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【RICOH】『私たちの28mm』~GR Limited Edition編~

【RICOH】『私たちの28mm』~GR Limited Edition編~

2022年夏。
MapCameraは28周年を迎えます。
これもひとえに、日頃ご愛顧いただいている皆様があってこそのこと、いつも本当にありがとうございます。現在、28周年企画としてマップカメラスタッフ一押しの「ニハチ」レンズの魅力を皆様に紹介しておりますが、「28」と聞いて真っ先に思い浮かんだ「ニハチ」はRICOHの「GR」シリーズです。
そこで本ブログではRICOH担当フロアスタッフが「GR」の魅力を全7回にわたってお伝えさせていただきます。
それではご覧ください!

 

<https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/campaign/20131022/より引用>

GRシリーズはコンパクトデジカメでありながら贅沢で、しかし気軽に撮りたいものをその時に撮る。それが出来るカメラです。
その考えのもと「贅沢ながらも気軽に」をテーマにGR Limited Edtionで撮った写真を紹介いたします。

 

 

筆者は旅のお供に必ずメインで撮影するカメラを肩に掛け、サッとシャッターを切りたい時のために、サブカメラを首からかけています。

散歩やメインを持ち出すほどではないときにも、サブカメラは必ず持ち出すようにしております。

サブカメラを何にしようか選んでいるときに筆者がその当時に一目ぼれしたのが、このGR Limited Editionです。

夜間耐性やレンズの描写性能が上がっているカメラが続々と登場していましたが、このカメラは即決で手にしたいと思ったのを今でも覚えています。

最強のスナップシューターと呼ばれるGR。その起動速度は今でも定評があります。

GRが2013年5月に発売され、購入を悩んでいたころに、GR Limited Editionが発売されることを知りました。

その起動の速さはサブカメラとして欲しく、Limited Editionの外観デザインとフードに憧れ、「限定」というワードに目がない筆者は即決で予約をしました。

 

 

小さくて軽くてもAPS-Cを搭載しており、旅の記録であっても高画質で残せます。

目で見たままを残したい時にこのGRは持ってこいですし、

Limited Editionの見た目も相まって楽しく撮影ができます。

 

 

28mmという焦点距離も近い距離で自分の目で旅を堪能しながら、旅の記録する際にその場所から少し引いた画を残すのにはちょうどよい画角です。

 

 

マクロモードに切り替えれば、レンズ先端から10cmまで寄れて、

F2.8の明るさを持つレンズのおかげでボケを活かした写真も撮影ができます。

F8に絞ってもAPS-Cのセンサーサイズの大きさがノイズも少なく撮影ができ、

筆者にとってGRの旅の記録をするには、快適かつ贅沢に撮影できる楽しいカメラです。

 

Sliver Edition、Street EditionやUrban Editionなど、数々の限定モデルを発売してきたEditionシリーズの礎となるLimited Edition。

GR Limited Editionは全世界限定5,000台生産で既に新品を手に入れることはできませんが、マップカメラは中古商品も扱っておりますので手に入れることが可能です。

GRをマップカメラスタッフが熱く語るブログ
次回は全世界3,500台限定のGRIII Street Editionのご紹介です。乞うご期待下さいませ。

使用機材はコチラ↓

[ Category:PENTAX & RICOH | 掲載日時:22年08月02日 14時00分 ]

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マップカメラスタッフが語る「ニハチ」の魅力~Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8~

マップカメラスタッフが語る「ニハチ」の魅力~Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8~

「ニハチ」

カメラ業界でニハチと言えば28mmかF2.8を意味する言葉として使われています。
本ブログでは、マップカメラの28周年をニハチとかけ、マップカメラスタッフ一押しの「ニハチ」レンズを通し、「ニハチ」の魅力を皆様に紹介していきます。

毎日28mmかF2.8のどちらかが掲載されますので、お見逃しなく!!

本日ご紹介する「ニハチ」は…
『Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8』です!

小型で軽量、持ち運びにぴったりなこのレンズを持って、さっそく根津神社を訪れました。


最高気温33℃。昼過ぎでとてつもない暑さでした。
境内は、真夏の太陽と青々とした緑のコントラストが強く出ています。


スナップでの「ちょっと撮ってみよう」にきちんと答えてくれるのがこのレンズの良いところです。
都心であることを忘れてしまうくらい静かな空間で、じっくりとスナップを楽しめました。


さて、神社を出て少し歩きます。
このエリアは神社仏閣だけでなく古民家も多く残っていて、町全体に古き良き下町の面影があります。

大正5年に建てられた古民家を活かした喫茶店へ。
外観は年季の入った町家らしい様子でしたが、店内はリノベーションされ現代風のシックな雰囲気になっていたのでギャップに驚きました。


柔らかな日差しが差し込む窓際の席で、夏らしいメロンクリームソーダをいただきました。

スナップからテーブルフォトまで幅広く活躍する『NIKKOR Z 28mm F2.8』
写真が初めてという方も扱いやすいレンズだと思います。ぜひ皆さまに手にとっていただきたい一本です!

毎日更新中!この他の『マップカメラスタッフが語る「ニハチ」の魅力』はこちらからどうぞ
28人の28mm編F2.8編でお送りしております!少しでも興味を持っていただけたら幸いです。



↓コミュレビ「28グランプリ」詳細はこちら↓

[ Category:Nikon | 掲載日時:22年08月02日 12時00分 ]

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【FUJIFILM】ラージフォーマットで「お写ん歩」する贅沢

【FUJIFILM】ラージフォーマットで「お写ん歩」する贅沢

最近、富士フイルムのラージフォーマットがお気に入りです。

デジカメではフルサイズを多く使っていましたが、デジカメが発売される以前は中判や大判をメインにしていたこともあり、改めてラージフォーマットを使ってみたところしっくりきた次第です。

 

『FUJIFILM GFX 50S II』はそのセンサーサイズのわりに小型で、右手で持って「お写ん歩」するにも悪くないサイズ感です。

カバンにしまってその都度出し入れするというより、ずっと持ったまま歩くのに向いていると思います。

合わせたズームレンズ『フジノン GF45-100mm F4 R LM OIS WR』は使いやすい焦点距離で軽いので重宝します。

 

歩いていて発見した素敵なレリーフ。

複数人で一緒に並んでいるのが何ともいい感じです。

自分のを作ってもらう機会がもしあるのならば銅像よりレリーフがいい、などと独りごちる散歩道。

 

教会の脇にチャーミングな黄色いバイクが停められていました。

帰宅後に拡大してみても描写が精細で驚きます。

奥行きを表現した部分は美しいボケ味です。

 

 

雨のオムニコート脇に、籠いっぱいのテニスボールが置いてありました。

テニスに青春を捧げた身にとってはなんとも懐かしい光景で、あれもこれもと押し寄せるように思い出が一気にフラッシュバックします。

またボールを追いたくなってきました。

 

 

枝分かれする小道を見遣ると、一本だけ新しいのか杭の色が異なることに気づきます。

フィルムシミュレーションで彩度が低めの「BLEACH BYPASS」をチョイスしたところ、その杭が具合よく周囲に馴染みました。

これがもし色鮮やかだったら悪目立ちしてしまったことでしょう。

 

実際に見たときのイメージに合わせてアンダー目に撮りました。

雨が降る夕方ということもあり、薄暗くなってきていたのです。

花や葉の色が濃く、色彩がたっぷりとした描写に唸ります。

 

ラージフォーマットというだけでなく、富士フイルムならではのフィルムシミュレーションも楽しめるGFXシリーズ。

大変おすすめですので、ぜひお試しください。

 

▼ 使用機材はこちら ▼

[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:22年08月02日 10時30分 ]

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マップカメラスタッフが語る「ニハチ」の魅力~Leica エルマー M50mm F2.8 ※最短1m~

マップカメラスタッフが語る「ニハチ」の魅力~Leica エルマー M50mm F2.8 ※最短1m~

「ニハチ」

カメラ業界でニハチと言えば28mmかF2.8を意味する言葉として使われています。 本ブログでは、マップカメラの28周年をニハチとかけ、マップカメラスタッフ一押しの「ニハチ」レンズを通し、「ニハチ」の魅力を皆様に紹介していきます。

毎日28mmかF2.8のどちらかが掲載されますので、お見逃しなく!!

