【Leica】M-D(Typ262)本日5/27(金)発売!!
Leica M-D(Typ262)本日5/27(金)発売!!
SIMPLICITY
動画撮影機能やライブビュー機能を搭載していないLeica M(Typ262)をベースにした仕様
撮像素子には他のM型デジタルカメラの現行機種と同様に高画素2400万画素の35mmフルサイズCMOSセンサーを採用
画像処理エンジンには高速処理が可能なLEICA MAESTRO(ライカ・マエストロ)を採用
画像の記録形式にはDNG(RAW)形式のみを採用し撮影後には画像処理ソフトを使って様々なデジタル処理を行うことが可能
外観のデザインは写真撮影の「本質」= ”das Wesentliche”へのこだわりを実践し機能的ですっきりしたフォルムを実現
トップカバーは真鍮製で赤いロゴは配していないがLeica M9のような端に段差のあるトップカバーのデザインを採用
そして最も大きな特徴は背面の液晶ディスプレイを排除したデジタルレンジファインダーカメラであるところです。
背面のど真ん中にISO感度設定ダイヤルがあるだけでボタンはひとつもありません。
設定できるのはシャッタースピードと絞り値とISO感度という必要最低限の設定項目のみです。
これこそまさに「写真を撮る」という本質に集中出来るカメラではないでしょうか。
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先日あるお客様がおっしゃっていました。
「こんなカメラを待っていた。」
「自分にとって理想的なカメラだ。」
そう思っていらっしゃる方は多いのかも・・・。