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【Nikon】「NIKKOR Z 24-70mm F4 S」からのポイントバックでお得にお買い替え

【Nikon】「NIKKOR Z 24-70mm F4 S」からのポイントバックでお得にお買い替え

10月に入り、秋の風を感じられる季節となりました。
行楽の秋、という言葉があるようにお出かけの予定を立てている方も多くいらっしゃると思います。
秋の被写体に向けて、新しいレンズへステップアップするのもおすすめです!

本日はNIKKOR Z 24-70mm F4 Sからステップアップにおすすめなレンズを2つのケースに分けてご紹介いたします。
NIKKOR Z 24-70mm F4 Sは、描写力と携帯性に優れた常用ズームレンズです。
しかし中には、「より画質の良さを楽しめる標準ズームレンズに買い替えたい!」
「描写力は落とさずにより万能なズームレンズに買い替えたい!」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、そうしたお客様に向けて

CASE1:NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S
CASE2:NIKKOR Z 24-120mm F4 S

この2つのレンズをご紹介し、それぞれの魅力や特徴をご説明いたします。

 NIKKOR Z 24-70mm F4 Sからステップアップにおすすめレンズ

 

 CASE1:NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S

 

 

Fマウントの「AF-S 24-70mm F2.8E ED VR」から約265gも軽量化されたNIKKOR Z 24-70mm F2.8 S。
従来の「ナノクリスタルコート」に加え、新開発の「アルネオコート」の採用により、逆光時の撮影でもクリアな描写をしてくれます。
「S-Line」に相応しい高い光学性能を誇ります。
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10月6日現在、NIKKOR Z 24-70mm F4 Sのお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥23,000-
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥2,300-
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥690-
最大買取見積合計金額:¥25,990-

>NIKKOR Z 24-70mm F2.8 Sへのお買い替えはおおよそ¥164,400~¥271,010のお支払いで購入可能です!

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 CASE2:NIKKOR Z 24-120mm F4 S

 

 

開放F値4一定の5倍標準ズームレンズです。
120mmまでの焦点距離があるので、普段使いから旅行など幅広いシーンで活躍してくれます。
機動力を備えた高倍率ズームレンズをお探しの方におすすめです。
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10月6日現在、NIKKOR Z 24-70mm F4 Sのお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥23,000-
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥2,300-
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥690-
最大買取見積合計金額:¥25,990-

>NIKKOR Z 24-120mm F4 Sへのお買い替えはおおよそ¥100,500~¥112,610のお支払いで購入可能です!

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本日ご紹介したレンズは、ご購入とご売却を同時に行っていただく先取/下取交換のご利用がおすすめです!
通常価格より見積金額が10%アップ、買取優待券をお持ちでさらに3%増額いたします!

マップカメラでは、安心の定額買取「ワンプライス買取」を実施しております。
買取金額が確定しているので全国どこからでも送るだけでスムーズに売却できます。

さらに先取/下取交換でのお支払いでもポイントが貰え、貯まったポイントを使っても、その分にもポイントが貰えます!
還元されたポイントを次回のお買い物で使っても、さらにポイントが貰えるのでお得がどんどん広がります。ぜひご活用ください!

[ Category:Nikon | 掲載日時:25年10月06日 18時00分 ]
【SONY】α7IIIとちょっとそこまで

【SONY】α7IIIとちょっとそこまで

とある休日、横須賀にある無人島「猿島」まで行ってきました。

猿島は 東京湾に浮かぶ唯一の自然島で、京急線「横須賀中央駅」から徒歩約15分の三笠桟橋から連絡船でアクセスできます。
連絡船は一時間1本なので、出航時間を確認してから行くのがおすすめです。

三笠桟橋から約十分で猿島に到着します。天気も良く、海風が気持ちいい船旅でした。
この日のお供はソニーのフルサイズミラーレスカメラα7IIIとSIGMAの最新高倍率ズームSIGMA Contemporary 20-200mm F3.5-6.3 DGを持っていきました。

桟橋を渡って島に上陸すると砂浜に大きな流木が転がっていました。海の向こうには横須賀周辺の町が広がっています。
猿島は自然豊かな一面とともに幕末から第二次世界大戦終戦まで、旧日本軍の要塞として利用され、
現在も島内には、緑深い木々に囲まれたレンガ積みのトンネルや砲台跡などの旧軍施設が残っています。

島内は見学のルートが整備されていて、島の歴史を見ることが出来ます。また、詳しく歴史を知ることが出来るガイドツアーもあるので猿島についてより詳しく知ることもできます。

島の中心を走る切通には、煉瓦や石で積まれた要塞施設が並んでいます。これらの施設は、兵舎や弾薬庫として使われていたそうです。

切通をすすむとレンガ造りのトンネルが現れます。トンネル内から少しひんやりとした空気が流れてきました。

トンネル内にも施設があり、連絡通路や弾薬庫として使われたそうです。α7IIIは裏面照射型CMOSセンサー搭載しているので、暗い場所でもノイズを抑えて撮影できます。

積み上げられたレンガに、ツタの影が落ちていました。レンガの質感に歴史を感じることが出来ます。

砲台の跡がありました。円形の跡に上に木の根が張り出してきています。時間をかけて人工物が自然に戻っていく姿を見ることが出来ます。
木の根に飲み込まれていく砲台跡をチルト液晶を使ってローアングルで撮影してみました。

海の近くまで降りてきました。ここからは観音崎方面を眺めることが出来ました。観音崎も要塞として整備されていた歴史があり、砲台跡など残っています。

帰りの船の時間が迫ってきたので桟橋に戻ります。三笠桟橋から来た船には、多くの人が乗っています。ここからまた10分ほどの船旅が始まります。

三笠桟橋の近くの灯浮標の上で作業をしている人がいました。こういった日々のメンテナンスによって海の安全が守られていることを感じます。

間もなく三笠桟橋へ到着です。今日のお出かけはここまで。お気に入りのカメラとちょっとそこまで出かけてみませんか。

[ Category:SIGMA SONY | 掲載日時:25年10月06日 10時30分 ]
【SONY・Carl Zeiss】Otus ML 50mm F1.4で楽しむ東京駅

【SONY・Carl Zeiss】Otus ML 50mm F1.4で楽しむ東京駅

10月になり、少しずつ気温が下がってきて秋の訪れを感じます。
外に出かけやすい気候になると写欲が高まり、撮影にでかけたくなります。
そんな訳で、今回は少し足をのばして東京駅に撮影に行ってまいりました。

使用した機材は5月30日に発売されたCarl ZeissのOtus ML 50mm F1.4と、α7III ボディ ILCE-7M3です。

OtusシリーズはCanon EFマウント、Nicon Fマウント用として2014年に新たにつくられた、ZEISSの120年にわたる高度な光学・工学の専門知識と技術を注ぎ込み設計・構築されたレンズラインナップです。
マニュアルフォーカスのレンズですが、高い解像力と美しいボケが特徴のレンズで、AF派の方もぜひ一度手に取ってみていただきたい一本です。

東京駅といえばこの駅舎。
1914年に竣工し、復興をされながら今現在まで残っている歴史を感じる建物です。

外観は非常に有名で、一度は目にしたことがあるかと思います。
内装も美しい装飾が施されており、天井近くの大鷲の躍動感が伝わります。
解像力の高いレンズなので、柱の細かい装飾まで確認することができます。

東京駅は近隣の施設からも撮影ができ、違う雰囲気を楽しむことができます。
駅舎がレンガでできているので、細かいディテールが伝わり、レンズの解像力の高さが分かります。

個人的にこのレンズを使用して一番魅力に感じたポイントはボケ味です。
非常に滑らかなボケで、上の二つの写真を見ると奥になるにつれボケが徐々に大きくなることがわかります。
このようにボケが滑らかだと立体感が出て、その場の空気まで感じることができます。

ボケが柔らかいので、背景にものが多くても主題を邪魔せず撮影できます。
玉ボケも輪郭がなく、重なってもうるささを感じません。

最短撮影距離が50cmなので、工夫をすればテーブルフォトも撮影可能です。
食材の立体感がでて、シズル感のあるご飯が撮影できるのも嬉しいポイントです。

MFレンズですが直感的な操作が可能で、街中でのスナップもピント合わせを難なく行うことができ、ストレスなく撮影できました。

いかがでしょうか。
解像感のある描写も、ボケを活かした撮影も楽しめるクオリティの高いレンズ、Otus ML 50mm F1.4の魅力が少しでも伝わっていれば幸いです。

今回のコーディネート

ワンピース:PAGEBOY ライトデニムキャミワンピース
サンダル:UNITED NUDE Delta Tong Blue
ストラップ:MAPCAMERA 細OBIストラップ リングタイプ ~源氏物語~ 浅縹の織物 青色

撮影に使用した機材

▼ SONYのキャッシュバックキャンペーン実施中 ▼
2025年10月14日までに新品の対象商品を購入、応募した方全員にキャッシュバックがございます。
α7III ボディ ILCE-7M3は30,000円のキャッシュバック対象商品です!
αオータムキャッシュバックキャンペーン2025

 

[ Category:Carl Zeiss & Voigtlander SONY | 掲載日時:25年10月05日 13時00分 ]
【Nikon】非Sラインズームレンズの軽量F2.8と共に。

【Nikon】非Sラインズームレンズの軽量F2.8と共に。

Nikon Z6IIにNikon NIKKOR Z 28-75mm F2.8を付け、軽量フルサイズカメラ撮影を行ってきました。

※砂を模したシートの上で撮影しております。

機材紹介
~Nikon Z6II~
有効画素数:2450万画素
低輝度でのAF性能が向上し-4.5EVまで高精度なAF、「ローライトAF」機能を活用すれば-6EVの暗さまでAF撮影が可能。
瞳AF/顔検出AF/動物AFや、動きのある被写体の撮影で安定したピント合わせが可能な「ワイドエリアAF」搭載。
EXPEED 6を2基搭載した画像処理エンジン「デュアルEXPEED 6」を新採用して、決定的な瞬間をより確実に捉えることが可能になりました。高い処理能力により、高速連続撮影と連続撮影コマ数が向上。
Quad-VGA有機ELパネルを採用しており、視野率約100%、ファインダー倍率約0.8倍、対角視野角約37.0°を達成。
 

~Nikon  NIKKOR Z 28-75mm F2.8~
質量:約565g
被写体にグッと近づいて撮影できる、最短撮影距離0.19mを実現。
F2.8の浅い被写界深度が生みだす大きな背景ボケと柔らかな描写で、しっかりと解像した被写体を印象的に際立たせることが可能。
 
高性能ズームレンズの実力をぜひご覧ください。
 
緑色や空の発色はさすがNikonといったところです。
 

Z6IIの暗所性能も相まって、シャドウ部の粘りがとても良いです。
 また、色表現や立体感といった表現力の高さは流石のF2.8ではないでしょうか。
 少し絞ることで解像感もUP!
ディテールもきっちり表現してくれます。
 