本日ご紹介する「ニハチ」は…
『Leica エルマー M50mm F2.8 ※最短1m』です!

 

・・・

 

1957年に発売された本レンズは、沈胴機構によるコンパクトかつクラシカルな外観が特徴的な万能レンズ。
中古価格も比較的落ち着いており最初の1本として検討される方も多いかもしれません。

沈胴機構を採用しているレンズの使用上の注意点としては、デジタルカメラでの使用時に決して沈胴させてはいけないということです。
万が一沈胴させてしまうとセンサーに接触してしまう可能性があり故障の原因となります。
また、鏡筒をひねった際に付着していたゴミやチリなどがセンサーについてしまう恐れもあります。
この点に留意したうえで早速撮影へ。

ボディは「Leica M9-P」、写真は全て絞り開放「ニハチ」で撮影しております。

 

・・・

 

朗らかなお昼時、に見えますが猛暑日に撮影した写真です。
絞り開放ということもあり横からの日光が全体の印象を柔らかくしています。
ピントは奥の枝に合わせたつもりですが、やや前ピンよりの個体だったこともありより甘さが引き立つ結果に。

日陰の葉を撮ると一枚目とは全く違う雰囲気に。
微妙な光沢感やグラデーションがよく再現できています。

モノクロフィルムでの撮影を前提として製造されていたレンズたちは総じて階調が豊かな傾向にあり、
このエルマーも例外ではありません。
得意なシチュエーションを見極めて使用することで心強い味方になってくれそうです。

大きなゴーストを発生させることができるのも魅力の一つ。
正面やや斜めからの強い光に対して発生するようで、幾重にも重なる虹色が綺麗です。
使い方次第でポートレート撮影にも活かすことができるでしょう。

ピント面はシャープで、ボケ味もざわつくわけではなく柔らかく滲むような印象。
F2.8という数字は日中の撮影において必要十分であり、レンズのコンパクトさも相まって取り回しも容易です。

 

・・・

 

いかがでしたでしょうか。
ライカというと『ズミクロン(F2)』や『ズミルックス(F1.4)』といったハイスピードレンズが代表的ですが、
F2.8である『エルマー』も見逃すことができません。
特に今回紹介した「エルマー M50mm F2.8 ※最短1m」には、前身であるLマウント時代から引き継がれたF3.5のモデルや最短撮影距離が0.7mとなった新型モデルも存在します。

「デジタルカメラでの使用時は沈胴させないこと!」
これだけ忘れずに、是非一度お試しください。

毎日更新中!この他の『マップカメラスタッフが語る「ニハチ」の魅力』はこちらからどうぞ
28人の28mm編F2.8編でお送りしております!少しでも興味を持っていただけたら幸いです。

 

↓コミュレビ「28グランプリ」詳細はこちら↓

[ Category:Leica | 掲載日時:22年08月01日 18時00分 ]

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【SONY】母艦機日記 Kern Macro Switar 50mm F1.9

【SONY】母艦機日記 Kern Macro Switar 50mm F1.9

これはSONY α7RⅢを軽量性だとかAFだとかを無視して古いレンズの母艦機として運用している筆者の日記です。

母艦機とは本来燃料や航空機などを輸送する船のことを指す言葉ですが、カメラボディに対してこの言葉を使う場合は様々なレンズを付けるための「レンズを使うためのボディ」という少々ややこしい意味を持ちます。

フランジバックの問題でレフ機ではアダプターがなく楽しめなかったあのレンズもこのレンズも、ミラーレスならすべて楽しめるというわけです。

大昔の聞いたことがないレンズから一度は耳にしたことがあるレンズまで、α7RⅢに付けて楽しんでいきたいと思います。

 

今回使用したのはKern Macro Switar。
ここ数年で有名になり、中古市場での価格が高騰しているレンズの代表格と言っても過言ではない一本です。
当時アポレンズといえば望遠だったところ、50mmという標準域で初めてアポクロマート設計を施されたシネレンズです。後年には今回使用したマクロ機能を追加したマクロスイターもラインナップされ、当時としては超高級ブランドだったようです。

マウントはアルパ。聞いたことがない方も多いのではないでしょうか。
アルパは調べれば調べるほど面白いメーカーで、初期にはレフレックス機構とレンジファインダー機構を同時搭載したアルパレフレックスというボディを製造していました。その後一時的にレフレックスを排したレンジファインダー機を作ったかと思えば、何故か中盤からはレフ機の方面へ舵を切るというなんとも面白いブランドです。
当店でもアルパのボディは年に数回見る程度で、快調に動く個体は今では非常に珍しい逸品です。

さて、そんなアルパマウントで製作された銘レンズ、スイターシリーズですがいくつかのバリエーションがあります。
マクロが付かない無印のスイター、マクロスイターの中でも何度かのマイナーチェンジを繰り返したマクロスイターF1.8やF1.9、長野に本社を置くチノン社がOEMしたマクロスイターCHINON等があります。

今回使用したのは比較的後期に製作されたMacro Switar 50mm F1.9。当時唯一だったアポシネマクロレンズはどのような写りを見せてくれるのでしょうか。

前評判でなだらかなボケと美しい描写と聞いていたので期待しつつ一枚。

フリンジが出ない・・・?

いや、かなり厳しく見れば発生はしているものの拡大してようやく分かる程度です。

開放逆光でここまでの光学性能、おそるべし。

 

サムネイルにも使用した一枚。

美しい前ボケ、ようやく顔を出してくれたフリンジ、ピント部のシャープネスの高さが調和しこの日最も気に入った一枚になりました。

α7RⅢは約4000万画素と比較的高画素なのですがレンズ側にまだ余裕が見られます。

 

レンズ内にクモリ等は無いのですが、斜めからの日差しにはめっぽう弱いらしく盛大にハレーションが出ました。

仕方ないのでハレ切りをしつつもう一枚。中央部に若干のコントラストの低下が見られますが許容範囲。

レンズフードももう単体では数万円単位で取引されているプレミア物、ご購入を検討される際はレンズフード付きの個体をおすすめいたします。

 

森の中のカフェへ。

F1.9と極端に明るいレンズというわけではありませんが、それでもこの立体感はクセになる気持ちもわかります。

 

テーブルフォトが撮れるオールド50mmレンズというのもなかなか珍しいと思いつつ一枚。発色の美しさに目を引かれます。

近年では動画需要の増加に伴いバリアングルの機種も増えてきたようですが、個人的には視点を変えずにさっとアングルを変えられるチルト式の方が使いやすく感じます。

 

最後は派手にフリンジを出してくれた1枚。

全体を通して高コントラスト・高解像力・美しいボケと現代レンズに匹敵するような描写を見せてくれた本レンズですが、周辺部に残る収差は時代を物語り、このレンズが当時としてはずば抜けた超高性能だったことがうかがい知れます。

価格の高騰が止まらぬ本レンズ、見つけたら取りあえず買っておいて損はない一本です。

 

 

 

[ Category:etc. SONY | 掲載日時:22年08月01日 16時30分 ]

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【marumi】わたしのなついろレシピ!

