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937:また一つ先のフィールドへ『FUJIFILM GFX100S II』

937:また一つ先のフィールドへ『FUJIFILM GFX100S II』

2024年06月06日



 

新開発1億200万画素高速センサー「GFX 102MP CMOS II」と、最新の高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を、シリーズ最軽量となる質量約883gのコンパクトボディに搭載した『FUJIFILM GFX100S II』が発売されます。約576万ドットのEVF、最大8段の手振れ補正、ISO80を常用感度化や動物・鳥・車・バイク・自転車・飛行機・電車・昆虫・ドローンを検出する「被写体検出AF」を搭載するほか「ピクセルシフトマルチショット」や最速7.0コマ/秒の連写性能。動画面ではカメラ内SDカードに4K/30P 4:2:2 10bitでの記録が可能となり、13+stopの「F-Log2」を搭載しています。あらゆる面で着実な進化を遂げた『GFX100S II』で早速撮影してまいりました。ぜひご覧ください。

 

絞り:F5.6 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:640 / 使用機材:FUJIFILM GFX100S II + フジノン GF500mmF5.6 R LM OIS WR

 

今回同時に発売予定となる『フジノン GF500mmF5.6 R LM OIS WR』との組み合わせからご紹介いたします。きまぐれに歩いては首をクイクイっと動かしているマナヅルが静止したタイミングを狙って撮影しました。光が十分に回っているわけではないシチュエーションで、『フジノン GF500mmF5.6 R LM OIS WR』はその場にある光を最大限に活用してくれました。まるでスタジオで撮影したかのようなライティングと背景がお気に入りです。せっかくの1億200万画素、クリックで等倍サイズでご確認いただけますのでぜひ新しいカメラとレンズを組み合わせた描写をご覧ください。

 

絞り:F1.7 / シャッタースピード:1/400秒 / ISO:80 / 使用機材:FUJIFILM GFX100S II + フジノン GF80mm F1.7 R WR

 

本機『GFX100S II』では画素構造の改良により、新センサーの飽和電子数が向上しISO80を常用感度化されました。それによってより広いダイナミックレンジ・低ノイズで撮影できるようになっています。緑の発色の美しさはシリーズ通して相も変わりません。

 

焦点距離:42.5mm / 絞り:F4 / シャッタースピード:1/15秒 / ISO:80 / 使用機材:FUJIFILM GFX100S II + フジノン GF32-64mm F4 R LM WR

 

本機にはセンサーシフト方式5軸 8.0段の手ブレ補正機能が搭載されており、本体ラバーに採用されている「BISHAMON-TEX」と相まってシャッタースピード1/15秒でもブレなく快適に撮影できます。ここはトンネルの通路内で、左側から射し込む光が右端まで届く範囲で撮影しました。だんだんと暗くなってゆく様もデリケートに描いてくれています。

 

絞り:F5.6 / シャッタースピード:1/640秒 / ISO:250 / 使用機材:FUJIFILM GFX100S II + フジノン GF500mm F5.6 R LM OIS WR

 

木のうえでくつろぐ熊と目が合ったような気がしたので記念撮影です。GFXシリーズ最軽量の約883gで携帯性も抜群、『フジノン GF500mmF5.6 R LM OIS WR』と合わせても約2kgです。首にストラップでかけながらの撮影でも疲れが来ないので、超望遠レンズを装着していてもカメラを構える億劫さがありません。画像処理エンジン「X-Processor5」を搭載しており、あらゆる面でのレスポンスも向上しており、ラージフォーマットでありながらテンポの良い撮影を行うことが出来ます。

 

絞り:F5.6 / シャッタースピード:1/400秒 / ISO:320 / 使用機材:FUJIFILM GFX100S II + フジノン GF500mm F5.6 R LM OIS WR

 

バサバサとした長い睫毛の一本一本から鼻先の毛まで非常に高い解像力を見せてくれました。基本的にKasyapaではレタッチをせずに作品をご紹介していますが、このカットはJPEGデータの明るさを少し調整しています。シャドウを持ち上げて出てくる情報量の多さに、改めてラージフォーマットの懐の深さを思い知りました。

 

焦点距離:32mm / 絞り:F7.1 / シャッタースピード:1/30秒 / ISO:80 / 使用機材:FUJIFILM GFX100S II + フジノン GF32-64mm F4 R LM WR

 

広角かつ絞っても立体感、奥行きを感じることが出来ることにセンサーサイズの恩恵を感じることの出来る一枚です。

 

焦点距離:32mm / 絞り:F7.1 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:80 / 使用機材:FUJIFILM GFX100S II + フジノン GF32-64mm F4 R LM WR

 

 

絞り:F5.6 / シャッタースピード:1/420秒 / ISO:80 / 使用機材:FUJIFILM GFX100S II + フジノン GF500mm F5.6 R LM OIS WR

