon EOS R5』、2位以下を大きく引き離して文句なしの首位獲得です。
これでCanonは新品・中古ダブルでの1位獲得となりました。
8月末のEOS R5 Mark II発売以来、中古商品数が大きく増え、かつ注目度も俄然上がったEOS R5でしたが、王者α7IIIの牙城はなかなか崩せずにいました。
高画素機ゆえ価格帯がα7IIIよりぐっと上になってしまい、競うにはかなり不利な状況。それでも商品数が増えたことで価格も下降傾向になり、上位機へのステップアップを図る方にも狙い目の機体となりました。
マップカメラとしても新型機が出てなお色褪せない高画素機としての魅力をブログ等様々なコンテンツで紹介してきただけに、1位獲得はスタッフにとっても嬉しいニュースとなりました。
海外からのお客様からも非常に問い合わせが多い機体ですが、そんな方々の中にもマップカメラの作例をご覧になった方もいらっしゃったようです。店頭にずらりと並ぶカメラ群に皆一様に驚かれていたとのこと。
この勢いを維持し、是非2024年度の年度ランキングでもα7IIIと競い合って欲しいところです。
さらに2位には『Nikon Z f』が。こちらもこの2ヶ月3位に位置し、上位を虎視眈々と狙っていました。
新品のメーカーキャッシュバックキャンペーンの話は既にしています。2万円のキャッシュバックにより、新品・中古の価格差はほとんどない状況なのですが、それでも順位を上げてくる人気ぶりには驚きです。
キャッシュバックを受けられない海外からのお客様の需要も高かったようです。
ただこちらは他の2機種に比べ中古商品数がそこまで潤沢ではないので、今後もこの位置をキープし続けることが出来るかは予測が難しいところ。
そして3位に『SONY α7III』がきました。
3位とはいえ、販売数で見ると9月・10月とほとんど変わりません。上位2機種が今回大きく販売数を伸ばした形です。
日本語メニューのみのため海外からのお客様の購入は少な目、それが順位にも影響した模様です。
ただ、人気が落ちたわけではありません。中古商品数も潤沢です。
これから先、特にEOS R5との順位争いは熾烈になりそうです。
販売台数は少し開きますが、4位に『RICOH GR III』が入りました。
前2回は新品ランキングに名を連ねましたが、今回は中古の方に。
新品でも中古でも、在庫があれば売れていくという状況は変わりません。
今回中古商品が多く出たのですが、ネットに掲載されるやSOLD OUTに。店頭に並ぶ暇がないといった状態でした。
同数5位に、『NikonのZ6II』と『Z fc』が仲良く並びました。
Nikonはさらに『Z30』が8位に入り、計4機種がランキング入り。9月6機種、10月5機種と1つずつ減らしているのは気になるところですが…
Z6IIは前回ランク外でしたが、今回復活。
新型機Z6IIIが新品ランキングで伸び悩んでいますが、それでも買い替えなどで中古商品数が増えているZ6II。価格が下がってくれば、Nikonユーザーにとって狙い目の1台となることは確かです。
初心者などに人気の高いZ fcは、安定した順位を保っています。
ブラック・シルバーの販売数は、ボデイ単体・レンズキット共にほぼ同数。
商品在庫的にも偏りなく揃っているので、好みに合わせて選択していただくことができます。
新型機Z50IIの登場もあり(12月13日発売)前回順位を上げたZ50でしたが、今回はランク外。代わってZ30が入りました。
より小型軽量で、気軽にVlog撮影などの動画撮影を楽しみたい方に適したモデル。
Z50の代わりというより、FUJIFILM X-M5の発売に触発された感もあります。
話を1つ戻し、7位に『SONY α7C II』。そして10位に『α7IV』とSONY勢が。計3機種のランクインとなりました。
このところ3機種のランクインが続いているSONY。α7III・α7C IIは鉄板といった感じですが、3機目は流動的。
今回ランクインしたα7IVは、11月中旬から始まったキャッシュバックキャンペーンで新品が4万円引き、次回以降どうなっていくか。
それでも中古ランキングに残るようなら、本格的に人々の目が新品より中古購入に移ってきたと判断できます。
そうなると、今回首位から落ちてしまったα7IIIとの世代交代もいよいよ近づいているかもしれません。
最後の紹介は、9位の『Canon EOS R6』。
EOS R5がついに中古ランキングを1位を獲得したCanonですが、それ以外の名前がなかなか出てきませんでした。
EOS R6もかつては中古ランキングの常連でしたが、今回久しぶりのランクイン。実に2023年10月10位以来の登場です。
中古商品数は潤沢にあるので、EOS R5 Mark II・EOS R5の好調に合わせて再び注目を集めて欲しいところです。
気がつけば師走、年の瀬となってしまいました。
次回、2024年12月のランキングははたしてどんなカメラが制するか。新品・中古とも色々な可能性を秘めています。
1年の締めくくりに相応しい熱い競い合いを期待しましょう。

【Carl Zeiss】Batis キャッシュバックキャンペーンは年内まで!