この空気感は単焦点レンズかと疑うものがあります。
 
Sラインのレンズと大きく異なってくるところは逆光でのフレアやゴースト、解像感ではないでしょうか。
フリンジがやや目立つような印象ですが、目立つような色の出方ではないです。
 光の当たっているところの雰囲気が良く表現できています。
 前ボケを入れた場合も綺麗なボケを生み出してくれます。
 空のグラデーションや雲の色を美しく表現できています。
さて、本レンズはいかがでしたでしょうか。
このレンズの大きな特徴は、F2.8通しなのに軽量だということだと思います。
また、組み合わせたZ6IIは初代Z6から暗所性能やAF性能が上がっており、扱いやすく気軽に撮影を楽しむことができるモデルになっています。
近所のフォトウォークから本機の作品撮りまで楽しめるセット、ぜひご検討ください。

[ Category:Nikon | 掲載日時:25年10月04日 17時09分 ]
【Voigtlander】「COLOR-SKOPAR 50mm F2.2 VM」からのポイントバックでお得にお買い替え

【Voigtlander】「COLOR-SKOPAR 50mm F2.2 VM」からのポイントバックでお得にお買い替え

9月も後半に入り、ようやく暑さも落ち着き始め秋の気配が待ち遠しい季節です。
この季節ならでのお花や、これから訪れる紅葉に向けて新しいレンズで楽しむことはいかがでしょうか。
新しい機材ならこれまで撮れなかった感動の瞬間も逃さず収められます。

本日はCOLOR-SKOPAR 50mm F2.2 VMからのお買い替えにおすすめなレンズを2つのケースに分けてご紹介いたします。
COLOR-SKOPAR 50mm F2.2 VM は50mmの焦点距離を持つ標準レンズでありながら、重量は135gに全長は30mmとコンパクト。
機動力に優れ、オールマイティーに活躍できるレンズです。
しかし中には、「もっとクラシカルな描写で撮影してみたい!」、「もっと解像力やコントラストのしっかりしたレンズに買い替えたい!」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、そうしたお客様に向けて

CASE1:HELIAR classic 50mm F1.5 VM
CASE2:APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM

この2つのレンズをご紹介し、それぞれの魅力や特徴をご説明いたします。

 COLOR-SKOPAR 50mm F2.2 VMからお買い替えにおすすめのレンズ

 

 CASE1:HELIAR classic 50mm F1.5 VM

 

 

Voigtlander HELIAR classic 50mm F1.5 VMは、F1.5と明るい開放F値を持つ、標準レンズです。
現代の設計でありながら、あえて球面収差を意図的に残した光学設計とシングルコーティングを採用することで、開放F値ではクラシカルなボケとフレアを伴う、個性的で幻想的な描写を実現します。
絞ることで現代的なシャープさを発揮するなど、F値の変動によってさまざまな表現が可能です。
全金属製の鏡胴は、クラシックなデザインと優れた操作性を両立。
また、最短撮影距離は0.5mと近接撮影にも対応しており、ライブビュー機能を活用することで、被写体に大胆に寄った撮影も楽しめます。
独特の描写と高い機動性を兼ね備えた、趣味性の高い一本です。

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10月4日現在、COLOR-SKOPAR 50mm F2.2 VMのお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥39,000
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥3,900
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥1,170
最大買取見積合計金額:¥44,070

>COLOR-SKOPAR 50mm F2.2 VMへのお買い替えはおおよそ¥39,000~¥44,070のお支払いで購入可能です!
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 CASE2:APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM

 

 

Voigtländer APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VMは、アポクロマート設計により軸上色収差を限りなくゼロにした究極の高性能標準レンズです。
異常分散ガラスや非球面レンズを投入し、画面全体で極めて高い解像力とコントラストを実現します。
12枚絞り羽根は開放から円形を保ち、シャープな描写と美しいボケ味を両立。
全金属製の鏡胴と高精度ヘリコイドで、高級感溢れる質感と剛性を感じる鏡筒が特徴的なレンズです。
現代の高画素機に対応する、一切妥協のない標準レンズの最高峰を体験してみてはいかがでしょうか。
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10月4日現在、COLOR-SKOPAR 50mm F2.2 VMのお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥39,000
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥3,900
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥1,170
最大買取見積合計金額:¥44,070

>COLOR-SKOPAR 50mm F2.2 VMへのお買い替えはおおよそ¥39,000~¥44,070のお支払いで購入可能です!
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本日ご紹介したレンズは、ご購入とご売却を同時に行っていただく先取/下取交換のご利用がおすすめです!
通常価格より見積金額が10%アップ、買取優待券をお持ちでさらに3%増額いたします!

マップカメラでは、安心の定額買取「ワンプライス買取」を実施しております。
買取金額が確定しているので全国どこからでも送るだけでスムーズに売却できます。

さらに先取/下取交換でのお支払いでもポイントが貰え、貯まったポイントを使っても、その分にもポイントが貰えます!
還元されたポイントを次回のお買い物で使っても、さらにポイントが貰えるのでお得がどんどん広がります。ぜひご活用ください!

[ Category:etc. | 掲載日時:25年10月04日 11時00分 ]
【SONY】購入から約1年半、α7IVと歩んだ軌跡

【SONY】購入から約1年半、α7IVと歩んだ軌跡

約3年半程前、2021年の年末にSONYから発売されたミラーレス一眼 α7IV。そこから約2年程たった頃、筆者が初めてのフルサイズ機として購入したのが本機でした。

この記事では、筆者がα7IVで撮った写真を作品と共に振り返っていきます。ぜひご覧ください。

(本記事の作品の中にはRAW現像で色や明瞭度を変更している写真がございます。あらかじめご了承ください。)

α7IV+FE28-70mm F3.5-5.6 OSS

去年の夏に初めて行った横浜での写真です。

大通りから少し外れ路地に入った所で、ビルのガラスに植物が反射し良い雰囲気が出ていたため思わずシャッターを切りました。

この時はまだ高価なレンズは持っておらずキットレンズで撮影しましたが、柔らかい雰囲気で撮ることができていて筆者としてはとても好みに仕上がった1枚です。

α7IV+SIRUI 85mm F1.4
α7IV+TAMRON 70-300mm F4.5-6.3 Di III RXD
α7IV+FE50mm F1.8

春や夏ごろなど温かい時期になってくると花や季節の植物もよく撮っていました。

筆者は風景などと比べると植物などは多く撮っているわけではないのですが、そんな自分でもEマウントによる多彩なレンズたちのおかげで様々なテイストの写真を撮ってきました。

特に単焦点や望遠レンズを使って撮ったときは背景が大きくボケ、被写体に情報量が集中するためよく使ってきた記憶があります。

植物を撮ることの楽しさが年々増していき、今では季節の植物を撮ることが毎シーズンの当たり前になっています。

α7IV+FE 24-70mm F2.8 GM II
α7IV+FE 24-70mm F2.8 GM II

旅行などで出かけた際にはよくテーブルフォトも撮りました。

やはりどこまでいってもミラーレスと言うことで軽さがとにかく素晴らしいです。同社の製品で考えればα7Cシリーズもございますがグリップの深さやシャッター速度範囲などを考えるとα7IVの方がバランスが取れていると感じており、一眼レフも触ってきた筆者としては持ち運びやすさや軽さが持っていくレンズの組み合わせにも影響してくるので本当に助かっています。

撮った写真の色も忠実かつ綺麗に書き出してくれるのも、テーブルフォトの可愛らしさや美しさを表現する上でとても重要なので好印象なポイントです。

α7IV+FE 50mm F1.4 GM

筆者は複数持っているボディの中からこのカメラを1番持ち出すためスナップの写真がよく増えていくのですが、フルサイズ機でも軽いレンズをつければ案外持ち運びやすく最近では単焦点1本の決まった画角で一日過ごすことも多いです。

手の大きい筆者でも深めのグリップがあるため普段から持ち出す上で非常に助かっています。

α7IV+FE 70-200mm F2.8 GM OSS II
α7IV+SIRUI 85mm F1.4

特に風景やスナップを撮ることが多い筆者ですがとりわけ夕景と夜景が好きだったので、夜景に強くかつ動画も挑戦したかったためAPS-C機から本機に乗り換えたという経緯があります。

フルサイズセンサー搭載のため光量の乏しい環境でも遺憾なくその性能を発揮してくれる上に3300万画素という精細さも兼ね備えているのが本当に素晴らしいです。

光量が少なくなり始める夕方以降でもISOを上げた際のノイズが気になりにくくとても助かっています。

α7IV+FE 16-35mm F2.8 GM II

そんな本機で撮影した夜景がこちらです。約15秒のスローシャッターで撮影しており、LEDで照らし出された木々たちが綺麗なディテイールと発色を残して記録されています。

池に写った反射も露光時間が長いためふわっとした反射と波が見えない鏡のような質感を醸し出しています。

この作品ではシャッタースピードを落とし三脚で撮影していますが本機はフルサイズセンサーと5.5段の手振れ補正を搭載しているため、手持ちで撮影した場合でも十分綺麗な夜景を撮ることが可能となっています。

α7IV+FE 24-70mm F2.8 GM II
α7IV+FE 24-70mm F2.8 GM II

作品の数々をご覧いただきありがとうございました。

フルサイズ機に買い替えたい方や動画を始めてみたい方、はたまた既にα7IVを所持している方など様々な方がご覧になっているかと思いますが少しでも本機の楽しさや魅力が伝われば幸いです。

α7IVはフラッグシップ機でこそないものの多くの人の期待に応えられるカメラです。

今なら新品がキャッシュバック中でお得に購入できます。ぜひお買い求めください。

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[ Category:etc. SONY | 掲載日時:25年10月03日 17時30分 ]
【FUJIFILM】X100VIで小さな世界を切り取る旅

【FUJIFILM】X100VIで小さな世界を切り取る旅

旅行に出かけるとき、必ずカメラをバッグに忍ばせます。洋服や本を選ぶように「今日はどのカメラを持っていこう」と考えるのも楽しみのひとつ。今回の旅の相棒は、持ち歩きやすい FUJIFILM X100VI です。
小ぶりなボディながら高精細な描写と、フィルム写真のような独特の色合いを再現できるフィルムシミュレーションを備えていて、気軽に取り出しても「作品」と呼べる一枚が残せるところが、このカメラの魅力。旅先での散策にはまさにぴったりの存在です。

今回の旅の途中で訪れた植物園。
サボテンが林立する乾いた風景もあれば、鮮やかな赤い花が咲くトロピカルな一角もあり、歩くだけで次々と景色が切り替わります。まるで箱庭を散歩しているようで、ちょっとした異国への旅を凝縮したような体験ができるのです。


そんな“切り取られた世界”を歩きながら、ふと思いました。カメラもまた、私たちが目にした景色の中から一部分を選び、切り取る道具なのだと。
X100VIの23mm F2のレンズは広がりのある風景も、足元に咲く小さな花も、自然な距離感で写し取ってくれます。その一瞬をどう残すかは自分次第。だからこそ、植物園という切り取られた小さな世界と、カメラの存在はどこか似ていて惹かれるのかもしれません。

自分だけのお気に入りの世界を、お気に入りのカメラで残す。
それは旅行の思い出であると同時に、自分自身を映すような行為なのだと思います。

次の旅ではぜひ、あなたもカメラを片手に歩いてみてください。
FUJIFILM X100VI なら、軽やかに持ち運びながらも確かな描写で、その時その場所でしか出会えない“自分だけの小さな世界”を切り取ることができるはずです。

Bag: DEMERIEL
Sunglasses: Miu Miu
Headphones: KOSS
Camera: FUJIFILM X100VI





▼大人気X100シリーズ、今なら中古がお得に手に入ります▼












[ Category:etc. FUJIFILM | 掲載日時:25年10月03日 15時00分 ]
【Panasonic】「G 12-32mm F3.5-5.6 ASPH.」からのポイントバックでお得にお買い替え

【Panasonic】「G 12-32mm F3.5-5.6 ASPH.」からのポイントバックでお得にお買い替え

涼しい風を感じるようになり、ようやく夏が終わったと感じるようになりました。
いよいよ「芸術の秋」が目の前に迫ってきています。
今から秋を満喫する準備をしてはいかがでしょうか。

本日はG VARIO12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.からのお買い替えにおすすめなレンズを2つのケースに分けてご紹介いたします。
G VARIO12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.は、沈胴式のパンケーキデザインで、広角24mm相当から中望遠64mm相当(35mm判換算)の使いやすい焦点距離をカバーできるレンズです。
MEGA O.I.S.(光学式手ブレ補正)を搭載し、日常のスナップから風景まで幅広い被写体に対応できるレンズです。

しかし中には、「もっと明るいレンズが欲しい」「レンズ1本で近場も遠くもカバーできるレンズが欲しい」
とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、そうしたお客様に向けて

CASE1:LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8 ASPH. POWER O.I.S.
CASE2:LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6 II ASPH. POWER O.I.S.