 

「解像度のいらない世界へ——。」

 

マルミから新たに発売されたフィルター「なついろパンチ!」
あえて解像しないフィルターを作り、非現実のような幻想的な表現を可能とした本フィルター。

WBの設定や使うカメラ、レンズによってちょっとずつ仕上がりが変わっていくこのフィルターを使って私なりのなついろパンチ!のカラーレシピをご紹介したいと思います。

α7Ⅳ×SIGMA Art 35mm F1.4 DG DN / 設定WB:色温度(5600K A-B:B7 G-M:0) / Lightroomにて露出をオーバーに調整

今回ご紹介する「なついろレシピ!」WBを昼白色のカスタムに設定すると、画面全体が青くなるのが特徴の爽やかなフィルターです。
そんななついろに合う爽やかな被写体を求め海へ向かうことにしました。

α7Ⅳ×SIGMA Art 35mm F1.4 DG DN / 設定WB:色温度(5600K A-B:B7 G-M:0) / Lightroomにて露出とコントラストを調整

最初のカットを見てお気づきの方もいるのではないかと思いますが、到着したのは17時30分頃。少し陽が傾き出す夕方の時間帯です。しかしまだまだ外はとても明るく「夏」を感じるには十分どころか筆者にはちょっと暑かったです。

α7Ⅳ×SIGMA Art 35mm F1.4 DG DN / 設定WB:色温度(5600K A-B:B7 G-M:0) / 露出補正+1.7

α7Ⅳ×SIGMA Art 35mm F1.4 DG DN / 設定WB:色温度(5600K A-B:B7 G-M:0) / 露出補正+1.7

今回のカラーレシピはかなり青に振り切った設定になっていることにお気づきの方も多いと思います。
元々青が強く出るフィルターに更に青を加えて行くような設定にしています。なぜこのような設定にしたかといいますと、撮影している時間帯は17時30分過ぎ。入ってくる光のオレンジがかなり強く、5600Kのままでは夕陽のオレンジがフィルターの青を補正してしまうような環境でした。
且つ、影やコントラストが濃く出るのでLightroomでコントラストを下げたり、シャドウを持ち上げるようなレタッチを加えて調整をしています。

α7Ⅳ×SIGMA Art 35mm F1.4 DG DN / 設定WB:色温度(5600K A-B:B7 G-M:0) / Lightroomにてシャドウを持ち上げる

α7Ⅳ×SIGMA Art 35mm F1.4 DG DN / 設定WB:色温度(5600K A-B:B7 G-M:0) / 露出補正+0.7

二枚目のように順光で写そうとすると、かなり理想に近い仕上がりになりました。

α7Ⅳ×SIGMA Art 35mm F1.4 DG DN / 設定WB:色温度(5600K A-B:B7 G-M:0) / 露出補正+0.7

この時期の海岸はオンシーズンなのもあって多くの人で賑わってました。
夕陽を見てエモいと感じるのは、共通の感情なのか皆スマホやカメラを夕陽に向けてシャッターを切っていました。筆者も漏れなくその一人です。

α7Ⅳ×SIGMA Art 35mm F1.4 DG DN / 設定WB:色温度(5600K A-B:B7 G-M:0) / 露出補正+0.7

α7Ⅳ×SIGMA Art 35mm F1.4 DG DN / 設定WB:色温度(5600K A-B:B7 G-M:0) / 露出補正+0.7 / 詳細は下記

最後は、今までの写真より少し多めにレタッチを加えてみました。
上が撮って出し。
下は「トーンカーブにてシャドウを持ち上げる・自然な彩度+49・カラーバランス:ハイライト部赤+15黄+5、シャドウ部シアン+7」を加え少し夕陽を強調するように仕上げました。
なついろパンチ!特有のソフトフォーカスがフィルム感を演出してくれているようなお気に入りの一枚です。

いかがでしょうか。
今回の撮影は夕方なので、設定に強めに青を入れてみましたが日中であればもう少し青を抜いてもいいのかなと感じました。
夏のお昼くらいの時間帯に撮影してみたらもっと面白い表現が見つかるかもしれませんので挑戦してみたいと思います。

なついろパンチ!のレシピを紹介するなついろレシピ!少しでも皆様の作品作りの参考になったら幸いです。

ではまた次回。

▼【鈴木さや香×マルミ光機】「なついろパンチ!」「アルプスパンチ!」スペシャル対談公開中!▼

[ Category:etc. SIGMA SONY | 掲載日時:22年08月01日 12時30分 ]

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【FUJIFILM】「フジノン XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR」で撮影された「存在感のある」作品を一挙ご紹介!

【FUJIFILM】「フジノン XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR」で撮影された「存在感のある」作品を一挙ご紹介!

マップカメラが運営する、カメラ好きが作る 世界とつながるフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では年間を通してさまざまなフォトコンテストを開催しております!

ご投稿いただいた作品の中から本日は、フジフイルムの「フジノン XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR」で撮影された「存在感のある」作品を一挙ご紹介いたします。

【作品名】キリッと <投稿作品を見る

【投稿者様コメント】伊豆沼は非常に近くから写真撮らせてくれます

【投稿者】TETSU 様 <投稿者マイページを見る

 

【作品名】遥かの教会 <投稿作品を見る

【投稿者】Petra 様 <投稿者マイページを見る
 

【作品名】無題 <投稿作品を見る

【投稿者】 Tasuku Yamaya 様 <投稿者マイページを見る
 

【作品名】Valensoleの二人 <投稿作品を見る

【投稿者】Yuzo Fujii 様 <投稿者マイページを見る

 

【作品名】冬の装い <投稿作品を見る

【投稿者】 まっく 様 <投稿者マイページを見る

 

「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」に投稿いただいた「フジノン XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR」の素敵な写真をご紹介しました!使いやすく定番の望遠ズーム域で間違いない一本。圧縮効果によるドラマチックな写真を撮影したいかたにもおすすめの一本です。

↓開催中のフォトコンテストはこちらから↓

毎日、2作品に1,000ポイント!「街で出会ったその瞬間」みなさまのスナップ写真を大募集!皆様のご投稿お待ちしております。

FUJIFILM X-H2Sで撮影された写真を大募集!「FUJIFILM X-H2S フォトコンテスト」開催中!