ツァイスレンズ新品のキャッシュバックキャンペーンが年内まで迫っているのでご紹介させていただきます。
対応レンズは下記のバナーからご確認ください。
今回のブログでは普段使いしやすくキャッシュバック対象の中でも人気のあるBatis 40mm F2 CFを使用したので作例をご確認いただきながらレンズの良さをご紹介していきます。
使用した機材は下記をご覧ください。
Carl Zeiss Batis 40mm F2 CF
SONY α7RV ボディ ILCE-7RM5
peak design リーシュ L-MN-3 ミッドナイト
※キャッシュバック対象は新品のみとなります。
では作例をご覧ください。
キャッシュバック対象の中で最も金額の大きいのもBatis 40mm F2 CFです。
スナップ撮影に適している40mmという画角も非常に扱いやすいです。
マットな質感の外観が撮影していて気分が上がります。ピントリングも滑らかでMFでもスムーズにピントを合わせることが出来ます。
このレンズの面白いギミックと言えばレンズ上部にある有機ELディスプレイです。
合焦距離と被写界深度を読み取ることができます。ON、OFF、MF時のみの切り替えが出来るので好みに合わせて変更することも可能です。
なんといってもこのレンズとても軽いです。
持ち運びにも適していながら解像力も素晴らしいレンズです。
今回のキャッシュバックは2024年11月1日から2024年12月31日までに購入した方が対象になります。
ご応募した全ての方に該当金額のVISAギフトカードがプレゼントされますのでこの機会をお見逃しなく。
↓キャッシュバック対象レンズ↓
「新品はインターネットからのお買い物で安心安全の2年保証付き!」
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今なら中古商品全品ポイント還元10倍!

すっかり気温は冷え込み、冬がやってきました。
冬の撮影の楽しみといえば、街を彩るイルミネーションです。
ただ、イルミネーションを撮影したときに「見た目の通りに写らない…」と感じることはないでしょうか。
今回使用したのはKenkoの「ブラックミストNo.1」「ブラックミストNo.05」「ホワイトミストNo.1」の3種類。
どちらもソフトフィルターの1種で、幻想的な写りをフィルター1枚で実現するアクセサリーになっています。
カメラは「Nikon Z6II」に「NIKKOR Z 24-70mm F2.8S」と「NIKKOR Z 40mm F2」を装着しました。
早速ですが、フィルターの効果の違いを見るために同じ被写体で比較をしてみました。
左から順に
①フィルターを装着していない状態
②ホワイトミストNo.1を装着
③ブラックミストNo.05を装着
④ブラックミストNo.1を装着
となっています。
まずホワイトミストとブラックミストの違いについてですが、点光源の部分を見ていただけると違いが分かりやすいかと思います。
ホワイトミストは点光源がほとんどにじまないのに対して、ブラックミストは光源を中心ににじみが見られます。
イルミネーション撮影の場合、ブラックミストを装着すると光源1つ1つが滲むことで光が大きく、また柔らかな印象になります。
またNo.05はNo.1の半分の効果量となっており、No.1では効果が大きすぎるようなシチュエーションで有効です。
一方でブラックミストもホワイトミストも、画面全体のコントラストは低くなります。
イルミネーションをカメラで撮影するとどうしても暗い部分の黒が強調されて見えてしまいますが、コントラストを下げて少し露出を上げて撮影することでより明るい印象の写真を撮影できます。
こちらも各フィルターを比較したものです。
このカットで使用したレンズはZ 24-70mm F2.8S。ナノクリスタルコートだけでなくアルネオコートも施されており、レンズそのものの逆光耐性はトップクラスです。1枚目はフィルターを装着せずに撮影したカットで、画面上に強い光源がありますが全く分かりません。
一方で2枚目はホワイトミストNo.1を装着したカット。柱の上方からフレアが注いでおり、光源の存在が分かります。またコントラストも下がり、柔らかな描写になりました。
そして3枚目はブラックミストNo.1を装着したカットで、ホワイトミストフィルターで見られた柔らかさにさらに光源のにじみが足されています。右上の街灯を見ていただくと分かりやすいですが、ホワイトミストでは確認できた輪郭がブラックミストでは分からなくなりました。
一方でいずれのフィルターも、レンズの解像度はそのまま保たれています。特にホワイトミストフィルターではよく「オールドレンズのような描写」という表現がされますが、雰囲気はオールドレンズっぽくなるものの解像度は最新設計のレンズそのものなので、これまでと違った表現が楽しめます。
ここからは、それぞれのフィルターを使い分けながら実際に撮影をしていきます。
使用したレンズはすべて「NIKKOR Z 40mm F2」です。
こちらは「ホワイトミストNo.1」。
イルミネーションを撮影すると、光源を中心にフレアが薄く出ます。
より強い光源に向けると、効果が分かりやすくなります。写真にあたたかな印象を与えてくれます。
もちろんイルミネーション撮影以外でも活躍してくれます。街灯の明かりで強い逆光のシチュエーションですが、光を全体に拡散してくれるので街灯の画面内での主張が弱くなり、またコントラストを下げてくれるので、陰になってしまっている部分も目立たなくなりました。
画面端や画面外に強い光があるシチュエーションで効果が見やすいかと思います。
続いては「ブラックミストNo.1」です。