この2つのレンズをご紹介し、それぞれの魅力や特徴をご説明いたします。

 G VARIO12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.からお買い替えにおすすめレンズ

 

 CASE1:LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8 ASPH. POWER O.I.S.

 

 

カバーできる距離ははほぼそのままで、ズーム全域でF2.8の明るさを得られるズームレンズです。
防塵・防滴・耐低温設計により、撮影場所を選ばず撮影できるようになります。
G VARIO12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.と比べると大きいですが、重量約305gと標準ズームのF2.8レンズでは軽量で、性能と持ち運びやすさを両立したレンズです。

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10月1日現在、LUMIX G VARIO12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S. H-FS12032 ブラックのお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥4,500
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥450
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥135
最大買取見積合計金額:¥5,085

>LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8 ASPH. POWER O.I.S.へのお買い替えはおおよそ¥46,715~¥48,950のお支払いで購入可能です!

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10月1日現在、LUMIX G VARIO12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S. H-FS12032 シルバーのお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥5,000
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥500
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥150
最大買取見積合計金額:¥5,650

>LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8 ASPH. POWER O.I.S.へのお買い替えはおおよそ¥46,150~¥48,400のお支払いで購入可能です!

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 CASE2:LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6 II ASPH. POWER O.I.S.

 

 

35mm判換算で28-280mmという広角から望遠までを1本でカバーする、非常に汎用性の高いレンズです。
広範囲をカバーできるようになるため、あまり荷物を増やしたくない旅行にピッタリ。
軽量・コンパクト設計ながら、防塵・防滴の設計なので、急な天候不順にも強いレンズです。

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10月1日現在、LUMIX G VARIO12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S. H-FS12032 ブラックのお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥4,500
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥450
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥135
最大買取見積合計金額:¥5,085

>LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6 II ASPH. POWER O.I.S.へのお買い替えはおおよそ¥47,715~¥61,520のお支払いで購入可能です!

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10月1日現在、LUMIX G VARIO12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S. H-FS12032 シルバーのお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥5,000
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥500
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥150
最大買取見積合計金額:¥5,650

>LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6 II ASPH. POWER O.I.S.へのお買い替えはおおよそ¥47,150~¥60,970のお支払いで購入可能です!

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本日ご紹介したレンズは、ご購入とご売却を同時に行っていただく先取/下取交換のご利用がおすすめです!
通常価格より見積金額が10%アップ、買取優待券をお持ちでさらに3%増額いたします!

マップカメラでは、安心の定額買取「ワンプライス買取」を実施しております。
買取金額が確定しているので全国どこからでも送るだけでスムーズに売却できます。

さらに先取/下取交換でのお支払いでもポイントが貰え、貯まったポイントを使っても、その分にもポイントが貰えます!
還元されたポイントを次回のお買い物で使っても、さらにポイントが貰えるのでお得がどんどん広がります。ぜひご活用ください!

[ Category:Panasonic | 掲載日時:25年10月02日 18時00分 ]
【HASSELBLAD】XCDレンズが解き放つ、1億画素カメラの真のポテンシャル⑤

【HASSELBLAD】XCDレンズが解き放つ、1億画素カメラの真のポテンシャル⑤

デジタル時代に中判カメラの魅力を再定義したハッセルブラッド。
その独自の世界観を支えるのが、Xシステムのミラーレスカメラ用に設計されたXCDレンズです。
卓越した光学性能、レンズシャッターによる全速ストロボ同調、そしてコンパクトな設計。これらは、中判の豊かな階調や空気感を、より身近なものにしてくれます。
このレンズは、プロの現場からハイアマチュアのクリエイティブな挑戦まで、幅広い写真家を魅了し続けています。
この記事では、そんなXCDレンズの魅力と特徴を深掘りしていきましょう。

HASSELBLADのレンズの魅力を探る記事の第5弾となりました。
今回紹介する機材は、XCD 28mm F4 Pです。

XCD 28mm F4 PはPortalbe(携帯性)を意味しており、Xシステムのレンズの中でも245g , 43.5mmと軽量・最小のレンズです。
35mmフルサイズ換算だと22mmの広角レンズで、自然や都市風景などのストリートスナップや建物の撮影に最適です。

907 & CFV 100Cには、コントロールグリップを合わせてより直感的な操作が可能になる組み合わせにしました。

ストラップには京都の老舗組紐店が作り上げた組紐のカメラストラップ「ARTISAN&ARTIST 別注シルクストラップ ACAM-301R 千歳緑」を合わせました。
どんなファッションにも合わせやすい落ち着いた色味としなやかな質感で、結んで手首にかけたり自由自在に扱えるストラップです。

ISO64 F4 SS1/60

XCD28mmはフルサイズ換算すると、22mmの広角レンズです。
それにより、光が差し込む葉っぱの隙間からアスファルトに写る木陰までを1枚に収めることができます。
また1億画素のCOMSセンサーを搭載した907X & 100Cは16bitの色深度を実現しており、木陰が美しく写し出されています。

ISO64 F4 SS1/80

ISO64 F4 SS1/160

途中で花壇がありました。
チルト式の液晶が搭載されているので、こういったローアングルの撮影でも集中して撮影ができます。

フルサイズカメラよりも大きい中判センサーのカメラのため、記載しているF値よりも1段ほど大きくボケると言われています。
それにより自然なボケができ、より写真に奥行きを感じていただけるのではないでしょうか。
写真は立体を平面に写し出しますが、ピント面とボケのバランスによって立体感が感じられるところが写真の面白いところです。

ISO400 F6.8 SS1/60

広角レンズというと情報がたくさん入りやすいために懸念する方も多いのではないでしょうか。
私もその一人でした。

そんな方に一度挑戦していただきたいのがこのXCD 28mm F4 Pです。
確かに広い、けれどイメージしやすい画角にダイナミックなボケが実現でき、表現の幅が広がります。
さらに慣れてくると、撮影する風景を探している時やふらっと街を歩いている時に自分の視野が広くなったように感じ、日常を彩ってくれるレンズです。

ISO64 F8 SS1/80

信号が青に変わってしまったため急いで撮ったのですが、さすがの広角。
ビル全体や人の流れがしっかりと撮れています。
見上げた形で撮っているので、よりビルに迫力が増して見えています。

ISO64 F5.6 SS1/320
ISO3200 F9.5 SS1/100

グッと下から見上げた写真を並べました。
いつも見ている視界より2周りほど広い画角ですが、なぜか記憶の中の景色に近いものを感じます。
建物全体を見て、構造を把握するために頭の中で記憶を繋げているのかもしれませんね。

このレベルの広い画角を求めると撮影者がかがんだりローアングルに設定したり撮影の態勢が厳しくなりがちですが、今回はどちらも立った状態からカメラを目の前に持ってきて撮影することが出来ました。

ISO64 F4 SS1/320

しだれ柳を真下から、最短撮影距離で撮ってみました。
最短撮影距離は0.22mと、思ったよりも近くまで撮ることができます。
柳が降りかかってきそうな躍動感とどこか秋を感じる涼しさ写し出してくれます。

ISO64 F4 SS1/80

まだ日差しに夏らしさが残っているように感じます。
逆光でも程よいフレアが出ており、明暗がくっきりと分かれた写真になりました。

手前のフェンスに近寄って撮ったのですが、その奥の風景を切り過ぎず入れすぎず写せるこの画角。
前ボケ好きの方におすすめしたいレンズです。

ISO1600 F4 SS1/5
ISO3200 F6.8 SS1/8

夜景の撮影では、以前HASSELBLADとFUJIFILMが共同開発をしたパノラマフィルムカメラXpanのアスペクト比(65:24)で撮影してみました。
このくらい短辺が極端に小さい比率やガラス越しの撮影だと、どうしても考えていた構図では窓ガラスの反射や人影が入ってしまう。なんてこともあります。
28mmの広角レンズでは十分な画角で窓に近付いて撮影ができたので、ガラスの反射や人影も気になることはありませんでした。

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今回はXCD 28mm F4 Pを紹介致しました。
単なる道具を超え、写真家の創造性を刺激するXCDレンズ。
その卓越した描写力は、中判カメラでしか味わえない唯一無二の表現をもたらしてくれます。
「写真を通して、何を伝えたいか?」
この問いへの答えを、XCDレンズはきっと見つける手助けをしてくれるはずです。ぜひ、あなたもこのレンズを手に、新たな物語を紡いでみてください。

[ Category:etc. | 掲載日時:25年10月02日 11時00分 ]
【FUJIFILM】感性を刺激してくれる「X-E4」というカメラと一緒に持ち歩くカバンの中身たち

【FUJIFILM】感性を刺激してくれる「X-E4」というカメラと一緒に持ち歩くカバンの中身たち

先月に比べてすこし涼しくなり、秋の香りがする頃となりました。
まさにお散歩日和の毎日です。

今回は少し散歩に出かける際の持ち物とFUJIFILM X-E4というカメラについてご紹介したいと思います。

かばんは「PUEBCO」というブランドのお店で購入したものを少しリメイクして使用しています。
リメイクといっても底の部分が少し擦り切れてしまったので手直ししたところ、縫い方が甘くタッセルのように紐が広がってしまっただけなのですが、シルエットがおしゃれになったように感じています。
「PUEBCO」ではエアカーゴで荷物を固定する為のベルトをかばんに再利用したものやデッドストックのタオルを生地に仕立てたもの、本当にたくさんの個性豊かでおしゃれなかばんが販売されています。
筆者が愛用しているのは元々インドのトラックの座席カバーとして流通している生地を織ったもので配色が秋らしくお気に入りです。