 

 

絞り:F8 / シャッタースピード:1/1000秒 / ISO:640 / 使用機材:FUJIFILM GFX100S II + フジノン GF500mm F5.6 R LM OIS WR

 

 

焦点距離:50mm / 絞り:F5 / シャッタースピード:1/200秒 / ISO:80 / 使用機材:FUJIFILM GFX100S II + フジノン GF32-64mm F4 R LM WR

 

引いていく波が陽光でうっすらと輝く様や、細かな砂の模様を描く繊細な描写。被写体になっている流木からのスムーズなボケ感にセンサーサイズの余裕を感じ、シンプルな画ながらたっぷりとした余裕を感じたのでこのカットを選びました。

 

絞り:F6.4 / シャッタースピード:1/320秒 / ISO:80 / 使用機材:FUJIFILM GFX100S II + フジノン GF500mm F5.6 R LM OIS WR

 

「GF500mm F5.6 R LM OIS WR」はレンズ単体ならカメラバックに横置きで入るくらいの長さだったので、収納面でとても助かりました。超望遠を持ち出すときはどうしてもカバンが圧迫されてしまいがちですが、この携帯性のおかげで今回の撮影では他にGFレンズを2本携帯しながら撮影することが出来ました。今回はクローズアップ的な使い方がメインとなりましたが、様々なシーンで使ってみたくなるレンズでした。テレコンバーターを装着することで最大焦点距離700mm(35mm判換算:554mm相当)までカバーすることも可能ということなので、GFXで撮れるフィールドがさらに広がっていきそうで楽しみです。

 

絞り:F6.4 / シャッタースピード:1/1600秒 / ISO:320 / 使用機材:FUJIFILM GFX100S II + フジノン GF500mm F5.6 R LM OIS WR

 

AFの予測アルゴリズムの改善により、動体への追従性や、ゾーンAF・コントラストが低い環境下でのAF精度が大幅に向上したということです。被写体検出AFも搭載されており、波にのるサーファーを枠でしっかり捉えてくれたので構図に集中しながら撮影することが出来ました。

 

焦点距離:32mm / 絞り:F4 / シャッタースピード:1/125秒 / ISO:640 / 使用機材:FUJIFILM GFX100S II + フジノン GF32-64mm F4 R LM WR

 

太陽が分厚い雲に隠れてしまい、今日の夕焼けはなさそうだと帰ろうかと諦めかけていたら最近見た夕焼け空の中でも特に美しいグラデーションを見ることが出来ました。そしてその美しい色を見たときの感動を、ありのままに写し出してくれた『GFX100S II』。高速レスポンスや最新の機能ももちろん嬉しい進化ですが、やはり動物の毛一本一本まで描く高い解像力や美しいグラデーションを繊細に描く色再現こそが「GFX」に求める真価ではないかと思います。本機には「REALA ACE」を含めた全20種類のフィルムシミュレーションが搭載されています。今回このカットのみRAWデータを現像して、フィルムシミュレーション「REALA ACE」に設定しました。「PROVIA」の鮮やかな色も充分に魅力的でしたが、彩度が高い被写体ほど色を抑制する設計になっているという「REALA ACE」は夕焼けの色をさらに豊かなトーンで描いてくれました。そこに優劣はなく、あの日の私の感動に最も近かったのが今回は「REALA ACE」だったというだけ。撮影者の心情をそのまま再現してくれるようなフィルムシミュレーションは写真をもっと楽しいものにしてくれるはずです。

 

焦点距離:42.5mm / 絞り:F4 / シャッタースピード:1/15秒 / ISO:80 / 使用機材:FUJIFILM GFX100S II + フジノン GF32-64mm F4 R LM WR

 

 

 



 

また一つ先のフィールドへ

「新開発の1億200万画素高速センサー」に「最新の高速画像処理エンジン」を積んで、より広いダイナミックレンジ・低ノイズで撮れるISO80を常用感度とし、最速7.0コマ/秒の連写性能と最大8段の手振れ補正を搭載し、強力なグリップ力をもつ「BISHAMON-TEX」を採用しながら約883gの軽量・コンパクトボディという充実さ。「GFX100 S」からの確実な進化を遂げた一台です。「約400mmの超望遠単焦点と組み合わせてオートフォーカスでジャンルによっては動体も撮れる1億200万画素のカメラ」がプロだけではなく一般ユーザーでさえ手の届く範囲にあるというのはやはり衝撃的。そして「BISHAMON-TEX」は全シリーズに採用してほしいくらい本当に最高なグリップです。「GFXシリーズ」をまた一つ先のフィールドへ進めてくれた『FUJIFILM GFX100S II』。ぜひ体感してみてください。

 
Photo by MAP CAMERA Staff
 
 

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