イルミネーション撮影では光源の周りに独特のにじみができ、光の一粒がより大きく印象的に写ります。
街路樹に施されたイルミネーションを撮影すると、木全体が淡く光っているように撮影できます。
今回使用した3種類のフィルターの中だと最も効果が強く出やすいフィルターなので、意識的に効果を出すことを考えずとも自由な構図で撮影ができます。
ちなみに上のカットをフィルターなしで撮影するとこのようになります。イルミネーション撮影時の写真の物足りなさは、写真で撮影したときにコントラストが肉眼よりも高くなり、また光の粒が小さく写ってしまうため。ブラックミストNo.1を使用すると、この課題が一気に両方解決できます。
最後は「ブラックミストNo.05」です。
ブラックミストNo.1と比べて半分の効果量となっており、ブラックミストNo.1では効果が強すぎる際に活躍してくれます。
こちらのカットも、強い光源の部分にわずかににじみが出る程度で、つけっぱなしにして常用も可能なフィルターだと感じました。
いずれのフィルターもそれぞれ特長があり、被写体に応じて使い分けることで表現の幅がぐっと広がります。
これまで撮影したことのあるイルミネーションスポットも、フィルター1枚で大きく印象が変わるので、この冬はホワイトミスト/ブラックミストと撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか。
▼今回使用した機材はこちら▼

【Nikon】Light&Smallなレンズをお供に【Z 24-50mm F4-6.3】
日々の記録や風景をおさめたい
旅行の思い出を残したい
でもスマートフォンじゃ味気ない
そんな方にお勧めしたいのが軽量で小型なレンズ
ミラーレス機の登場でカメラは格段に持ち運びしやすくなりました
今回紹介するのは、
NikonのZ 24-50mm F4-6.3
重さ195g
長さ51mm
Nikon Z5とともに開発された軽量小型のズームレンズです。
マウントをはじめ、プラスチックパーツを多用している為かなり軽いです。
しかし、マウントにシーリングがあったり、
操作リングラバーもレンズの半分を覆うほど使用しており、
プラスチック製品にみられる安っぽさは感じません。
さらに鏡胴を沈胴させると約5cmまで小さくなります。
軽量と小型を両立させたフルサイズフォーマット対応のレンズです。
スイッチの類は一切ない為、AF/MFの切り替えはボディ側で行う必要があります。
このレンズで頻繁に切り替えることはあまりないため、個人的にはあまり困りませんでした。
24から50の広角から標準の画角をカバーできるズームレンズということもあり、
スナップ撮影を楽しむのに丁度良く感じました。
「あの被写体を入れたくない」「もう少しだけ寄りたい」
といった煩わしさを感じさせないため、初心者の方もストレスなく使える一本だと思います。
いかがでしたでしょうか
首から、肩からぶら下げるのもよし
バックに気軽に入れておくのもよし
あなたの日常にカメラを加えてみてはいかがでしょうか

クリスマスが近づき街中がイルミネーションで色めいて、写欲の高まる季節がやってまいりました。
冬ならではの光景を、美しく綺麗に撮影したいと考える方も多いのではないでしょうか。
そんなイルミネーション撮影にオススメのレンズがSONYのFE 100mm F2.8 STF GM OSS SEL100F28GM。
このレンズはSTF(Smooth Trans Focus)レンズといって、アポダイゼーション光学エレメントという特殊効果フィルターを内蔵することにより、柔らかで独特なボケを実現させたレンズです。
ボケの輪郭が滑らかなので、背景ボケが乱雑に見えにくくなります。
特に玉ボケはエッジが立たないので美しく表現する事ができます。
通常のレンズだと玉ボケが重なると輪郭が被ってしまい、どうしても雑多な印象をうけてしまいます。
STFレンズの場合、玉ボケが重なっても混ざり合うようにボケるので、背景としてより主題を引き立てやすいです。
イルミネーションを撮影する場合、どうしても点光源が密集するので玉ボケがうるさく感じやすいです。
そこで、このSEL100F28GMの出番です。
100mmという中望遠の画角ですので、スナップやポートレートにぴったりのレンズです。
今回は実際にイルミネーションのスナップを撮影してきたので、ご紹介いたします。
イルミネーションを撮影というと、思ったように撮影できなかった経験がある方も少なくないと思います。
光源自体がごく小さいので、イルミネーション自体にピントをあわせると、思ったよりも光が小さく弱く撮れてしまいます。
手前や奥に何か被写体を持ってきて、ぼかしてあげると玉ボケになり幻想的に撮影する事ができます。
この時はたまたま雨上がりで、濡れたベンチが光を反射して綺麗だったので、イルミネーションと合わせて撮影しました。
また、雨の日は積極的に水たまりをのぞいてみることもオススメです。
水たまりに映る空や建物を撮ると、写真に奥行きが出たり不思議な雰囲気を作れたりするので、見る人の目を引く面白い作品ができます。
特にイルミネーションは、鏡像もきらめいて美しさが倍増するので、晴れの日だけでなく、雨の日や雨上がりも撮影のチャンスです。
イルミネーションのボケが綺麗なので、何の変哲もない街灯を被写体にしても画になります。
この時期ならではの物を被写体にしても、雰囲気がでて良いです。
特にオーナメントは玉ボケを出しやすいので、素敵なものがあったら是非撮影してみてください。
いかがでしょうか。
この冬のイルミネーション撮影の参考になれば幸いです。
メーカーキャッシュバックキャンペーン実施中!