FUJIFILM機で撮影されたスタイリッシュな写真を大募集!「FUJIFILM Stylish Mono&Color Photo Contest」など沢山のフォトコンテスト開催中!皆様のご投稿お待ちしております。

[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:22年08月01日 11時05分 ]

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【M.I.Star】ライカ用オリジナルフィルター発売!

オリジナルフィルター 紹介動画

約100年に渡り製造されてきたライカレンズには、様々なフィルターにおける制約があることが知られています。
そんな制約に頭を抱えるユーザー様の為に、マップカメラのオリジナル商品ブランドであるM.I.Starより、3種類の専用フィルターを発売いたします。

まずご紹介するのはズミルックスM50mm F1.4 初期型用の43mmフィルター

ライカのフィルター事情の中で最も有名なものの1つが、このズミルックスM50mm F1.4 初期型のフィルター・フード問題。
ズミルックスM50mm 初期型は、レンズ前玉がレンズ前枠に対し、かなりせり出しています。

その為、径こそ一般的に市販されている43mmですが、通常のレンズフィルターではフィルターガラスの位置が低すぎ、レンズ前玉にぶつかってしまうことがあります。

さらに厄介なのが、対応したフィルター以外では、フードが装着できなくなってしまうこと。
これはフードの最小内径よりもフィルターの外径が大きいことに起因します。

当時のライカ純正フィルターでは、極力フィルターガラスの位置を高くし、フィルター枠を低く(先端のネジ部を無く)したり、フィルター自体にフードの爪がはまる溝を設けることで対応しています。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

【Leica】金曜フードショー☆第32回 ズミルックスM50mm F1.4用フィルター「YMZOO」「13206」

専用のYMZOOなどを使えば解消する悩みではありますが、今では非常に高価です。また、貴重な当時のフィルターは出来れば綺麗な状態で保管したい。とお悩みの方も多いかと思います。
そこで、今回発売されるM.I.Starの43mmフィルターはただフードが装着できるだけでなく、実用性とレンズが持つ雰囲気を損なうことのないよう配慮しています。

フィルター枠はクラシカルな形状を意識し、オリジナルのYMZOOと同じようにローレット加工を施した特別仕様で、文字は同系色の目立たない色を使用しています。
ギザギザの数がYMZOOと同じというのもこだわりポイントです!

ガラスはMAPCAMERAが販売しているWORフィルターと同じ仕様で、低反射コーティング・撥水防汚コーティングが施されているため、保護だけでなく実用性もばっちりです!
WORフィルターについてはこちらもご覧ください。

新登場!オリジナルフィルター「WORプロテクトフィルター 」!

 

続いては43mmのブラックです。
こちらは限定500本で発売されたズミルックス M50mm F1.4 ASPH. ブラッククローム用です。

こちらの限定モデルは中身が現行レンズ、外観は初期型。というファン心をくすぐる逸品です。
しかし、その外観を再現するあまり、複雑なフィルター問題を抱えてしまうことになりました。

通常のASPH.は46mm径ですが、こちらは初期型と同じ43mm径で、対応していないフィルターを装着するとフードが装着できなくなります。
発売当初も、先程紹介したYMZOOを買えば済むじゃないか!と考えた方が非常に多かったと思います。私もそのうちの一人でした。
しかし、残念なことにYMZOOは装着できません。
フィルターのネジピッチが異なるようで、ほんの少し回した辺りで止まってしまい固定も甘く、少し触れただけで脱落してしまいます。

現在販売されている純正のE43フィルターは問題なく装着可能ですが、逆にフードが装着できません。
つまり、このレンズはフィルターかフード、どちらかしか使用できないという不思議なレンズということです。

装着するとこの通り、最初からこういったデザインの商品だったかの様な一体感です。
ちなみに今回発売する43mmフィルターはブラック・シルバーとも同じ枠を使用している為、どちらでも装着可能です。

そしてありがちなカブセキャップが付かない。ということもありません。
(もちろんキャップ内側の劣化、消耗度合により異なります。)

フードの装着も問題ありません。逆さ付けにも対応しています。

もちろん限定モデルだけでなく、後期型のブラックに装着してもばっちりです。

また、今ではほとんどお目にかかれない、LHSAモデルのレンズにも装着可能となっております。
貴重な限定レンズを大切に長く使うため、フィルターを装着してのご使用をお勧めいたします。

 

続いては、エルマー L50mm F3.5用の19mmフィルターです。
19mmフィルターはL50mm F3.5に対応しています。
ニッケル~赤エルマーまで(E39以外)ご使用いただけますが、一部でお使い頂けない個体が存在します。(古い個体に多いようです。)
途中で止まってしまう場合、無理な装着はしないようにお願いいたします。

エルマーのフィルター問題は、専用のA36カブセフィルターを使うと、絞りの操作ができなくなってしまうこと。
レンズの外枠に被せ、前面全てをガラスで覆ってしまうためです。

また、レンズの淵にあるネジは19mmと特殊なサイズ。過去に純正品も存在していましたが、今では入手困難なレアアイテムです。
社外製の19mmフィルターでは、フィルター枠の厚みや文字のプリントでエルマーのデザインを崩してしまいかねません。

新発売のM.I.Star 19mmフィルターは19mm径にすることで、絞り操作も問題なく可能にし、
当時の純正フィルターの雰囲気を再現しており、印字も目立たないためデザイン面でも優れています。

枠の角にローレット加工を施しており、オリジナルを忠実に再現しています。

フードは外枠に被せ、ネジで締め付けるタイプなので全く問題ありません。

キャップの装着に関しては、様々なタイプが存在し社外品も多く混じっているため、一概には言えませんが内張の摩耗が進んでいるものでなければギリギリ装着できるかと思います。
使えない可能性もありますので、ご注意ください。

 

最後に、人気のズマロンM28mm F5.6用の34mmフィルター

こちらも市販の34mmだとレンズフードが装着できなくなってしまうという悲しい定めのレンズ。
以前より販売していましたが、ご好評いただいきこの度Gen.3として復活しました。
このGen.3では、フィルター枠に径とWORの文字をプリントすることで、どこの何mmのフィルターかを判別しやすくなりました。

こちらは復刻版のズマロンだけでなく、オリジナルのズマロンにも装着可能です!

ただし、専用フードのSOOBKは着脱が硬い場合や、水平に取り付けるための3つの爪に干渉し、爪とフィルターに傷がつくことがありますので、十分にご注意ください。
また、こちらのフィルターはカブセキャップとの併用ができませんのでご注意ください。

ちなみに34mmということで、ズマールにも装着してみました。

こちらもズマロン同様にフィルターとキャップの併用は出来ません。
フードは装着可能ですので、ご安心ください!

 

今回発売するフィルター(34mmを除く)は環境に配慮し、箱なしでポーチに入れてのお渡しとなります。

ポーチはリサイクル原料によるポリエステル素材でありながら、ウールのような風合いの生地を使用し、
レンズのイラストがプリントされた携帯に便利な巾着です。
生地は持続可能なサプライチェーンを実現し、よりよい社会につなげることを目指した取り組みECOARCHⓇエコアーチ)登録素材になります。

ちょっとした小物を入れるのにも丁度良いサイズです。
キャップやフードなどを入れたいと思いました。

ここまで本日発売のフィルターをご紹介いたしました。
いずれもお悩みのお客様が多かったレンズなだけに、我々としても嬉しい新製品となりました。
是非レンズをお持ちの方、これから買うんだ!という皆様にお勧めいたします!

