
2026年5月 新品・中古デジタルカメラ人気ランキング
| 新品デジカメ5月ランキング | |||
|---|---|---|---|
| 順位 | メーカー | 商品名 | カテゴリ |
| 1位 | FUJIFILM | X100VI | コンパクトデジタルカメラ |
| 2位 | SONY | α7V | ミラーレスカメラ |
| 3位 | FUJIFILM | X-T30 III | ミラーレスカメラ |
| 4位 | FUJIFILM | X-E5 | ミラーレスカメラ |
| 5位 | FUJIFILM | X-M5 | ミラーレスカメラ |
| 6位 | Canon | PowerShot G7X Mark III | コンパクトデジタルカメラ |
| 7位 | Panasonic | LUMIX TX3 | コンパクトデジタルカメラ |
| 8位 | SONY | α7C II | ミラーレスカメラ |
| 9位 | SONY | α6700 | ミラーレスカメラ |
| 10位 | RICOH | GR IV | コンパクトデジタルカメラ |
新品デジカメ 2026年5月の第1位は?
FUJIFILM X100VI
写真を撮る楽しさを感じさせる唯一無二のコンパクトデジタルカメラ
1位は『FUJIFILM X100VI』。発売以来5ヶ月連続1位を続けていたSONY α7Vより首位の座を奪い取りました。
2024年3月の発売ですが、その人気は衰え知らず。本当に驚かされます。
供給不安定が続いている状況は変わらず。入荷予定数だけご注文を承る形が続いてしまい、タイミングが合わず手に入れられない方もまだまだ多くいらっしゃいます。
この入手困難なことが人気の後押しとなっているのは否めませんが、これだけの支持を受けるのはやはりカメラ本来の魅力の大きさでもあります。
特にこの行楽シーズン、旅行のお伴にするにもピッタリのサイズ。なんとか手に入れたいという方は今後も増えそうです。
2位から10位までを考察
X100VIに僅かの差で首位を譲りましたが、2位『SONY α7V』の人気も依然として高いものです。
これまでの圧倒的な販売数を考えると、さすがに需要が落ち着いてきたとも考えられますが、それでもこの順位に留まるのはその高い性能と安定した供給力の賜物と言えるでしょう。
発売から5ヶ月以上経ちましたが、販売数の内訳を見ると圧倒的にボディ単体が売れていてレンズキットはごく僅かの台数となっています。
これは従来機からの乗り換えや、すでにEマウントレンズを所有しているユーザーによるステップアップ購入がほとんどであることを示しています。
次回、再び1位返り咲きも十分に考えられますが、はたして…
2位からは少し差が開きましたが、3位以降もFUJIFILM勢が続きます。
3位にX-T30 III、4位X-E5、5位X-M5という結果に。機能の棲み分けが明確な各モデルが、多様なユーザーのニーズをしっかりと捉え、メーカーとしての好調ぶりを印象付けています。
まずは、3位『X-T30 III』。
総数で言うと、ボディ単体よりXC13-33mmレンズキットの方が倍ほどの数売れていて、販売の中心となっています。
価格的にレンズキットのお得感が高いこともあり、初めての一眼カメラとして選ぶエントリー層は勿論、サブ機としてご購入される方もレンズキットを選ばれることが多いようです。
4位の『X-E5』。
こちらもXF23mm F2.8 R WRレンズキットの販売数が、ボディ単体を大きく上回っています。
やはり価格的なお得感が大きな要因と思われますが、コンパクトな単焦点レンズと組み合わせたスナップシューターとしての需要の高さも伺うことができます。
5位『X-M5』。
以前の供給不安定な状態は脱し、最近は在庫数も安定しています。
動画撮影やVlog用途、また気軽な日常の記録用として、他のXシリーズとは異なる客層を確実につかんでいます。
続いて6位にCanon PowerShot G7X Mark III、7位にPanasonic LUMIX TX3と、コンパクトデジタルカメラが連続してランクインしました。
前回もCanon PowerShot SX740 HSが上位に入り私たちを驚かせました。行楽シーズンに手軽に持ち出せるカメラとしての需要が高まっていることが要因と考えられます。
6位の『Canon PowerShot G7X Mark III』は、2019年8月の発売。
Canonの高機能コンパクトカメラとして人気を集め、今でも外国のお客様からの問い合わせも多い機体です。
今回、従来モデルの他に、Canonのコンパクトデジタルカメラ「PowerShot」誕生30周年を記念した限定モデルも販売数に加わったことで、ランキングに名が挙がることになりました。
『Panasonic LUMIX TX3』は、2026年5月21日に発売されたばかり。初登場7位を獲得しました。
約2010万画素の高感度1.0型イメージセンサーを搭載し、広角24mmから望遠360mmまでの光学15倍ズームレンズを備えています。
高画質モデルながらポケットにすっぽり収まるようなコンパクトなサイズ。まさに旅行にうってつけの機体です。
スマートホンにすっかりその地位を取られてしまったと思われていたコンパクトカメラですが、最近じわじわと人気復活の兆しが見られます。
この時期に新製品を出してきたPanasonicの意気込みにも強いものが感じられます。今後の動向にも期待してみましょう。
続く8位には『SONY α7C II』が入りました。
新型機α7Vとの価格差を冷静に比較し、コンパクトさを重視する層に堅実に選ばれています。
9位にも『SONY α6700』。