購入期間 2024/11/15~2025/1/14
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【HASSELBLAD】光と色で魅せるX2D 100C
今年も残すところあと3週間。
暖かい11月で紅葉をいつ見に行こうかと思っている内にあっという間に冬の季節に移り変わった気がします。
街中ではイルミネーションが煌びやかに点灯しクリスマスの雰囲気に包まれ、
店先では飾り付けやプレゼントの演出等ワクワクする様子が見受けられます。
冬の季節は空気が澄んでおり、光が綺麗にまわって素敵な空間を演出してくれます。
今の時期は16時から17時頃が夕日が綺麗で、マジックアワーといわれるほど写真映えします。
今回はHASSELBLAD 『X2D 100C』と『XCD 75mm f3.4 P』の作例をご紹介します。
フルサイズの1.7倍の受光面積をもつイメージセンサーが搭載された中判デジタル一眼カメラです。
青空と夕日のグラデーションが綺麗に撮れていると思います。
また、オレンジ色を肉眼で見たものに近く再現しており、きめ細かなタイルの質感描写も見事です。
F3.4の絞り開放で撮影した1枚。
『X2D 100C』は大画面の液晶モニターとタッチパネルで直感的な操作が可能なため、
ピントを合わせたいところを画面上でタッチしてピンポイントでフォーカスを合わせられます。
細かい草木の場合、シングルフォーカスポイントだと背景にピントが抜けがちですがしっかりと手前に合わせることができました。
『XCD 75mm f3.4 P』はXCDレンズの中でも携帯性を重視したPシリーズのラインアップに属しますが
さすが最新設計の中判デジタル一眼用のレンズだけあり、被写体は繊細な解像感で描写されボケ味はクリアです。
絞った時の光芒を見るためにF8まで絞りました。
絞り羽根の枚数が8枚と最新のレンズにしては控え目ですが点光源の絞り羽根を夕景のアクセントにするには十分だと思いました。
開放F値が3.4のレンズのため17時前の時間帯だとシャッター速度が1/80、ISO6400まで上がりましたが、
片手で気軽にスナップしても『X2D 100C』の握りやすいグリップと7段分の手ブレ補正が効いているため快適に撮影できました。
一昔前の中判デジタル一眼といえば低感度で三脚に据えてじっくり撮るのが定番のスタイルでしたが、
手持ちスナップ感覚で高画質の写真を残せる事に技術の進歩を感じました。
『XCD 75mm 3.4 P』のレンズは35mmフルサイズ画角換算で59mm相当のやや狭めの標準レンズです。
普段50mmのレンズを常用としている筆者は一歩踏み込んだ画角がスナップに使いやすく、
4:3のアスペクト比も撮影した画像を後から見返してみた時に落ち着いておりしっくりきました。
F8まで絞っていますが、ほぼ最短撮影距離のため、ピントを合わせた前後がしっかりとアウトフォーカスになっています。
硬質な鉄に夕日が綺麗に写りこみ何気ない被写体も画にしてくれる描写力です。
35mmフルサイズ一眼カメラにはまだ採用されたことがない1億画素のイメージセンサーと聞くと
プロ向けだとか業務用向けと思ってしまう方もいるかもしれません。
イルミネーションは1つ1つの豆電球がたくさん集まって光ることにより素敵な景色を見せてくれます。
イメージセンサーとどこか似ていると筆者は思いました。
2400万画素や5000万画素のフルサイズでも充分に綺麗ですが、やはり中判センサーという大きなパレットに
1億個もの画素を詰め込んでみると、1枚の写真の情報量がとてつもなく多いので、よりリアルさを感じます。
まるで目の前で実際に見ているような、その場の空気までも感じられます。
『X2D 100C』は最高のクオリティの写真を手軽に撮影でき、3.6インチの大画面の液晶モニターを持ち、
撮ったその場でまるで現像したポジフィルムを見返すように鑑賞できるのも良い点だと思います。
旅行の帰り道で一緒に行った人と写真を見て、欲しいものがあれば本体内蔵のWi-Fiを
使ってスマートフォンに取り込み手軽に共有することもできます。
16bitの色深度は14bitの64倍にもなる281兆色と、とてつもない色の表現力と15ストップのダイナミックレンジによる明暗のコントラスト、
1億画素の解像感がもたらすリアルさが魅せる迫力はありふれた被写体でさえ作品にする力をもつカメラだと改めて感じました。
HASSELBLADのXCDシリーズのレンズには最高の光学性能と画質を追求したEシリーズ、画質と汎用性を持たせたVシリーズ、
携帯性を重視しながらも中判クオリティをもったPシリーズと様々なレンズラインアップがあります。
どれも素晴らしいレンズで最初の1本をどれにしようか目移りしてしまいますが、まずは好きな画角で選ばれても筆者は間違い無いと思います。
絞り開放からよく写りますしF3.4と一見、暗めに見えるレンズでも中判センサーの表現力によりボケ感は出せますし
7段の手ブレ補正が手持ち撮影をアシストしてくれるからです。
握り心地が良いグリップを持ち、確かなクオリティが得られる『X2D 100C』と共に次はどこに行こうか楽しみになりました。

【OM SYSTEM】お出かけに最適な相棒を。OM-5+M.ZUIKO DIGITAL ED 20mm F1.4 PRO
季節の中では、冬が一番好きです。
風は冷たいですが、厚着をして雲一つない冬空を歩くと心が躍ります。
さて、お休みのある日、久しぶりに川越に行こうと思いました。
川越は私の地元、埼玉県の観光名所ですがあまり出かけたことがありませんでした。
この機会にしっかり楽しんでみようと思い、出かけてみました。
今回、このお出かけで選んだカメラはOM-5とM.ZUIKO DIGITAL ED 20mm F1.4 PROの組み合わせです。
どのような描写をしてくれたのか早速ご覧ください。
早速、時の鐘を見つけました。
時の鐘は、江戸時代から同じ場所に建っている鐘楼です。
現在は、4代目となり午前6時・正午・午後3時・ 午後6時に鐘撞きが行われるそうです。
さて、OM SYSTEMの特徴の一つに青の色味が澄んだ描写になるということがあります。
この日も雲一つない青空でしたが、空の青が水彩絵の具をまっすぐ引いたようにクリアながら鮮やかなOM SYSTEMらしい青みでした。
このように、天気の良い行楽日和で青空を鮮やかに写したい時はOM SYSTEMを使いたくなります。
OM-5はボディ内手振れ補正が5軸搭載されています。そのためこのような縦構図写真やちょっとした動画を撮影したい時に手振れの心配なく撮影を楽しむことが可能です。
さらに、ボディがとにかく軽量。414gと500gを切っているため、カメラを縦にして構えた時も手首に負担がかかりません。