PUEBCOのバッグ

「FUJIFILM X-E4」と「Voigtlander ULTRON 27mm F2」に「ARTISAN&ARTIST 別注シルクストラップ ACAM-301R 京紫」をつけています。現在は他の別注シルクストラップもありこちらも大変おすすめです。
※X-E4はテープタイプのストラップが合うようにデザインされており、丸カンを通すと少し音や傷が気になるかもしれませんのでお気を付けくださいませ。

FUJIFILM X-E4 + Voigtlander ULTRON 27mm F2 / フィルムシミュレーション:クラシックネガ

FUJIFILM X-E4 + Voigtlander ULTRON 27mm F2 / フィルムシミュレーション:クラシックネガ

マニュアルフォーカスのレンズですが、比較的ピントの山もつかみやすくお散歩しながらのスナップ撮影にぴったりなレンズです。
なんといっても軽く、コンパクトデジカメのように持ち歩くことができます。
人気のフィルムシミュレーション、クラシックネガも搭載されておりフィルムライクな写真を楽しめるのも嬉しいです。

Diptiqueのオルフェオン

Diptiqueというお店のオルフェオンという香水がお気に入りです。
自分の好きな香りを探しているときに出会い2021年のリリースからずっと使用しています。
公式の説明では「ジュニパーベリーとタバコの煙が香るウッディフローラルノート」となっています。
長らく使っていますが、トップノートはさわやかで清涼感のあるウッディな感じがします。人肌につけて3時間くらい経つと少し渋いパウダリーな感じに変化し一日を通して楽しめるオードパルファンです。
ジュニパーベリーは洋酒のジンの主な材料となっていて針葉樹独特のさわやかな香りとスパイシーな風味を与えてくれます。
中世ヨーロッパでは宗教儀式や魔除けに焚かれていたといわれており、そういった意味も込めて身にまとうことで自分を守ってくれるアイテムだと感じています。
人の体温によって香りが変わるのも香水の魅力ですが、友人や家族がつけたときに感じる自分とは違う香りを楽しめるのも素敵なポイントです。

ukaのネイルオイルも筆者にとって秋冬の必需品です。
こちらも長らく使っているのですが、ユズとヒノキの香りの7:15という銘柄を愛用しています。
爪がきれいだと気分も良くなり写真にもその気分が反映されるような感じがします。

Sonos Ace

次はSonosのヘッドホンSonos AceとAppleのAir Pods Proです。

AirPods ProはMaison KitsunéとNative Unionのコラボのものを使用しています。
奇抜なキツネのアイコンが非常に愛らしくお気に入りです。
イヤホンとしてもすごく使い勝手がいいのですが、移動中充電が切れてしまうとすごく悲しい気持ちになるためヘッドホンも持ち歩くようにしています。

ヘッドホンもおしゃれアイテムとして活躍する現在、すてきなデザインはあれど音質、機能性、重さ、着け心地を兼ね備えたものはなかなか見つかりませんでした。
今なお人気のAirPods Maxも使用していたことがあるのですが自分の首が重みに耐えられず断念、そこで出会ったのがこのヘッドホンでした。

SonosはアメリカのオーディオメーカーでWiFi接続を基本としたワイヤレスオーディオブランドです。
スピーカーを複数設置してマルチルームオーディオを構築したり、サウンドバーと組み合わせてホームシアターシステムを構築したりすることができます。このヘッドホンもそのシステム内で接続することができ、ホームシアターをさらに豊かなものにしてくれます。

ブラックとアイボリーのカラーが存在しますが迷わずアイボリーを選択。
いつも黒っぽいコーデになってしまうのでこのアイテムが目を引くアクセントになってくれます。

そしてこのヘッドホンの最高なところは内側が色分けされているので一目で右と左がわかるところと

なんとイヤーカバーがマグネット式になっており外れるということです。
別売りもしており、交換することができます。汗をかく季節にも衛生的です。

TUKATAの亀のチャーム

最後は「TUKATA」という韓国のライフスタイルブランドのチャームです。
都内で開かれていた韓国ブランドのポップアップストアで発見しハンドバッグなど装飾品がさみしい時につけています。
現在さまざまなブランドから大きなチャームがリリースされていますが、個人的にはその先駆け的存在であると感じています。
現代のチャームでは考えられないほどしっかりと綿が入っており高級感あふれるもちもち感です。

さまざまなものをご紹介しましたが、やはり筆者にとっては写真を撮影する際、気分を高めるために様々なものを持ち歩いているということに気が付きました。
心落ち着く香り、音、感触、そして目にする景色がかみ合った時出かけてよかったと感じるのだと思います。
今回ご紹介したX-E4は眠っている感性を刺激してくれる、まさに相棒のような活躍をしてくれるはずです。
ぜひ季節の変わり目に新たな仲間はいかがでしょうか。

▼おすすめブログはこちら▼

私を彩るGUCCIとLUNAの哲学 | 東京を切り取るスタイリッシュな視点

 

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[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:25年10月01日 21時10分 ]
【Canon】高倍率ズームレンズができること。EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキットがカメラ初心者におすすめな理由。

【Canon】高倍率ズームレンズができること。EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキットがカメラ初心者におすすめな理由。

「高倍率ズームレンズ」簡単に言うと、1本で広角から望遠までカバーできる万能レンズです。

遠くの景色や小さな被写体も、このレンズ1本さえあれば撮影可能。レンズを持ち替える手間なく旅行や日常の撮影で、ほとんどのシーンに対応ができます。

まだ自分に合うレンズが分からない、そんなカメラ初心者の方に”最も優しいレンズ”とも言えます。

今回は数ある高倍率ズームレンズの中からCanon RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STMをピックアップ。高倍率ズームレンズの魅力とともに、おすすめの組み合わせをご紹介していきます。

目次
    1. このレンズができること
      1. ダイナミックな構図やテーブルフォトなら:18~35mm
      2. スナップからポートレートまで:35〜100mm
      3. 遠くにあるものを撮るなら:100〜150mm
    2. EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキットをおすすめする理由
      1. ボディ性能
      2. 軽量・コンパクト
      3. コストパフォーマンスの高さ
  1. 最後に

 

 このレンズができること

 

 1.ダイナミックな構図やテーブルフォトなら:18~35mm

本レンズでいうところの広角側は18-35mm(35mm判換算約29〜56mm)の範囲を指します。

現在普及しているスマートフォンの標準的な焦点距離は約24〜28mmなので「広角レンズ」などと言葉だけを見てもいまいちピンと来ない方も、実は馴染み深い画角だったりします。すでに知っている画角、だからこそスマートフォンで撮れないものが明確にわかるのではないでしょうか。


広角レンズは、見たままよりも「広い範囲」を写せるレンズです。

狭い室内でも全体を収めやすく、旅行先の大きな建物や広い風景も一枚に収めることができます。さらに、広角ならではの効果として奥行き感が強調されるのも特徴です。手前のものは大きく、奥は小さく写るので、写真に迫力や臨場感を出すことができます。また、大人数での集合写真などにも持ってこいでしょう。

またおすすめなのは「テーブルフォト」。カフェ巡りや旅先、日々の料理の記録などどんなときでも食事は付き物です。
料理全体を撮ったりテーブルの雰囲気ごと写すのに持ってこいなのが広角レンズ。

最短撮影距離0.12m、つまり被写体との距離約12cmcまで近付くことができるため、料理や小物にぐっと近づいてより繊細に立体的な表現が可能です。本レンズであれば手ブレ補正も搭載しているので、暗めの店内でも安心して撮影しやすいのもポイントです。

 2.スナップからポートレートまで:35〜100mm

次に標準〜中望遠域35〜100mm(35mm判換算約56〜160mm)。

風景撮影や人物撮影など自然な距離感で撮りたいときに頼りたい焦点距離です。

被写体を引き立てつつ背景をほどよくぼかすことができ、ポートレートや少し離れた被写体の撮影にもぴったりなのがこの焦点距離。広角ほど広く写さず、望遠ほど圧縮しないので違和感の少ない写真が撮れます。

足元に転がるどんぐり。ふとした日常の一部を切り取るのに持ってこいな汎用性の高い焦点距離です。日常から旅行まで幅広いシーンで活躍し、自分に合う焦点距離がわからないという方にまずおすすめしたいズーム域になっています。

 3.遠くにあるものを撮るなら:100〜150mm

最後に遠くの被写体を手前に引き寄せて撮れるのが望遠域の100〜150mm(35mm判換算約160〜240mm)。
スポーツや動物、旅行先の遠景など、簡単に近づけない場所でも被写体を大きく写すことができます。

同じ場所から最広角側18mmと最望遠端150mmを撮影しています。

目を凝らさないと認識が難しかった遠くのベンチもすぐそばにあるようで、やはり魅力的なこのズーム幅。また、一般的な望遠側に特化したレンズの場合、全長も長く質量も重くとても普段使いするのにはハードルが高すぎるものがほとんどです。その点本レンズは片手に収まるほどのサイズ感でこの望遠域を楽しむことができます。

また、背景が圧縮されるので、被写体が引き立ち、写真に奥行きや立体感を出すことも可能です。さらに、望遠域は背景を大きくぼかしやすいため、人物や料理、小物などを際立たせた写真を撮りたいときにも便利です。遠くの被写体を切り取るだけでなく、日常のスナップでも、印象的な写真を作れるのが望遠レンズの魅力です。

 

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 EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキットをおすすめする理由

さてここまで、焦点距離別に高倍率ズームの魅力をご紹介してまいりました。

生活の中で、旅先で、特別な日に、カメラを構えた自分がどんな写真を撮ることができるのか?想像のお手伝いができましたしょうか。

今回ご紹介したレンズとの組み合わせでカメラ初心者の方ご紹介したいのが、Canon EOS R10。上記ご紹介したRF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STMと合わせてレンズキットとしても販売されています。

 1.ボディ性能

Canon APS-C ミラーレス機の中でもミドルクラスの位置付けがされているのがEOS R10です。

まずセンサーはスマートフォンでは出せない高画質と自然なボケを楽しむことができる約2,420万画素。この「約2,420万画素」という画素数ですが、SNS上などで撮影した写真を見るのには申し分ない画素数です。これ以上画素数が上がると(いわゆる”高画素機”になると)、解像感の高さなどは楽しめる一方でデータ容量の大きさやノイズが乗りやすいなどのデメリットも多いため、特に初心者の方であれば一番扱いやすいスペックと言えます。

また最大の強みは 動きものに強いオートフォーカスと高速連写。人や動物を自動で検出して目にピントを合わせられるので、子どもやペットの元気な表情も逃さず撮影可能。さらに15コマ/秒の連写で一瞬の動きも残せます。

動画は4K/60Pに対応し、バリアングルモニター搭載、旅行やVlog撮影にも最適な軽くて扱いやすいボディ設計は、初心者でも直感的に操作できます。

豊富なRF-S・RFレンズに対応しているため、キットレンズ以外のズームレンズや単焦点レンズなど今後のステップアップも楽しめます。

 2.軽量・コンパクト

EOS R10と RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM の組み合わせは、驚くほどコンパクトなのが魅力です。

本体のEOS R10は 約429g(ボディのみ)、レンズは 約310g、長さ約84mm。合わせても 約740g前後ほどしかなく、これは500mlのペットボトル+スマホ1台ほどの軽さです。1日首からかけても、バッグに入れてもストレスは少なく済みます。

またこの1本で 広範囲をカバーできるため、レンズ交換の必要がなく、荷物を最小限に抑えられます。できるだけ身軽で動きたいシーンにぴったりです。

 3.コストパフォーマンスの高さ

最後に、EOS R10とRF-S18-150mm IS STMのレンズキットは、価格面でも大きな魅力があります。
まず、本体とレンズを別々に購入するよりも安く購入ができること(差は2025年10月1日時点で約17,000円程)、セットならではのお得感があります。さらに、このレンズなら最初から1本で幅広い撮影が可能なため、他のレンズをすぐに買い足す必要がありません。そのため、初期投資を抑えながらも、旅行から日常スナップまでしっかり対応でき、またキットレンズは本体との相性が保証されているので初心者の方でも安心して使えます。

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 最後に

いかがだったでしょうか。

高倍率ズームレンズの魅力と、またおすすめの組み合わせをご紹介いたしました。

結局実際に使ってみなければわからない、のがレンズ選びの難しいところ。特に初心者の方であればそうだと思います。Canon EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキットと共に、素敵なカメラライフをスタートさせませんか。

本キットにはMapCameraのYoutubeチャンネル内でも使用しておりますのでぜひこちらもご覧ください!