私も当時の純正フィルターが欲しくなるコレクター気質なところがありますが、特殊なレンズほどフィルタ―も希少になることが多く、あまり傷を付けたくありません。
また、古いガラスということもあり画質に影響が出てしまうこともあります。

実用にはM.I.Starを、コレクションとして純正フィルターを使い分けていきたいと思います。
皆様も悩みから解放され清々しい気持ちで撮影しましょう!

[ Category:etc. Leica | 掲載日時:22年08月01日 11時01分 ]

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【先着1000名様】ネット限定でオリジナルデザインのハンドタオルをプレゼント!

【先着1000名様】ネット限定でオリジナルデザインのハンドタオルをプレゼント!

平素よりマップカメラをご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。

おかげさまでマップカメラは2022年8月13日に創業28周年を迎えることとなります。
これもひとえに、ご利用いただいた皆様のご愛顧の賜物と厚く御礼申し上げます。
これからも末永くご愛顧くださいますようお願い申し上げます。

さて、今年は28周年を記念してお客様への感謝の気持ちといたしまして、
マップカメラドットコムで税込10万円以上お買い物をいただいたお客様、先着1000名様に、
オリジナルデザインハンドタオルをプレゼントいたします!

※ご好評につき、配布終了いたしました。たくさんのご注文誠にありがとうございました。

日常的に使いやすいチャコールグレーの生地にレトロカメラのデザインを施し、
専門店マップカメラとして、実用的かつ見た目にもこだわった製品に仕上げさせていただきました。
ご自宅での使用はもちろん、鞄の中を圧迫しないコンパクトな大きさなので、ぜひ行楽へもお持ち出しください。

こちらのハンドタオルは使い心地抜群のホットマン製を採用。
タオル生地の原料には、国際フェアトレード認証コットンを100%使用しています。

ホットマン製のタオルの特徴は、なんといっても肌に心地よい使用感と、柔らかい手触り。
そして今回は、なかでも吸水に特化した「1秒タオル」にオリジナルデザインをあしらいました。
夏場の水仕事やレジャーはもちろん、時季を選ばずあらゆる場面で安心して快適にご使用いただけます。

特に暑さの厳しいこの時期にはどうしてもハンドタオルが必携です。
お気に入りのカメラバッグへ機材と一緒に忍ばせれば、旅先でも気分を上げてくれること間違いなし。

大きさはおよそ40cm角の正方形で、四つ折りにすれば嵩張らずに持ち運ぶことができます。
また、折った時にもカメラの刺繍が映えるようにデザインしております。

わずか1秒でしっかり水分を拭い取ることができるタオル。
我々のようなカメラ好きからすると、「1秒」はスローシャッターと呼ばれる長さ。
わずか「1秒」、されど「1秒」。その一瞬を大切にするプロダクトは、どちらも優れた技術の賜物。

世間の緊張は少しずつ和らいできましたが、まだまだ過ごしづらい日々が続いております。
このご時世だからこそ、身の回りのあらゆるモノから少しでも明るい気持ちになれるようにとの思いを込めて
いつでも皆様の身近に寄り添うことができるアイテムを選びました。

みなさまの充実したスローライフのお役に立つことができれば幸いです。

 

※ご使用上の注意をご確認の上、お品物をご活用ください。

※2022年8月1日 午前11時からのご注文が対象です。

※発送順で先着1000名様となります。

※ご予約商品、お取り寄せ商品は対象外となります。

ぜひこの機会にお買い物をお楽しみください。

[ Category:etc. | 掲載日時:22年08月01日 11時00分 ]

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マップカメラスタッフが語る「ニハチ」の魅力~Nikon AF-S NIKKOR 28mm F1.8G~

マップカメラスタッフが語る「ニハチ」の魅力~Nikon AF-S NIKKOR 28mm F1.8G~

「ニハチ」

カメラ業界でニハチと言えば28mmかF2.8を意味する言葉として使われています。
本ブログでは、マップカメラの28周年をとニハチとかけ、マップカメラスタッフ一押しの「ニハチ」レンズを通し、「ニハチ」の魅力を皆様に紹介していきます。

毎日28mmかF2.8のどちらかが掲載されますので、お見逃しなく!!

本日ご紹介する「ニハチ」は…
『Nikon AF-S NIKKOR 28mm F1.8G』です!
Nikon D750に付けて撮影しました。

重さが約330gと軽く、レンズの大きさ自体も小さいのでスナップ撮影にぴったりのレンズ。

ということで、日比谷公園を散歩しながら撮った写真を紹介いたします。

かなり日差しが強くとても暑い日でしたが、その分緑が生き生きと描写されています。

そしてこちらのレンズは最短撮影距離が25cmと寄れるため、被写体に近寄りマクロレンズのような撮影を楽しむこともできてしまいます。

28mmという画角の広さと美しいボケを活かし、その場の雰囲気をしっかり描写できるレンズです。

そしてナノクリスタルコートを採用しているため解像感が非常に高い印象です。開放F1.8からピントのあった部分はしっかりとした写りで、安心して撮影を楽しむことができます。

少し暗い室内でもご覧の通り安心して撮影を楽しむことが可能です。

撮影に出かける前は少し難しそうな画角だなと思っていましたが、広角といわれるレンズの中では非常に扱いやすい焦点距離だと感じました。

加えて非常にコンパクトで軽量なので、手持ちで撮影を楽しむことができるのでおススメしたいレンズになりました。

 

毎日更新中!この他の『マップカメラスタッフが語る「ニハチ」の魅力』はこちらからどうぞ
28人の28mm編F2.8編でお送りしております!少しでも興味を持っていただけたら幸いです。

⇩使用機材はこちら⇩


↓コミュレビ「28グランプリ」詳細はこちら↓

[ Category:Nikon | 掲載日時:22年07月31日 17時00分 ]

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【Canon】富士山とフラグシップ

連日の雨で気が滅入っていた夜、富士山を見に行きたいと思い立ち準備を進めました。

EOS-1D X Mark IIと EF24-70mm F2.8L II USMをバッグに詰め、ETCカードの挿入を確認します。財布の残金も念のため。

5分ほどで準備は完了し、後は晴れを待つのみとなりました。

 

数日経って気持ちよく晴れた午後、東富士五湖道路を流し山中湖へ。

そこからもう少し足を延ばし、到着したのは絶景のパノラマ台です。

早速徒歩で高台へ登ると、遠くけぶる富士山に天使の階段がお出迎え。

 

野焼きから立ち直り始めたばかりのススキを踏めば、靴底を貫くような強度。

植物とはかようにも強いのかとひたすらに感心、でも地面に散乱する鹿のフンにちょっと辟易。

そうこうしているうちに時間は夕方、世界の色温度も下がり始める…。

 

湖畔まで戻り、駐車場脇から暮れゆく空を望む午後5時。

相変わらず山頂の雲は取れず、せわしなく形を変えるばかり。

10分、20分、待ちました。

30分、40分、もう、良いでしょう。

 