防塵防滴性能にも優れIP53、-10℃耐低温性を備えています。今回のような気軽なお出かけでも活躍してくれますが、アウトドアやオーロラ観測などの少しハードな使用方法でもカメラが壊れてしまうことなく持ち運ぶことが出来ます。
これは、今回の川越散策で初めて知ったことでしたが川越には以前お城があったそうです。
本丸御殿を見学することが出来たので初めて入ってみました。
生まれ育った地元とはいえ、まだまだ知らないこともあり、そういった発見があるたびに嬉しくなります。
OM-5はカラーバリエーションが2色ありブラックとシルバーがあります。
どちらも素敵な色合いですが、私はシルバーの方が好みです。
川越のようなレトロな街並みにはシルバーカラーのカメラが映えるなと思いました。
加えて、OM-5の上部はフィルムの巻き上げレバーのような電源のON/OFFレバーがあります。
このON/OFFレバーはシルバーカラーのカメラボディであってもブラックの配色になっているため少しおしゃれだなと、個人的に好きなポイントです。
さて、今回使用したレンズは、M.ZUIKO DIGITAL ED 20mm F1.4 PRO。
35mm換算で40mmとなり、視界とほぼ同等の画角となりスナップ撮影やお出かけでのちょっとした写真を撮影したいときにおすすめの画角です。
また、ポートレート撮影においても背景の風景も入れながら人物も入れたいという際にもおすすめしたい画角のレンズです。
最短撮影距離は0.25mのため、このような美味しいご飯を撮影するのにも大活躍です。
このお蕎麦は、あげもち蕎麦でした。お蕎麦もお餅もという炭水化物の2段攻撃に少しためらいは感じましたがどちらも大好物のため譲れず注文。
お餅の外側はカリっと中はもちもちで少し濃いめのお蕎麦のお汁と相性抜群でした。
今回は、お餅に夢中の私の視界を表現するかのようにF1.4の開放で撮影してみました。
向こう側の三つ葉などはボケていますが、ボケ味があっさりとしてシンプルなボケだなと思いました。
あくまでも写真の主役はピントを当てているところ、という控えめなボケが魅力です。
ピント面がカリカリしすぎているところもなく、全体的になだらかな描写になることもM.ZUIKO DIGITAL ED 20mm F1.4 PROの特徴の一つかもしれないと思いました。
M.ZUIKO DIGITAL ED 20mm F1.4 PROのレンズ名にある「ED」とは、特殊低分散(ED)ガラスを使用したレンズであるということを表しています。
色収差を最大限抑えることが可能となっており、日中の明るい中で撮影しても色にじみが出にくいものになっています。
今回撮影してみたところ、紫の色にじみが気になったところはありませんでした。
最後はおみくじを引き、今後の健康を祈りました。
軽量なボディに高い防塵防滴性能。持ち歩きたいシルバーの可愛いボディ。
お出かけには最適な組み合わせ、OM-5とM.ZUIKO DIGITAL ED 20mm F1.4 PROでこの冬、たくさんの思い出を残したいです。
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【Nikon】DXフォーマットにおすすめのレンズvol.1~NIKKOR Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR編~
ついに12月13日に発売となるNikon Z50II。
Nikon Z DXフォーマットに合わせたいオススメレンズを連載形式でご紹介いたします。
今回ご紹介するのは、「NIKKOR Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR」です。
以前山梨へと出かける機会がありましたので、APS-Cセンサーを搭載した「Nikon Zfc」と、APS-C専用設計の超広角レンズ「NIKKOR Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR」を持ち出しました。
このレンズの35mm判換算焦点距離は約18mmから42mm。換算で24mm付近から始まる標準レンズが多いことから、標準域よりは広角寄りにズームレンジを振ったレンズです。
APS-Cセンサーに広角ズームレンズの組み合わせですが、被写体に寄ればある程度ボケ量も確保できます。
広角域のパースペクティブを活かし、ダイナミックな構図に挑戦してみたくなります。普段の撮影よりも1歩踏み込んだ位置から撮りたくなる画角です。
もちろん画質面でも妥協はありません。暗い館内でもわずかな光を正確に捉えるボディのセンサー、そして高解像度なレンズの組み合わせで、軽量にも関わらず高画質な写真を撮影できます。
ボディに手ブレ補正はついていませんが、レンズ側には超広角域のレンズとしては珍しく手ブレ補正(VR)が入っています。
こちらは手持ちで0.5秒のシャッターを切りました。スローシャッターの表現が手持ちで手軽にできるのが嬉しいです。
夕焼けのグラデーションの様子もきれいに表現できています。富士登山者のライトの明かりが登山道に沿って、一筋の道を描いています。
最短撮影距離は0.19mと、テーブルフォトにも最適です。
望遠端で撮影すれば自然な画角で、かつかなり寄って撮影できます。
超広角レンズでは画像の歪みが気になるところですが、このレンズは補正が優秀で、線がまっすぐ出てきます。周辺減光も少なめで、使い勝手のいいレンズだと思いました。
ボディのZfcはバリアングル液晶を搭載しており、地面スレスレのアングルからでも撮影がしやすいです。アングルの自由度が高まると、新たな構図を発見しやすくなります。
今回発売となるZ50IIも同じくバリアングル液晶を搭載しています。動画の撮影時だけでなくスチルでも大いに活躍してくれます。
超広角レンズが1本あると、写真の表現の幅がぐっと広がります。特に広角域における焦点距離1mmの差は絶大。
それでいて望遠端までズームすれば焦点距離は換算42mmとなり、使いやすい標準域での撮影も可能です。
現在発売されているZレンズでは唯一パワーズームを採用している「NIKKOR Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR」。またインナーズームを採用しているためズーム時にレンズの全長が伸びず、撮影がしやすい構造になっています。動画撮影でジンバルなどに乗せる際にも重量バランスが変化しにくく、画質の良さも相まって、スチル・動画両方で使いやすいレンズだと感じました。
いかがでしょうか。今回は「NIKKOR Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR」のご紹介でした。
次回もお楽しみに!