 

カメラを始める際に必要なアクセサリーとレンズキットをまとめたセットをご用意いたしました。
※ログイン後に表示され、少し時間がかかります。

↓↓↓

 

EOS R10 RF-S18-150 IS STMのその他の記事はこちら

【Canon】はじめてでも使いやすい!コスパ最強APS-C、EOS R10

 

\マップカメラならネット限定新品2年保証対象/

[ Category:Canon | 掲載日時:25年10月01日 19時55分 ]
【TAMRON】「150-500mm F5-6.7 Di III VC VXD ソニーE用」からのポイントバックでお得にお買い替え

【TAMRON】「150-500mm F5-6.7 Di III VC VXD ソニーE用」からのポイントバックでお得にお買い替え

まだ残暑の日差しを感じる日こそあるものの、朝夕の空気はすっかりと言っていいほど秋らしくなってまいりました。
紅葉や金木犀などの風物詩に加え、芸術、食の秋ともいわれるこの季節がめぐるにあたり、どうしても機材新調したくなるのは仕方がないもの。

本日はTAMRON 150-500mm F5-6.7 Di III VC VXD ソニーE用からステップアップにおすすめなレンズ2本をご紹介いたします。
本レンズは、超望遠ズームの大定番焦点距離を誇るレンズでありながら比較的リーズナブルな価格も魅力の大人気レンズです。
一方で、超望遠という極めて専門性の高い焦点距離であることから、ワイド側、そしてもちろんテレ側にも足りないと感じる方も多いもの。

今回は、そうしたお客様に向けて

CASE1:SONY FE 400-800mm F6.3-8 G OSS SEL400800G
CASE2:SIGMA Sports 60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS ソニーE用

この2つのレンズをご紹介し、それぞれの魅力や特徴をご説明いたします。

 TAMRON 150-500mm F5-6.7 Di III VC VXD ソニーE用からステップアップにおすすめレンズ

 

 CASE1:SONY FE 400-800mm F6.3-8 G OSS SEL400800G

 
SONYが2025年に入ってから発売したこれぞといっていいほどの超望遠ズームレンズ。
「G」の称号を冠する本レンズはその焦点距離だけにとどまらす、AF速度や精度、描写に至るまで他の追随を許しません。
500mmでは足りないという方に圧倒的な望遠体験をお届け!
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9月30日現在、TAMRON 150-500mm F5-6.7 Di III VC VXD ソニーE用のお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥84,000-
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥8,400-
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥2,520-
最大買取見積合計金額:¥94,920-

>SONY FE 400-800mm F6.3-8 G OSS SEL400800G(新品)は¥242,880-~¥273,360-のお支払いで購入可能です!
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 CASE2:SIGMA Sports 60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS ソニーE用

 

 

超望遠ズームの宿敵といえばこれはもうワイド側の狭さと口をそろえて言われるもの。
そんな問題点を解決できてしまうのが本レンズ「SIGMA Sports 60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS ソニーE用」です。
相応の金額とやはり重さもネックではありますが、それだけの期待に応えてくれるレンズであることは言うまでもありません。
ワイド側と言いましたがなんと望遠側も100mm延長…!替えの効かない超万能レンズです。

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9月30日現在、TAMRON 150-500mm F5-6.7 Di III VC VXD ソニーE用のお買い替え時の買取見積金額!

ワンプライス買取価格:¥84,000-
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥8,400-
買取優待券をお持ちの方は見積金額3%UP:¥2,520-
最大買取見積合計金額:¥94,920-

>SIGMA Sports 60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS ソニーE用へのお買い替え(新品・中古)はおおよそ¥159,880-~¥182,280-のお支払いで購入可能です!
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本日ご紹介したレンズは、ご購入とご売却を同時に行っていただく先取/下取交換のご利用がおすすめです!
通常価格より見積金額が10%アップ、買取優待券をお持ちでさらに3%増額いたします!

マップカメラでは、安心の定額買取「ワンプライス買取」を実施しております。
買取金額が確定しているので全国どこからでも送るだけでスムーズに売却できます。

さらに先取/下取交換でのお支払いでもポイントが貰え、貯まったポイントを使っても、その分にもポイントが貰えます!
還元されたポイントを次回のお買い物で使っても、さらにポイントが貰えるのでお得がどんどん広がります。ぜひご活用ください!

[ Category:SIGMA SONY TAMRON | 掲載日時:25年09月30日 19時00分 ]
【FUJIFILM】唯一無二のなめらかなボケを楽しめる名レンズ「フジノン XF56mm F1.2 R APD」と過ごす日常。

【FUJIFILM】唯一無二のなめらかなボケを楽しめる名レンズ「フジノン XF56mm F1.2 R APD」と過ごす日常。

今回はXF56mm F1.2 R APDを使用し、スナップ撮影をしてきましたのでご紹介いたします。

XF56mm F1.2 R APDは他のFUJIFILMレンズにはない、唯一無二のAPDフィルターを搭載したレンズになっております。
APDフィルターとはアポダイゼーションフィルターの略称であり、中心部の透過率は高く、周辺部に向かって透過率が低くなるフィルターです。
本来設計されていたF値からすこし落ちてしまうという点には注意が必要ですが、その分前ボケ、後ボケともに柔らかくなめらかなグラデーションの生むことができます。
他に類を見ないこのレンズの性能を見ていきたいと思います。まずは外観から。 質量が405gと少し重めのレンズですが、質感と写りは最高です。
鏡筒は他のFUJIFILMと同じく金属部品を採用し、高品位な外観に仕上げられております。
オレンジ色の目盛りで実際に撮影する際のF値が刻まれています。
 APDフィルターの搭載により像面位相差AFが使用できないという点に注意は必要ですが、スナップ撮影やポートレート撮影であれば問題に感じることはありませんでした。もはやこの辺りは使い慣れてくるとマニュアルフォーカスでいくらでも対応が可能かと思います。
では、撮影した写真をご覧ください。APDフィルターの滑らかなボケ感が緑の雰囲気をしっかり表現してくれます。FUJIFILMと言えばフィルムシミュレーション
日差しが差し込んだ場所はACROSを使いたくなります。鳩がちょうど柵にいたので、狙いを定めてポートレートのように撮影してみました。
ボケ感がとてもよく、被写体が浮き立っております。積乱雲が発達し、まだ夏らしさが残る一枚。
この色味はやはりFUJIFILMならではのもの。素晴らしい発色になっています。

わざと太陽の光を入れて撮影してみました。
飛行機のシルエットも雲のディティールもきっちり残っています。
雲は常に形や明るさを変えるからこそ、その場の雰囲気を撮影したときの感動があります。その一瞬を残すということはまさに写真の醍醐味だと思います。
X-T3はフィルムシミュレーションで写真を思いのままに撮る事ができ、ボケ感の特長的なXF56mm F1.2 R APDを操ることで、最高の1枚と出会えます!
秋の空に向けてぜひお手元にどうぞ。

▼FUJIFILMのカメラを検討されている方におすすめの記事はこちら▼

【FUJIFILM】小型軽量・おしゃれ・簡単。スマホと全然違う写真が撮れる、10万円台前半のミラーレスカメラ。

▼「欲しいリスト」に登録で決算セール対象に!?活用術をご紹介している記事はこちら▼

『欲しいリスト』登録で決算セール対象に!?「欲しいリスト」活用術

▼今回ご紹介した製品はこちら▼

 

[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:25年09月29日 17時19分 ]
【Rollei】大切だから残したい、Rollei 35AFで日々の記録を

【Rollei】大切だから残したい、Rollei 35AFで日々の記録を

だんだん秋らしい季節になり、肌寒くなってきましたね。

食べ物の秋 スポーツの秋 etc…
たくさん言われていますが秋は小物とお洋服の組み合わせや重ね着が楽しめる。

つまり、 “ファッションの秋” と言っても過言ではないでしょう。
   

そんな今回、トップスにはPolo Ralph Laurenの赤いポロシャツ。
その上にkahaのシアー素材のカーディガンを羽織って、日差しの良い秋にも体温調節がしやすいようにしました。
パンツはユニクロのキュロット 08 DARK GRAY。靴はDr.Martensのブーツ ネイビー。
全体的にモノトーンが多い中でトップスの秋らしい色をアクセントに添えて、あっという間に過ぎていく秋時間を楽しもうと思います。

 

 

小さなバックにもすっぽりと収まり外観もかわいいRollei 35AFと一緒に、探索へ出かけました。

このバックは母から受け継いだもの。
質感の良い革とクラシックな見た目が気に入っています。
一つ難点をあげるとすると荷物を少なくしなければいけないところでしょうか。目指せミニマリストです。

 

 

Rollei 35AFは2024年11月に発売が開始し、現在も現行で販売している画角固定のコンパクトなフィルムカメラです。
1967年にローライ社から発売された「Rollei 35」は完全マニュアルだったのに対し、「Rollei 35AF」はAFと優先AEが搭載されました。
他にも内蔵フラッシュや自動でフィルムのISO感度を認識してくれる電子接点など、初めての方にも使いやすい機能を沢山備えています。

そして今回使用したフィルムはKodak Gold 200。その名の通り、ハイライトがゴールドカラーの質感なのが特徴です。
秋の陽光にはぴったりなのではないでしょうか。
カメラにもメーカーやレンズごとの特徴があるように、フィルムにも一つ一つに特徴があるのも楽しいポイント。

Rollei 35AFは35mmの単焦点で目で見た風景と近い画角のため、狭すぎず広すぎない丁度良い画角と言えます。
F値はf/2.8からf/16まで設定が可能です。
シャッタースピードや露出補正はAUTOも選択可能です。今回はF値以外はAUTOで撮影しました。