アオサギも家路ヘ急ぎ、駐車場の車もまばら。

点滅する電池マークに急かされる様にレンズをアンマウント。

富士山とフラグシップの一日が終わります。

帰りにはほうとうでも食べようか。

 

どっとはれ。

[ Category:Canon | 掲載日時:22年07月31日 16時57分 ]

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【OLYMPUS】何かと便利な標準ズームM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

【OLYMPUS】何かと便利な標準ズームM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

発売され即座に購入したM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO。
接写もこなしてくれる大口径標準レンズ。もう長い付き合いになってしまいました。
ほぼこの一本で解決してくれるのですが、ここ最近は単焦点のレンズの手軽さが気に入りなかなか出番のないレンズとなってしまいました。
使用しないとレンズが傷んでしまうのでメンテナンスの気持ちを込めてお散歩のお供に!
ズームレンズは不思議とエンドエンドの使用(12mm OR 40mm)が増えていつもと違う景色が撮影でき、これも新鮮です。
何時もだと25mmの標準レンズの画角がメインです。
マイクロフォーサーズのレンズは小型軽量が魅力。そしてリーズナブルな価格も魅力です。
そして愛用のレンズは新型が発売されたので中古価格が極めてリーズナブル。そして写りの良さは折り紙付きです。
散歩途中で気になったものを撮影するヨロズ撮りがメインになっている今は、焦点距離の範囲も自分にとっては最適なレンズかもしれません。
手放すことがない素敵な相棒です。

[ Category:OLYMPUS & OM SYSTEM | 掲載日時:22年07月31日 11時30分 ]

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【OM SYSTEM】OM-1で撮り歩き in 夏の牧場

7月も終わりに近づくこの日は、雲も多いながら晴天。
天気が不安定な夏の日々、豪雨や曇り、晴れの日が目まぐるしく変わる毎日の中で筆者にとっては久しぶりの晴天な休日です。

まさに洗濯物もあっという間に乾く直射日光の中、とある観光牧場へ。

広い牧場内、上の方へ登っていくと開けた場所に出ます。そこには青空の下、数十枚のTシャツが干されていて風にはためいていました。遮るもののない空の下、気持ち良い風を感じます。

さて、牧場と言えば動物たち。様々な牧場の動物たちが色々な姿を見せてくれます。



牛や馬、ヤギや羊、はてはダチョウなんかもいました。思い思いの動きや表情を見せる動物たちは見ていて飽きません。


とはいえこの暑さには動物たちも閉口するようで、扇風機で涼んだり、日陰で寝てる姿もちらほら。羊のお昼寝の表情は「Zzzz」と吹き出しが出そうで癒されます。

動物のほかにもペチュニアを品種改良した約20,000株の「桃色吐息」なる花が満開で見ごたえありました。

空の青と花のピンクと草の緑のコントラストは圧巻です。強い陽射しの中、太陽が雲に隠れたり逆光気味になったりと、色合いも刻一刻と変わります。

『OM-1』のキットにもなっている今回のレンズ『M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO』はこういう場所では重宝します。開けたエリアを写す際の広い画角と、距離がある動物たちを間近に写し出すズームが様々な被写体に対応してくれます。

今年は梅雨が短いせいか、いつの間にか「夏が来た」感覚で、炎天下のもと本格的な夏の撮影は今回が初めて。
油断していたのか、半袖で数時間撮影し続けて家に帰ってみたら日焼けの後がくっきり。2~3日ひりひりが収まりませんでした。
炎天下、高気温時の撮影は準備を怠らない事が大事ですね。

▽今回撮影した機材はこちら▽

[ Category:OLYMPUS & OM SYSTEM | 掲載日時:22年07月31日 11時00分 ]

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マップカメラスタッフが語る「ニハチ」の魅力~SIGMA Contemporary 28-70mm F2.8 DG DN (ライカSL/TL用)~

マップカメラスタッフが語る「ニハチ」の魅力~SIGMA Contemporary 28-70mm F2.8 DG DN (ライカSL/TL用)~

「ニハチ」

カメラ業界でニハチと言えば28mmかF2.8を意味する言葉として使われています。
本ブログでは、マップカメラの28周年をとニハチとかけ、マップカメラスタッフ一押しの「ニハチ」レンズを通し、「ニハチ」の魅力を皆様に紹介していきます。

毎日28mmかF2.8のどちらかが掲載されますので、お見逃しなく!!

本日ご紹介する「ニハチ」は…

『SIGMA Contemporary 28-70mm F2.8 DG DN (ライカSL/TL用)』です!
コンパクトで非常に使いやすい,「日常」をとらえるのにちょうどよいレンズです。
今回はSIGMA fpに装着して散歩をしてみました。

綺麗な光が差し込むカフェから1枚。
早起きした朝は外で朝ご飯を食べると元気が出ます。
コンパクトなレンズとはいえ写りに妥協はありません。
透き通るようなガラスの描写がきれいです。

クリーミーなカフェラテ、F2.8の柔らかいボケ感が立体感を感じさせます。
カップの取っ手を探してくるっと一周回したもののついておらず、そのまま両手で包み込んで飲むというお抹茶のようなスタイルで楽しみました。

fpに搭載されている21:9のアスペクト比を使用して少しシネマティックな雰囲気に。
夏のはじけるような空とパウダーブルーのカラーモードは非常に相性が良いと感じました。

街でミストが撒かれているところを見るとつい近づいてしまいます。
離れて見ているだけでも涼しげな気持ちになります。

21:9のアスペクト比は縦にしてもびしっと決まります。
GFXシリーズに搭載されている65:24よりも掛け軸に近いサイズ。
モノクロが映えます。

優雅に歩くハト。
コンパクトで取り回しやすいレンズだからこそ警戒されずに撮影させてくれました。

真ん中にとまっているのが隊長でしょうか。
モノクロにするとハトもカッコよく見えます。

28mm-70mmは標準ズームとも呼ばれる画角。
実際に手に取って使ってみると望遠以外ほとんどの被写体に必要な画角を満たしているレンズだと改めて感じました。
歪みもほぼ感じることなく楽しむことができました。

百日紅の花もやはり標準ズームレンズは最高だと言っているようです。

まさに日常を豊かにしてくれる一本。
Lマウントレンズの中でも自信を持ってお勧めできる1本です。

毎日更新中!この他の『マップカメラスタッフが語る「ニハチ」の魅力』はこちらからどうぞ
28人の28mm編F2.8編でお送りしております!少しでも興味を持っていただけたら幸いです。

今回はSIGMA fpと組み合わせてみましたが各種Lマウントアライアンスのボディとも楽しめるレンズです!