▼今回使用した機材はこちら▼

【Nikon】私たちの「本気」に全力で応えてくれるカメラ、Z8。
NikonNikon Z MountZ8スタッフおすすめ機材スナップズームレンズを楽しむペット/動物光の世界単焦点を楽しむ
2023年に発売されカメラファンを驚かせた「Nikon Z8」。Zマウントのフラッグシップ機である「Z9」の性能を引き継ぎながら、縦位置グリップの部分をカットしたような形状で、体積比でおよそ30%の小型化に成功しています。
今回は小型なZ8と同様コンパクトに収まった400mm単焦点である「NIKKOR Z 400mm F4.5S」と組み合わせて、動物園へ出かけました。
ミーアキャットがどこか遠くを見つめていました。画面左から斜陽が照らしている状況ですが、優しく照らされた姿を余すところなく描写しています。
こちらのカットは動物検出をオンにして撮影しました。基本的にZ8の動物検出は犬や猫、鳥に対して動作するものですが、このカットでもきちんと認識してくれました。しかも瞳を自動で検出し、そこにピントを合わせ続けてくれます。
続いてはレッサーパンダを追ってみます。動きは早くはありませんが、構図の手前に枝が入ったり動きが予測しづらかったりと、意外とAFの合わせづらい被写体です。しかしZ8であれば木に登る一連の動作を追従するにあたって、一度もピントを外しませんでした。レリーズに集中し、決定的瞬間を狙うことに集中できます。
続いてサル山に向かいました。兄弟でしょうか、ロープで遊んでいたのでしばらく観察していた際に撮影できた写真です。一瞬を逃さない能力に長けたZ8だから撮れた1枚です。
実はサル山に着いた段階で日没を迎えており、このカットのISO感度は常用感度の上限となる25600まで上がってしまいました。拡大してみると確かにノイズが乗っていますが、カラーノイズが少なくノイズが主張してこないので、大きく拡大しなければ十分鑑賞できるかと思います。
ふと空を見上げると大きく欠けた月がありました。サル山を見上げるとちょうど頂上にサルが佇んでいたので、二つの被写体を一つの画面に入れてみました。中々見ることのない2つの被写体の組み合わせで、お気に入りのカットです。機動力の高さが生んだ1枚だと思います。
非常に暗い状況でしたがF値を大きくすると月がボケて輪郭を失ってしまうため、F20に設定してその分の明るさをシャッタースピードで補っています。設定したシャッタースピードは1/20秒。しかしボディレンズともに手ブレ補正が内蔵されておりシンクロVRを使用することで、手持ちの400mmでも像を止めることができました。
400mmでスナップ撮影するというのも、機動力の高いセットならではの撮影スタイルです。未体験の感覚を味わうことができます。
続いて使用したレンズは「NIKKOR Z 24-70mm F2.8S」。
24mmスタート・F2.8通しの標準ズームレンズで、数多いZマウント標準レンズの中でも最高峰の性能を誇るレンズです。
先ほどまでAF性能を生かした動き物の写真が主でしたが、スナップにも向いたカメラです。
有効画素数約4571万画素の高解像度センサーは、レンズの性能を極限まで引き出し、わずかな光の陰影も忠実に再現し、質感までも写真に写してくれます。
色調表現も豊かで、ピクセル1つ1つの持つ情報量の多さを感じさせられます。
Nikon最高クラスの画質とオートフォーカス性能を小さなボディに詰め込んだ「Nikon Z8」。
かつてフラッグシップの「Nikon D3」の性能を受け継いだ「Nikon D700」が発売されたように、最高性能の小型化はNikonのお家芸といえます。
どうしても縦位置グリップが標準で装着されたボディを持ちだすのには少し気合いが要るものですが、Z8のようなボディの形状であれば気軽に使うことができます。
これ一台で風景から動体まであらゆる被写体に対応できる「Nikon Z8」。
目の前の被写体に本気で挑む皆様を、全力でサポートしてくれることでしょう。
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前日までの大雨が嘘のように晴れ渡った11月某日、紅葉が見ごろを迎えた高尾山へと登山に行きました。
今回の使用機材はFUJIFILM (フジフイルム) X100VI シルバーを選択しました。
フジフイルムではお馴染みであるフィルムシミュレーション。今回は全てX100VI から追加されたREALA ACEを使用しました。
まずは登山口近くからの一枚。いきなり鮮やかな紅葉が目に飛び込んできました。これから始まる登山への気持ちを一層引き立ててくれます。
登り始めて少しすると狛犬に出会いました。早速カメラを向けると被写体検出AFによりしっかりと目の部分にピントが合いました。
第五世代AFにより同世代のXシリーズやHシリーズと変わらないAF体験ができます。
更に進むと大木が姿を現しました。チルト液晶搭載なので低い位置からの撮影も簡単です。
また、4020万画素の高画素により木の質感をまざまざと残すことができます。
上の画像は近づくことが少し難しかったのでデジタルテレコンにより50mm相当にクロップしていますが、約1800万画素残っているので
画像が荒れることもありませんでした。
頂上が近づいてくると、前日の大雨の影響か気温が上がるに連れて霧が立ち込めています。
フィルターは装着していませんが、まるで天然のフォギーフィルターを付けているような撮影が出来ました。
更に歩を進めるとお寺の入口に辿り着きました。より濃い霧が立ち込めていて、神秘的な様相を呈しています。