様々な機能を紹介していますが、直感的な操作が可能で撮りやすい画角のためフィルム初心者の方にもおすすめできるカメラです。

草木の繊細な描写と自然なボケ感が、写真に立体感を出してくれています。

操作も簡単で、レバーを引いてフィルムを巻き上げてカチッというシャッターを切れば、撮影完了です。
シャッターを切る時は片手でも簡単に撮影できるので、ふとした時にすぐに構えることができます。

私の気分をあげてくれるものの一つ、ネイルアート。
カメラを持った時やシャッターを切る時、どんなときも常に目に入る手元。爪先が可愛いと撮影の気分がより高まります。

そしてネックレスとピンキーリングには、CENE の POINT DOT NECKLACE と STONE PINKY RING。
上品なデザインでステンレス素材なのでさびにくいのが魅力。体温調節の難しい秋にもぴったりです。

最短撮影距離は0.7m。
最近のデジタルカメラのレンズに比べると少し遠目ですが、前ボケが作りやすく写真に奥行きができます。
片腕を伸ばした時の距離が大体0.7mと言われているので、風景やポートレートでも特に不便を感じる事はありませんでした。

秋の空は雲が綺麗ですね。
お月様も雲も綺麗な秋には、日中だけでなく夜にも撮影についつい行きたくなります。

光量測定が中央加重平均になっているため、この写真のように空の極端なハイライトを測光したために家の屋根がアンダーに写ってしまうことがあります。
そこはすこし気を付けた方がよいポイントです。

 

クラシカルな見た目と、操作しやすい機能を併せ持ったこの一台。

家族や友人と過ごす時間を共に過ごす相棒にRollei 35AFはいかがでしょうか。

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Camera : Rollei 35AF

accessory :CENE POINT DOT NECKLACE/STONE PINKY RING
Bag : renoma ショルダーバックポシェット
Cardigan : kaha シアーカーディガン
Tops :Polo Ralph Lauren ポロシャツ
Bottoms :ユニクロ キュロット 08 DARK GRAY
Shoes :Dr.Martens 8ホール ブーツ

知って楽しい!選択肢が広がる!そんなフィルムの紹介の記事はこちら

【Kodak】フィルム写真のすゝめ ~カラーフィルム~

 

[ Category:etc. | 掲載日時:25年09月29日 17時00分 ]
【AstrHori】絶対にボケないスペック?常識を超越したマクロレンズ「28mm F13 2X」をご紹介!

【AstrHori】絶対にボケないスペック?常識を超越したマクロレンズ「28mm F13 2X」をご紹介!

※※本ブログの最後に昆虫の写真がございます。苦手な方は恐れ入りますがご注意ください※※

奇怪なタイトルから始めてしまいましたが今回ご紹介するのは「AstrHori 28mm F13 Macro 2:1 Pro ペリスコープレンズ ダブルレンズセット」という商品です。主要ミラーレスマウント用に発売されており、本ブログに関してはSONY Eマウント用を「SONY α7IV」に装着して撮影してきました。

ただスペックとして「28mm F13」と聞くと(なんだそのボケないレンズは…)という感想を持たせるのが関の山。しかしそれでは当然終わりません。このレンズの何がすごいかはそのマクロ機能。商品名に『2X』とある通り、等倍マクロのさらに先、センサー上に被写体の大きさを倍にして写すことができるのです。例えば作例でもご紹介する1cmほどの小さな昆虫、これが最短までよれば2倍の大きさ2cmとなってフルサイズセンサーに投影されると考えてみてください。フルサイズセンサーは「約36mm×24mm」の大きさですから、縦幅いっぱいくらいまで拡大できるということ。これは驚きの数値です。

さらに開放でF13、絞り込めばF40まで絞ることによってどんなにマクロ撮影をしても被写界深度を厚く保つことも可能。常用レンズではあまり聞かない絞り値はこのマクロ域におけるボケ制御の為にあるのです。御託はこの辺にして、圧倒的な「マクロの世界」をお楽しみください。

まずは手近なもので撮影開始。
普段使っている綺麗な小物たちと車検を終えたばかりぴかぴかのカーオーディオを超マクロで。

普段、本当に毎日目にしているはずのモノたちですがここまで寄って見ることはなかなかなく、その質感までもが如実に感じ取れるため新鮮さすら感じるほど。
3枚目の写真、いつも必ずと言っていいほど持ち出すズミクロンは「F40」まで絞って反射までボケを作らず撮影してみました。このマクロ機能が故に本レンズのワーキングディスタンスは常時数cm、どうしてもレンズの影が出来てしまうので鏡胴の先端にLEDライトがついています。それがここまで綺麗な反射を生みました。

このレンズを見ているとふと昆虫写真に特化した「虫の目レンズ」というものを思い出しました。
昆虫写真家の栗林慧氏がオリジナルで考案したもので、被写体である昆虫に寄りながら背景も写すことができるというもの。幼少期によく絵本、もとい写真本を読みながら憧れたものです。

そこで私も昆虫を撮りに行こう思い立ちフィールドへ。

まずは肩慣らし。
一部の写真は「ペリスコープ」というレンズの先端が90度曲がったレンズで撮影をしてみました。
最初は癖を感じるものの、非常に長いレンズの取り回しを考えると通常のまっすぐ前を写す方だけでは体勢がおかしなことになってしまうので、実はあってよかった選択肢です。

動いている被写体を追うのは至難の業…
少し日も傾いてきて明るさをできるだけ確保したいがために開放F13で撮影をしたのでピントは非常に浅いまま。
その分ボケ味はある程度大きく、しっかりとフレーミングさえできれば雰囲気は出せそうな予感は感じるのですが。

▼ご紹介したレンズはこちら。(昆虫写真が苦手な方はここでお戻りください)▼

撮影地に生息している昆虫たちは特別珍しい種類ではありませんが、マクロ撮影で写すとその世界に入り込んだ表現が可能です。
さながらバグズライフのよう。ご覧ください。

絞り込まなかったことが功を奏し、うまく写せた写真では被写体が浮き立つような立体感を伴う写真を撮影できました。
まずはおそらくセセリチョウの一種。難しいながらも複眼にピントを合わせることができ、理想的な1枚に。
もう少し光量があれば絞り込んで背景まで写せたシチュエーションなのでリベンジが急がれます。

ホソヒラタアブの採蜜。花はハゼランでしょう。
元は園芸品種でしたが後に野生化したもので、この桃色の花の大きさは1センチに満たないほど小さいのですがこの写真ではそうは感じさせないはず。
焦点距離が28mmということもあり背景まで広く画角に収められているのがある意味面白い違和感としてエッセンスに加わります。

最後はアオイトトンボの飛翔。
近年めっきり見なくなった本種、偶然にも捉えることができ昆虫少年だった頃の血を思い出してつい感動してしまいました。

・・・

いかがでしたでしょうか。
一見するとギョッとしてしまうシルエットの本レンズですが使い方に慣れてくると思い通りの世界を演出でき大変面白い1本でした。

本来であればコマーシャルにおける精密な商品撮りなどが想定されるレンズではあるものの、マクロ撮影が好きな方にはぜひおすすめしたい商品です。
私自身、中望遠域のマクロレンズは何度か楽しく使用したことがありますが、さすがにこのスペックを味わうのは初めて。
背景まで写せるということは「小さいものを覗く」よりも「小さい世界に入る」感覚に近く、日常を完全な非日常に落とし込むことが出来ました。

決して「安い!」と言えるものではないものの一見の価値あり。
是非マウント、用途に合わせてご検討ください!

[ Category:etc. SONY | 掲載日時:25年09月28日 19時40分 ]
【HASSELBLAD】XCDレンズが解き放つ、1億画素カメラの真のポテンシャル④

【HASSELBLAD】XCDレンズが解き放つ、1億画素カメラの真のポテンシャル④

デジタル時代に中判カメラの魅力を再定義したハッセルブラッド。
その独自の世界観を支えるのが、Xシステムのミラーレスカメラ用に設計されたXCDレンズです。
卓越した光学性能、レンズシャッターによる全速ストロボ同調、そしてコンパクトな設計。これらは、中判の豊かな階調や空気感を、より身近なものにしてくれます。
このレンズは、プロの現場からハイアマチュアのクリエイティブな挑戦まで、幅広い写真家を魅了し続けています。
この記事では、そんなXCDレンズの魅力と特徴を深掘りしていきましょう。

今回ご紹介するレンズはXCD75mm F3.4 Pです。発売は2024年11月と、XCDレンズの中でもかなり新しいレンズとなります。

35mm判換算で59mm相当。少し狭めの標準レンズ、もしくはちょっと短い中望遠レンズといった焦点距離です。
「ポータブル」を意味するXCD 「P」シリーズの名を冠したレンズらしく、質量は約398g。全長も約76mmと、とても小型軽量に仕上がっています。
近い焦点距離のレンズラインナップとして、XCD80mm F1.9と既に生産完了したXCD65mm F2.8がありますが、XCD80mmの質量が約1044g、XCD65mmが約727g。XCD75mm F3.4 Pのコンパクトさが際立ちます。

価格も現在、新品で31万円台と、XCDレンズ群の中では比較的お求めやすいお値段。広角系レンズと合わせての1本など、レンズシステムを構築するうえで選択肢に挙げておきたいレンズです。

では、肝心の写りはどうか?見ていきましょう。
今回はX2D 100Cに装着して撮影を行いました。

撮影は9月下旬。まだまだ夏を思わせるような強い日差しでしたが、吹く風は涼しさも含んだ優しいもの。撮影にはうってつけの1日でした。

F3.4 1/1600秒 ISO100

まずは絞り開放で、この時期でも活き活きと(?)咲くヒマワリを。花との距離は、1mに満たないくらい。
F3.4と抑えめの開放値ですが、中央部分(これも花だったと)の細かな花粉まで細密に写っているのに対し、その奥の黄色い花弁は柔らかくボケています。
奥に伸びる柵もなだらかにボケていき自然な印象です。

F3.4 1/500秒 ISO100

ポートレート撮影のつもりで。
このレンズでポートレート撮影した場合、距離にもよりますが絞り開放でも背景はかなり形を残すようです。
それでいて、解像力は高いので合焦面が浮き上がるような印象に。
アップの撮影‎より、ちょっと引きで風景とともに撮る感じが向いているかもしれません。

F3.4 1/640秒 ISO64

F8 1/250秒 ISO64

F8まで絞り込んでの撮影。ジェットコースターの人々の笑顔やゴンドラの窓の汚れまで確認できます。
かなり強い日差しだったので、肉眼では光って白っぽく見えていたのですが、XCDレンズはきちんと色彩を表現してくれました。

F4 1/1600秒 ISO64

ローアングルで背面液晶画面をチルトさせての撮影。
35mm判換算59mm相当でも、濃い青空のもとでは周辺減光が見られます。
でもそれがドラマチックな雰囲気を醸し出し、現実感を薄れさせるような効果を。

