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816:原点回帰の一手『FUJIFILM X-T5』

816:原点回帰の一手『FUJIFILM X-T5』

2022年11月08日

絞り:F1.2 / シャッタースピード:1/1600秒 / ISO:125 / フィルムシミュレーション:PROVIA
使用機材:FUJIFILM X-T5 + フジノン XF 56mm F1.2 R WR

 

『FUJIFILM X-T4』の発売から約2年半。次代となる『X-T5』はXシリーズの原点である「小型・軽量・高画質」に拘りつつも、先に登場した第5世代フラッグシップモデル『X-H2』『X-H2S』の性能を受け継いだ一台になりました。裏面照射型4020万画素の第5世代センサー「X-Trans CMOS 5 HR」を搭載し、連続撮影枚数など細かな違いを除けば『X-H2』とほぼ同等のスペックを搭載しました。「ピクセルシフトマルチショット」や「スムーススキンエフェクト」など『X-T4』と比較するとまさに「次世代機」となった『X-T5』。「写真」を最優先に設計したとされる本機、早速撮影に行ってまいりました。ぜひご覧ください。

高画素に対応した『フジノン XF 56mm F1.2 R WR』で撮影。浅い被写界深度と玉ボケを使って非常に幻想的な世界を見せてくれました。ティルト式に変更になったモニターはローアングル撮影をとてもスムーズに行えます。より小型化された『X-T5』、実機を手に持ってみると元祖Tシリーズを彷彿とさせる薄さと軽さで『フジノン XF 56mm F1.2 R WR』を装着していても片手で撮影することが出来ました。

 

絞り:F1.2 / シャッタースピード:1/8000秒 / ISO:125 / フィルムシミュレーション:クラシックネガ
使用機材:FUJIFILM X-T5 + フジノン XF 56mm F1.2 R WR

 

 

絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/1250秒 / ISO:125 / フィルムシミュレーション:PROVIA
使用機材:FUJIFILM X-T5 + フジノン XF30mm F2.8 R LM WR MACRO

 

11月25日に同時発売される『フジノン XF30mm F2.8 R LM WR MACRO』でも撮影してきました。朝露のかかった猫じゃらし。ピント面はもちろん、玉ボケもとても綺麗に出ています。

 

絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/1000秒 / ISO:125 / フィルムシミュレーション:PROVIA
使用機材:FUJIFILM X-T5 + フジノン XF30mm F2.8 R LM WR MACRO

 

 

絞り:F11 / シャッタースピード:1/200秒 / ISO:125 / フィルムシミュレーション:PROVIA
使用機材:FUJIFILM X-T5 + フジノン XF30mm F2.8 R LM WR MACRO

 

195gの軽さで『X-Tシリーズ』にもピッタリ。解像力もとても高く、マクロ用途だけではなく標準レンズとしてもぜひおすすめしたいレンズです。

 

焦点距離:400mm / 絞り:F5.6 / シャッタースピード:1/200秒 / ISO:800 / フィルムシミュレーション:PROVIA
使用機材:FUJIFILM X-T5 + フジノン XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR

 

 

焦点距離:386mm / 絞り:F6.4 / シャッタースピード:1/640秒 / ISO:125 / フィルムシミュレーション:PROVIA
使用機材:FUJIFILM X-T5 + フジノン XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR

 

 

絞り:F2 / シャッタースピード:1/320秒 / ISO:160 / フィルムシミュレーション:PROVIA
使用機材:FUJIFILM X-T5 + フジノン XF 56mm F1.2 R WR

 

 

絞り:F1.2 / シャッタースピード:1/100秒 / ISO:500 / フィルムシミュレーション:クラシッククローム
使用機材:FUJIFILM X-T5 + フジノン XF 56mm F1.2 R WR

 

 

焦点距離:16mm / 絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:250 / フィルムシミュレーション:Velvia
使用機材:FUJIFILM X-T5 + フジノン XF16-55mm F2.8 R LM WR

 

 

絞り:F1.2 / シャッタースピード:1/125秒 / ISO:1000 / フィルムシミュレーション:PROVIA
使用機材:FUJIFILM X-T5 + フジノン XF 56mm F1.2 R WR

 

開放絞りで撮影したとは自分でも信じ難い、線のしっかりとした画を見せてくれました。『フジノン XF 56mm F1.2 R WR』の写りが素晴らしいのはもちろん、その性能を完全に引き出すことができている『X-T5』もさすがです。

 

絞り:F1.2 / シャッタースピード:1/80 / ISO:1600 / フィルムシミュレーション:クラシックネガ
使用機材:FUJIFILM X-T5 + フジノン XF 56mm F1.2 R WR

 

 

絞り:F1.2 / シャッタースピード:1/200秒 / ISO:500 / フィルムシミュレーション:ASTIA
使用機材:FUJIFILM X-T5 + フジノン XF 56mm F1.2 R WR

 

 

 

原点回帰の一手

『X-T4』はXシリーズの性能を非常にバランス良く備えた写真・動画どちらにおいても優れたモデルでした。本機『X-T5』は本来のコンセプトである「小型・軽量・高画質」を拘りつつ『X-H2』の血筋を色濃く受け継いだ「写真」分野において一つ突き出したモデルになっています。筆者が実機を手にしてから一日足らずの撮影でしたが、そのなかでも確かな手ごたえを感じることができました。今回使っていて感じたことはなんといってもこの手軽さ。すでに『X-H2』を持っている方でもぜひお手に取っていただきたいです。すでに完璧だと思っていた『X-T4』からのこの進化、まさに次世代機と呼ぶにふさわしい一台です。ぜひこの進化を体感してみてください。

 


 

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