順位を戻します。2位に『Canon EOS R6 Mark II』が前回5位から再浮上してきました。
人気の高さは変わらないのですが、前回の時はその人気故に度々品薄状態になってしまっていました。それが順位下落に結びついてしまっていたのですが、今回は供給も安定し順位も上昇。
さらに7月28日より始まったメーカーのキャッシュバックキャンペーンの対象にもなりましたので、今後ますます販売数を伸ばしていくことが予想されます。長らく遠のいていた1位復活も十分狙えそうです。(キャンペーンは10月10日まで。)
同数5位に『Nikon Z8』が入りました。こちらは逆に前回2位から順位を落とす形に。
EOS R6 Mark IIと同様に人気の高さは変わりませんが、6月下旬メーカーよりマウント部の不具合に関する告知が出せれ、それに伴い入荷が不安定になってしまいました。
現在も取り寄せ状態が続いています。今後の順位にどのような影響が出るか懸念されるところです。
5位と僅差の同数7位に『FUJIFILM X-H2』と『X-S20』、『OM SYSTEM OM-1』の3機種が並びました。
X-T5を筆頭に、人気機種が軒並み深刻な供給不足を続けているFUJIFILM。
その供給不足のまさに渦中にあるX-S20と、逆になぜか(なんて言うと失礼かもしれませんが)安定した供給のあるX-H2が同数で並ぶというのは、少し皮肉にも感じてしまいます。
X-S20は6月末に発売されたばかり。人気・評判の高さから本当ならもっと上位に位置していただろうことは安易に想像できます。
この状況がいつまで続いてしまうのか、ご予約をされている方は勿論ですが、我々販売スタッフもずっとヤキモキしています。一刻も早い事態の修正を願うばかりです。
肉眼では味わえない世界を楽しむことができるマクロレンズ。近接撮影はもちろんですが、楽しみはそれだけじゃない!とお伝えすべく、この度は3本のマクロレンズと水族館へ向かいました。 主役のマクロレンズはCanonのRF35mm F1.8 マクロ IS STM、RF85mm F2 マクロ IS STM、RF100mm F2.8 L マクロ IS USM、ボディはEOS R6 MarkⅡを使用しました。