ということで今回は、OM SYSTEM OM-1とM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PROを携えて、
夏の低山登山に挑戦してみました。
ISO200 SS1/400 F4.0
今回は600m程度の低山ということで、装備もコンパクトに。
マイクロフォーサーズ規格のOM-1は、フルサイズのボディなどと比較してコンパクトですので、携帯も楽々です。
また、今回チョイスしたM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PROは、
F4.0通しというスペックながらサイズが小さく、今回のようなアウトドアシーンではよい選択肢となります。
Vol.09 Carl Zeiss Batis 135mm F2.8
望遠レンズらしい圧縮効果が楽しいレンズ。
どこかで見たようなこの場所、この構図。新宿に縁を持ったからには一度は撮ってみたいです。
新宿の人と車が密集した空気感が写っているような気がします。
あまり街中で使うイメージはありませんでしたが、スナップに使っても楽しそうです。
Vol.05 Carl Zeiss Milvus 21mm F2.8
同じくCarl Zeissのレンズですが、こちらはうって変わって広角の21mm
この空気感は一体なんでしょう。
サバンナに行って雄大な風景や夕焼け・朝焼けをこのレンズで切り取ってみたい!そんな妄想が捗ります。
Vol.4 Canon RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
私がCanonコーナーにいるときにEF 100mm F2.8 L IS USMは大変な人気のレンズで、私もEOSシステムを始める際は必ず購入しようと思っていました。
ついぞその機会は得られませんでしたが、その後継にあたる本レンズが魅力的なのは間違いありません。
XF80mmの際に触れた「水の描写が美しいレンズは良いレンズ」の派生でもありますが、ガラスを美しく描写するレンズは良いレンズだと信じています。
この日も明け方は窓にたたきつける雨が降り、昼近くになってやっと止んだものの空には厚い雲が残り、午後もまた降りそうな雰囲気を出していました。
今回は所要の為、外出ついでに何か撮れればと雨が降り出すことを想定して、防水機能万全の『OM-1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO』に『MAPCAMERA WORプロテクトフィルター』を装着して出発。
ところが、電車に揺られる事30分、雲の隙間から日が差し込んだと思ったらあっという間に青い空が見え始めました。