下山を開始すると霧が晴れてきていて、木と木の隙間から太陽光が一直線に射している場所があり、上手くハレーションを表現することができました。
今回FUJIFILM (フジフイルム) X100VIを持って登山をしましたが、コンパクトで軽量なため、カメラの重さによる疲れを感じず軽快に撮影することができました。
小さな筐体の中に大きなポテンシャルを秘めているFUJIFILM (フジフイルム) X100VIを 是非お試しいただきたいです。
▼ 今回紹介した機材はこちら ▼

いつもTHE MAP TIMESをご覧いただきありがとうございます。本日はマップカメラが運営するフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」にユーザー様からご投稿いただいた作品の数々をご紹介いたします。
本日ご紹介する機材は、優れた性能と多機能性を兼ね備えたカメラ『Canon EOS R5』。
約4500万画素のフルサイズセンサーにより、圧倒されるような高解像度の写真を撮影できます。
映像エンジンDIGIC X搭載のほか、デュアルピクセルCMOS AF IIにより高速かつ正確なオートフォーカスが実現されているので、動きの速い被写体も捉えます。
動画の面でも、8K動画対応、総合力が高く、フォトグラファーはもちろんのことビデオグラファーにも人気の一台です。
そんな本カメラで撮影した魅力的なポートレート作品をご覧ください。
また、現在「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では『Canon EOS Rシリーズ』のユーザー様だけがご参加いただける特別なフォトコンテストも開催しております。
もちろん新製品の「EOS R1」「EOS R5 Mark II」「RF70-200mm F2.8 L IS USM Z」で撮影した作品も大募集!
スポーツ、ポートレート、風景写真など、ぜひ下のバナーから皆さまの最高の一枚をお待ちしています!


【作品名】10年振りに逢った君<投稿作品を見る>
【投稿者】大河 心様
【使用機材】Canon EOS R5 + RF70-200mm F2.8L IS USM
【作品名】日本の紅葉<投稿作品を見る>
【投稿者】t.kunugi様
【投稿者コメント】日本でウエディング前撮り撮影をご希望したお二人。
【使用機材】Canon EOS R5 + RF70-200mm F2.8L IS USM
【作品名】belle mer<投稿作品を見る>
【投稿者】緋色様
【使用機材】Canon EOS R5 + RF85mm F1.2L USM
【作品名】秋色に囲まれて<投稿作品を見る>
【投稿者】NT様
【使用機材】Canon EOS R5
【作品名】秋色に囲まれて<投稿作品を見る>
【投稿者】NT様
【使用機材】Canon EOS R5
【作品名】わたがし<投稿作品を見る>
【投稿者】大河 心様
【使用機材】Canon EOS R5
日々たくさんの素晴らしい作品をご投稿いただきありがとうございます!
日本や海外の風景写真はもちろん、ポートレートからストリートスナップ、飛行機や鉄道、モータースポーツまであらゆる作品とともに「世界地図から撮影したスポット」がシェアされているので様々な楽しみ方ができるコンテンツ。
年間を通してさまざまなフォトコンテストも実施しておりますので、お気に入りの作品を是非ご投稿ください!

朝晩は冷え込みながらも、日中はお出かけ日和となる日が多くなりました。
秋も深まり、紅葉シーズンを迎え段々と冬へ近づいている気配も感じる今日この頃。
そろそろ紅葉を見に行きたいと思っていた筆者。今年初めて東京で秋を迎え、どんな秋景色を見ることができるのか…
そのような事を考えながら、カメラを片手に東京都内の公園へ足を運びました。
今回のカメラは「SONY α7C II」と「SONY FE 24mm F2.8G」の組み合わせ。
まず第一に考えたのは、“コンパクトな機材で撮影したい”という事。SONYのミラーレス一眼カメラの中でコンパクトと言えば「α7CⅡ」。カメラはすぐに決まりました。
レンズに関しては、いつも標準域のレンズで撮影に行くことが個人的に多かったので、今回は景色メインで撮影したかったということもあり、広角単焦点レンズである「SONY FE 24mm F2.8G」選びました。
しかし、少し不安な点が一つ。筆者は広角単焦点レンズだと28mm・35mmをよく使用しています。それよりも広角域を使う際はいつもズームレンズを使用していました。コンパクトで明るい広角レンズという事で選びましたが、今回は新しい焦点域にチャレンジという意識も持ってこのセットを選びました。
では撮影した写真をお見せしていきます。
撮影へ向かった日は休日で天気は快晴。公園内は多くの方が紅葉を見に来られたり、ピクニックをしたりとゆったりとした雰囲気を感じました。
そのような雰囲気を写真からも感じ取れるように、今回はSONY α7C IIに搭載されているクリエイティブルック「FL」を使って撮影を行いました。
このクリエイティブルック「FL」はSONYの公式HPによると、「落ち着いた発色と印象的な空や緑の色味に、メリハリのあるコントラストを加えることで雰囲気のある画像に仕上げます。空、海、山などの自然風景や、青空を背景にした被写体にも適します。」とのこと。