高画素モデルのfp Lはこちら

中古商品はこちらからご覧ください。



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[ Category:SIGMA | 掲載日時:22年07月30日 17時01分 ]

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【FUJIFILM】サブ機にも極上の銘玉を

【FUJIFILM】サブ機にも極上の銘玉を

カメラが好きな方には共感していただけると思うのですが、
ここぞという時用のメイン機とは別に、少し気軽に撮りたい時用のサブ機を所有したいという欲望。

筆者もそんな欲望を抱えていた一人です。
メインはデジタル一眼レフを使用しているのですが、気軽に撮れるミラーレスをサブ機として欲しいという気持ちを抑えきれず、
FUJIFILM X-T30を購入しました。小型でクラシックなデザインに一目惚れでした。

しかし、懐事情の寂しかった筆者はサブ機に装着するレンズまで十分な投資をすることが出来ず、
一緒に買ったのは1万円もしないMFの安価なレンズ。。。
写りが気に入っていないわけではありませんが、AFで撮りたい時もあれば、より解像感を求めてしまう時もあります。
メインで使用している一眼レフとはマウントが異なりますので、レンズの共用は出来ません。
きっと私以外にもサブ機にはそこまでハイスペックなレンズを合わせられない方もいらっしゃるはず。

ちなみに下の写真はまさに今回のブログのタイトルにもしている銘玉。
今回試写する機会に恵まれて装着したFUJIFILM XF16-55mm 2.8 R LM WRです。
Xマウントレンズを代表する大口径標準ズームレンズです。まさに贅沢なレンズです。


正面から見てもご覧の通り、小型のX-T30には少し大柄なレンズです。
共感される方は少ないかもしれませんが、小型ボディに敢えて大型のレンズを装着した時のアンバランス感を楽しむのも筆者の趣味です。
構えた際にもレンズが大きい分、左手でしっかり底部を支えられるので意外と違和感はありません。

「フジノンレンズ XF16-55mm F2.8 R LM WR」
35mm 判換算で24mm ~ 84mm 相当の焦点距離を開放F 値2.8 でカバーした、「XF 標準ズームレンズ」のフラッグシップモデル。
FUJIFILM独自開発のナノGI(Gradient Index)コーティング技術の採用で、ゴーストやフレアを効果的に抑制しクリアな画像が得られます。

下の写真は、Xマウントレンズにおいて最高級の証である通称「レッドバッジ」を寄って撮影したものです。
こういったワンポイントな特別感だけで筆者はテンションが上がります。

以下、実際に撮影してきた写真です。

葉脈までしっかり描写できます。シャドウも潰れずに明暗差の激しい場面も違和感なく写すことができます。

風景写真においても立体感のある描写を可能とします。


保護野鳥の小屋を撮影。ネット越しの撮影ですが開放で撮影すれば被写体だけを狙えます。

手前から奥にかけて自然できれいなボケ味を堪能できます。

望遠側で背景を思いきりぼかすことも可能。標準ズームレンズでこの位の描写ができることに感激です。

こちらも望遠側(縦構図)での撮影。
非常にシャープに撮れるレンズですので、背の高い向日葵の存在感をより強調することができました。

普段単焦点レンズばかり使用する筆者にとって、改めてズームレンズの有難さを実感。
下の写真のようにズームで望遠側にすればマクロレンズで撮影したような写真も撮れます。
開放F値2.8のボケの大きさも一役買ってます。

良いレンズを使用して初めてそのカメラの性能を引き出せるということを今回の撮影で痛感させられました。
サブ機のつもりで購入したX-T30。
実はそんなに使用する機会もなく、寂しい思いをさせていました。
今回使用したXF 16-55mm F2.8のおかげで私のサブ機に対する印象をだいぶ変えることができました。
サブ機もちゃんと活かすためにはレンズも愛用できるものが必要。
当たり前のことでした。
次に買うレンズはもう決まりです。


[ Category:etc. | 掲載日時:22年07月30日 13時00分 ]

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【Nikon】夏の蓮池を散歩する

いよいよ夏も本番な暑さ。

夏らしい風景が見たくなり、市内の公園までカメラを持って散歩してきました。

今日のお供はNikon D7100とTAMRON 18-400mm F3.5-6.3 DiII VC HLD B028N。

被写体が決まっていないときは広角から望遠まで広くカバーしてくれるこちらのレンズが便利です。

 

ちょうど見ごろを迎えてました。

天気に恵まれたので暑いながらも気持ちよく歩けました。

帰宅し午後からは自宅で愛犬と水遊び。今年初の自宅プールに大はしゃぎです。

夏らしい一日を過ごせた休日でした。

今年も愛機で夏らしい思い出をたくさん残していきたいです。

 

[ Category:Nikon TAMRON | 掲載日時:22年07月30日 12時00分 ]

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【FUJIFILM】「X-E4」で撮影された「モノクローム」作品を一挙ご紹介!

【FUJIFILM】「X-E4」で撮影された「モノクローム」作品を一挙ご紹介!

マップカメラが運営する、カメラ好きが作る 世界とつながるフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では年間を通してさまざまなフォトコンテストを開催しております!

ご投稿いただいた作品の中から本日は、フジフイルムの「X-E4」で撮影された作品を一挙ご紹介いたします。

【作品名】回映 <投稿作品を見る

【投稿者】YH 様 <投稿者マイページを見る

 

【作品名】Prairie dog <投稿作品を見る

【投稿者】 MacSo 様 <投稿者マイページを見る
 

【作品名】黒い幹 <投稿作品を見る

【投稿者】 yashi-p 様 <投稿者マイページを見る
 

【作品名】いつかあの場所へ <投稿作品を見る

【投稿者】ヨコタ 様 <投稿者マイページを見る

 

【作品名】歩 <投稿作品を見る

【投稿者】 岡本賢治 様 <投稿者マイページを見る

 

「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」に投稿いただいた「X-E4」の素敵な写真をご紹介しました!コンパクトなのに「X-T4」にも引けを取らないハイスペック!気軽なスナップも本格的な撮影も、納得の写真を撮ることができます。お気に入りの1台になること間違いなしです。

↓開催中のフォトコンテストはこちらから↓

毎日、2作品に1,000ポイント!「街で出会ったその瞬間」みなさまのスナップ写真を大募集!皆様のご投稿お待ちしております。

FUJIFILM X-H2Sで撮影された写真を大募集!「FUJIFILM X-H2S フォトコンテスト」開催中!

FUJIFILM機で撮影されたスタイリッシュな写真を大募集!「FUJIFILM Stylish Mono&Color Photo Contest」など沢山のフォトコンテスト開催中!皆様のご投稿お待ちしております。

[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:22年07月30日 11時15分 ]

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【FUJIFILM】X-E1と海へ

夏が来ると海へ行きたくなります。

といっても、私は超がつくインドア派。普段は暑さに負けて家から出ることもしません。
ですが、ふと海を見たくなり、冷房の効いた部屋からカメラと共に抜け出しました。
手に取ったカメラはX-E1。
取り付けたレンズはVoigtlander NOKTON 35mm F1.2です。
炎天下を歩くので、機材はなるべく軽くしないと致命傷を負うことになります。

玄関を出ると、案の定強烈な日差しが襲いかかってきました。
おかげで抜けの良い青空と雲を写真に収めることができたのですが、私のTシャツには一瞬にしてタスキのような汗の跡ができてしまいました。
カメラバッグを斜めがけした夏のあるあるです。

なんとか木陰を探しながら海へと続く道をひたすらすすみます。
その昔、先人達は旅人の往来が多い街道に木を植えて、夏の暑さをしのぎました。
現代人はクーラーを手に入れましたが、夏の外出にクーラーを持ち運ぶ事はできません。
木陰のありがたさが身に染みます。
木陰といえば、露出の差が激しくなりがちです。
ですが、X-E1のセンサーはアンダーとオーバー両方の階調を綺麗に表現できています。