F4.8 1/250秒 ISO64

金属のサビたところや壁の感じなど色味を忠実に再現しています。

F8 1/200秒 ISO100

絞り優先オートでの撮影ですが、中央部重点の測光が石畳の反射を拾い実際よりアンダー目の露出になりました。
それがかえって雰囲気ある描写に。

F4 1/200秒 ISO200

同じ石畳を2階のバルコニーから。

F5.6 1/250秒 ISO200

前ボケも乱れず自然な感じになるので、こうした切り取り方でもうるさくなりません。

F4.8 1/40秒 ISO200

F5.6 1/13秒 ISO200

だいぶ日も暮れてきました。ハッセルブラッドのナチュラルカラーソリューション(HNCS)は、そんな空気感も変に味付けすることなく、見たままに近い色味で再現してくれます。

F8 1/2秒 ISO800

なるべく絞って撮影したかったのですが、さすがに低感度では撮影困難に。ISOを800まで上げました。
時折風も吹くなか、ちょっと台に添えたら1/2秒でもここまで撮ることが出来ました。

35mm判換算59mm相当という画角は、標準レンズとしても中望遠レンズとしても使えるものでした。
さらに小型軽量なことが、その自由度をさらに高めている気がします。
今回の撮影の間、ずっとストラップを手首に巻き付け片手で持ち歩いていたのですが、全くと言っていいほど苦になりませんでした。
そして、エントリーモデルというには余りある描写性能。
中判レンズらしい解像力、ハッセルブラッドらしい色彩再現力。

このレンズ1本で、街に繰り出すもよし、ポートレート撮影を楽しむもよし。
はたまた広角レンズとの組み合わせで旅に出るのもよいかも…
万能レンズとしてバッグに入れておきたい1本です。

F3.4 1/20秒ISO800

・・・

今回はXCD75mm F3.4 Pを紹介いたしました。
単なる道具を超え、写真家の創造性を刺激するXCDレンズ。
その卓越した描写力は、中判カメラでしか味わえない唯一無二の表現をもたらしてくれます。
「写真を通して、何を伝えたいか?」
この問いへの答えを、XCDレンズはきっと見つける手助けをしてくれるはずです。ぜひ、あなたもこのレンズを手に、新たな物語を紡いでみてください。

[ Category:etc. | 掲載日時:25年09月28日 18時30分 ]
【TAMRON】「SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD Model A005(キヤノンEF用)」からのポイントバックでお得にお買い替え

【TAMRON】「SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD Model A005(キヤノンEF用)」からのポイントバックでお得にお買い替え

扱いやすさとコストパフォーマンスで人気の望遠ズーム「SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD Model A005」。十分に頼れる存在ですが、“もっと明るく表現したい”“さらに遠くを狙いたい”という欲が出てくるもの。
そんなあなたに向けて、次のステップにふさわしい2本のレンズをご紹介します!

目次
  1. ≪CASE1≫ SP 70-200mm F2.8 Di VC USD G2/Model A025
    1. ポイント①:F2.8の明るさで被写体を際立たせる
    2. ポイント②:手ブレ補正VCの進化で暗所にも強い
    3. ポイント③:プロユースに応える描写性能とAF追従
  2. ≪CASE2≫ 100-400mm F4.5-6.3 Di VC USD/Model A035
    1. ポイント①:より遠くへ届く400mmの焦点距離
    2. ポイント②:軽量設計で持ち歩きやすい超望遠
    3. ポイント③:VC搭載&テレコン対応で拡張性も抜群
  3. ≪まとめ≫ あなたの撮影スタイルに合う“次の一本”は?

~圧倒的な明るさと描写力で、表現を一段と深める~
 SP 70-200mm F2.8 Di VC USD G2/Model A025

  ポイント①:F2.8の明るさで被写体を際立たせる

F2.8通しという明るさは、F4-5.6からの大きな進化です。背景をしっかりぼかすことで被写体が浮かび上がり、ポートレートではプロのような立体感を演出できます。明るさがあるため暗所でもシャッタースピードを稼ぎやすく、感度を上げずに撮影できるのも大きな魅力。特に運動会や発表会など、暗めの屋内での撮影でも安心です。

  ポイント②:手ブレ補正VCの進化で暗所にも強い

最新世代の手ブレ補正VCは最大5段分の効果を発揮。望遠域や薄暗い環境でも安心して手持ち撮影ができ、失敗カットを大幅に減らします。従来の70-300mmではどうしてもブレやすかったシーンでも、このG2なら安定感が違います。三脚が使えない場面や、咄嗟のシャッターチャンスでも頼りになる存在です。

  ポイント③:プロユースに応える描写性能とAF追従

解像力の高さとコントラストの良さに加え、最新設計のAF駆動により被写体への食いつきも向上しています。動く人物やスポーツシーンでも的確にピントを合わせ、シャープな一瞬を逃しません。ブライダルやスポーツ撮影といったプロの現場にも耐えられる性能で、まさに「70-300mmからの次の一本」にふさわしい万能望遠ズームです。

こんな人にオススメ
○ はじめて大口径F2.8望遠ズームを使ってみたい
○ ポートレートやイベントで“背景をぼかした表現”を楽しみたい
○ 明るさと描写力で、写真の完成度をワンランクあげたい

 

 

2025年9月28日現在の下取り見積金額

ワンプライス買取価格:¥11,400~22,400
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥1,140~2,240
買取優待券お持ちの方は見積金額3%UP:¥342~672
最大買取見積合計金額:¥12,882~25,312

>SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2へのお買い替えはおおよそ¥120,713~¥133,143のお支払いで購入可能です!


~さらに遠くを鮮明に切り取る、望遠表現の新たな可能性~
 100-400mm F4.5-6.3 Di VC USD/Model A035

  ポイント①:より遠くへ届く400mmの焦点距離

70-300mmではあと一歩届かなかった被写体に、100-400mmならしっかり迫れます。鉄道や飛行機のディテール、グラウンドの奥でプレーする選手、遠くの野鳥など、撮影できる対象が一気に広がるのが魅力です。画質も新設計により向上しており、テレ端でもシャープな描写が楽しめる一本です。

  ポイント②:軽量設計で持ち歩きやすい超望遠

クラス最軽量の約1.1kgという重量は、超望遠ズームの中でも持ち出しやすさが段違いです。旅行や日常の散歩にも気軽に持ち歩けるので、これまで大きさや重さで超望遠を敬遠していた方にもおすすめです。300mmから400mmに伸びても携帯性を犠牲にしていないのは大きなポイントです。

  ポイント③:VC搭載&テレコン対応で拡張性も抜群

強力な手ブレ補正VCにより、超望遠で気になるブレを抑制。望遠撮影初心者でも安心して撮影を楽しめます。また、TAMRON純正テレコンに対応しており、必要に応じて焦点距離をさらに伸ばすことも可能。野鳥や航空機など、より遠距離の被写体に挑戦したい方にとって、ステップアップの余地を残してくれるのも魅力です。

こんな人にオススメ
○ もっと遠くの被写体を鮮明に捉えたい
○ 野鳥や鉄道・飛行機など望遠ならではのジャンルに挑戦したい
○ 軽量で持ち歩きやすい超望遠ズームを探している

 

 

 

2025年9月28日現在の下取り見積金額

ワンプライス買取価格:¥11,400~22,400
先取/下取交換にて見積金額10%UP:¥1,140~2,240
買取優待券お持ちの方は見積金額3%UP:¥342~672
最大買取見積合計金額:¥12,882~25,312

>100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USDへのお買い替えはおおよそ¥43,488~¥55,918のお支払いで購入可能です!


 まとめ|あなたの撮影スタイルに合う“次の一本”は?

70-300mmからの買い替えには、大きく二つの方向性があります。
人物やイベント撮影をメインに、明るさと描写力を追求するなら「SP 70-200mm F/2.8 G2」。ポートレートでの美しいボケや暗所での安定した撮影は、確実にワンランク上の仕上がりを実現してくれます。
一方で、より遠くの被写体を撮りたい方には「100-400mm F/4.5-6.3」が最適です。300mmでは届かなかった被写体に迫れ、軽量設計で持ち出しやすさも抜群。
被写体や撮影スタイルに合わせて、あなたの「次の一本」を選んでみてはいかがでしょうか。


本日ご紹介したレンズは、ご購入とご売却を同時に行っていただく先取/下取交換のご利用がおすすめです!
通常価格より見積金額が10%アップ、買取優待券をお持ちでさらに3%増額いたします!

マップカメラでは、安心の定額買取「ワンプライス買取」を実施しております。
買取金額が確定しているので全国どこからでも送るだけでスムーズに売却できます。

さらに先取/下取交換でのお支払いでもポイントが貰え、貯まったポイントを使っても、その分にもポイントが貰えます!
還元されたポイントを次回のお買い物で使っても、さらにポイントが貰えるのでお得がどんどん広がります。ぜひご活用ください!

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[ Category:etc. | 掲載日時:25年09月28日 12時00分 ]
【Nikon】これからの基準たる至高の標準レンズ。NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S II

【Nikon】これからの基準たる至高の標準レンズ。NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S II

2025年9月26日、Nikonから待望の新レンズ「NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S II」が発売されました。
その外観については先行レポート時にたっぷりとお伝えいたしましたが、今回は気になる描写について深掘りしていこうと思います。


▽先行レポートはこちらからご覧いただけます▽

【Nikon】さらなる進化を遂げた究極の標準ズームレンズ「NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S II」先行レポート



旧型となるI型からさらに画質が向上していると聞いていたためボディは4571万画素センサーの「Nikon Z8」をチョイス。
細かなリベットの部分などをどこまで解像できるかと期待しながら、東京タワー周辺へと向かいました。
そうして撮影したのがこちらの写真です。お目当ての東京タワーまではまだ距離がありますが、細い柱の1本1本まで描写しています。リサイズしてもなおこの解像感で、元画像では画面等倍でもまだまだ余裕があると思わせるような写りです。


続いては旧型から進化した近接性能を見てみます。こちらは0.6mほど離れての撮影ですが、テレ端での最短撮影距離は0.33mとさらに寄ることもできます。
近接域でも画質劣化がほとんど見られずシャープな写りを維持しています。


単なる公園の遊具ですがツヤツヤと輝いていたのが印象的でカメラを向けました。ツヤツヤとした、触るとひんやり冷たそうな質感が良く伝わってきます。
旧型から比較してレンズ構成枚数が少なくなったことがよく作用しているのか、透明度がさらに向上しています。


撮影していて、特にアンダーの写りが美しいと感じました。まるで高級単焦点レンズを扱っているかのようです。
撮影を通じて、光の入り方や向きが良く写るレンズだと感じました。


ボケについてもF2.8を活かした大きなボケ量はもちろんのこと、ざわざわとした感じは全くせず柔らかなボケ質です。


さて東京タワーの麓までやってきました。大きく見上げるようにしてカメラをあおると、やはり当初の企み通り、見事なまでの解像度を発揮してくれました。
注目いただきたいのはタワーだけではありません。テクスチャが細かな枝葉を画面の最周辺部に配した”レンズ泣かせ”の構図ですが、画面中央から四隅に至るまで各収差は徹底的に抑えこまれています。画面全体で均質な画質であるということは、例えば撮影後にトリミングをする際にも違和感がなく、作品撮りではもちろん、報道用途でも歓迎されるレンズの要素の一つです。


水が作り出す波紋の質感の捉え方と、背景のなだらかで大きなボケ感。特に奥に連なる水の玉ボケが印象的です。


線香が作り出す煙の一瞬の表情も豊かに写すことができます。




圧倒的な解像性能、豊かなボケと立体感。それでいてサイズ感も非常に取り回しやすい。このレンズの持つ欠点はもはや「これ一本で全て撮れてしまう」ということだけでしょうか。
そう思うほどに、試写の間レンズに対する不満が一切ありませんでした。仕事柄たくさんのレンズを使っていますが、その中でもこのレンズは久しぶりに「すごいレンズが出てきた」と思わされるものでした。


このレンズを試写して、素直にこのレンズと単焦点レンズの違いを考えていました。
普段ズームレンズと単焦点レンズを比較する際にしばしば用いる「ズームレンズは便利な反面、画質では単焦点レンズに譲る」という言葉は、ことこのレンズに関しては当てはまらないのではないでしょうか。
そういった意味では、このレンズはこれからもなお性能向上の一途を辿るズームレンズにおける、ある種のマイルストーンと言えるかもしれません。
そして撮影者にとってのこのレンズはまさに「終の一本」と呼ぶに相応しいレンズです。これ一本でどこにでも行ける。そう思わせてくれる、Nikonの傑作の誕生です。


▽「NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S II」開発者インタビューの様子はこちら▽

【Nikon開発者インタビュー】まさに最高性能! 「NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S II」の魅力に迫る!