撮影して感じたのは、どこか懐かしさも感じる、フィルムっぽい写りのように筆者は感じました。このクリエイティブルック「FL」は、紅葉の景色・公園の雰囲気と相性良好で、24mmという初めて使用するの焦点距離の単焦点レンズでしたが、撮影がかなり捗りました。
また、今回使用したレンズ「SONY FE 24mm F2.8G」ですが、今回のような風景撮影・風景と人物・その場の雰囲気を写し出すというような場合に力を発揮するレンズだと使用していて思いました。コンパクトなレンズですが”Gレンズ”という高画質と美しいぼけ味を提供し、また外装はアルミボディと高級感がありながらも絞り環搭載でデクリック機能とカスタム可能なフォーカスホールドボタン付。撮影の楽しさだけでなく機能面・所有感も満たしてくれる、そんなレンズだと感じました。
このシリーズだと他に「FE 40mm F2.5 G」や「FE 50mm F2.5 G」と標準域の単焦点Gレンズがありますが、風景やスナップ撮影・広角域ならではのダイナミックな写真を撮影したいという事であれば、間違いなく候補に入る1本です。
「SONY α7C II」と「SONY FE 24mm F2.8G」という持ち運びしやすい大きさながら、画質も妥協しない組み合わせ。これからの季節の雰囲気を写す、おすすめなセットです。
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【Leica】優れた携帯性と素晴らしい画質が共存するQ3 43で秋晴れを捉える
深秋という時期は、筆者の記憶の中でいつも金色に輝いています。落ち葉が次々と舞い落ちるだけでなく、地面に散りばめられた陽光もその一部です。
幾年の秋も、まるで一台の列車のように筆者の前を慌ただしく、雲ひとつ残すことなく過ぎ去ります。ですので筆者は秋をとても大切にしています。
微かな寒さを感じる日差しの中で、心はぽかぽかと温かいです。夏の変わりやすい雨季が遠のき、久しぶりの晴れた日が筆者を外に出る気持ちにさせてくれました。カメラを持って、この一瞬の秋晴れを記録しに行こうと思います。
目の前の景色をしっかりととどめて記録する、それがカメラが存在する意味だと筆者は思います。
正直なところ、筆者は外に出るときに重くて大きなカメラを持ち歩くのが苦手です。
カメラの重さや大きさは、機能面や光学的な性能に比例する事が殆どで、それ故に良いカメラは目の前の景色を完璧に再現できることを意味していると心の中では分かっています。しかしながら筆者にとっては、持ち運べなければ結局家の中でほこりをかぶっているだけなら、それはカメラに対して申し訳ないことだと思います。もちろん、これは筆者自身の問題です。
では、最も持ちやすいカメラで、どうすれば比類のない画質を捉えることができるのでしょうか?筆者は常に考えています。
今年はその問いに答えが出そうな気がしています。ぜひLeicaの驚くべき傑作、Leica Q3 43をご覧ください。
これまでのQシリーズには、Summilux 28mm F1.7のレンズが搭載されていましたが、今回はLeicaが新たにApo-Summicron 43mm F2を採用しました。F1.7ほどの大口径ではありませんが、Leicaが昔から得意とするF2のレンズ設計が活かされています。特に、銘玉APO-Summicron 35mmや50mmは、Leica Mシリーズの中でも最高水準のレンズです。そして今回の43mmは、最も人目の自然の視野に合った焦点距離で、日常生活の風景やポートレート撮影において、Q3 43はより自然でリアルな写真を実現できます。このレンズは、携帯性を重視するLeicaのQシリーズにぴったり、まさに「1ボディ0レンズ」を実現しました。
いつも通りのマクロモードに加えて、デジタルズームではQ3よりも60mmと150mmの2つの焦点距離が追加され、Q3 43は遠距離の撮影時にも高い柔軟性を提供します。当然、6000万画素のサポートによって、デジタルズームの体験も自由に楽しめます。
このLeica Q3 43を使って撮影したことで、私の旅行体験は非常に軽やかになりました。カメラを持ち上げればすぐに撮影ができ、全く負担を感じません。
百年の歴史を誇るLeicaが独自に開発した “Leica Essential Looks” の色合いはJpegで写真を保存する際にも、その色味を自由に楽しむことができ、元のDNGデータが失われません。筆者は色鮮やかな写真スタイルが好きなので、Jpegモードを高コントラスト、高彩度に設定しています。もちろん、使用者は自分の好みに合わせて自由に変更できます。また、Leicaのアプリを使うことで、自分の写真に無限の可能性を追加することもできます。Q3 43では、Leica Fotosアプリを通じて最大6種類の「Leica Look」をダウンロード可能です。これにより、使用者の個性的な写真作品がどんどん仕上がることができるでしょう。
このQ3 43について、おすすめの機能をいくつか紹介しましょう。
例えば、Q3 43はフラッシュにおいてポートレート撮影に強みを持っています。フォーカルプレーンではなくレンズシャッターとなるため、最大1/2000秒でフラッシュシンクロが可能です。また、本格的な動画撮影仕様である8K/30fpsの撮影や、最大1080/60fpsのProRes 422HQ素材のキャプチャも可能です。
そして、今日は【このQ3 43は本当に秋にぴったり】と言いたいだけです!
毎年の秋は一瞬で過ぎ去ります。忙しい日々の中でも少しの時間を作って、外に出てみましょう。
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