このレンズは開放だと顕著に滲みがでます。
かつ逆光であればハレーションも盛大に出ます。
暑い夏の空を見上げれば、強烈な日差しが待ち受けているので、ハレーションを入れた画作りにはもってこいの季節ですね。

植え込みに咲く花も夏の日差しを浴びて伸び盛りといったところでしょうか。
夏によく使うフィルムシミュレーションは「Velvia」です。
さらに設定で
カラー+1
シャープネス-1
ハイライトトーン-1
シャドウトーン+1
の設定をかけています。
季節によって同じ風景でも彩度の強弱が変わって見える気がします。
春や夏は彩度が高く、秋や冬は彩度が低めな印象をもちます。
夏はVelviaでグッと彩度をあげて夏らしさをさらに強調します。

やっと海にたどり着きました。
薄茶色のTシャツはすでに濃い茶色のTシャツへと変貌してしまいました。
熱中症を避けるため、道すがら買ったペットボトルのお茶も、すっかりぬるくなってしまいました。

海についたからと言って、水に入ったり、日光浴をしたり、ビーチバレーをしたり・・・などはしません。
繰り返しますが、超インドアの私には、海にたどり着くだけで精一杯です。
一般的に海にいったらやりたい事のほとんどはハードルが高すぎます。

ですが、なぜか夏が来ると海に行きたくなります。
波の打ち寄せる音を聞きながら、ぼんやりと海を眺める。
それだけでも「あぁ、海にきてよかったなぁ」と思えます。
人それぞれで楽しみ方が違うのも面白いことですよね。

夏の海を撮りながらふと思いました。
X-E1が出してくれる色は本当に自分好みだと。
かれこれ10年くらい前のセンサーですが、発色の傾向などが自分の好みにすごくマッチします。
確かに最新機の方が、センサーやエンジンの刷新があるので、画質の向上は見込めますが、かえって自分の好みの色の傾向から遠ざかってしまうこともあります。
今の自分にはX-E1が一番好みの色を出してくれるカメラと決まっています。

海からの帰り道、遠くの空に夏らしい入道雲が見えていました。
もうしばらく暑さは続きますが、あと数回は海に行こうと思います。
その時にはまたX-E1を片手に様々なレンズを楽しみたいと思います。

[ Category:Carl Zeiss & Voigtlander FUJIFILM | 掲載日時:22年07月29日 16時00分 ]

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【FUJIFILM】「X-E4」で撮影された「色味が印象的な」作品を一挙ご紹介!

【FUJIFILM】「X-E4」で撮影された「色味が印象的な」作品を一挙ご紹介!

マップカメラが運営する、カメラ好きが作る 世界とつながるフォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」では年間を通してさまざまなフォトコンテストを開催しております!

ご投稿いただいた作品の中から本日は、フジフイルムの「X-E4」で撮影された作品を一挙ご紹介いたします。

【作品名】青空には薔薇を♡ <投稿作品を見る

【投稿者】ふくミミ 様 <投稿者マイページを見る

 

【作品名】ポンちゃんと一緒 <投稿作品を見る

【投稿者】 shin 様 <投稿者マイページを見る
 

【作品名】また明日 <投稿作品を見る

【投稿者】 yasu 様 <投稿者マイページを見る
 

【作品名】夕焼けと白鳥ボート <投稿作品を見る

【投稿者】zushifilm 様 <投稿者マイページを見る

 

【作品名】小さな薔薇 <投稿作品を見る

【投稿者】 yashi-p 様 <投稿者マイページを見る

 

「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」に投稿いただいた「X-E4」の素敵な写真をご紹介しました!コンパクトなのに「X-T4」にも引けを取らないハイスペック!気軽なスナップも本格的な撮影も、納得の写真を撮ることができます。お気に入りの1台になること間違いなしです。

↓開催中のフォトコンテストはこちらから↓

毎日、2作品に1,000ポイント!「街で出会ったその瞬間」みなさまのスナップ写真を大募集!皆様のご投稿お待ちしております。

FUJIFILM X-H2Sで撮影された写真を大募集!「FUJIFILM X-H2S フォトコンテスト」開催中!

FUJIFILM機で撮影されたスタイリッシュな写真を大募集!「FUJIFILM Stylish Mono&Color Photo Contest」など沢山のフォトコンテスト開催中!皆様のご投稿お待ちしております。

[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:22年07月29日 11時15分 ]

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マップカメラスタッフが語る「ニハチ」の魅力~Leica Q2~

マップカメラスタッフが語る「ニハチ」の魅力~Leica Q2~

「ニハチ」

カメラ業界でニハチと言えば28mmかF2.8を意味する言葉として使われています。
本ブログでは、マップカメラの28周年をニハチとかけ、マップカメラスタッフ一押しの「ニハチ」レンズを通し、「ニハチ」の魅力を皆様に紹介していきます。

毎日28mmかF2.8のどちらかが掲載されますので、お見逃しなく!!

本日ご紹介する「ニハチ」は…
『Leica Q2』です!

35mmフルサイズセンサー搭載のレンズ一体型デジタルカメラです。
レンズは『ズミルックス f1.7/28mm ASPH.』です。

f/2.8 1/125秒 ISO-4000

今回は自宅の部屋でギターを撮ることにしました。
これまでも何度か被写体として選んだことがあるのですが『Leica Q2』で一度撮っておきたいと思ったのでまた・・・。

f/2.8 1/125秒 ISO-640

撮りながら先代の『Leica Q Typ116』が発売されたときのことを思い出したりしていました。
衝撃的と言ってもいいほどの絶賛の声をよく耳にしました。

f/5.6 1/60秒 ISO-12500

ライカMデジタルユーザーの方から「これはコンパクトだけどサブレベルじゃない。メインレベルだ。」とか・・・。
中にはMデジタルから『Leica Q Typ116』に買い替えという方も多くいらっしゃいました。

f/5.6 1/125秒 ISO-5000

特に印象的だったのが「このカメラの赤は最高だね。」という言葉です。
早速自分でも試してみて同感していました。

f/5.6 1/50秒 ISO-12500

その上をいく『Leica Q2』を今回手にして感動しながらもあとで少し後悔することとなってしまいました。
考えてみたらその赤を一枚も撮っていません。
なんなら黒と白しか撮っていません。

f/5.6 1/80秒 ISO-12500

でも自分が美しいと思っている被写体をより美しく表現してくれたという満足感の方が大きいです。
ライカならではの生っぽさだったり艶だったりもしっかり感じることが出来ました。
そしてやはり階調の豊かさは本当に素晴らしいと思いました。

f/5.6 1/100秒 ISO-12500

28mmという焦点距離。
難しいと感じる方も多いようですが味わってみるとその必要性の高さを思い知らされます。
だから昔からずっと定番的な存在だったんだと納得させられます。

この「ニハチ」の魅力をもっとちゃんと全部感じるためにもう一度『Leica Q2』を手にしたいと思います。
次は外へ出て広い場所で色とりどりな撮影をしたいです。

毎日更新中!この他の『マップカメラスタッフが語る「ニハチ」の魅力』はこちらからどうぞ
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↓コミュレビ「28グランプリ」詳細はこちら↓

[ Category:Leica | 掲載日時:22年07月29日 11時00分 ]

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