▽コストパフォーマンスに優れた先代「NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S」の紹介はこちら▽

【Nikon】今だからこそ手に入れたい!「NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S」の魅力3選


▼「Nikon NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S II」今なら即納可能です!▼


▼今回使用したボディ「Nikon Z8」はこちら▼


[ Category:Nikon | 掲載日時:25年09月27日 17時21分 ]
【GoPro・DJI徹底比較】GoPro Hero 13&12 vs DJI Osmo Action 5 Pro&4

【GoPro・DJI徹底比較】GoPro Hero 13&12 vs DJI Osmo Action 5 Pro&4

アクションカムの代名詞と言っても過言ではない人気メーカーGoPro。
長らくGoProが独走状態だったアクションカム市場において、近年はDJIが力強く追い上げを見せシェアをひろげつつあります。
性能面にどんな違いがあるのか気なっている方も多いと思いますのでGoProとDJIの人気機種の計4種を比較しました。
さまざまな項目で比較していますのでぜひご覧ください。
 

目次
    1. GoPro Hero 13 vs DJI Osmo Action 5 Pro
      1. スペック比較
      2. 外観
      3. 手振れ補正
      4. 昼間撮影
      5. 夜間撮影
    2. GoPro Hero 12 vs DJI Action4
      1. スペック比較
      2. 外観
      3. 手振れ補正
      4. 昼間撮影
    3. 最後に

 

 GoPro Hero 13 vs DJI Action5Pro

 

 スペック比較

 

 

 外観

 

外観についてはGoPro Hero13(以下Hero13)の方が一回り程DJI OSMO Action 5 Pro(以下Action 5 Pro)より大きい作りになっています。
また前面にも小型モニターが搭載されており、自撮りをしたい場合でも使いやすい設計になっています。
 

液晶モニターの大きさも本体サイズに比例してHero13がAction 5 Proを少し上回ったサイズになっています。
 

 手振れ補正

 
手振れ補正の比較になります。Hero13は最も広角の12mmで手振れ補正が使えるの対して、Action 5 Proは最も広角の13mmを使おうとした場合手振れ補正を切らなければなりません。
そのため超広角目的で使用の場合はHero13の方が使いやすいのではないかと感じます。
 

こちらに関してはAction 5 Proのほうが補正の効果(縦揺れ/横揺れ耐性)は高いものの、Hero13の方が映像に対して電子補正の歪みが少ないためかより水平がとれた状態で出力されていると感じます。
※手振れ補正の比較ではAction 5 proのクロップが作動してしまうため、画角を近いものにするためHero13もカメラ内でクロップを施しています。Hero13の場合、動画内の画角からより広角にした状態で手振れ補正を使うことが可能です。
またAction 5 proは一番強い手振れ補正がRockSteady 3.0+なのですがクロップ率が高いため、今回は一番クロップ率が少ないRockSteady 3.0を使用しております。
 

 日中撮影

 
ここからは実際の写りを比較していきたいと思います。まずは昼間の作例をご覧ください。
 

 
ダイナミックレンジ(階調の幅)に関してはHero13も優秀ですが白飛びを抑えられている所からAction 5 Proに軍配が上がる形になりました。一方画質に関してはActin 5 Proは最大で4K出力なのに対しHero13は最大で5.3Kの映像を出力可能です。そのため、拡大した際にHero13の方がディティールを残せており解像性能の高さが伺えます。
オートホワイトバランスに関してはそこまで差は感じませんでしたが、ほんの少しHero13が暖色寄りAction 5 Proが寒色寄りの描写となっておりました。
 

 夜間撮影

 
この2機種で特に差が出るであろう夜間撮影で比較してみました。Action 5 Proに関してはSuperNightモードを使用して撮影しております。
 

センサーの大きさ自体はHero13が上回ってはいるものの、夜間撮影に関してはSuperNightモードの搭載があることからAction 5 Proの方が全体的に明るく、かつ元々のダイナミックの関係もあり比較すると少々白飛びも抑えられていることがわかります。
 

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 GoPro12 vs DJI Osmo Action4

 

 スペック比較

 

 

 外観

 


こちらもまたHero13とAction 5 proの比較と同じくGoPro Hero12(以下Hero12)の方がDJI Osmo Action 4(以下Action4)より一回り大きく、かつ液晶サイズも同様にHero13の方が少し大きいサイズになっています。
 

 手振れ補正

 

こちらについては大きな差は見られませんでしたが、ほんの少しHero12の方が縦揺れに対しての補正効果は強いのではないかと感じます。
※先ほどの比較と同様に、Action 4も手振れ補正を入れた場合クロップされるためHero12を近い画角にするためクロップを入れております。
またAction4は一番強い手振れ補正がRockSteady 3.0+なのですがクロップ率が高いため、今回は一番クロップ率が少ないRockSteady 3.0を使用しております。
 

 日中撮影

 

こちらも先ほど比較と同様にAction 4が4Kに対しHero12は5.3Kであるため画質面ではHero12の方が優れている結果となりました。またオートホワイトバランスに関してもHero12が暖色寄りでAction 4が寒色寄りの結果になりました。
 

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 最後に

 
画質やナイトモードなどそれぞれに違いや長所など迷う点が沢山あるため、ご自身にあった機種を見つけられますと幸いです。
GoPro/DJI ActionシリーズのレビューについてはMapCameraのYoutubeチャンネルでも公開しておりますのでぜひこちらもご覧ください。

 

 GoPro Hero13のご購入はこちら

 


 

 DJI Osmo Action 5 Proのご購入はこちら

 


 

 GoPro Hero12のご購入はこちら

 

 

 DJI Osmo Action 4のご購入はこちら

 


 

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[ Category:etc. | 掲載日時:25年09月27日 13時05分 ]
【Canon】もっと気軽にVlog・動画を始めたい、そんなあなたにPowerShot V10

【Canon】もっと気軽にVlog・動画を始めたい、そんなあなたにPowerShot V10

普段から写真の記録や動画の記録に、カメラを用いらずスマホで済ませているそんなあなたにおすすめしたいカメラがPowerShot V10。

V10とスマホの比較
外観は非常にコンパクトで小さいのが特徴。大きさは昨今のスマホと比べるとモニターを畳んだ高さはスマホの半分くらい、代わりに厚みがスマホよりあるといったサイズ感。
これだけコンパクトなので私服の胸ポケットなどに忍ばせておくことも容易です。筆者のように普段からある程度のサイズのカバンを持たないような方にはうってつけのカメラです。

背面にスタンドがあり様々なシチュエーションでも安定して立てて使うことが出来ます。また、スタンドを使わなくても本体に厚みがあるのでテーブルのような平面な環境でしたらスタンド無しでも自立してくれます。
モニターはチルト式になっており180°回転するので自分撮りも簡単に出来ます。


Vlog向けのカメラということで動画作例を作成しました。
本機は動画がメインのモデルであり、細かい設定をあえて排しておりとにかく簡単に撮れることに特化させているのが特徴。
とはいえ簡単操作ながらもタイムコードのような音声を同期させる機能はしっかりと入っているのであとから映像と音声と編集で合わせるといった高度な編集は可能になっているのは嬉しいポイントです。

実際に撮影をしている様子
動画の冒頭にもある実際使用しているシーンを切り出しました。
見ていただくと分かる通り、かなり小型であることが分かるかと思います。スマホと同等の手軽さを求める方には機能面やサイズ感については、うってつけのカメラであると言えます。

車窓の映像の切り出し
1.0型センサーの画質感
本機は、換算19mm相当の広角レンズと1.0型センサーの大型センサーを搭載したカメラです。このセンサーと呼ばれる部分はカメラの画質に直結する部分の一つで、簡単に書いてしまうと大きければ大きいほど画質が良くなります。
1.0型センサーは、スマホで一般的に使用されているセンサーサイズと比較をした時におよそ3~4倍くらい大きいサイズになっているため、スマホよりも高画質で写真を撮ることが出来ます。

電車の車窓から見える雲の表現を見ていただくと分かると思いますが、青と白の境目をしっかり描写しています。
また、ビル群の質感も同様に大型センサーのおかげでしっかり表現できています。

華を写した切り出しのカット
本機は動画機なので、優れた手ブレ補正を搭載しています。
小型・軽量なので、光学的な手ブレは入っていないのですが、代わりに電子の優れた手ブレ補正が搭載されています。特に「強」に設定した時は、画角が少し狭くなってしまうのですが元が19mmとかなり広めのレンズなので自撮りに不便さを感じませんでした。その場に留まりつつ大きく風景を入れたいときは「切」もしくは「入」、歩きながらブレを抑えつつ撮りたい場合は「強」と使い分けるのがおすすめです。

Tasty Warm切り出し作例①
更に動画にカラーグレーディングを施すことが可能で、雰囲気を簡単に変えることが出来ます。
今回適用したのは、「Tasty Warm」という色。あっさりした優しいオレンジ系の色が動画全体に反映されて柔らかい雰囲気の動画に仕上がってくれるのが特徴です。秋の暖かい日差しの雰囲気を表現したかったので今回はこの色味にしました。

いかがでしょうか。
今回は、お手軽・高画質なVlogカメラであるPowerShot V10をご紹介させていただきました。
動画には興味あるけどいろいろ難しい、機材が嵩張って機動力が下がってしまうから、と二の足を踏んでいる方にこそ、一度試していただきたい一台です。動画デビューや普段のフォトライフの記録用のサブ機としても非常におすすめですので、ぜひご検討ください。

▼10/1までのご購入で¥5,000-のキャッシュバック実施中▼

▼MapCamera.comなら新品2年保証付き!▼




[ Category:Canon | 掲載日時:25年09月27日 12時30分 ]
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