最近すっかりランキングに定着した感のあるSONYのAPS-Cサイズセンサー機。
内訳としては、E 18-135mm F3.5-5.6 OSSがセットになった高倍率ズームレンズキットがその大半を占めます。
ボディ単体の購入が多いフルサイズセンサー機と違い、こちらはSONY機を初めて購入される方が多い模様。
また旅行などにレンズ一本で済ませたいという向きにもピッタリと言えます。
最後10位には『RICOH GR IV』が。
相変わらず供給が追いついていない状況ですが、手に入りにくい状況がさらに人気を加熱させているようです。
今回、10位中コンパクト機が4機種を占めました。実はランク外にも続々とその名が。
いかにも行楽シーズン、5月らしいランキングとなりました。
次は梅雨真っ只中、6月のランキングです。
はたしてどんなカメラがランキングを賑わすか。雨風に強い機体のランクインもあるかも。あれこれ予想してみてはいかがでしょう。
| 中古デジカメ5月ランキング | |||
|---|---|---|---|
| 順位 | メーカー | 商品名 | カテゴリ |
| 1位 | SONY | α7C II | ミラーレスカメラ |
| 2位 | FUJIFILM | X-T5 | ミラーレスカメラ |
| 3位 | Canon | EOS R6 Mark II | ミラーレスカメラ |
| 4位 | SONY | α7III | ミラーレスカメラ |
| 5位 | SONY | α7IV | ミラーレスカメラ |
| 6位 | FUJIFILM | X-E5 | ミラーレスカメラ |
| 7位 | Nikon | Z50II | ミラーレスカメラ |
| 8位 | Nikon | Z5II | ミラーレスカメラ |
| 9位 | Nikon | Zf | ミラーレスカメラ |
| 10位 | SONY | VLOGCAM ZV-E10 | デジタルムービーカメラ |
| 10位 | Nikon | Zfc | ミラーレスカメラ |
中古デジカメ 2026年5月の第1位は?
SONY α7C II
コンパクトボディに高性能な静止画・動画機能をしっかり搭載
中古ランキング1位を獲得したのは、『SONY α7C II』。前回に続き2ヶ月連続での1位獲得です。
コンパクトなボディに高い静止画・動画性能を詰め込んだ使い勝手の良さが、確固たる人気を築き上げています。
新品との価格差はまだそれほど大きくありませんが、その豊富な商品在庫数から、フルサイズ機への入門として、また上位モデルのサブ機として幅広い層で中古需要が高まっているようです。
2位から10位までを考察
2位には『FUJIFILM X-T5』が、前回5位からジャンプアップ。
中古在庫が潤沢になったことで、新品との価格差を考慮して中古を選ぶ方が増加しているようです。
新品ランキングでは、2026年になってから一度もランクインを果たしていないX-T5。需要が新品から中古へとシフトしていることがはっきりと表れています。
3位は『Canon EOS R6 Mark II』。こちらも前回6位から順位を上げ、好調なSONY・FUJIFILM勢に割って入る形でCanonの存在感を示してくれました。
新品市場で苦戦が続くCanon勢ですが、中古市場ではEOS R6 Mark IIが孤軍奮闘し、確固たる地位を築いています。
4位に『α7III』、5位に『α7IV』とSONY勢が並びました。
ここで驚きなのが、ここ最近上位をいっていたα7IVをα7IIIが上回る逆転現象が起きたこと。2026年1月以来となります。
発売から年月が経ち使用感のある個体が多くなってきたものの、格安で手に入るフルサイズ機としてのα7IIIの魅力は、まだまだ色褪せていないようです。
今回1位のα7C IIを含めた熾烈な世代間・兄弟間競争が見られるかもしれません。
6位には『FUJIFILM X-E5』がランクイン。前回3位から順位は落としていますが、販売数に大きな変化はありません。
ボディ単体とレンズキットが満遍なく売れており、新品と合わせて需要の高さがうかがえます。
7位にZ50II、8位Z5II、9位Zf、そして同数10位にZfcと、Nikon勢が4機種ランクインする健闘を見せました。
7位『Z50II』は、上位機に引けを取らない高性能APS-Cサイズ/DXフォーマット機として、すっかり中古ランキングの常連に定着しました。
発売から1年が経過した『Z5II』。中古商品在庫も豊富になってきました。
まだまだ新品・中古の価格差は小さいですが、今回ポイント還元率のアップもあり中古を選択される方が増加しました。
9位『Zf』・10位『Zfc』は、クラシカルなフォルムも人気の要因の一つ。ただ購買層は大きく異なります。
Z9・Z8に並ぶ高性能を秘めたZfは、機能重視のハイアマチュアから特に高い支持を受けています。
Zfcは10万円を切る価格帯ということもあり、デザイン性を重視する若年層などに多く選ばれている模様です。
どちらも中古商品在庫数が豊富になってきたので、このまま再びランキングに定着する可能性も。
今後、Nikon勢の巻き返しも十分考えられます。
そして、Zfcと同数の10位に『SONY VLOGCAM ZV-10』が入りました。
様々なキットがバランスよく売れており、動画撮影機の需要が依然として高いことを示しています。
今回の中古ランキング、SONY勢・Nikon勢がともに4機種ずつと好調。
そして全体的に、定番機が堅実にランキングを支えるといった動向が見て取れました。
今後もこの傾向が続くのか、初夏の撮影シーズンに向けて新たな動きが現れるか、次回のランキングもどうぞお楽しみに!




